「勉強をはじめてもすぐに休憩タイムに入ってしまう」
「もっと勉強しなきゃという気持ちはあるが、集中がつづかない」
このような悩みを感じている小中高校生や保護者の方は多いのではないでしょうか。
学校の成績を上げる、志望校に合格するには良い勉強をするのが近道(王道)です。良い勉強とは「質と量がともなった勉強」です。
そして集中力は質・量ともに影響します。ダラダラと勉強してもなかなか成果につながりませんが、集中力が長く続けば質の高い勉強を長時間できます。
質・量ともにハイレベルな勉強習慣をつくるには、「集中力」を高める・つづきやすくすることが大切です。
そこで、小・中・高校生とその保護者の方向けに、勉強に集中しやすくする・集中が続きやすくする方法と集中力を高められるおすすめのアイテムを紹介します。
勉強して成績を上げるのに「集中力」は欠かせません。
まず集中力が乏しいとどうなるのかをまとめました。
集中力が乏しいと、勉強をはじめても15分かそこらで「休憩タイム」に入ってしまいます。
スマホをながめたり、ゲームをしたり、YouTubeを見たり…。気が付くと2時間経っている。こんな状況が頻繁に起こるようになり、勉強している時間がどうしても短くなります。
スマホなどに費やす時間が長くなると、1日に学習できる量が減ります。当然ながら基礎学力が伸びてきません。
東北大学で毎年行われている調査(「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト)でも、スマホを1日1時間以上使用している中学生は睡眠時間をしっかり取っていても成績が低いことが分かっています。
※スマホ利用については『スマホはどこまで脳を壊すか』などでも警鐘が鳴らされており、スマホとの共存の仕方をじっくり考える時期なのかもしれません。
中学入試・高校入試・大学入試では応用問題もたくさん出ますが、応用問題を解けるようにするにはまず下記4つの基礎学力が重要です。
漢字や語いの知識が少ないと長い文章を読めませんし、英単語力が不足していると英語の文法問題が解けない、英作文が書けない、長文が読めないという三重苦になります。
算数・数学の計算力が低いと文章題や図形の問題を解きづらくなります。計算に脳のスペックをかなり回さないといけなくなり、脳内の作業量が増えて複雑な問題ほど容量不足に陥るからです。
中学・高校・大学入試では全教科で問題文が長くなっており、読むのが苦手な子は国語を含む全教科で圧倒的に不利です。
入試問題には、じっくり考えて解法の糸口を探す問題もたくさんあります。そうした複雑な問題では手を動かし頭のなかで図形を動かし、さまざまな解法を試します。
かなり集中しないと解き方を探し出せませんし、解き方を集中して考えればたとえ不正解でも学力アップします。
集中力がつづかないと、早々にあきらめてしまいます。こうなると応用問題を解く力が伸びず、なかなか解けるようになっていきません。
基礎学力が中途半端で応用問題に苦労するようになると、次第に勉強がイヤになっていきます。
学年が上がるにつれて問題の難易度が上がっていき、解けない・理解できない問題が増えていくからです。
勉強に楽しさややりがいや自信を感じられなくなると、(大人でも同じですが)勉強するのがイヤになってしまいます。「勉強しなきゃ」と頭では分かっていても、腰が重くなり勉強にとりかかるのに時間がかかるようになります。
今の子はスマホを持っているので、SNSやゲームで2時間3時間ぐらいあっという間に過ぎていきます。そして「今日もあまり勉強しなかった」という日が続いてしまいます。
勉強しなくなると、当然テストの成績も下降していきます。
ある程度の量の勉強をしていても、ダラダラ勉強やながら勉強になってしまうと定着度がゆるくなりがちです。結果、テストでは「解き方がわかっていた『はず』なのに間違えた」というケアレスミスが多くなります。
計算や漢字、読解など基礎学力がほかの人より伸びなやみ、勉強がイヤになり、テストでも結果がともなわなくなってくると自己評価が下がってきます。
「どうせ自分は勉強してもムダだ」
「いつも上位のあの子はもともと賢いから上位なんだ。自分は賢くないからがんばっても追いつけない」
こう感じるようになると、さらに勉強への集中力が下がってきます。集中力の低さをきっかけにして悪循環が起こってしまいます。
特に、勉強以外のことにも意欲が低下したり自信を失ったりしてしまうのは、本当に困りますよね。
では、勉強の集中力を下げてしまう要因は何なのか。
大きく分けると、心理的要因と身体的要因に分かれます。
勉強に関して、集中力を下げる心理的要因として多いのは下記のとおりです。
適度なストレスは神経細胞を大幅に増殖させ、記憶力の向上にもつながることが分かっています。ですが、慢性的に過度なストレスを感じていると集中力低下につながります。
逆に、ストレスがなさすぎてもダラダラとした気分になってしまいます。
ずっと家にいてスマホやゲームばかりしていると副交感神経が優位になりすぎて、気力の減退やアレルギー症状の発生につながるとされています。
どのくらいのストレスが適度なのかは個人差が大きく、しかも子どもならなおさらです。
テストが近づくと多弁になったり、逆に寡黙になったり。テストで1つミスをしただけで涙を流したりと、大人に比べて感じ方が繊細です。
身体的要因、物質的要因として大きなものは下記のとおりです。
これらは環境による要因である場合もあり、慢性化していることもあります。
「いつもそうだから特に問題視していなかった」のに、実はそこに改善ポイントが潜んでいるかもしれません。
ここでは心理的要因と身体的要因を分けて紹介しましたが、実際には相互に関係しあっていることが多いようです。そうなると「集中をはばんでいるのは何が原因なのか」がなおさら分かりづらいです。
1つ1つ状況を変えてみるのが良いかもしれませんね。
勉強に集中できない原因は複合的で1つに絞り切れないかもしれません。勉強に集中しやすい環境を整えると、集中をはばむ悪循環をどこかで断ち切れることがよくあります。
そこで、勉強に集中しやすくなる方法をいくつか紹介します。
まず、1日5分軽く息がきれるくらいの運動をしてみましょう。目安は「運動しながら人との会話が少ししづらいくらい」です。
セロトニンが分泌され、頭の回転が速くなるそうです。運動によって脳内の老廃物も除去され、「頭がすっきりする」という効果も実感できます。
勉強に疲れてきたら、音楽を流してみましょう。
休憩がてら音楽を聴くか、勉強中に音楽を流すか。好みが分かれるでしょうから、両方試してみて集中しやすいほうを続けてみてはいかがでしょうか。
いずれにしても激しい音楽ではなく、クラシックや川のせせらぎなど優しい音楽が良いようです。
私も大学受験生のころ、勉強中に隣の家から聞こえてくるピアノの音でかなり癒されました。ときどき詰まったり音階を間違えたりと、練習中のピアノのようでしたが、それでも頭のなかの「もや~」っとした感じがスッキリして集中しやすくなりました。
なお、勉強中に音楽を流す場合は、日本語の歌詞がついていないものにしましょう。メロディだけでなく歌を聞こうとしてしまい、問題を解くのに頭が向かなくなります。
勉強中に視界にゴチャゴチャしたものが入ってくると、集中がそがれます。視覚情報の処理に脳が回転しないといけなくなりますし、その辺に転がってるマンガをなんとなく手に取って読んだりして、勉強に集中しづらくなります。
机の上は余計なものがない、スッキリした状態にしておきましょう。
勉強中に猫背になっていると、集中力低下の原因になります。背中を丸めると胸部が圧迫されて呼吸が浅くなり、血液の循環が悪くなって酸素が脳に十分行きわたらなくなります。
イスに深く腰掛け、足の裏が床にぴったりつくように座るのが正しい座り方・姿勢です。長時間座っていても疲れにくくなります。
受験まで1年くらいになってくると、勉強量が激増して夜遅くまで起きて勉強する子もいます。がんばって勉強するのは良いことですが、睡眠不足にならないように気をつけたいですね。
睡眠時間をいつもより1時間けずって1週間過ごすと、泥酔しているのと同じくらいにまで脳の働きが悪くなることが分かっています。
泥酔状態の脳で勉強に集中するのは困難ですから、必要な睡眠時間の確保を優先しましょう。どうしても勉強が追い付かない場合は勉強の仕方を変えるなどの工夫をするほうが良いかもしれません。
朝起きて6-7時間経つと脳が疲れを感じやすくなるそうです。その頃(ちょうどお昼ごはんを食べた後くらい)に15分程度昼寝をすると脳がすっきりして集中力が復活することが分かっています。
三菱地所など多くの会社でも昼寝タイムを設けるなどして、集中力アップ・生産性アップを図っています(ビジネスインサイダー)。学校で昼寝するのはむずかしいかもしれませんが、休みの日は昼寝をして頭をスッキリさせてから午後の勉強に向かいたいですね。
ただし、昼寝が30分以上になると脳が休眠状態に移行してしまうため、昼寝から覚めても脳の覚醒が遅くなります。余計眠たくなってしまうので、15分程度が推奨されています。
また、休日の起床時間がいつもより極端に遅くならないようにしましょう。いつもより2時間以上ずれてしまうと睡眠のリズムがくずれて、たくさん寝てもまだ眠いからずっと寝てしまってさらに睡眠リズムがくずれるという悪循環に陥りやすくなります。
集中力には15分周期の波があることが分かっています。15分間は猛烈に集中でき、45分間は子どもが集中力を持続させられ、大人でも90分が限界とされています。
とはいえ、個人差がそのときの条件・状況によって大きく変わるようです。
もっと長い時間集中しつづけた記憶は誰しもあるでしょうし、15分間集中するのもむずかしいという子もいます。
15・45・90の法則どおり動くのも良いですし、「もうちょっとだけ勉強をつづけやすくする」ようにこの法則を利用するのもおすすめです。
具体的には、集中が10分くらいで切れてしまうなら「15分までは集中が持つはずだから、あと5分勉強しよう」と考える。
30分くらいでいつも休憩したくなるのなら「45分間はがんばろう」と考える。
いつも1時間くらいで勉強をストップしているなら「90分間がんばろう」と考える。
ポイントは、「あとちょっとがんばろう」の「あとちょっと」の時間を具体的に意識することです。
普段の勉強で15分、45分の勉強に集中状態をセットしていると、入試では失敗してしまうかもしれません。入試では長い時間の集中を1日に3回、4回求められるからです。
集中が切れたからミスをたくさんしてしまった、短時間ならもっと高い点数を取れたのに。といった言い訳は通用しません。
大学入試は1科目80分、90分はザラですし、難関私大や難関国公立の二次試験なら1科目120分、150分が一般的です。中学入試や高校入試でも50分、60分が普通です。
普段の勉強で長い時間集中できるようにならないと入試本番で「本当はもっとできるはずなのに」という悔しい思いをしてしまいます。
そうならないように、日ごろの勉強で「集中できる時間」を長くするよう練習しておきましょう。
集中する時間を長くしたり、集中しやすくするためのおすすめアイテムを紹介します。
やらなきゃいけないと分かっていても「やるぞ!」という気になれない人(私も含めて大抵、そうかもしれないですね…)におすすめなのがmineetimerです。
一言で言ってしまうと「タイマー」なのですが、「デザイン性」「切迫感」「無音」を重視したつくりになっています。
セットする時間の長さはほぼ無制限で「30秒から1440分(24時間)」まで設定可能です。
ご覧のように「残り時間」が色でわかるようになっており、「どれだけ時間が過ぎたか」「あとどれくらい時間が残っているか」が感覚的にわかります。
2時間勉強しようと思っていたのに気づいたら30分間ダラダラ勉強してしまった…というときには、上のタイマー表示画面の1/4が白色に変わっています。「30分無駄にした」と考えるよりも、視覚的に無駄にした長さ(範囲)を確認できるほうが「自分へのプレッシャー」になり、「まずい、勉強に戻ろう!」と行動変容がしやすいです。
しかもタイマー特有のカチカチ音がないので、むずかしい問題を考えているときにカチカチ鳴られて気が散ることもありません。
一応持ち運び可能なようですが(147g)、壊れたという声も聴きます。自宅机に置いて使うほうが無難でしょう。
なお、USB--Cタイプの充電器で動きます。乾電池ではありません。
メーカー:melike
特徴:
【強力な視覚化】 視覚化設定範囲30秒~1440分(24時間)まで長時間視覚化可能、すべての時間は流れに応じて100~0%で色の割合が徐々に無くなります。 視覚的刺激を通じて、経過した時間と残り時間を同時に認識され、フェイス調節が可能です。 皆さんの集中力と忍耐力を高めて目標達成をお手伝いします」 【時間管理】 自己啓発の第一要素は時間管理です。 コロナ19による自宅学習、職業や資格試験の準備に必需品です。 学校、オフィスなど、様々な場所とシーンで効率的な没入を助けます。 学習(勉強)に加え、ゲーム·スマホ·仕事·すべての日常(食事·外出準備等)においても活用できます。
【インターバル視覚化】 勉強タイマーとして最適化するためにご希望の集中時間と休憩時間を設定すると、自動的に繰り返し実行されます。 (例:50分勉強、10分休憩、9回繰り返し可能)ポモドーロ学習法は、長期記憶をサポートします。 【シンプルデザイン】 可愛く丸い形のタイマー、数字と目盛のないシンプルなデザイン、斜めの角度で立ててあるので見やすいです。 マイニータイマーならではのユニークなカラーはあなたの机まで洗練されてくれます。
【無騒音】 セット時間になるとアラームと光でお知らせします。 図書館や自習室、深夜勉強など声を出したくない場合は、「声なし」に設定できます。静かな場所での使用が可能です。 【使用時間記録】 機器全体の総使用時間が記録されます。 また、個人で区間を設定して、使用時間記録を確認することができます。 勉強時間が期間単位で管理できるので便利です。
【便利な機能】 ①USB-Cタイプの充電器を使用する事で、別途乾電池が必要ありません。(iPhone専用ケーブルと互換できない場合がありますので、同梱のケーブルAtoCタイプをお使いください。)②日本語使用説明書が提供され、LINEメッセンジャーでのCS案内も充実します。 ③ 携帯時にバッグ内での誤作動を防止するためのOnOffスイッチがあります。
【品質保証期間】minee3の品質保証期間は6ヶ月です。 minee 3パッケージQRコードのモバイル説明書をご利用ください。 使用に困難がある場合は、QRコード取扱説明書の中のお問い合わせ先までご連絡ください。
Amazonより引用
通常版↓
6~12才用↓
つづいては「耳栓」です。騒音、雑音などのノイズをカットしてくれます。
シリコン製なので耳が痛くなりにくく、洗えます。
私はイヤホンで耳が痛くなりやすいのですが、これだと大丈夫でした。耳の中に入れるものなので洗えるのもありがたいです。
完全に音をシャットアウトするわけではなく、大きな音を紙に鉛筆で字を書くときの「カリカリ」という音くらいにまで低減してくれます。音のない世界は逆に違和感がありますので、それくらいは聞こえるほうが良いのではないでしょうか。
もっとノイズを小さくしたい方には下記の耳栓がおすすめです。木の葉のすれあう音ぐらいまで低減してくれます。
メーカー:Loop
特徴:
ノイズ リダクション – ソフト シリコン製の聴覚保護イヤプラグ。耐久性があり、水洗いして繰り返し使えます。ほとんどのノイズを低減。”自分の世界”に入ることができます。ノイズ低減 (SNR) 26デシベル、スタイリッシュな6色バリエーション。
最適という心地よさ – 4サイズから最もフィットするチップを選べる、ノイズ低減イヤプラグ。アイコニックなLoopシェイプが耳にフィット。アクセサリー感覚でつけられ、あなたの聴覚を護ります。
様々なシーンで – Loop Quietは、騒音や耳に残る雑音から あなたを護る多目的イヤプラグです。就寝時はもちろん、読書や勉強、仕事の集中力アップも期待できます。通勤や旅行の必需品です。
使いやすい –リーズナブルで、どなたにも使いやすい、Loop Quiet。使い方は簡単。正しくつければ耳に収まり、ジャマになりません。4サイズ (XS~L)のイヤチップ付属。ループ部分がはみ出したり、痛みを感じる場合は、小さいチップに替えてください。密閉感がなく、音が小さくならない場合は、大きめのサイズをお試しください。
パッケージ内容 – エコ フレンドリー・パッケージに、Loop Quiet 耳栓 1セット、ソフトシリコン製イヤチップ 4サイズ (XS~L)、キャリーケース 1個を同梱。Loopシリーズは、これまでの使い捨てタイプと違い、水洗いして繰り返し使用可能。サステナブルな耳栓です。
Amazonより引用
3つ目に紹介するのはブックスタンド(書見台)です。
机の上にノートや問題集を広げて一生懸命問題を解いていると、いつの間にか前のめりの姿勢になりますよね。長い時間勉強していると、首やひじが痛くなったりします。
大抵の書見台は「本を広げて読む」のが目的なので、角度が結構あります(縦に置く用になります)。勉強中に参考書や図鑑を広げておくには良い角度ですが、ノートや問題集には使えません。
この書見台は角度を16段階で微調整できるうえ、ご覧のように書き込みながら使いやすい仕様になっています。
5-10度の角度で問題集を持ち上げてくれるだけで、背中をちょうど良い程度に後ろにそらせます。これで猫背になるのをかなり防げます。
勉強中の姿勢は大切ですが、姿勢を気にしながら勉強するのはかなり面倒です。この書見台を使えばそうした面倒を大部分カットして、長時間勉強しても疲れにくい=集中しやすい姿勢で勉強できます。
分厚い問題集だと手で押さえておかないと無慈悲にパタっと閉じてしまいますが、クリップがついているので手で押さえておく必要がありません。
(中学受験塾の算数のテキストや高校数学の問題集(チャート、Focus Goldなど)のように分厚いものを使うときに特に便利です!)
ワンサイズ大きいほうにすればB4サイズの問題集も置けます。
メーカー:Faluber
特徴:
【上質な天然木製】天然木素材を厳選して作られており、滑らかな質感に仕上がり、気になるニオイやバリがなく、心置きなくご利用頂けます。環境に優しい素材なので、お子様のいるご家庭にも安心してお使い頂けます。また、しっかりとした作りで変形しにくく、優れた耐久性を実現します。さらに、素材本来の木目模様と洗練されたデザインのコンビネーションで、ナチュラルな雰囲気を演出しつつ、デスク周りに馴染みます
【16段階高さ調整可能】ブックスタンドの傾斜角度は16段階調整可能で、使用シーンや用途により、使用者の姿勢に合わせて自由に設置できます。1~3段は勉強シーンに適用し、書き込みやお絵描きに便利です。4~9段はパソコン作業、10~16段は読書やタブレットのご利用などに適しています。ABS製のサポートアラームにより、様々なデバイスを支えられます
【使いやすいデザイン】ローラー式のページクリップを取り入れ、本をしっかりと固定し、ハンズフリーで読書を楽しみ、片手でも簡単にページをめくります。また、その先端は円やかに加工され、紙やタブレットスクリーンへ損傷する心配がありません。さらに、底のバッフルとクリップが可動式で、アーム置きを妨げなく、滑り止めの効果も備え、本やPCなどの落下やがたつきを防ぎます
【快適な使い心地】人間工学に基づいて設計され、適切な使用角度より首周りの不快感や肩のこりを和らげ、長時間勉強や仕事しても疲れにくいです。また、猫背などの不良姿勢から解放し、自然と良い座り方や習慣を身につけます。学生さんや社会人に重宝のアイテムで、お子様や友達、同僚などへのギフトとしても喜んでもらえます
【幅広く活躍】コンパクトなサイズで、持ち歩きやすく、いつでもどこでも便利にご利用いただけます。使用後は折り畳んで隙間に収納でき、スペースを取りません。レシピ、教科書、楽譜などの書物、タブレット、スマホなどのデバイスが置かれ、自宅での作業はもちろん、アウトドアでの写生も活用できます。学校、オフィス、図書館、キッチン、新幹線移動など幅広いシーンで活躍します
Amazonより引用
小学生・中学生・高校生の勉強の集中力を高める方法と、集中しやすくするおすすめアイテムを紹介しました。
マイミー(タイマー)でさりげなく「早く勉強しなきゃ」という気持ちになり、Loop Quietで静かな環境に身を置き、Faluberの木製ブックスタンドでハンズフリーで書き込みながら勉強すれば、集中がつづく時間を長くしつつ疲れにくい姿勢で勉強に取り組めます。
下記リンクは難関校入試対策に定番のZ会のHPです。リンク先で資料請求ができます。
資料請求はこちら※関連記事:Z会中学受験コースだけで難関中学に合格する方法
※関連記事:【中学生向け】Z会タブレットコースの進め方
※関連記事:Z会だけで難関大学に合格する方法
This website uses cookies.