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「学習習慣をつけさせたいけど、進研ゼミは本当に役立つの?」
「勉強がむずかしくなってきたから何かさせたいけど、塾に入れるのはまだ早いし…」
「中学受験をするけど、進研ゼミでも受験対策できるの?」
このようなご不安や疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
進研ゼミは自宅で受けられるという便利な点がある一方、「しばらくすると進研ゼミをしなくなった」という声もあります。
ですが、進研ゼミはこの5年10年で大きく充実してきており、中学受験対策をする子も増加しています。受験する・しないに関わらず便利な学習ツールとして多くのご家庭で採用され、少子化にも関わらず進研ゼミを受講する小学生は増えてきているのです。
そこで、進研ゼミ小学講座の特徴と便利な活用法を紹介します。
※下記リンクは進研ゼミ小学講座のHPです。リンク先で資料請求や体験の申し込みができます。
「進研ゼミって本当に効果あるの?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
結論から申し上げると、「効果は出ます」。特に、長期間つづけると効果が出やすいです。
※関連記事:中学受験成功への道:親によるスケジュール管理と勉強時間の生み出し方のコツ
詳細は後ほどお伝えしますが、進研ゼミ小学講座は子どもに「勉強って楽しい!」と感じさせることを重視しています。
小学生に受け入れられやすく、親からみても安心できるイラストやアニメーションを使っており、子どもに飽きさせない工夫がされています。
(イラストレーターは「ぼくらの七日間戦争」や中学英語教科書の「New Crwon」を担当されている加藤アカツキさんです。)
さらに毎月赤ペン先生がほめながら採点してくれます。子どもは大きくなればなるほどほめられる経験が少なくなっていきますが、赤ペン先生は毎月ほめてくれます。
これらの楽しさや安心感から、勉強への心理的なハードルを下げることができます。
楽しい・うれしいという気持ちは、はじめてから数か月もすると次第にうすれていきます。これは進研ゼミをされているご家庭でもよく見られます。
やる気が低下すると勉強する習慣がなくなり、手を付けていないドリルや問題が積みあがっていきます。
やる気が戻ってくるまでじっくり待てば、いずれまたやりだします。ですが、高い月謝を払っていると「子どもがやる気ないのに続けるのはもったいない」という気持ちになり、やめてしまいます。
進研ゼミは月3,000円台~6,000円台なので、「しばらく様子をみよう」と思える費用ではないでしょうか。
勉強は継続が大切です。「すぐには上手くいかないだろう」と見守っているうちに、子どもが最初のころの「楽しい・うれしい気持ち」をまた味わいたくなって手を付けるようになります。そこから本当に学習効果を発揮できるときです。
ここからは、進研ゼミ小学講座進の特徴について詳しく紹介していきます。
進研ゼミはタブレット(チャレンジタッチ)と紙の教材の2種類から学習スタイルを選べます。
どちらが合うかはやってみないと分かりません。子どもの様子を見て、年度途中で変更できます。
普段からタブレットに触れる機会のある子なら最初からチャレンジタッチにしても良いでしょうし、「エンピツで書くこと・描くこと」を重視するなら紙の教材からはじめてみましょう。
「どちらでも良い」という場合にはチャレンジタッチ(タブレット学習)がおすすめです。サービスの充実化がかなりなされており、進研ゼミのほかの学習サービスとの連携もチャレンジタッチのほうがメインです。
チャレンジタッチならでは機能をいくつか紹介します。
まず、チャレンジタッチの学習状況(どこまで解けたか、何割正解しているかなど)を保護者の方にメールでお知らせしてくれます。
進研ゼミは子どもが一人で進められるようにつくられています。「進研ゼミやってるの?」と子どもに聞くのも、「早くやりなさい」と催促しているようで気が引けますよね。
その点、進研ゼミのチャレンジタッチなら学習進捗をメールでお知らせしてくれるので、子どもに「やってる?」と聞く必要がありません。
勉強で大切なのは「復習のタイミング」です。一度正解したくらいではまだまだ「できる」状態にはなっていないことが多く、復習で解きなおして定着していきます。
ただ、完全に忘れてしまってから復習してもなかなか定着するまで到達できません。かといって、小学生が定期的に自発的に復習するのはむずかしいです。
チャレンジタッチならAIが自動的に適切なタイミングで復習問題を提示してくれます。何を復習するほうがいいか、いつ解きなおすといいかを考える必要がありません。
問題を解くことに集中できるので勉強をつづけやすいですね。
チャレンジタッチでは解答をタブレット内のアプリに直接書き込みます。自動で採点してくれるので、保護者の方が丸つけをする必要がありません。
平日は忙しくて週末にまとめて丸つけをすると、子どもに間違えた問題を指摘しても忘れてしまっていることもあります。その場で採点してくれるチャレンジタッチなら丸つけの手間を省けるだけでなく子どもがその場でフィードバックをもらえるので解きなおしもスムーズです。
進研ゼミのテキストは昔から評判が良いです。掲載されている問題の質が高く、解説が丁寧で分かりやすいです。
特にチャレンジタッチなら解説動画で色分けをしたりアニメーションを用いたりして、小学生が飽きにくく視覚的に理解しやすい工夫がなされています。
進研ゼミの講座は学校の教科書に対応しています。内容もレベルも学校の勉強を予習・復習するのに合わせてつくられています。
学校と同じなので子どもにとって勉強のモチベーションがつづきやすいというメリットもあります。
受講は1回10~15分程度と短く設計されています。
学校の授業なら40分受けられるようになっても、集中が40分ずっと続いているわけではありません。ほかのことを考えたり、ただぼ~っとしている時間もあります。
しかも長い時間勉強をがんばると、「やり切った」「疲れた」という印象が残ってしまい、次の日に勉強をはじめるハードルが上がってしまう子もいます。
ですが、15分だと集中が途切れません。「もう少しやりたい」という気持ちが残ります。この気持ちがあれば翌日の勉強が待ち遠しくなります。
成果に応じてキャラが成長したりごほうびをもらえたりと、ゲーミフィケーションを取り入れた構成です。がんばればがんばるほどキャラが成長し、楽しめば楽しむほど勉強が進みます。
勉強に苦手意識のある子は勉強のことでほめられた経験が少ないです。赤ペン先生はほめながら添削してくれるので子どもが自信をつけ、「もっとできるようになりたい」という気持ちになっていきます。
学校の授業は学年相当ですが、進研ゼミは無学年制です。苦手な範囲に戻って学習したり、得意な分野はどんどん先に進めて学習できます。
子どもにちょうど良いレベル・範囲を学習できるので無理に背伸びせずに「今、必要な勉強」をできます。
勉強していると「本当にできるようになっているかどうか」が気になります。小学校では最近習った範囲しかテストに出ないため、復習の必要性に子ども自身が気づきにくいです。
ですが進研ゼミでは年3回の全国規模の模試を受けられます。自分が今どれくらいできるのか、以前解けていた範囲が今も解けるのかを確認できます。
また、年3回受けることで「以前の自分との比較」ができます。周囲と比べる「横の比較」よりも、子どもの間は以前の自分と比べる「縦の変化」が成長につながりやすいと言われています。
数か月前は苦手だった分野の点数が上がった、読解力がついてきた、計算間違いが減ってきたなどの「以前の自分との比較」で成長している自分を実感して自信につなげられます。
算数・国語・理科・社会の4教科以外に、追加料金なしで英語とプログラミングも学習できます。
アプリ内で物語を英語で聞いたり、日常場面で使う簡単な英語の練習ができます。
プログラミングもスモールステップでプログラムをつくる手順を学び、最短距離を移動するプログラムを自分で組みます。
算数や理科などの教科とプログラミングを組み合わせて考える課題が与えられ、「課題解決のためのプログラミング的思考」を学べるようになっています。
英語をもっと本格的に伸ばすならオプションで「Challenge English」という講座も選べます。有料になりますがタブレットを使って英語を学ぶ講座で、「話す・聞く・読む・書く」という4技能をバランスよく伸ばせます。
英語学習に大切なのはインプットとアウトプットのバランスです。タブレット学習でインプットを行ったら、相手に伝える練習(アウトプット)もしておきたいものです。
Challenge Englishではオンライン個別授業もあります。チケット制で月1回受けることができます。
回数 | 月額 |
月1回 | 1,080円 |
月2回 | 2,160円 |
月3回 | 2,980円 |
月4回 | 3,980円 |
追加1回あたり | 1,080円 |
小学生に人気のスクラッチを使うプログラミングです。プログラミングの目的は「日常生活での課題解決能力を高めること」なので、プログラム言語を学ぶなど高度な作業は必要ありません。
キャラクターを左右に動かす操作をするなど、ゲーム感覚でプログラミング的思考を楽しく学べるようになっています。また、個人情報法を安易に他人に伝えないなどの情報モラルも講座内で学べます。
プログラミングをもう少し本格的に学びたい、自分でさまざまなプログラムを作ってみたいと思ったら、有料講座でプログラムを学べます(「プログラミング講座」)。通常講座と同じくスクラッチを使います。
プログラミング講座はレベル別に3つに分かれており、1~3年生はレベル1からのスタートが推奨されています。レベル3は小学校で学ぶレベルを越えて、自分でプログラムを組める子が対象になります。同年代のなかではハイレベルなプログラミングスキルを身につけられます。
算数など教科の勉強と組み合わせた内容もあり、プログラミング的思考を教科の学力に結びつけられるようになっています。
月払いから12か月払いまであり、12か月払いが一番お得です。
費用(月あたり) | |
月払い | 3,480円(税込) |
6か月払い | 3,300円(税込) |
12か月払い | 2,900円(税込) |
6か月払いだと月払いと金額があまり変わらないので、しばらく様子を見たい方は月払いにして、どうやら子どもが楽しく取り組めそうと分かったら12か月払いにしても良いですね。
中学受験をお考えの方向けに「考える力・プラス講座」という講座があります。1~4年生の間は中学受験準備ができるようになっており、応用問題や思考問題中心になります。
4~6年生向けは「私立・国立中学を受験する子向け」と「公立中高一貫校を受験する子向け」に分かれます。
私立・国立中学の受験者:「考える力・プラス 中学受験講座」
公立中高一貫校の受験者:「考える力・プラス講座」
通常の講座が1回15分と短い時間設計なのに対して、中学受験講座は1回60分と長めです。しっかり学習に取り組めるようになっています。
なお、5年生用の「考える力・プラス中学受験講座」では旅人算や分配算のような特殊算は出てきませんが、4年生までに習う小学校の算数を学習し終えている前提のカリキュラムです。5年生になってから急に中学受験をすることになった方は、進研ゼミの通常講座や考える力・プラス講座で4年生までの内容を急いで勉強しておきましょう。
中学受験講座はテキストによる学習とプロ講師による映像授業に分かれています。テキストでは中学受験に必要な基礎力を養えます。
基礎といっても小学校で出てくる問題よりややむずかしいです。しっかり解けるようにしておきたいものばかりです。
算数、国語、理科、社会の映像授業があります。テキストで土台を固めつつ、応用力をつけられます。
一度学習しただけでは未定着の範囲がたくさんあるものです。映像授業なので繰り返し視聴できるのはありがたいですね!
算数についてはウェブ授業による解説も受けられます。
中学受験は算数がむずかしいことでよく知られています。小学校で習わない特殊算や思考力をかなり必要とする問題もたくさん出てきます。
受験算数のプロ講師が色分けして解説をしてくれるので、記憶に残りやすくわかりやすいです。
進研ゼミ小学講座の受講者で年に4,000名以上の私立・国立中学校合格者が出ています。
この4,000名が進研ゼミだけで合格したのか塾と併用して合格したのかはわかりませんが、「進研ゼミを3か月以上受講」などの条件を満たした受験生だけでこの人数です。進研ゼミの単独・塾との併用を問わずかなり有効な講座であることが分かります。
首都圏の男子・女子御三家や関西圏の灘中学・洛南中学の合格実績も出ていますが、中堅校の実績が多いようです。子どもの性格(粘り強さ、競争心など)にもよりますが、おおむね下記のように活用スタイルを分けられそうです(あくまで私個人の感想です)。
中学受験する場合もしない場合も対策ができ、学校の先取り・復習もでき、プログラミングや英語の勉強もできて、費用は下記の表のように非常に安いです。
12か月払い | 6か月払い | 月払い | |
1年生 | 月あたり3,250円(税込) | 月あたり3,610円(税込) | 月あたり4,020円(税込) |
2年生 | 月あたり3,490円(税込) | 月あたり3,890円(税込) | 月あたり4,320円(税込) |
3年生 | 月あたり4,460円(税込) | 月あたり5,000円(税込) | 月あたり5,320円(税込) |
4年生 | 月あたり4,980円(税込) | 月あたり5,370円(税込) | 月あたり5,590円(税込) |
5年生 | 月あたり5,980円(税込) | 月あたり6,460円(税込) | 月あたり6,710円(税込) |
6年生 | 月あたり6,370円(税込) | 月あたり6,880円(税込) | 月あたり7,150円(税込) |
塾なら月2~3万円、中学受験なら6年生で月4-5万円は普通ですから、進研ゼミがいかに安価なのかが分かります。
また、有料講座もあれもこれもつけると月1万円を超えてきますが、下記のように1つずつは安価です。
※下記リンクは進研ゼミ小学講座のHPです。リンク先で資料請求や体験の申し込みができます。
ここまで紹介してきた特徴をまとめると、進研ゼミ小学講座のメリットは下記のようになります。
これらの特徴を踏まえた効果的な活用法をお伝えします。
中学受験をする方・中学受験をしない方それぞれに紹介しています。
※下記リンクは進研ゼミ小学講座のHPです。リンク先で資料請求や体験の申し込みができます。
まず、進研ゼミで小学校の勉強を得意にする方法をお伝えします。
進研ゼミの授業は動画もまじえて短時間で解説してくれています。サッと勉強できるので、「予習」に向いています。
学校に行く前の15分学習するようにしたり、翌週の授業で習いそうな範囲を週末にまとめて学習しておくと良いですね。学校の授業で習ったときに、周りのクラスメートは初めて聞く内容も「自分はすでに知っている」と自信を持って臨めます。
勉強に苦手意識のある子ほど、軽く予習してから学校の授業に臨むようにすると上手くいきやすいです。
予習は「転ばぬ先のつえ」的な学習スタイルですから、習慣化するのがむずかしい子もたくさんいます。そんなときは「復習」メインに進研ゼミを使いましょう。
学校の授業で習った範囲と同じ範囲をその日に学習するか、週末にまとめて学習します。学校の授業で教わり、宿題で問題を解き、進研ゼミでもう1度教わって解く。
「勉強する機会を1回増やす」だけで記憶の定着度は格段に上がることが分かっています。
学年が上がるにつれて「分からないもの」が増えていきやすいですが、進研ゼミでの復習機会をつくると逆に「分かるもの」が増えていきやすくなります。勉強が好きではない子も、「分かるもの」が増えればうれしくなりますし自信になります。
進研ゼミをはじめる「前に」、いつ学習するかをお子様と相談して決めておきましょう。
通信教育を以前利用されていた方から、「勉強を強制されないから、結局やらなくなった」という声をお聞きすることがたびたびあります。勉強の強制力が弱いのは通信教育の特徴ですし、現在検討されている方はその点がご不安かなと思います。
通信教育をしっかり子どもが使っていたという方にご家庭での様子をお聞きすると、「いつ勉強するかを事前に子どもと約束していた」という方が多かったです。
など、タイミングはさまざまです。学習するタイミングを事前に約束しておいて、そのタイミングまでに進研をしていなければ「約束どうなってるの?」と声かけされています。
約束ですから、勉強を促されれば(しぶしぶであっても)子どもは納得しています。
逆に、進研ゼミをはじめてから「もっとやりなさい」「早くやりなさい」と言われると、子どもからすれば「自分に任せておいてほしい」と感じるかもしれません。
親と約束すると小学生は「親から認められている」と感じ、「期待に応えよう!」とがんばります。「いつまでにする」という時間的に幅のある約束をすると、「いつするか」の判断を子どもにある程度任せることになります。
まだまだ子どもですから進研ゼミを放置してしまう日も多々あるかもしれませんが、「任すこと」で子どもが成長するきっかけ作りにもなりますね。
「子どもにある程度の判断を任せる」という観点で、1週間の進研ゼミの学習スケジュールを子どもに作成してもらうのも有効です。
習い事が金曜日にあるから木曜日はちょっと多めにがんばろう、土曜は遊びに行くから午前中に進研ゼミをちょっとがんばっておこうなど、子どもが「自分のことを自分で考えて行動する」練習にもなります。
進研ゼミのチャレンジタッチならAIが復習したほうがいい問題を自動で提示してくれるので、何を勉強すればいいかを考える必要はありません。「どれくらいの量を勉強するか」だけを考えればOKです。
学習量を考えるだけなら小学校低学年でも徐々に1人でできるようになります。ちょっとだけ背伸びすればできる範囲内です。
つづいて、中学受験対策に活用する方法をお伝えします。
ここからは、中学受験を予定・検討されている方向けに進研ゼミ小学講座の活用の仕方を紹介していきます。
まず、進研ゼミでは1~4年生用に考える力・プラス講座があります。通常の小学校の勉強より難易度が高く、「知識を使って考えて解く問題」が多いです。単に公式に数字を当てはめて解くのではないので、考える力が身につきます。
3年生までは考える力・プラス講座を受けて、
私立中を受験される方は4年生から考える力・プラス 中学受験講座に切り替え、
公立中高一貫校を受験される方はそのまま考える力・プラス講座を4年生以降も続けてみてください。
これで受験対策の基礎ができるカリキュラムになっています。
考える力・プラス講座や中学受験講座のテキストで分からない問題や解説を見てもピンとこない問題があれば、ウェブ授業(算数)や映像授業(算数・国語・理科・社会)を受けてみましょう。
ウェブ授業も映像授業も自分の都合の良いときに再生して受講できます。
どちらも「繰り返し視聴できる」という利点があるので、納得するまで何度でも受けられます。
中学受験の問題は解き方や考え方が複雑で、1回受講してしっかり分かるほうが少ないです。何度受けても定額ですから、解き方をしっかり理解できるまで巻き戻しをしたり繰り返し再生したりして受けておきましょう。
塾に通いながら進研ゼミを併用されている方も多いです。そういう方は塾の授業で分からなかった範囲を中心に進研ゼミで復習しましょう。
塾のテキストは4年生以降、学年が上がるたびに急激に難易度が上がります。途中でついていけなくなって5年生あたりで「中学受験やめようかな…」と悩みだすご家庭も続出します。
中学受験を回避することは決してマイナスとは思いませんが、分からない問題をそのままにしてしまうのはやはり気になりますよね。
進研ゼミのテキストは一足飛びに難易度を上げるのではなく、基礎からじっくり学べるようになっています。塾で分からない問題が増えてきても進研ゼミでフォローアップをしていけば、一つ一つ理解しながら勉強を進められます。
子どもにとっても、やはり「分かる!」ほうがうれしいですね。
最後に、進研ゼミはオプション講座が豊富でカバーしている範囲が極めて広いです。英語、プログラミング、電子図書館(おすすめの本1000冊と動画20本見放題、無料オプション)、作文、オンライン海外ツアー、漢字・計算、科学と多種多様です。
どれも気になりますが、あれもこれも一度に手を出すとやることが多くなりすぎて疲れてしまいます。
まずはベースの小学講座を活用し、慣れてきたら一番気になっていたオプション講座を1つ追加する。それも慣れてきたら次に気になっていたオプション講座を…というように、優先順位をつけて少しずつ取り入れるようにしてみましょう。
※下記リンクは進研ゼミ小学講座のHPです。リンク先で資料請求や体験の申し込みができます。
進研ゼミは月払いよりも12か月払いにするほうがかなりお得です。ほかにもお得な利用法を紹介します。
毎月受講するのではなく、夏休みなどの長期休みだけ受けるのもアリです。タブレット代がかからないなど、たいていキャンペーンがあります(キャンペーンの詳細はそのつど、進研ゼミHPでご確認ください)。
長期休みは学校の授業がストップしますから、「復習する絶好のチャンス」です。新学期がはじまって学校の授業を受けたときに子どもが「以前より授業が簡単に感じる」となれば大成功です!
12か月払いはお得ですが、学習が習慣化せずに数か月放置してしまうかもしれません。それだともったいないですし、「12か月受ける予定だったのに6か月で辞めちゃった」という失敗経験を子どもに積ませてしまう結果になります。(途中解約しても返金されます。)
そこで、短い期間だけ受講してみて大丈夫そうなら12か月払いにしてみるほうが子どもに余計なプレッシャーを与えませんし、親もヤキモキしながら様子をうかがう必要がなくなります。
最短の受講期間は2か月となっており、これは「子どもの変化」を見るにはちょうどいい期間です。1か月だと新たな習慣作りはむずかしいですが、2か月もあればひと月目には見られなかった意識変化や自発的な行動がそろそろ見られるようになってきます。
それを見てから12か月払いにするか、お終いにするかを検討してみてください。
最後に進研ゼミへの資料請求・入会方法を紹介します。
②画面上部の「無料体験教材 資料請求」のボタンをクリックする
※「メニュー」>「資料請求」をクリックしても③と同じページに遷移します
③「体験できる資料を郵送でお届けします」をクリックする
④住所や学年など必要事項を入力する
②画面上部の「入会のお申し込み」のボタンをクリックする
※「メニュー」>「入会のお申し込み」をクリックしても③と同じページに遷移します
③お子様の学年を選ぶ
④学習スタイルを選ぶ
「チャレンジタッチ」に最初からチェックが入っています。テキスト学習の「チャレンジ」を選ばれる場合は「チャレンジ」にチェックを入れます。
また、「チャレンジタッチ」を選択されると、専用タブレットを持っているかどうかの選択が必須です。
⑤画面下部の「同意する」にチェックを入れる
⑥「情報入力に進む」が青く変化したらクリックする
⑦住所など必要事項を入力する
進研ゼミ小学講座を検討中の方に、中学受験をされる場合、中学受験をしない場合それぞれでの特徴と効果的な利用法をお伝えしました。進研ゼミ小学講座の特徴は大きく下記のとおりです。
月あたり3,250円(税込)から受講でき、通常の費用内で英語とプログラミングも学習できます。(最新の費用は進研ゼミHPでご確認ください。)
進研ゼミ中学講座の特徴と活用法についてこちらの記事で紹介しています。
また、難関中学を志望されている方はZ会中学受験コースがおすすめです。こちらの記事で紹介しています。
※下記リンクは進研ゼミ小学講座のHPです。リンク先で資料請求や体験の申し込みができます。
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