中学校生活のなかで、定期テストや高校受験は避けて通れない重要な壁です。「塾には通わせたいけれど時間や費用の負担が大きい…」「自宅で効率よく学習できる方法を知りたい」——そんな保護者や中学生の間で注目されているのが進研ゼミ中学講座です。
この記事では、実際に効果が出た口コミ・体験談をもとに、進研ゼミを使って成績を上げる方法や志望校合格につなげる使い方のコツを徹底解説します。
定期テスト対策、内申点アップ、高校入試に備えたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
進研ゼミ中学講座とは?まず知っておきたい基本情報
進研ゼミ中学講座は、ベネッセコーポレーションが提供する中学生向けの通信教育サービスです。中学校の授業内容や定期テストに対応した教材が使え、家庭学習を強力にサポートしてくれます。教科ごとにわかりやすく解説された教材や、AI・赤ペン先生による個別添削など、個人の理解度に応じた学習ができる点が特徴です。
特に、高校受験対策に強い通信講座として、多くの中学生とその保護者に選ばれています。
進研ゼミ中学講座の特徴とコースの種類
進研ゼミ中学講座には、学習スタイルに応じて選べる2つのコースがあります。
オリジナルスタイルとハイブリッドスタイルの違い
特徴 | オリジナルスタイル | ハイブリッドスタイル |
---|---|---|
教材 | 紙中心(テキストと問題集) | タブレット学習+紙教材 |
特徴 | 書いて覚える学習法 | 映像やAI機能で効率化された学習 |
添削 | 赤ペン先生の紙添削 | タブレット上でのデジタル添削あり |
おすすめタイプ | 紙でコツコツ学びたい子に向いている | デジタルに強く、ゲーム感覚で学びたい子に最適 |
オリジナルスタイルは、従来型の紙教材を使って自分のペースでじっくり取り組みたい生徒に適しています。一方で、ハイブリッドスタイルは、AIや映像解説を使った「スピード重視」「理解重視」の効率的な学習が可能です。
特に、ハイブリッドスタイルでは、AIによる個別最適化学習が注目されており、苦手分野を分析して自動で問題が出題される機能が搭載されています。
紙教材とタブレット学習のメリット・デメリット比較
項目 | 紙教材(オリジナル) | タブレット学習(ハイブリッド) |
---|---|---|
メリット | 書いて記憶に残る/視覚に頼らない | 動画やAIで理解しやすい/スピード学習可能 |
デメリット | 自己管理が難しい/モチベ維持が大変 | 目が疲れやすい/ネット環境が必要 |
向いている人 | 書いて覚えるのが得意な人 | ゲーム感覚で勉強したい人/デジタル慣れしている人 |
進研ゼミでは、どちらのスタイルを選んでも教科書準拠の教材・赤ペン添削指導・定期テスト対策・入試対策が含まれているため、自分の性格や生活スタイルに合わせて選ぶことができます。
受講費用と教材内容の詳細【最新版】
月額費用の目安と支払い方法
2025年度の参考価格(税込)は以下の通りです(学年やスタイルによって異なります):
- 中1:月あたり 7,320円〜8,140円
- 中2:月あたり 7,320円〜8,140円
- 中3:月あたり 8,140円〜8,830円
※料金は一括払い・半年払い・月払いで異なります。一括払いの方が割安です。支払い方法は、クレジットカード、口座振替、払込用紙(コンビニ・郵便局)などに対応しています。
入会金や追加料金はかかる?
進研ゼミ中学講座は、入会金・年会費は無料です。ただし、ハイブリッドスタイルを選んだ場合、専用タブレット(チャレンジパッドNEO)の購入が必要になります。
- 【専用タブレット代】:通常価格9,900円(税込)
※条件を満たせば、実質無料(12か月以上の受講が条件)になります。
また、タブレットの破損などに備えて、タブレットサポートサービス(月額200〜300円程度)をオプションで付けることも可能です。
教材のボリュームと到着スケジュール
進研ゼミの教材は、毎月1回(通常は月初)に届くスケジュールとなっています。オリジナルスタイルでは、以下のような教材が定期的に送付されます。
- メイン教材(教科書準拠のテキスト)
- 定期テスト予想問題
- 赤ペン先生の添削問題
- 理科・社会の暗記BOOKや地図帳、入試攻略BOOKなど(学期・学年によって異なる)
- モチベアップ用の付録や文具
ハイブリッドスタイルの場合、学習の中心はタブレット上で行いますが、一部の暗記用教材や書き込みワークなどが紙で届くハイブリッド型になっています。
まとめポイント
- スタイル選びが効果を左右するため、お子さまの学習タイプに合った選択が重要
- 月額費用は塾よりも割安で、家庭学習で内申対策と受験対策を両立可能
- 教材の内容は教科書準拠+入試対策の両立型で、受講費以上の学習価値あり
進研ゼミ中学講座の効果的な使い方|成績アップのコツ

進研ゼミ中学講座は、ただ「使う」だけでは成績アップにつながりにくいもの。重要なのは、「教材の機能を最大限に活かし、日々の学習習慣を整えること」です。
ここでは、定期テスト・内申点・高校受験にしっかりとつながる活用術を紹介します。
定期テスト対策としての使い方【内申点対策にも】
定期テストは、内申点(評定)を左右する非常に重要な評価基準です。進研ゼミでは、教科書準拠+出題傾向を分析した専用教材を用意しており、しっかり対策すれば大きな得点アップが狙えます。
学校の進度に合わせた「定期テスト予想問題」の活用法
進研ゼミでは、学校ごとの定期テスト範囲に合わせて、個別に対応した「定期テスト予想問題」を配信しています(Myページやタブレット上で表示)。この機能を効果的に使うためのポイントは次の通りです。
- テスト2週間前から集中的に使う
- 範囲にピッタリ合った問題が出題され、効率的に勉強できる
- 過去の出題傾向を分析した問題で得点源を確保
- よく出る問題パターンや記述対策も網羅
- 間違えた問題は即復習→類題に挑戦
- 解きっぱなしにせず、「できるまでやる」反復学習が効果的
定期テストに出やすい「要点まとめ」「一問一答プリント」「リスニング対策(英語)」などもそろっており、内申点アップを意識した学習設計が可能です。
なお、理科や社会の高校入試一問一答問題を以下の記事に多数掲載しています。
高校入試社会のよく出る一問一答問題150問!(地理・歴史・公民)頻出ポイントや勉強のコツを徹底解説!
【高校入試】理科でよく出る問題の一問一答(生物・地学・物理・化学)とおすすめ問題集
赤ペン先生の添削を最大限に活かす方法
「赤ペン先生」の添削問題は、ただ提出するだけではもったいない存在です。最大限に活かすには、次のような工夫が有効です。
- 間違えたポイントは「コメント欄」で確認・復習
- 解き方のコツや間違いやすいポイントを丁寧に解説してくれる
- 提出スケジュールをカレンダーで管理し、締切厳守
- 学習習慣を身につけると同時に、提出物の管理力も育つ
- 添削内容をノートにまとめて「自分だけの復習帳」にする
- 添削後も見返せるように記録しておくことで定着力アップ
赤ペン先生は、「手書き添削」だからこそ、個人に合わせたフィードバックがあり、理解不足を見逃しません。評価も得点化されるため、モチベーションの維持にも効果的です。
内申点アップと提出物対策にもつながる学習習慣の作り方
高校入試では、内申点(=通知表の成績)が重要視される地域も多くあります。進研ゼミを活用することで、学習だけでなく「提出物・計画性」も自然に身につき、内申対策に直結します。
提出物を期限内に出す力を伸ばす進研ゼミの機能
進研ゼミのハイブリッドスタイルでは、学習スケジュール機能やリマインド機能が備わっており、「この日までにこれをやる」という意識を育てることができます。
- 毎日取り組むべき課題が表示される → 学校の提出物の管理能力が身につく
- 添削問題の「締切」がある → 自主的に計画を立てる習慣ができる
- 学習記録が蓄積 → 自分の努力が可視化され、継続しやすい
このような機能により、計画的に学習し、期限を守る力が自然と養われるため、提出物評価にも好影響を与えます。
スマホ時間と両立できる「隙間学習」のコツ
スマホやゲームなどの誘惑が多い中学生にとって、短時間でも集中できる「隙間学習」は有効です。進研ゼミでは以下のような機能があります。
- スマホでできる5分トレーニング
- 通学中・休み時間などに英単語・漢字などの暗記ができる
- ポイント制やご褒美機能で学習モチベを維持
- ゲーム感覚で勉強が習慣化しやすい
- 勉強時間が自動記録されるので達成感が得られる
スマホ=悪ではなく、うまく活用すれば「勉強の味方」になるのが進研ゼミの強みです。
高校入試に向けた学習の進め方
高校受験を見据えた場合、進研ゼミは中1からの長期的な学習設計ができる点が評価されています。
中1・中2のうちから始めるべき受験対策のポイント
- 中1・中2のうちに基礎を固めておくことが合格の鍵
- 特に英語・数学は積み重ねが重要
- 定期テストで内申点を取る→入試本番で得点する構造
- 中1から内申対策することが、受験時に有利
- 志望校レベル別の目標設定が可能
- 「公立上位」「難関私立」「中堅校」などに合わせた対策ができる
進研ゼミでは、中1・中2向けにも入試問題の「導入版」や思考力問題のトレーニングが含まれており、早期の準備が可能です。
高校受験に特化した教材の選び方と活用例
- 入試対策教材「合格へのファイナル」シリーズ
- 3年生になると、入試形式に対応した総仕上げ教材が届く
- 全国レベルの「模試」も実施
- 本番の形式に慣れ、弱点を早期に把握できる
- 入試頻出分野に特化した映像授業+問題集
- 過去問対策にも有効
これらの教材は、通常の定期教材とは別に届けられるため、直前期の勉強が効率よく進められます。
【志望校別】進研ゼミの合格戦略モデル
進研ゼミでは、志望校に応じた学習プランが組めるようになっています。具体的には:
- 【公立上位校を目指す】
→ 定期テスト+内申重視、3年時に記述対策を強化 - 【難関私立を目指す】
→ 過去問分析+応用力トレーニング+模試対策 - 【中堅校狙いの安定戦略】
→ 苦手克服・基本問題の反復で着実に点を取る
さらに、志望校登録機能を使えば、その学校に合った対策教材やアドバイスが届くので、一人ひとりの目標に合わせた学習が可能になります。
まとめ:進研ゼミは「自宅でできる受験対策の決定版」
- 定期テスト対策と内申アップを両立できる
- 自分の進度・志望校に合わせて効率よく学べる
- 添削・AI・映像など多機能教材で継続しやすい
実際に成果が出た人の声|進研ゼミ中学講座の口コミ・評判
進研ゼミ中学講座は、全国の中学生とその保護者に支持されている通信教育です。ここでは、実際に使って成果を感じた人の口コミや体験談を通じて、進研ゼミの効果や活用方法を具体的に紹介します。
保護者からのリアルな評価
勉強が苦手な子どもが自主的に机に向かうようになった理由
勉強嫌いだった子どもが、自ら机に向かうようになったという口コミは非常に多く見られます。実際の保護者の声からは、以下のような理由が明らかです。
1. 「自分でできる」から始めやすい
進研ゼミでは、AIや動画を使った解説が豊富で、わからない部分を自分で確認できるため、他人と比べずに安心して学べる環境があります。
「子供自身が自ら学習できるシステムなことがよかった。学習状況を保護者へ連取してくれ、どれくらい取り組んでいるのかなどよくわかることもすごくいい。」(中学生保護者)
塾ナビより
2. タブレット学習の「ゲーム感覚」がやる気を引き出す
進研ゼミのハイブリッドスタイルでは、勉強を進めるごとにポイントが貯まる、成績が可視化されるなど、達成感のある設計が子どものやる気を後押しします。
「子どものやる気を引き出すように面白く作られている。わかりにくい問題でも説明が丁寧で画像つきなので理解しやすい。写真や絵がカラフルで見やすいので理科や社会などはわかりやすくて良い。」
塾ナビより
3. 赤ペン先生の丁寧なフィードバック
手書き添削の赤ペン先生からのコメントが、「応援されている感覚」や「褒めてもらえた喜び」を生み、継続のモチベーションにつながっています。
塾と併用する家庭の使い方のコツ
塾と進研ゼミを併用している家庭も多く、それぞれの役割を明確に分けて活用することが成功の鍵です。
併用成功のパターン例
塾の役割 | 進研ゼミの役割 |
---|---|
苦手単元の解説・指導 | 家での復習・演習・定着 |
入試レベルの応用問題の対策 | 学校の授業・定期テスト・内申対策 |
グループ授業での刺激 | 自分のペースで理解・自習サポート |
進研ゼミは「家庭での学習習慣を補強するツール」として、塾との相乗効果が高い教材です。
中学生の体験談|成績アップの実例
苦手科目を克服した具体的な方法
進研ゼミを使って数学や英語の苦手克服に成功した体験談は多く、その多くに共通する工夫があります。
具体的な克服ステップ
- AI診断で「どこが苦手か」を明確にする
→タブレットが自動で苦手単元を検出 - ピンポイントで出題される「対策問題」で集中学習
→時間をかけずに効率よく理解 - 赤ペン先生の添削で理解を深め、定着
→書く力+読み取る力もアップ
「子供に難易度を合わせた問題をだしてくれるのがいい。あまりくじけることなく勉強の習慣がついてきたように思う。」
塾ナビより
第一志望に合格した先輩の活用スケジュール
進研ゼミをうまく使って第一志望に合格した先輩たちは、「計画的な使い方」が鍵だったと話しています。
合格者に共通する活用スケジュール例
時期 | 活用内容 |
---|---|
中1〜中2 | 定期テスト対策メイン。赤ペン提出を習慣化。 |
中3前半 | 志望校に合わせた教材(レベル別)で対策開始。 |
夏〜秋 | 模試・合格へのファイナル教材で本番演習スタート。 |
冬〜直前 | 入試予想問題・過去問対策を重点的に取り組む。 |
「過去問の分析・解説や自分の受験校の難易度に合った問題が多く用意されていたので、繰り返し取り組むことで、自分に自信をもつことができるようになったところ。」(中3合格者・女子)
進研ゼミ公式サイトより
進研ゼミには、志望校別の合格戦略や個別カリキュラムも用意されているため、自分の目標に合わせた勉強が可能です。
まとめ:口コミ・体験談からわかる進研ゼミの価値
- 勉強が苦手な子どもでも、自主性が育つ仕組みがある
- 塾との併用で家庭学習の質がアップする
- 成績アップや志望校合格に向けた具体的サポート体制が整っている
実際の口コミや体験談を見ても、進研ゼミは「通信教育だけど、ひとりじゃない」という安心感が、多くの家庭に選ばれる理由です。今後、入会を検討している方は、まずは資料請求や無料体験から始めてみるのもおすすめです。
【専門家の視点】塾と進研ゼミを比較してみた
通信教育と通塾のどちらが効果的かは、お子さまの性格や学習環境によって異なります。ここでは、教育業界の専門家の視点から、進研ゼミと塾の違いを3つの観点で比較してみましょう。
進研ゼミと通塾の違い|コスト・学習効果・サポート体制
比較項目 | 進研ゼミ中学講座 | 学習塾(個別・集団) |
---|---|---|
月額費用 | 約7,000〜8,800円(税込) | 約15,000〜40,000円(地域差あり) |
学習内容 | 教科書準拠+定期テスト+受験対策 | 塾ごとのカリキュラム/非準拠も多い |
指導形態 | 自宅学習+添削・AIサポート | 教室での対面指導(先生による) |
自己管理力 | 必要(習慣づけが鍵) | 授業があるため受動的でも学べる |
サポート体制 | 赤ペン先生、保護者サポート、アプリ | 講師や塾長によるフォロー体制 |
専門家の見解:
- 「コストパフォーマンス」は進研ゼミが圧倒的に高い
- 学校の授業と定期テストに直結した内容で内申点対策にも強い
- 通塾が難しい地域や、時間の制約がある家庭にとって、進研ゼミは最適な選択肢
家庭学習の効果を最大化するための進研ゼミの強みとは?
進研ゼミの特長は、「家庭学習を自然と続けられる工夫」が随所にあることです。以下が家庭学習を成功させる主なポイントです。
- AI個別診断機能で「自分専用」の課題が届く
→苦手分野を自動で分析して、理解度に応じた問題を配信。無駄な学習がなくなる。 - “赤ペン先生”による手書き添削で理解が深まる
→機械的なフィードバックではなく、人の言葉による励ましと具体的アドバイスが魅力。 - 保護者サポート機能も充実
→学習の進捗確認・声かけアドバイスがスマホで簡単に見られるので、共に学ぶ環境づくりに最適。 - 学習記録・スケジュール管理機能付きタブレット
→自動で「今日はこれをやろう」と提案されるため、迷わず学習に取りかかれる。
☑結論:進研ゼミは「自宅にいながら、塾レベルの学習環境」を整えることが可能な教材。
進研ゼミ中学講座を効果的に使いこなすためのQ&A
進研ゼミを使っている家庭の中で、よくある疑問や不安に対して、具体的な解決策をまとめました。
よくある質問とその対策
やる気が出ないときの対処法
やる気が出ないのは多くの中学生が通る道です。進研ゼミでは、以下の工夫で継続しやすいようサポートしています。
- 短時間学習でもOKな構成(1回10分〜)
→ハードルが低く、始めやすい - 学習達成バッジやポイント制度で達成感UP
→「やれば結果が見える」仕組みがやる気を支える - 保護者アプリからの声かけサポート
→「頑張ってるね!」と親からのひと言で気持ちが前向きに
コツ:「全部やろうとせず、まずは1単元だけ」を目標にすると、自然とやる気が戻ってきます。
進度についていけない場合の対策は?
進研ゼミには、「わからないところを自分のペースで復習できる」仕組みが整っています。
- 過去の教材にさかのぼって何度でも学べる
→アプリやタブレットに履歴が残るので、苦手単元だけ復習可能。 - 理解度に応じた“やり直し問題”の自動出題機能
→つまずきをAIが自動検出して、復習問題を提案。
補足: 無理に最新の単元を追うのではなく、苦手克服→自信回復→再スタートが王道です。
他の通信教育と併用できる?
進研ゼミは、他の教材や塾と併用可能です。ただし、以下の点に注意すると効率が上がります。
- メイン教材として使うなら、1日15〜30分の時間確保が必要
- 映像講義系(スタディサプリなど)との併用は補完的に有効
- 塾との併用は「塾=解説」「進研ゼミ=定着」と役割分担を意識
☑おすすめの使い方:
- 「塾では習ったけど定着していない単元を、進研ゼミで確認」
- 「英語・国語は進研ゼミ、理社は塾」という科目分担
進研ゼミ中学講座への入会手続き方法
最後に、進研ゼミに資料請求や入会手続きする方法を紹介します。
資料請求・体験受講を申し込む
②画面左上にある「無料体験教材・資料請求」のボタンをクリックする

③画面中央部にある「無料体験教材・資料のお申し込み」のボタンをクリックする

④「必須項目」に必要事項を入力する
⑤画面下にある「同意して入力結果を確認する」のボタンをクリックする

⑥申し込みから4-5日で資料が自宅に届く
入会申し込みをする
②画面左上にある「入会お申し込み」のボタンをクリックする

③子どもの学年に該当するボタンをクリックする
公立中生:「中一講座」「中二講座」「中三受験講座」から選ぶ
中高一貫生:「中高一貫生専用のスタイルもご用意しております。詳しくはこちらへ。」をクリック

④「必須項目」に入力、画面下部の「同意する」にチェックを入れ、「次へ」をクリックする

まとめ|進研ゼミ中学講座を効果的に使って合格をつかもう!
進研ゼミ中学講座は、以下のような中学生・保護者に最適な通信教育です:
- 塾よりも費用を抑えつつ、しっかり学力をつけたい
- 自宅での学習習慣を身につけさせたい
- 定期テストで内申点を上げ、第一志望校合格を目指したい
進研ゼミの活用次第で、家庭学習でも十分に「成績アップ」「高校合格」が実現できます。特に、赤ペン先生の添削・AI診断・定期テスト対策・受験教材など、目的に応じた多様なコンテンツが揃っている点が大きな強みです。
効果的に使うための3つのポイント
- 毎日短時間でもいいので継続すること
- 赤ペン先生の添削を“復習ツール”として活用すること
- 苦手な単元は早めにさかのぼって復習すること
進研ゼミをうまく活用すれば、塾なしでも合格レベルの実力を家庭で養うことが可能です。受講を検討しているご家庭は、ぜひ一度資料請求や無料体験をしてみることをおすすめします。
コメント