英語では「〜すること」を表す表現として不定詞(to + 動詞の原形)と動名詞(動詞 + ing)があります。
どちらも名詞として使えるため、初めて学ぶと「どっちを使えばいいの?」と迷うことが多いです。
定期テスト対策や学習指導要領に沿った理解を深めたい場合は、文部科学省の中学校学習指導要領(英語)を確認すると、公式の出題範囲や学習の順序がわかります。
そこでこの記事では、中学生向けに分かりやすく不定詞と動名詞の違いを整理し、テストや入試で点を取るためのコツを解説します。
不定詞と動名詞は何が違う?
不定詞と動名詞の使い分けを一目で確認できるチェックリスト図。テスト前の復習や高校入試対策にも役立つ視覚補助です。 共通点:どちらも「〜すること」と訳す(名詞的用法)
不定詞も動名詞も、文章の中で名詞の役割をすることがあります。名詞として使えるので、主語・目的語・補語などに置くことができます。
例文:
To study English is important.
英語を勉強することは大切です。
例文:
Studying English is important.
英語を勉強することは大切です。
どちらも「英語を勉強すること」と訳せます。このように、不定詞も動名詞も基本的には名詞的用法では同じ意味を持つことがあります。
違い:セットになる「動詞」によって使い分けが決まる
不定詞と動名詞の大きな違いは、どの動詞と一緒に使うかで決まることです。動詞によって「必ず不定詞」「必ず動名詞」「どちらも可能だが意味が変わる」などのルールがあります。これを覚えると、迷わず使い分けられるようになります。
不定詞を使う動詞の例(未来志向型)
I want to visit Kyoto next summer.
私は来年の夏に京都を訪れたいです。
動名詞を使う動詞の例(現実・経験・中断型)
I enjoy reading books.
私は本を読むことを楽しみます。
どちらを使うかは動詞が何を意味するかに依存します。未来の希望や計画を表す場合は不定詞、現在の習慣や経験を表す場合は動名詞が多く使われます。
不定詞と動名詞の基本的なイメージ図(名詞・形容詞・副詞用法)
不定詞と動名詞は名詞として使えるだけでなく、形容詞的用法や副詞的用法としても登場します。ここでは中学生向けに簡単なイメージを紹介します。詳しい用法は親記事「不定詞の意味や3つの用法の使い分け方」で確認してください。
- 名詞用法:To play soccer is fun. / Playing soccer is fun.
サッカーをすることは楽しいです。 - 形容詞用法:I have a book to read.
私は読むべき本を持っています。 - 副詞用法:I went to the park to play soccer.
私はサッカーをするために公園に行きました。
このように、名詞・形容詞・副詞の3つの用法をイメージしておくと、問題を解くときに迷わなくなります。
【見分け方】動詞を見れば「どっちを使うか」一瞬でわかる!
不定詞と動名詞の使い分けで迷う中学生は多いですが、ポイントは動詞です。ある動詞と一緒に使う場合は必ず不定詞、別の動詞とは必ず動名詞を使う、と覚えてしまえば一瞬で正解がわかります。
ここでは3つのパターンに分けて説明します。
不定詞(to)しか使えない動詞(未来志向型)
未来の意志や希望、計画を表す動詞は不定詞しか使えません。これらの動詞は「これから〜したい」「〜するつもり」という未来志向を表します。
例文:
I want to become a teacher.
私は教師になりたいです。
例文:
She hopes to visit Paris next year.
彼女は来年パリを訪れたいと思っています。
例文:
We decided to join the school festival.
私たちは文化祭に参加することを決めました。
このように、want, hope, decide, plan, promiseなどは必ずto + 動詞の原形とセットで使います。
動名詞(~ing)しか使えない動詞(現実・中断型)
一方、動名詞しか使えない動詞は、現在の習慣や経験、行動の中断・継続を表します。未来の計画ではなく、現実に起こることや経験を意識した動詞です。
例文:
I enjoy reading books.
私は本を読むことを楽しみます。
例文:
He finished doing his homework.
彼は宿題をやり終えました。
例文:
She stopped smoking.
彼女はタバコをやめました。
このように、enjoy, finish, stop, avoid, mind, escapeなどの動詞は動名詞(~ing)とセットで使います。
暗記用呪文「MEGAFEPS(メガフェプス)」
中学生が暗記しやすいように、動名詞しか使えない動詞をまとめた呪文「MEGAFEPS」があります。
- M:mind
- E:enjoy
- G:give up
- A:avoid
- F:finish
- E:escape
- P:postpone / prevent
- S:stop
覚え方のコツ:頭文字をつなげて「メガフェプス」と唱えるだけで、動名詞が必要な動詞をすぐ思い出せます。
例文:
I can’t imagine living in such a cold place.
私はそんな寒い場所に住むことは想像できません。
例文:
He gave up smoking last year.
彼は去年タバコをやめました。
暗記用まとめ|不定詞・動名詞の動詞一覧表(チェック用)
ここでは、定期テストや高校入試でよく出る動詞だけを厳選し、不定詞・動名詞の使い分けを一瞬で確認できる暗記用まとめとして整理します。
迷ったら、まずこの一覧に戻って確認してください。
不定詞(to+動詞の原形)しか使えない動詞
未来の行動やこれからすることを表す動詞が中心です。
- want(〜したい)
- hope(〜することを望む)
- decide(〜することを決める)
- plan(〜する予定である)
- promise(〜することを約束する)
例文:
I want to study English.
私は英語を勉強したいです。
動名詞(〜ing)しか使えない動詞
実際に起こった行動や、行為そのものを表す動詞が多いのが特徴です。
- enjoy(〜するのを楽しむ)
- finish(〜し終える)
- stop(〜するのをやめる)
- avoid(〜するのを避ける)
- mind(〜することを気にする)
例文:
She enjoys playing the piano.
彼女はピアノを弾くことを楽しんでいます。
不定詞・動名詞の両方が使える動詞(意味はほぼ同じ)
意味の違いを細かく考えなくてよいので、テストでは比較的安全なグループです。
- like(〜するのが好き)
- love(〜するのが大好き)
- start(〜し始める)
- begin(〜し始める)
- continue(〜し続ける)
例文:
I like to read books.
I like reading books.
私は本を読むのが好きです。
不定詞・動名詞の両方が使えるが「意味が変わる」動詞
入試や書き換え問題で特に狙われる重要ポイントです。
- remember
- remember to+動詞:〜することを忘れない
- remember ~ing:〜したことを覚えている
- forget
- forget to+動詞:〜することを忘れる
- forget ~ing:〜したことを忘れる
- try
- try to+動詞:〜しようと努力する
- try ~ing:試しに〜してみる
- stop
- stop to+動詞:〜するために立ち止まる
- stop ~ing:〜するのをやめる
例文:
He stopped smoking.
彼はタバコをやめました。
He stopped to smoke.
彼はタバコを吸うために立ち止まりました。
暗記のコツ(チェック用)
- まず動詞を見る
- 不定詞専用か、動名詞専用かを判断
- 両方使える場合は「意味が変わるかどうか」を確認
この一覧を覚えておけば、不定詞と動名詞の使い分け問題はほぼ対応できます。
ここまで理解すれば、「動詞を見れば不定詞か動名詞か迷わず決められる」状態になります。次のステップでは、この知識を使ったテスト対策用の書き換え問題や練習問題を解くと定着がさらに早くなります。
また、不定詞と動名詞の微妙なニュアンスを正確に知りたい場合は、ケンブリッジ英語辞典の解説ページで例文と用法を確認しましょう。
→ ケンブリッジ英語辞典の解説ページ
【要注意】両方使えるけど「意味が変わる」動詞
一部の動詞は不定詞と動名詞の両方が使えるのですが、使い方によって意味が変わります。特にテストでは、この違いを問われることがよくあります。
ここでは代表的な動詞を例文付きで解説します。
remember / forget(〜したこと / 〜すること)
rememberやforgetは、不定詞と動名詞で意味が逆になることがあります。
1. 動名詞(〜したことを覚えている/忘れていない)
I remember locking the door.
私はドアに鍵をかけたことを覚えています。
I forgot meeting him before.
私は以前彼に会ったことを忘れていました。
動名詞の時は過去の経験や行動を思い出したり忘れたりするニュアンスです。
2. 不定詞(〜することを覚えている/忘れない)
I remembered to lock the door.
私はドアに鍵をかけることを思い出しました。
I forgot to meet him yesterday.
私は昨日彼に会うことを忘れてしまいました。
不定詞の時はこれからするべきことを覚えているか忘れているかを表します。
try(試しに〜してみる / 〜しようと努力する)
tryも不定詞と動名詞で意味が変わります。
1. 動名詞(試しに〜してみる)
I tried opening the window.
私は窓を開けてみました(試しにやってみた)。
動名詞の場合は、問題解決のために何かを試すニュアンスです。
2. 不定詞(〜しようと努力する)
I tried to open the window.
私は窓を開けようとしました(努力したが、できたかはわからない)。
不定詞の場合は、意図的な行動や努力を強調します。
stop(〜するのをやめる / 〜するために立ち止まる)
stopも意味が大きく変わります。
1. 動名詞(〜するのをやめる)
He stopped smoking.
彼はタバコをやめました。
動名詞の時は、行動をやめることを意味します。
2. 不定詞(〜するために立ち止まる)
He stopped to smoke.
彼はタバコを吸うために立ち止まりました。
不定詞の時は、別の行動のために一時的に止まることを意味します。
stop to は副詞的用法であることの解説
ここで出てきたstop to do ~は、実は副詞的用法の不定詞です。「〜するために」という意味で、動作の目的を表します。
- 動名詞 → 名詞的用法・行動の中断
- 不定詞 → 副詞的用法・目的
この違いを理解すると、テストで「stop + 動名詞 / 不定詞」の意味を正しく判別できます。
詳しい副詞的用法の解説や不定詞の3用法については、関連記事「不定詞の意味や3つの用法の使い分け方」で確認してください。
【盲点】「前置詞」の後ろは100%動名詞!
英語では、前置詞の後ろには必ず動名詞(~ing)が来ます。不定詞は使えないため、テストではここで間違えやすいポイントです。日常表現や熟語で頻出なので、しっかり覚えておきましょう。
look forward to ~ing などの頻出熟語
「〜することを楽しみにしている」という意味のlook forward to ~ingは非常によく使われる表現です。
例文:
I look forward to meeting you.
あなたに会うことを楽しみにしています。
例文:
She is looking forward to going on a trip.
彼女は旅行に行くことを楽しみにしています。
ここでポイントは、to の後は不定詞ではなく動名詞が続くことです。look forward to の to は不定詞の to ではなく、前置詞として扱われます。
他にもよく出る熟語があります:
be used to ~ing(〜することに慣れている)
be interested in ~ing(〜に興味がある)
be good at ~ing(〜が得意である)
例文:
He is used to getting up early.
彼は早起きすることに慣れています。
例文:
She is interested in learning English.
彼女は英語を学ぶことに興味があります。
例文:
I am good at playing basketball.
私はバスケットボールをするのが得意です。
これらの熟語も前置詞の後は必ず動名詞です。間違えて不定詞を使わないように注意しましょう。
その他「前置詞+動名詞」の例一覧
前置詞の後ろは常に動名詞になるため、よく使われる組み合わせを覚えておくと便利です。
in ~ing
She is interested in reading books.
彼女は本を読むことに興味があります。
on ~ing
He insisted on paying for the meal.
彼は食事代を払うことに固執しました。
for ~ing
Thank you for helping me.
手伝ってくれてありがとう。
about ~ing
We talked about going to the concert.
私たちはコンサートに行くことについて話しました。
by ~ing
You can improve your English by studying every day.
毎日勉強することで英語を上達させることができます。
このように、前置詞+動名詞は文法上の基本ルールなので、必ずセットで覚えておくことが大切です。
前置詞の後ろは100%動名詞というルールを押さえておけば、定期テストや高校入試でも凡ミスを防ぎ、点数を安定して取ることができます。
定期テスト・高校入試対策:書き換え問題のパターン
英語のテストでは、同じ意味の文を別の形に書き換える問題がよく出ます。不定詞と動名詞の違いを理解していると、簡単に正解できます。
ここではよく出るパターンを整理します。
It is ~ for (人) to … と … ing is ~ の書き換え
「It is … for 人 to 動詞」の文は、動名詞を主語にして書き換えられることがあります。どちらも意味は同じです。
例文:
It is important for students to study every day.
学生が毎日勉強することは大切です。
書き換え:
Studying every day is important for students.
毎日勉強することは学生にとって大切です。
例文:
It was difficult for me to solve the problem.
その問題を解くことは私にとって難しかったです。
書き換え:
Solving the problem was difficult for me.
その問題を解くことは私にとって難しかったです。
このパターンは「It is … for 人 to …」→「…ing is … for 人」と覚えておくと、書き換え問題で点を取れます。
How to ~ などの疑問詞+不定詞の基本
「How to …」の形は、「どのように〜するか」という意味で使われます。疑問詞+不定詞は、テストでも頻出です。
例文:
I don’t know how to solve this problem.
私はこの問題をどのように解けばいいかわかりません。
例文:
She asked me how to get to the station.
彼女は駅にどうやって行くか私に尋ねました。
例文:
He taught us how to use a dictionary.
彼は私たちに辞書の使い方を教えてくれました。
ポイントは、疑問詞の後ろは不定詞(to + 動詞の原形)で続くことです。動名詞にしてしまうと間違いになります。
頻出ミス・凡ミス回避のコツ(stop to / stop ~ing など)
書き換えや穴埋めでよく間違えるのは、stop など両方使える動詞のニュアンスです。
例文:
He stopped smoking.
彼はタバコをやめました。
例文:
He stopped to smoke.
彼はタバコを吸うために立ち止まりました。
覚え方のコツ:
- 動名詞 (~ing) → 行動をやめる
- 不定詞 (to + 動詞) → 別の目的のために止まる
書き換え問題では、意味をよく考えて動名詞か不定詞かを判断することが大切です。
このパターンを覚えておくと、It is ~ for … to … / …ing is ~ / How to ~ / stop to / stop ~ingといった書き換え問題や穴埋め問題で、凡ミスを防いで確実に点を取れるようになります。
練習問題12問(基本問題)
ここまで説明した不定詞と動名詞の使い分けを練習できる問題を用意しました。説明内容を確認しながら解いてみましょう。
記事内の練習問題で理解を確認したら、さらに問題を増やしたい場合は、旺文社などの問題集を活用すると便利です。
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穴埋め問題
以下の文に合う単語を( )内に入れましょう。1語とは限りません。
- 本を読むことを楽しむ。
I enjoy ( ) books. - 彼女はパーティに行くことを決めた。
She decided ( ) to the party. - 彼はテレビをみることをやめて、寝に行った。
He stopped ( ) TV and went to bed. - 昨日宿題をすることを忘れた。
I forgot ( ) my homework yesterday. - 私たちは放課後にサッカーをすることが好きだ。
We like ( ) soccer after school. - 生徒たちにとって毎日勉強することは大切だ。
It is important for students ( ) every day. - 彼らは時間通り電車に乗ることを願っている。
They hope ( ) the train on time. - 彼女は英語を話すことが得意だ。
She is good at ( ) English. - 彼は出発する前にドアを閉めることを覚えていた。
He remembered ( ) the door before leaving. - 私は新しい自転車を買いたい。
I want ( ) a new bicycle. - 私は自分で問題を解こうとした。
I tried ( ) the problem by myself. - 彼は午後6時に勉強をはじめた。
He started ( ) at 6 p.m.
並び替え問題
以下の単語を文に合うように並び替えましょう。
- 【I/ to/ want/ a/ bicycle/ new】.
私は新しい自転車を買いたいです。 - 【she/ to/ decided/ go/ party/ the】.
彼女はパーティーに行くことを決めました。 - 【enjoys/ he/ reading/ books】.
彼は本を読むのを楽しみます。 - 【my/ I/ homework/ forgot/ do/ to】.
私は宿題をするのを忘れました。 - 【everyday/ studying/ students/ for/ is/ important】.
学生が毎日勉強することは大切です。 - 【hope/ to/ the train/ time/ they/ catch/ on】.
彼らは電車に時間通りに乗ることを望んでいます。 - 【is/ English/ she/ at/ good/ speaking】.
彼女は英語を話すのが得意です。 - 【smoking/ he/ stopped】.
彼はタバコをやめました。 - 【solve/ problem/ I/ to/ tried/ the】.
私はその問題を解いてみました。 - 【started/ he/ at/ studying】6 p.m.
彼は午後6時に勉強を始めました。 - 【you/ to/ look/ I/ forward/ meeting】.
私はあなたに会うのを楽しみにしています。 - 【door/ remembered/ he/ lock/ to/ the】.
彼はドアに鍵をかけることを覚えていました。
英作問題
以下の文を英語になおしましょう。
- 彼は宿題をやり終えました。
- 私は毎朝ジョギングするのが好きです。
- 彼女は映画を見るために立ち止まりました。
- 私たちは来年旅行に行くことを望んでいます。
- あなたが来ることを楽しみにしています。
- 私はピアノを弾くのをやめました。
- 彼は新しいカメラを買いたいです。
- 彼女は英語を学ぶことに慣れています。
- 私はその問題を自分で解くことを試みました。
- 彼は午後7時に勉強を始めました。
- 私は本を読むことを楽しんでいます。
- 彼は出かける前に鍵をかけることを覚えていました。
練習問題12問(応用問題)
穴埋め問題
以下の( )内に入る語を答えてください。
- 私はそんな寒い場所に住むことは想像できません。
I can’t imagine ( ) in such a cold place. - 彼は会議に遅れることを避けました。
He avoided ( ) late for the meeting. - 私たちは毎週お互いに連絡することを約束しました。
We promised ( ) each other every week. - 彼女は放課後も英語を学び続けました。
She continued ( ) English after school. - 私は昨日歯医者に行くのを忘れました。
I forgot ( ) to the dentist yesterday. - 彼らは新しいプロジェクトについて話し合いました。
They discussed ( ) the new project. - 私は早起きすることに慣れています。
I’m used to ( ) up early. - 彼は来年海外に行くことに興味があります。
He is interested in ( ) abroad next year. - 私は昨日それをしてしまったことを後悔しています。
I regret ( ) that yesterday. - 彼女は午後7時に宿題を始めました。
She started ( ) her homework at 7 p.m. - 彼らは休憩のためにしばらく立ち止まりました。
They stopped ( ) for a while to rest. - 私たちは先生に贈り物をすることを決めました。
We decided ( ) a gift for our teacher.
並び替え問題
以下の単語を並び替えましょう。
- 【imagine/ cold/ such a/ I/ can’t/ living/ in/ place】.
私はそんな寒い場所に住むことは想像できません。 - 【meeting/ for/ being/ he/ late/ avoided/ for/ the】.
彼は会議に遅れることを避けました。 - 【to/ week/ other/ promised/ we/ to/ each/ call/ every】.
私たちは毎週お互いに連絡することを約束しました。 - 【after/ she/ studying/ school/ English/ continued】.
彼女は放課後も英語を学び続けました。 - 【to/ to/ go/ the/ dentist/ I/ forgot/ yesterday】.
私は昨日歯医者に行くのを忘れました。 - 【new/ they/ the/ discussed/ project】.
彼らは新しいプロジェクトについて話し合いました。 - 【am/ up/ early/ I/ used/ getting/ to】.
私は早起きすることに慣れています。 - 【abroad/ year/ studying/ he/ interested/ is/ in/ next】.
彼は来年海外に行くことに興味があります。 - 【doing/ yesterday/ regret/ I/ that/ doing】.
私は昨日それをしてしまったことを後悔しています。 - 【her/ at/ she/ homework/ started】7 p.m.
彼女は午後7時に宿題を始めました。 - 【to/ rest/ a/ stopped/ they/ while/ for/ to】.
彼らは休憩のためにしばらく立ち止まりました。 - 【to/ a/ our/ teacher/ decided/ give/ we/ gift】.
私たちは先生に贈り物をすることを決めました。
英作問題
以下の文を英語になおしましょう。
- 私は毎日英語を勉強することを楽しんでいます。
- 彼はサッカーをするのをやめました。
- 私たちは週末に遊びに行くことを決めました。
- 彼女は本を読むために立ち止まりました。
- 私はピアノを弾くことを試みました。
- 彼は昨日宿題をするのを忘れました。
- 私は旅行に行くことを楽しみにしています。
- 彼女は早起きすることに慣れています。
- 私たちは新しいプロジェクトについて話し合いました。
- 彼は時間通りに駅に着くことを望んでいます。
- 私は昨日のことを後悔しています。
- 彼は新しいカメラを買うことを決めました。
解答・解説
基本問題の解答・和訳・ポイント
- enjoy reading – 私は本を読むのを楽しみます。
ポイント: enjoyは動名詞とセット - decided to go – 彼女はパーティーに行くことを決めました。
ポイント: decideは不定詞とセット - stopped watching – 彼はテレビを見るのをやめました。
ポイント: stop + 動名詞で「やめる」 - forgot to do – 昨日宿題をするのを忘れました。
ポイント: forget + 不定詞で「〜するのを忘れる」 - like playing – 私たちはサッカーをするのが好きです。
ポイント: likeは動名詞でも不定詞でも可(ニュアンス注意) - It is important for students to study – 学生が毎日勉強することは大切です。
ポイント: It is ~ for … to … の書き換えで動名詞主語も可 - hope to catch – 彼らは電車に時間通りに乗ることを望んでいます。
ポイント: hopeは不定詞とセット - be good at speaking – 彼女は英語を話すのが得意です。
ポイント: be good at は動名詞 - remember to lock – 彼は出かける前にドアに鍵をかけることを覚えていました。
ポイント: remember + 不定詞で「〜することを覚えている」 - want to have – 私は新しい自転車が欲しいです。
ポイント: wantは不定詞とセット - tried to solve – 私はその問題を自分で解いてみました。
ポイント: try + 不定詞は「〜しようと努力する」 - started studying – 彼は午後6時に勉強を始めました。
ポイント: startは動名詞・不定詞両方可
応用問題の解答・和訳・ポイント
- imagine living – 私はそんな寒い場所に住むことは想像できません。
ポイント: imagineは動名詞のみ - avoided being – 彼は会議に遅れることを避けました。
ポイント: avoid + 動名詞 - promised to call – 私たちは毎週お互いに連絡することを約束しました。
ポイント: promise + 不定詞 - continued studying – 彼女は放課後も英語を学び続けました。
ポイント: continueは動名詞・不定詞両方可 - forgot to go – 私は昨日歯医者に行くのを忘れました。
ポイント: forget + 不定詞 - discussed – 彼らは新しいプロジェクトについて話し合いました。
ポイント: discussは動名詞不可(通常目的語を直接取る) - am used to getting up – 私は早起きすることに慣れています。
ポイント: be used to + 動名詞 - is interested in studying – 彼は来年海外に行くことに興味があります。
ポイント: be interested in + 動名詞 - regret doing – 私は昨日それをしてしまったことを後悔しています。
ポイント: regret + 動名詞(過去のこと) - started her homework – 彼女は午後7時に宿題を始めました。
ポイント: startは動名詞・不定詞両方可 - stopped to rest – 彼らは休憩のためにしばらく立ち止まりました。
ポイント: stop + 不定詞で「〜するために止まる」 - decided to give – 私たちは先生に贈り物をすることを決めました。
ポイント: decide + 不定詞
まとめ:不定詞と動名詞の使い分けチェックリスト
重要動詞の比較表
| 動詞 | 不定詞 (to + 動詞) | 動名詞 (~ing) | ポイント |
|---|
| want | 〇 | × | 「〜したい」意志を表す |
| hope | 〇 | × | 「〜を望む」未来志向型 |
| decide | 〇 | × | 「〜することを決める」未来志向型 |
| like | 〇 | 〇 | 両方可、ニュアンス注意 |
| start | 〇 | 〇 | 両方可、意味はほぼ同じ |
| enjoy | × | 〇 | 「〜するのを楽しむ」行動重視 |
| stop | 〇(目的) | 〇(行動) | stop to … = 〜するために止まる、stop ~ing = 〜するのをやめる |
| remember | 〇(未来) | 〇(過去) | remember to … = 〜することを覚えている、remember ~ing = 〜したことを覚えている |
| forget | 〇(未来) | 〇(過去) | forget to … = 〜するのを忘れる、forget ~ing = 〜したことを忘れる |
| try | 〇(努力) | 〇(試す) | try to … = 〜しようと努力する、try ~ing = 試しに〜してみる |
次のステップ:不定詞の3用法を詳しく復習
不定詞には 名詞用法・形容詞用法・副詞用法 の3つの使い方があります。
- 名詞用法:I want to study English.
私は英語を勉強したいです。 - 形容詞用法:This is the book to read.
これは読むべき本です。 - 副詞用法:He went to the park to play soccer.
彼はサッカーをするために公園へ行きました。
詳細は親子記事でチェックして、定期テストや高校入試での応用力をさらに高めましょう。
→ 【中学英語】不定詞の用法の簡単な見分け方
不定詞と動名詞の使い分けに関するよくある質問(Q&A)
FAQ(よくある質問)
- Q:like は不定詞と動名詞どちらでも使えますか?
A:はい、like は両方使えます。ただし、like + 動名詞 = 行動として楽しむ、like + 不定詞 = 習慣的・一般的な好みのニュアンスがあります。 - Q:stop の違いは何ですか?
A:stop + 動名詞 = 〜するのをやめる、stop + 不定詞 = 〜するために立ち止まるです。意味が大きく変わるので注意しましょう。 - Q:remember と forget はどう使い分けますか?
A:remember / forget + 不定詞 = これからすることを覚えている / 忘れる
remember / forget + 動名詞 = すでにしたことを覚えている / 忘れる - Q:try は不定詞と動名詞で意味が違いますか?
A:はい、try + 不定詞 = 〜しようと努力する、try + 動名詞 = 試しに〜してみるです。 - Q:前置詞の後ろに不定詞は使えますか?
A:いいえ、前置詞の後ろは必ず動名詞です。例:look forward to ~ing, be good at ~ing - Q:動名詞と不定詞の共通点はありますか?
A:はい、どちらも「〜すること」と訳せて名詞として使えます。ただし、使える動詞や意味のニュアンスが異なります。 - Q:like, love, hate はどちらでも使えますか?
A:はい、どちらも使えます。ただし、like / love / hate + 不定詞 = 習慣的、+ 動名詞 = 今している行動という違いがあります。 - Q:動名詞しか使えない動詞はありますか?
A:はい。例えば、enjoy, finish, escape, avoid などは動名詞しか使えません。 - Q:不定詞しか使えない動詞はありますか?
A:はい。例えば、want, hope, decide, plan などは不定詞しか使えません。 - Q:It is ~ for 人 to … と …ing is ~ の違いは何ですか?
A:意味は同じです。It is important for students to study = Studying is important for students のように書き換えられます。 - Q:定期テストでよく出る注意ポイントは?
A:stop to / stop ~ing、remember / forget の不定詞と動名詞の違い、前置詞+動名詞は必ずチェックしてください。 - Q:練習問題で点を取るコツは?
A:動詞の種類とニュアンスを理解し、不定詞か動名詞かを意味で判断することです。暗記だけでなく、文脈で考える練習をしましょう。
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この記事を書いた人
現役の塾経営者。指導歴25年以上、のべ3,500人以上の小・中・高校生を指導。
定期テスト対策から中学・大学受験、英検対策まで幅広く対応。
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