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【高校日本史】平安時代の荘園の仕組みとは?入試・定期テストで差がつくわかりやすい解説!

  1. 荘園とは?高校生のための基本ガイド
    1. 荘園が登場した背景とは
      1. 奈良時代の墾田永年私財法と初期荘園
      2. 平安時代の政治と土地支配の変化
    2. 荘園の仕組みをわかりやすく図解!
      1. 国衙領との違い(公領との違い)
      2. 荘園の支配者と構造(開発領主・寄進・荘官)
      3. 不輸の権・不入の権とは何か?
  2. 荘園制度の仕組みをもっと詳しく!
    1. どのようにして荘園は広がったのか?
      1. 貴族・寺社による寄進
      2. 税を逃れるための制度利用
      3. 中央と地方の利害が一致
    2. 荘園から見える当時の社会と政治
      1. 摂関政治とのつながり
      2. 地方の有力農民と武士の登場
    3. まとめ
  3. テストによく出る荘園のポイントと用語解説
    1. おさえておきたい重要用語
      1. 不輸の権(ふゆのけん)
      2. 不入の権(ふにゅうのけん)
      3. 寄進(きしん)
      4. 国衙領(こくがりょう)
    2. 定期テスト・入試でよく出る荘園問題
      1. 一問一答形式のチェック問題
      2. 入試で差がつく記述問題のパターン紹介
    3. まとめ:これだけは押さえよう!
  4. 【図解・年表付き】荘園の流れを一気に理解しよう!
    1. 年表で見る荘園の発展と終焉
      1. 奈良時代(8世紀ごろ)
      2. 平安時代(9世紀~12世紀)
      3. 鎌倉時代(12世紀末〜14世紀)
      4. 室町時代(14世紀〜16世紀)
    2. 武士と荘園の関係、そして室町へ
      1. 地頭の登場(鎌倉時代)
      2. 国人・戦国大名の登場(室町〜戦国時代)
    3. まとめ:荘園の歴史は「土地支配の主役」がカギ!
  5. 荘園についてもっと深く学びたい人へ
    1. おすすめの参考書・動画・資料集
      1. 高校教科書+共通テスト対策の参考文献
      2. NHK・Try IT!の資料もリンク付きで紹介
    2. 大学入試で荘園制度が出題された例(過去問分析)
      1. 共通テスト・私大での出題例
      2. どう解く?記述対策のポイント
  6. まとめ|荘園の仕組みは「時代を映す鏡」だった
    1. 高校日本史の学習で荘園を理解する重要性

荘園とは?高校生のための基本ガイド

荘園(しょうえん)」とは、古代から中世の日本にかけて存在した、国(朝廷)の支配が及ばない私有地のことです。貴族や寺社、後には武士などが持っていました。

特に平安時代から鎌倉時代にかけて発展し、日本の政治や経済のしくみに大きな影響を与えました。

NHK for School「院政と荘園」を参考にしています。

荘園が登場した背景とは

奈良時代の墾田永年私財法と初期荘園

奈良時代、国は「公地公民(こうちこうみん)」という方針で、すべての土地と人々を国家のものとして支配していました。

しかし、743年に出された墾田永年私財法(こんでんえいねんしざいほう)によって、大きな変化が起こります。

【ポイント】
墾田永年私財法=「新しく開いた田んぼはずっと自分のものにしていいよ」という法律

平安時代の政治と土地支配の変化

平安時代になると、貴族や寺社がもっと広く土地を持とうと考えるようになり、「寄進(きしん)」という仕組みを使うようになります。

【寄進とは?】
自分の土地を権力者(貴族・寺社)に「贈る」ことで、国からの支配を避けられる方法。

また、中央政府の力が弱まり、地方の支配がゆるくなっていたため、国(国司)に税を払わなくて済む土地=荘園が増えていきました。こうして荘園は全国に広がっていきます。

荘園の仕組みをわかりやすく図解!

国衙領との違い(公領との違い)

荘園とよく比較されるのが「国衙領(こくがりょう)」です。これは国が直接管理していた土地のこと。

種類支配者税の支払い先特徴
荘園貴族・寺社など貴族・寺社などに払う
※国や朝廷には払わない
私有地。税の免除が多い。
国衙領(公領)国司(こくし)国や朝廷に納める国の支配が及ぶ。

つまり、荘園は税の負担を逃れられる「特別な土地」だったので、どんどん広がっていったのです。

荘園の支配者と構造(開発領主・寄進・荘官)

荘園には、さまざまな人が関わっていました。以下のような階層構造になっています。

  • 開発領主(かいはつりょうしゅ)
    → 荘園を自分で切り開いた地方の有力者。元々の所有者。
  • 寄進(きしん)
    → 国の支配を避けるため、荘園を貴族や寺社に「贈る」行為。
  • 領家(りょうけ)・本家(ほんけ)
    → 寄進された側の支配者。院政期には「院」や有力貴族・大寺社が多い。
  • 荘官(しょうかん)
    → 荘園を実際に管理する人。現地で年貢(税)を集めたり、農民をまとめる役割。

【ポイント】
荘園の仕組み=開発領主 → 寄進 → 領家 → 本家 → 荘官(管理)という多層構造!

不輸の権・不入の権とは何か?

荘園が特別な理由として、「不輸の権(ふゆのけん)」「不入の権(ふにゅうのけん)」という特権があります。

  • 不輸の権:税を国に納めなくてよい権利
  • 不入の権:国の役人が荘園に立ち入れない権利

この2つがあることで、荘園は完全に「自分たちの土地」として自由に使えるようになりました。

結果:荘園は「国の支配を受けずに済む最強の土地」だった!

このように、荘園はただの土地ではなく、政治・経済・社会すべてに深くかかわる重要な制度でした。

荘園制度の仕組みをもっと詳しく!

荘園制度は、単なる私有地の話ではなく、当時の政治・経済・社会のしくみすべてと関係しています。

ここでは、なぜ荘園が広がったのか、そしてそこから見える社会の変化をさらに深く見ていきましょう。

玉川学園「武士と荘園」を参考にしています。

どのようにして荘園は広がったのか?

貴族・寺社による寄進

平安時代、中央の貴族や寺社は、自分たちの収入を増やすために地方の土地を欲しがっていました。しかし、自分たちで開発するのではなく、地方の有力者(開発領主)から土地を寄進(きしん)してもらうことで荘園を手に入れていました。

【寄進のメリット】
地方の有力者:土地を貴族や寺社に預ければ、税を免除される
貴族・寺社:税を取れる土地を合法的に増やせる

この「お互いに得をする関係」によって、寄進を通じた荘園の広がりが進んでいきました。

税を逃れるための制度利用

本来、農民が作ったお米などは国に租・庸・調や年貢として納めなければなりませんでした。しかし、荘園になれば「不輸の権(税を納めない権利)」があるため、土地の持ち主も農民も負担が減ります。

結果:
荘園にすれば税を逃れられる → 多くの土地が荘園化!

このようにして、本来は国の収入となるはずの土地が、どんどん私的に管理されるようになっていきました。

中央と地方の利害が一致

  • 中央(貴族・寺社):地方の土地を得て、収入源を確保したい
  • 地方(開発領主):国の干渉や税負担から逃れたい

この中央と地方の利害が一致したことで、荘園は全国に急速に広がります。

【テスト対策キーワード】
「寄進地系荘園(きしんちけいしょうえん)」=寄進によって成立した荘園
平安時代後期に特に増加!

荘園から見える当時の社会と政治

荘園はただの土地の問題ではなく、当時の政治や社会の変化も表しています。

摂関政治とのつながり

平安時代中期には、藤原氏による摂関政治が行われていました。藤原氏などの有力貴族は、自分たちの収入を支えるために多くの荘園を保有していたのです。

荘園が支えた政治=摂関政治

貴族たちは、荘園からの年貢で生活し、政治にも影響力を持ち続けました。荘園の拡大は、彼らの力の源でもあったのです。

地方の有力農民と武士の登場

やがて、地方の土地を実際に管理するのは開発領主や荘官、さらには有力農民たちでした。彼らは、武力を持って自分たちの土地を守るようになり、のちの武士の原型となっていきます。

【ポイント】
荘園を守るために武装した地元の人々が、武士の始まり

このように、荘園は武士の登場・鎌倉時代の武家政権の土台にもなった制度でした。

まとめ

キーワード内容
寄進荘園を貴族や寺社に「贈る」ことで税を免れる
不輸・不入の権税の免除・国の役人が立ち入れない特権
摂関政治荘園の収入を基盤に貴族が政治を動かす
武士の登場荘園を守るために武装した地方の有力者が武士化

テストによく出る荘園のポイントと用語解説

平安時代の荘園制度は、日本史の定期テストや大学入試で頻出の重要テーマです。ここでは、「覚えるべき用語」と「よく出る問題のパターン」を整理して、得点アップを狙いましょう。

おさえておきたい重要用語

不輸の権(ふゆのけん)

  • 意味:租税を免除される権利
  • 重要ポイント:中央政府(国)に税を納めなくてもよい特権。荘園領主がこの権利を得ることで、荘園が「私的な土地」として確立された。

チェック:不輸の権を持つ荘園は、国の収入にならず、朝廷の財政が弱まる原因となった。

不入の権(ふにゅうのけん)

  • 意味:国司などの役人が荘園に立ち入れない権利
  • 重要ポイント:国の役人の干渉を受けずに、領主が自由に土地を支配できるようになった。

チェック:荘園が国の統制から外れ、独立性の高い土地として管理される。

寄進(きしん)

  • 意味:土地を貴族や寺社に差し出すこと(贈ること)
  • 重要ポイント:地方の開発領主が自分の土地を中央の有力者に寄進することで、不輸・不入の権を得る。

チェック:「寄進地系荘園」という言葉もテストに出やすい!

国衙領(こくがりょう)

  • 意味:国の役所(国衙)が直接支配する土地
  • 重要ポイント:公的に税を集める場所。荘園に対して、「公領(こうりょう)」と呼ばれることもある。

チェック:荘園と国衙領は、支配の仕組みも税の扱いも異なる。

定期テスト・入試でよく出る荘園問題

一問一答形式のチェック問題

以下の問題で、知識の確認をしてみましょう。

  1. 税を納めなくてもよい権利を何というか?
    →【 不輸の権 】
  2. 国司が荘園に立ち入れない権利を何というか?
    →【 不入の権 】
  3. 荘園領主になるために、土地を貴族や寺社に贈ることを何というか?
    →【 寄進 】
  4. 国が直接支配する土地のことを何と呼ぶか?
    →【 国衙領(公領) 】
  5. 寄進によって成立した荘園を何というか?
    →【 寄進地系荘園 】

入試で差がつく記述問題のパターン紹介

記述問題では、単なる暗記ではなく、「理由」や「影響」まで答えられる力が問われます。

【パターン1:荘園の広がりと国の力の関係】
問題例:平安時代に荘園が広がったことによって、中央政府の力にどのような影響があったか。

模範解答例:
荘園が増えたことで国の支配が及ばない土地が多くなり、税収も減ったため、中央政府の力は次第に弱まった。

【パターン2:不輸・不入の権の意味と効果】
問題例:不輸・不入の権とは何か。また、それによって荘園はどのような土地になったか。

模範解答例:
不輸の権は税を納めなくてよい権利、不入の権は国司が立ち入れない権利である。これにより、荘園は国の干渉を受けない私有地として成立した。

【パターン3:寄進の仕組みと荘園の広がり】
問題例:なぜ寄進という方法で荘園が広がったのか、理由を答えなさい。

模範解答例:
土地を貴族や寺社に寄進することで不輸・不入の権が認められ、税を逃れることができたため、寄進という方法で荘園が広まった。

まとめ:これだけは押さえよう!

キーワードチェックポイント
不輸の権税の免除(テスト頻出!)
不入の権国の干渉を受けない特権
寄進荘園を増やす手段(覚えておこう!)
国衙領(公領)国の支配下にある土地
記述問題の対策影響・理由まで説明するのがコツ!

【図解・年表付き】荘園の流れを一気に理解しよう!

荘園制度は、奈良時代に始まり、平安時代に発展し、鎌倉・室町時代を経てやがて終わりを迎えます。この流れをしっかり理解することで、入試や定期テストでの得点力がグッと高まります!

※あお、荘園公領制や荘園整理令について、以下の記事で詳しく解説しています。
【高校日本史】荘園公領制とは?寄進地形荘園・荘園整理令をわかりやすく解説!

年表で見る荘園の発展と終焉

つづいて、奈良時代から室町時代まで、荘園の発展と終焉までを年表形式で見ていきましょう。

※日本史の重要な出来事を以下の記事で網羅しています。
日本史の年表:縄文時代から昭和までの重要な出来事を年代順に一覧で紹介

奈良時代(8世紀ごろ)

年代出来事ポイント
743年墾田永年私財法開発した土地を永久に私有できる法律。荘園のはじまり。
8世紀後半初期荘園が登場国司の支配下で発展。まだ税は納めていた。

【重要ワード】墾田永年私財法/初期荘園

平安時代(9世紀~12世紀)

年代出来事ポイント
9世紀中ごろ〜寄進地系荘園が登場地方の有力者が貴族・寺社に土地を寄進。不輸・不入の権が認められる。
11世紀荘園整理令が出されるが失敗寄進が続き、中央政府の財政がさらに悪化。
摂関政治期藤原氏が多数の荘園を保有政治権力と土地支配が結びつく。

【重要ワード】寄進/不輸の権/不入の権/寄進地系荘園/荘園整理令

鎌倉時代(12世紀末〜14世紀)

年代出来事ポイント
1185年鎌倉幕府の成立荘園の管理に守護・地頭が置かれる。
地頭の設置地頭が荘園を実質的に支配荘園領主の権限が弱まり、武士の影響力が強くなる。

【重要ワード】守護/地頭/二重支配(領主と地頭の二重構造)

室町時代(14世紀〜16世紀)

年代出来事ポイント
14世紀後半〜地頭・国人が荘園を実質支配地方の武士層が力を強め、自立していく。
16世紀荘園制度の崩壊戦国大名が荘園を取り込み、領地支配へ。荘園制は終焉へ。

【重要ワード】国人/戦国大名/荘園制の崩壊

武士と荘園の関係、そして室町へ

荘園の歴史は、武士の台頭とともに大きく変化します。以下では、その関係を流れで見ていきましょう。

地頭の登場(鎌倉時代)

  • 源頼朝が荘園・国衙領に守護・地頭を配置
  • 荘園の年貢を取り立てながら、次第に自分の土地のように支配
  • 荘園領主と地頭が対立 →「二重支配」という混乱

国人・戦国大名の登場(室町〜戦国時代)

  • 室町時代になると、地頭や地方の武士(国人)がさらに独立性を強める
  • 荘園制度は形骸化し、戦国大名が土地を実力で支配する時代へ
  • 荘園=貴族や寺社のもの領地=戦国大名のもの へ変化

まとめ:荘園の歴史は「土地支配の主役」がカギ!

時代主な支配者荘園の特徴
奈良開発農民+国司墾田永年私財法による土地私有化
平安貴族・寺社寄進で特権を得た私有地へ
鎌倉地頭(武士)荘園を実質支配、領主と対立
室町〜戦国国人・戦国大名荘園の名目は残るが実質崩壊

荘園についてもっと深く学びたい人へ

荘園制度は、日本の歴史を理解するうえで極めて重要なテーマです。政治・経済・文化・社会の全てに関係するため、共通テストや大学入試でも頻出。

ここでは、深く学ぶためのおすすめ教材や過去問、記述対策のポイントを紹介します。

おすすめの参考書・動画・資料集

高校教科書+共通テスト対策の参考文献

荘園制度をより深く理解するには、教科書+αの学習がカギです。

資料名特徴レベル
山川出版『詳説日本史』荘園の成立〜崩壊まで網羅。重要語句も充実。高校基礎+入試向け
山川出版『日本史用語集』定義や類似語の違いを確認できる定期テスト・記述対策向け
『きめる!共通テスト歴史総合+日本史探究』共通テストに必要な内容をイラスト多めに解説してくれる。例題あり。共通テスト対応


【日探705】詳説日本史 山川出版 文部科学省検定済 高等学校 地理歴史科用 高校教科書 日本史探究

日本史用語集

きめる!共通テスト歴史総合+日本史探究

NHK・Try IT!の資料もリンク付きで紹介

動画学習もおすすめです。視覚的に理解を深められるので、流れがつかみにくい荘園制度の学習に最適!

大学入試で荘園制度が出題された例(過去問分析)

荘園制度は、「政治」「土地制度」「社会構造」などに関わるため、共通テストでも私大・国公立でも頻出分野です。

共通テスト・私大での出題例

年度試験出題内容
2022年共通テスト日本史B寄進地系荘園の特徴、不輸・不入の権
2021年早稲田大学文学部荘園制の発展と武士の登場に関する選択肢問題
2020年明治大学法学部地頭の設置と荘園制度の衰退に関する記述問題

ポイント:用語の意味だけでなく、歴史的背景・因果関係を問われる

どう解く?記述対策のポイント

記述式では「流れ」や「影響」に注目されます。以下が頻出パターンです:

出題パターン解答のコツ
なぜ寄進地系荘園が増加したか税負担の回避と貴族・寺社の特権確保のため
地頭の設置が荘園制に与えた影響は?領主の支配が弱まり、武士による実質支配が進んだ
荘園の存在が政治に与えた影響は?摂関政治の経済的基盤となり、藤原氏の勢力拡大に貢献

🖊【記述のポイント】

  • 時代背景を入れる(例:平安時代の中央政府が弱体化していたため〜)
  • 用語だけでなく「なぜ・どうなった」を説明する
  • 60〜100字にまとめる練習が有効

まとめ|荘園の仕組みは「時代を映す鏡」だった

高校日本史の学習で荘園を理解する重要性

荘園制度は、単なる土地制度ではありません。時代の政治構造・経済の仕組み・社会の変化を映し出す鏡のような存在です。

  • 奈良時代:農民による開発 → 国の管理
  • 平安時代:貴族・寺社が税を逃れ私有地化
  • 鎌倉〜室町:武士が荘園を実質支配
  • 戦国時代:武力による領地支配へ → 荘園の終焉

テストや入試対策だけでなく、「なぜその時代にその制度が必要だったのか?」という視点で学ぶことで、歴史全体がつながっていきます!

satoru

福地 暁です。 20年以上教育に携わり、現在は個別指導の塾を経営しています。 これまで3000組以上のご家庭を担当させていただき、中学受験(灘中・御三家など最難関含む)、高校受験、大学受験(医学部・旧帝大含む)への合格をアシストしてきました。 この記事では中学受験、高校受験、大学受験、英検・TOEIC対策、中学生・高校生の定期テスト対策など、さまざまな学習アドバイスをしています。 みなさまの学びにプラスになる情報をお伝えしていきます! よろしくお願いします。 1男1女の父。 どうやら娘には「甘いパパ」と思われているようで、 アイスやジュースをねだるときは必ずパパのところにきます。

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