中学地理の定期テスト対策のために、よく出る問題を一問一答にまとめました。
今回は「北アメリカ」です。
これからテスト勉強をはじめる人
テスト直前のチェックをしたい人
どちらでも活用できます。
社会は丁寧に覚えれば誰でも高得点をねらえます。早めに勉強して、社会を得意にしておきましょう!
※関連記事:社会の定期テスト対策の仕方
※関連記事:社会の高校入試対策の仕方
※関連記事:【中学生向け】Z会タブレットコースの進め方
中学1年の地理で学ぶ「北アメリカ州」は、地形・気候・産業・貿易など幅広いテーマが出題される重要範囲です。
特に定期テストでは、教科書の地図・グラフ・資料をもとにした問題や、アメリカ・カナダ・メキシコの特色を問う記述問題がよく出ます。
この記事では、テストで出題されやすい一問一答や記述、地図・グラフ問題をまとめて紹介します。
暗記に使える問題練習とともに、答え方のコツもていねいに解説しているので、テスト直前の総復習にもぴったりです。
北アメリカ州の学習では、ただ用語を覚えるだけではなく、「どんな理由でそうなるのか」を説明できるようにしておくことが大切です。
ここでは、テストに出やすい問題の種類を3つに分けて紹介します。
一問一答問題は、まず基本用語の暗記チェックとして出題されます。
たとえば次のような問題がよく出ます。
定期テストでは、これらの問題が地図や資料と組み合わさって出されることも多いです。
そのため、用語を覚えるだけでなく、位置関係や特徴とセットで理解することが重要です。
【ポイント】
記述問題は、「理由」「関係」「特徴」を説明するタイプが中心です。
文部科学省の方針でも、「地図をもとに考えられる力」「資料から読み取る力」「知識を結び付けて考える力」を見ることが重視されています。
文部科学省の学習指導要領でも、
世界各地における人々の生活の様子とその変容について,自然及び社会的条件と関連付けて考察させ,世界の人々の生活や環境の多様性を理解させる。
文部科学省の学習指導要領「生きる力」 – 第2章 各教科 第2節 社会より引用
【よく出る記述の例 】
※なお、五大湖については、以下の記事で詳しく解説しています。
【中1地理】五大湖の超覚え方ガイド|場所・特徴・語呂合わせ
【記述のコツ】
記述は、教科書の例文を短くまとめて言い換える練習をすると得点しやすくなります。
地図やグラフ問題は、資料の読み取り力を問う問題として定期テストで頻出です。
北アメリカ州では、以下のような出題パターンがあります。
【対策のコツ】
このような問題に慣れておくことで、入試でも役立つ思考型の地理力が身につきます。
※なお、北アメリカ州の頻出ポイントを以下の記事で詳しく解説しています。
【中1地理】北アメリカ州まとめ|地形・気候・農業・工業をわかりやすく解説
北アメリカ州の定期テストでは、地図やグラフを読み取る問題がよく出題されます。
単なる暗記問題よりも、「資料から読み取って考える力」が求められるため、苦手に感じる生徒も多い範囲です。
しかし、出題のパターンはある程度決まっています。
ここでは、地図問題とグラフ問題に分けて、よく出るポイントと攻略のコツを紹介します。
※参考:帝国書院 地理シリーズ 新・世界の国々6 北アメリカ州
地図問題では、地形・都市・産業の位置関係を理解しているかが問われます。
特に北アメリカ州は国土が広いため、位置のイメージを地図でつかむことが大切です。
地理のテストでは、北アメリカの地形を問う問題が頻出です。
地形名を覚えるときは、「どの国のどのあたりにあるか」を地図でセットで確認しましょう。
【覚え方のコツ】
「五大湖=真ん中(中西部)」「ロッキー=西」「アパラチア=東」と、地図上で左右の位置関係をイメージすると覚えやすいです。
都市の位置を問う問題もよく出ます。特に産業や貿易と関連づけて出題されることが多いです。
【テスト対策ポイント】
北アメリカ州では、貿易や気候をテーマにしたグラフ・表の問題が出やすいです。
数値を覚える必要はありませんが、「何が多い/少ない」「どんな傾向があるか」を読み取る力が大事です。
アメリカ・カナダ・メキシコなどの貿易関係は、グラフや表でよく出題されます。
たとえば「アメリカの輸出相手国トップ3」「カナダの主な輸出品」などを読み取る問題です。
【グラフ問題の攻略法】
気温・降水量のグラフ(気候グラフ)は、気候区を判別する定番問題です。
北アメリカ州では、場所によって気候のちがいが大きいため、特徴をつかんで見分ける練習が必要です。
| 地域 | 主な気候 | 特徴 |
|---|---|---|
| カナダ北部 | 亜寒帯・寒帯 | 気温が低く、冬が長い。 |
| 中央部(プレーリー) | 温帯・ステップ気候 | 年間の気温差が大きく、雨が少ない。 |
| 西海岸(カリフォルニア周辺) | 地中海性気候 | 夏に乾燥・冬に雨が多い。 |
| 南部(メキシコ湾岸) | 温暖湿潤気候 | 高温多湿で雨が多い。 |
【グラフ読み取りのコツ】
テストでは「このグラフはどの都市の気候を示していますか?」と問われるので、
場所(西・中央・東・北)と気候の特徴を対応させて覚えると失点を防げます。
北アメリカ州の地図・グラフ問題は、
暗記だけでなく、「なぜそうなるのか」を考える学習を意識すると、記述問題や入試にも強くなります。
地図帳や資料集を見ながら、実際に手で位置を確認し、グラフの特徴を読み取る練習をしておきましょう。
北アメリカ州のテストによく出る問題を一問一答にまとめました。
「テストで正解しておきたい基本問題」と「テストで差がつく問題」に分けています。
※なお、以下の記事で北アメリカの農業について詳しく解説しています。
【中学地理】アメリカの農業分布と主要作物の特徴の解説|春小麦と冬小麦、輸出の影響と気候条件について
※参考:中学生への挑戦状 社会 | 京都府教育委員会学校教育課
(1)北アメリカの西部にある大きな山脈を何というか。
(2)北アメリカの東部にある大きな山脈を何というか。
(3)北アメリカの中西部でロッキー山脈の東側にある大きな平野を何というか。
(4)北アメリカの中央部でカナダ南部からアメリカ南部まで広がる大きな平野を何というか。
(5)北アメリカ大陸南部でメキシコ中央北部の大部分を占めている起伏の激しい台地を何というか。
(6)東部にある大きな湖5つを合わせて何というか。
(7)北アメリカで最長の河川を何というか。
(8)アメリカとメキシコの間を流れる河川を何というか。
(9)北メリカ北部でタイガの広がる地域の気候帯は何か。
(10)アメリカ中央部で太平洋側地域の気候帯は温帯の何か。
(11)アメリカ中央部で大西洋側地域の気候帯は温帯の何か。
(12)アメリカの先住民を何というか。
(13)カナダ北部やアラスカに住む先住民を総称して何というか。
(14)フロリダやハワイの気候帯は何か。
(15)アメリカで最も人口の多い都市はどこか。
(16)アメリカで北緯37度より南部で、1970年代より工業の発達してきた地域を何というか。
(17)サンフランシスコにある、先端技術企業やICT企業が集中している地域を何というか。
(18)輸出入の急激な変化による国家間の諸問題を何というか。
(19)世界中に支社や工場を置いて国際的に活動している企業を何起業というか。
(20)カナダで有数の農産物は何か。
(21)メキシコの先住民を何と呼ぶか。
(22)メキシコの公用語は何か。
(23)メキシコで有数の鉱物資源は何か。
(24)17世紀初めにイギリス人は(太平洋側/大西洋側)に植民地をつくった。当てはまる語を選びなさい。
(25)アメリカ植民地時代、アフリカ大陸から連れられてきた人たちは何の栽培に従事させられたか。
(1)ロッキー山脈
(2)アパラチア山脈
(3)グレートプレーンズ
(4)プレーリー
(5)メキシコ高原
(6)五大湖
(7)ミシシッピ川
(8)リオグランデ川
(9)冷帯(亜寒帯)
(10)地中海性気候
(11)温暖湿潤気候
(12)ネイティブアメリカン
(13)イヌイット
(14)熱帯
(15)ニューヨーク
(16)サンベルト
(17)シリコンバレー
(18)貿易摩擦
(19)多国籍企業
(20)小麦
(21)イヌイット
(22)スペイン語
(23)銀鉱
(24)大西洋側
(25)綿花
(1)アメリカにはさまざまな民族の人々が住んでいる。こうした国家のことを何国家というか。
(2)アメリカで、各地の気候や土壌に合わせて農産物が集中的につくられる方式を何というか。
(3)カナダの公用語を2つ答えなさい。
(4)イヌイットとヨーロッパ系白人の混血を何というか。
(5)アメリカ・ミネソタ州からメキシコ湾に流れ込む世界第4位の長さの河川は何か。
(6)ミシシッピ川流域に広がる大きな平野を何というか。
(7)国際連合の本部が置かれている都市はどこか。
(8)古くから自動車工業が盛んな都市はどこか。
(9)宇宙産業やメキシコ湾岸油田を利用した石油化学が盛んな都市はどこか。
(10)アメリカ・カナダ・メキシコの間で結ばれた経済自由協定をアルファベット5文字で何というか。
(11)NAFTAを漢字でいうと何になるか。
(12)アメリカでは生物が持っている働きを人間の生活に役立てようという科学技術を利用して農業に役立てている。この科学技術のことを何というか。
(13)リオグランデ川を越えてメキシコや中央アメリカなどからアメリカに移住してくる人のことを何というか。
(14)アメリカで小麦の生産が盛んな州はどこか。
(15)少ない労働力で広い面積を経営して、市場への出荷を目的としている農業を何というか。
(16)西インド諸島やアメリカの東部・南部をおそう熱帯低気圧を何というか。
(17)乾燥地域において、くみ上げた地下水を回転して周囲の畑にまく農業方式を何というか。
(18)鉄鋼業が盛んな都市はどこか。
(19)注文してすぐ食べられるアメリカで生まれた食文化を何というか。
(20)アメリカの人口で1番目・2番目に多いのは何系の人か。
(21)シリコンバレーの主な企業で1番目・2番目に多いのは何系の人か。
(22)ニューヨークにある金融の中心を何というか。
(23)カナダの西部にある、映画産業が発達してきている都市はどこか。
(1)多民族国家
(2)適地適作
(3)英語とフランス語
(4)メスチーソ
(5)ミシシッピ川
(6)中央平原
(7)ニューヨーク
(8)デトロイト
(9)ヒューストン
(10)NAFTA
(11)北米自由貿易協定
(12)バイオテクノロジー
(13)ヒスパニック
(14)カンザス州
(15)企業的な農業
(16)ハリケーン
(17)センターピボット方式
(18)ピッツバーグ
(19)ファストフード
(20)1番目:ヨーロッパ系、2番目:アフリカ系
(21)1番目:ヨーロッパ系、2番目:アジア系
(22)ウォール街
(23)バンクーバー
北アメリカ州では、定期テストで「なぜそうなるのか」「理由を説明せよ」という記述問題がよく出題されます。
ただ暗記するだけでなく、地理の知識をつなげて説明できる力が必要です。
ここでは、定期テストでよく出る記述パターン3つと、高得点を取るための答え方のコツをわかりやすく解説します。
北アメリカ州の記述問題では、特に「気候」「産業」「貿易」に関する説明が出題されやすいです。
以下の3パターンを押さえておくと、ほとんどの問題に対応できます。
出題意図:
気候と農業の関係を理解しているかを問う問題です。単なる暗記ではなく、地域の気候→どんな農業→なぜその農業という流れで考えます。
【ポイント】
解答例:
「プレーリーは雨が多く、肥えた土が広がるため、小麦やとうもろこしの栽培が盛んになっている。」
□コツ:「気候の特徴+農業の内容+理由」を1文にまとめると高得点!
出題意図:
工業の発展と自然・社会条件の関係を説明できるかを問う問題です。
【ポイント】
解答例:
「五大湖周辺では鉄鉱石や石炭が近くでとれ、交通が便利で労働力も多かったため、工業が発達した。」
□コツ:「資源+交通+人口」など、3つの条件を組み合わせて答えるとより高得点!
出題意図:
北アメリカの3か国(アメリカ・カナダ・メキシコ)の経済関係を理解しているかを問う問題です。
【ポイント】
解答例:
「USMCAは、アメリカ・カナダ・メキシコの間で関税をなくし、貿易を活発にすることを目的としている。」
□コツ:「どの国が関わるのか+何を目的とするのか」を入れる!
記述問題では、ただ言葉を並べるのではなく、説明の流れを意識することが大切です。
ここでは、どんな問題にも使える3つのコツを紹介します。
「~だから」「~のため」などの理由を示す表現を使うと、文が自然でわかりやすくなります。
さらに具体例を加えると、得点が伸びます。
例:
×「プレーリーでは小麦が作られる。」
〇「プレーリーは雨が多く、肥えた土地が広がるため、小麦の栽培が盛んである。」
記述問題では、地名や産業名を入れると加点対象になります。
あいまいな表現よりも、具体的な名称を使いましょう。
例:
×「気候が良いから農業が盛ん。」
〇「プレーリーは温帯湿潤気候で雨が多く、小麦の栽培が盛んである。」
過去の問題や教科書の例文を見て、「文の型」を覚えるのも効果的です。
記述問題はパターンが決まっているので、文の作り方をマネするとすぐ上達します。
基本の型:
「~は(地名)で、(理由)ため、(結果)である。」
例文:
「五大湖周辺では鉄鉱石や石炭が手に入りやすく、交通の便もよいため、工業が発達している。」
この型を覚えておけば、どんな記述問題にも対応できます。
□まとめ
北アメリカ州の記述問題は、
「理由+具体例+地名」で説明できるように練習しておくと、定期テストでも入試でも安定して高得点が狙えます!
※なお、北アメリカ州の頻出ポイントを以下の記事で詳しく解説しています。
【中1地理】北アメリカ州まとめ|地形・気候・農業・工業をわかりやすく解説
北アメリカ州は気候区分がたくさんあり、どこが何なのかややこしくなります。下記にまとめました。
シリコンバレーとサンベルトの違いもややこしいので、まとめておきます。
どちらも先端技術産業が発展しており、下記のような違いがあります。
「ベルト」とは「地帯」を意味します。日本の「四大工業地帯」のように、特定の場所ではなく「あの地域も、この地域も」まとめた呼び方です。
シリコンバレーはそのなかの1つなので、先にサンベルト=あちらこちらの地帯を覚えておけば区別しやすくなります。
※サンベルトとシリコンバレーの違いについて以下の記事でさらにくわしく解説しています。
【中学地理】サンベルトとシリコンバレーの違いを解説!特徴や産業、成り立ちをわかりやすく理解しよう
北アメリカ州では五大湖と呼ばれる大きな5つの湖をすべて覚えないといけません。暗記しておけば、定期テストによく出てきますから、得点源の1つになります。
下記の5つです。
語呂合わせで覚えましょう。
エリーはすっぺー(酸っぱい)ミカン(ミシガン)食べて口がヒューヒューしておった(オンタリオ)
定期テスト対策としておすすめの社会の問題集を4冊紹介します。
目標の点数によって下記のように使い分けるのがおすすめです。
※関連記事:社会の定期テスト対策の仕方
学校の教科書に合わせて作成された問題集です。教科書のページ数も記載されているので、「テスト範囲表」をページを確認しながらテスト勉強ができます。
帝国書院はコチラ↓
東京書籍はコチラ↓
教育出版はコチラ↓
日文はコチラ↓
出版社:文理
前出の『教科書ワーク』と同程度くらい~やや難しいレベルまでを網羅した参考書と問題集です。教科書よりポイントを分かりやすくまとめてくれており、テスト勉強に使いやすいです。
出版社:Gakken
定期テストレベルの問題~高校入試レベルまで幅広いレベルの問題が掲載されています。
社会は範囲によって得意・不得意が分かれますから、そのときの自分に合った難易度の問題を選択できます。
出版社:増進堂・受験研究社
最後に紹介するのは、難関国公私立入試対策の定番である「最高水準問題集」です。
難問をメインに構成されており、学校のテストで80-90点を安定して取れている人が入試に向けてレベルアップをするのに最適です。
「最高水準問題集」と「最高水準問題集 特進」に分かれており、「特進」のほうが難問ぞろいです。
地理↓
地理 特進↓
歴史↓
歴史 特進↓
公民↓
高校入試対策用↓
出版社:文英堂
1人で勉強していると、下記のようなことがあります。
こういうときにおすすめの通信教育を2つ紹介します。
スタディサプリは視覚的に理解しやすい授業を特徴としています。何度も受講できるので、説明動画を頭に焼き付けることができます。
また、高品質な授業動画に加えて10万問以上の演習問題があります。
くわしくは、スタディサプリ中学講座の特徴と効果的な活用法で紹介しています。
やはり通信教育といえば進研ゼミです。受講者数No. 1で、昔から高校受験対策に定評があります。
高校入試情報をタイミングよく配信してくれますし、苦手克服から難関校対策まで幅広いレベルに対応しています。解説動画を学校の予習代わりに使って1日15~30分の勉強で高得点をねらうことも可能です。
くわしくは、進研ゼミ中学講座の特徴と効果的な利用法で紹介しています。
定期テストの直前は、用語をスピーディーに復習することが得点アップのカギです。
北アメリカ州の範囲では、地形・気候・産業・貿易など、分野ごとに覚えるべき語句が多いので、テスト前にまとめて確認しておきましょう。
ここでは、定期テストや入試によく出る重要語句30個をまとめています。
「見て覚える→言える→書ける」ように練習するのがおすすめです。
北アメリカ州の地理では、地名・気候・産業・貿易に関する語句がバランスよく出題されます。
以下のリストをチェックしながら、苦手な分野を重点的に復習しましょう。
【覚え方のコツ】
これらは特に定期テストでの出題率が高い超頻出語句です。
テストでは「語句の場所」「理由」「関連する産業」もセットで問われるので、
単語だけでなく内容も理解しておくことが重要です。
最後に、テスト直前の確認に使えるミニテスト形式の練習問題です。
自分で答えを考えながら、語句の使い方をチェックしてみましょう。
〔問題例〕
〔解答〕
【学習アドバイス】
北アメリカ州の単元では、地形・気候の知識だけでなく、産業や貿易とのつながりを理解しているかが得点のポイントになります。
出題される問題の多くは次の4つに分類されます。
これらをバランスよく復習すれば、北アメリカ州の範囲で高得点が狙えます。
効果的な勉強法は次の3ステップです。
1️⃣ 一問一答で基礎語句を暗記
→ 語句をすばやく答えられるようにする。
2️⃣ 記述問題で理解を深める
→ 「なぜそうなるのか」を自分の言葉で説明。
3️⃣ 地図・グラフ問題で応用練習
→ 資料を見て判断する力をつける。
この流れで復習すれば、定期テスト・入試のどちらにも対応できる力がつきます。
北アメリカ州の学習が終わったら、次の地域にもチャレンジ!
世界の他の地域と比較すると、特徴の違いがよりよく理解できます。
→ 中1地理|アジア州の一問一答&記述対策
(人口・産業のちがいを学ぶのに最適)
→ 中1地理|南アメリカ州のテストによく出る問題まとめ
(地形・気候・農業の比較におすすめ)
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