中学3年生で習う不定詞・動名詞の練習問題をまとめました。
中学3年生の定期テスト対策や高校入試対策に活用ください。
の3パターンの問題にわけています。
不定詞3用法の解説も載せていますので、不安のある人はその解説からご覧ください。
中3で習う不定詞は、覚えるとすぐに得点できるようになる「即戦力単元」です。不得意範囲がなくなるように1つずつしっかり練習しましょう!
【下記は難関高校受験に強いZ会のHPへのリンクです。リンク先で資料請求ができます。】
Z会 中学生コースの案内
※Z会の中学生コースについて下記記事でくわしく紹介しています。
【中学生向け】Z会タブレットコースの進め方:成績上位を取って難関校に合格する方法を解説
最初に、不定詞の3用法のおさらいをします。
不定詞は名詞的用法・副詞的用法・形容詞的用法の3つに分かれています。英文や和文をみたときに、どの用法で不定詞が使われているかを見抜けると高確率で得点にできます。
長文でも不定詞はよく使われます。どのような意味で使われているか見抜けるようになりましょう。
※関連記事:【中学英語】不定詞の用法の簡単な見分け方
※関連記事:中2不定詞の練習問題と解答(不定詞の用法の使い分け)
名詞的用法のおさらいをします。
名詞的用法…「~すること」の意味になり、「動詞の目的語になる場合」と「主語や補語になる場合」があります。
I want to play tennis.
(私はテニスがしたい。)
「to play tennis(テニスをすること)」が動詞wantの目的語になっています。
To study English is important.
(英語を勉強することは大切です。)
「to study English(英語を勉強すること)」がこの例文の主語になっています。
It is important to study English.と書きかえることもできます。意味は同じです。
My hobby is to play tennis.
(私の趣味はテニスをすることです。)
「to play tennis」が「my hobby(私の趣味)」の補語になっています。
補語というのは、「=」の関係になっているということです。この例文の場合だと、
my hobby = to play tennisになります。
副詞的用法のおさらいをします。
副詞的用法…「~するために」「~して」の意味になり、「動詞や文全体を修飾する場合」「形容詞や副詞を修飾する場合」があります。
I went to the park to play tennis.
(私はテニスをするために公園に行った。)
「to play tennis(テニスをするために)」が動詞「went」を修飾しています。
修飾というのは、その語をもう少しくわしく説明することです。
この例文の場合だと、「went(行った)」は何のためなのかを修飾しています。
She was glad to hear the news.
(彼女はその知らせを聞いてうれしかった。)
「to hear the news(その知らせを聞いて)」が形容詞「glad(よろこんで)」を修飾しています。
形容詞的用法のおさらいをします。
形容詞的用法…「~するための・~すべき」の意味になり、「名詞や代名詞を修飾する場合」「前置詞を伴う場合」があります。
There are a lot of things to see in my town.
(私の町には見るべきものがたくさんあります。)
「to see(見るべき)」が「a lot of things(たくさんのもの)」を修飾しています。
There are a lot of toys to play with in his house.
(彼の家には遊ぶためのおもちゃがたくさんある。)
「to play(遊ぶための)」が「a lot of toys(たくさんのおもちゃ)」を修飾しています。
※関連記事:【中学英語】不定詞の用法の簡単な見分け方
不定詞の名詞的用法と動名詞はどちらも「~すること」という意味になり、動詞の目的語として使われます。
があります。
それぞれ、下記の表にまとめているので覚えておきましょう。
動詞 | |
不定詞しか使えない | want、learn、hope、need、decide、planなど |
動名詞しか使えない | ・enjoy、finishなど ・前置詞の後 |
どちらも使えて、意味が同じ | start,、begin、 like、loveなど |
どちらも使えるが、意味が変わる | ・stop stop to~:「~するために立ち止まる」 stop ~ing:「~することを止める」 ・forget forget to~:「~するのを忘れる」 forget~ing:「~したことを忘れる」 ・try try to~:「~しようと努力する」 try~ing:「試しに~してみる」 ・remember remember to~:「~するのを覚えている・忘れずに~する」 remember ~ing:「~したことを覚えている」 |
これらをすべて丸覚えするというより、演習しながら覚えていけば大丈夫です。
不定詞・動名詞どちらも使えて意味が変わる動詞が、ちょっとややこしいかもしれません。大まかな区別として、「未来」の意味なら不定詞、「過去」の意味なら動名詞と区別しておくと覚えやすくなります。
forget to~なら、「これからしようとしていたことを忘れる場合(未来)」に使いますし、forget~ingなら「以前したことを忘れた場合(過去)」に使います。
(1)私は宿題をやり終えました。
I just finished ( ) my homework.
(to to/ doing)
(2)彼は英語を話すのが得意です。
He is good at ( ) speaking English.
(to speak/ speaking)
(3)動物園に行って楽しみましたか?
Did you enjoy ( ) to the zoo?
(to go/ going)
(4)海外に行く計画をしています。
I’m planning ( ) go overseas.
(to go/ going)
(5)今晩彼にメールするのを忘れないでね。
Don’t forget ( ) an e-mail to him tonight.
(to send/ sending)
(1) doing
(2) speaking
(3) going
(4) to go
(5) to send
(1)駅に着いたら忘れずに電話してね。
(call/ station/ me/ when/ remember/ you/ to/ at/ the/ arrive).
(2)次の試合に向けて彼女と一緒に練習することに興味があります。
(interested/ her/ I’m/ next game/ in/ practicing/ the/ with/ for ).
(3)何か書くものを貸してくれませんか?
(lend/ to/ something/ you/ me/ with/ write/ could)?
(4)今週末テニスをするのにわくわくしている。
(exciting/ to/ this/ play/ is/ tennis/ weekend).
(5)犬の世話をするのは楽しい。
(fun/ dogs/ for/ to/ of/ take/ is/ me/ care).
(1) Remember to call me when you arrive at the station.
(2) I’m interested in practicing with her for the next game.
(3) Could you lend me something to write with?
(4) To play tennis this weekend is exciting.
(5) To take care of dogs is fun for me.
(1)彼は窓を開けるために立ち上がった。
(2)昨日私は野菜を買うのを忘れてしまった。
(3)彼女は車の運転をやめてしまった。
(4)私はその歌を上手に歌おうとした。
(5)私は彼に話しかけようと決心した。
(1) He stood up to open the window.
(2) I forgot to buy vegetables yesterday.
(3) She stopped driving her car.
(4) I tried to sing the song well.
(5) I decided to talk(speak) to him.
ここからは不定詞の使い方をいくつかのパターンにわけて練習します。
まず、「It for to」と「tell人to do」の練習をします。
「It is ~ for 人 to …」で、「(人)にとって…するのは~だ」という意味になります。「to…」の部分が不定詞です。
It is interesting for me to study English.
(英語の勉強をすることは私にとって楽しい。)
上記のように、色分けしたとおりになります。慣れるまではややこしいかもしれません。「for人」の部分が「(人)にとって」の意味になるので、そこをベースに考えると間違えにくいです。
また、It isの後の形容詞が「人の性質」を表す単語がくるときは、「It is ~ of人to…」の形になります。
意味はit for toと似ていて、「…するなんて人は~だ」です。
It is kind of you to give it to me.
(それを私にくれるなんて、あなたは親切だ。)
「It takes 時間/お金 to~」で、「~するのに(時間/お金)かかる」という意味になります。
It takes 30 minutes to go to the bus station.
(バス停に行くのに30分かかります。)
takesの後は30分、1時間などの「時間」か1000円などの「お金」が決ます。過去の文ならtakes ではなくtookになります。
また、「(お金が)かかる」の場合は「It costs お金 to~」という表現になる場合がよくあります。
「tell 人 to do」で、「人に~するよう伝える」という意味になります。「to do」の部分が不定詞です。「to play」「to call」のように、toの後には動詞がきます。
He told me to call him tomorrow.
(明日彼に電話するように彼に言われた/伝えられた。)
「to call him」の部分が不定詞で、toldの具体的な内容にあたります。
「too~to…」で、「~過ぎて…できない(…するにはあまりに~過ぎる)」という意味の否定文になります。
She was too tired to have dinner.
(彼女はあまりに疲れていて、夕ご飯を食べられなかった。)
上記のように、色分けしたとおりになります。
「enough~ to…」で、「…するのに十分な~がある」という意味になります。
He has enough time to do his homework.
(彼には宿題をする十分な時間がある。)
上記のように、色分けしたとおりになります。
(1)彼にはアメリカに行く計画を立てる十分なお金があった。
He had ( )( )( )( ) ( )go to America.
(2)私は疲れすぎて英語の勉強ができなかった。
I was ( )( )( ) study English.
(3)私に数学を教えてくれるなんてあなたは親切だ。
It is kind ( ) you ( )( ) me math.
(4)先生にこれを持ってくるように言われました。
My teacher told me ( )( )this here.
(5)彼女にとってテニスの試合を観戦することは楽しい。
It is exciting ( ) her ( ) watch tennis games.
(6)学校に行くのに1時間かかる。
It takes me one ( )( ) go to school.
(1) enough money to plan to
(2) too tired to
(3) of, to teach
(4) to bring
(5) for, to
(6) hour to
(1)私にとってその山に1人で登るには難しいです。
(hard/ to/ mountain/ me/ it/ the/ alone/ is/ for/ climb).
(2)彼のカバンを運んであげるなんて彼女は親切だ。
(kind/ his/ her/ carry/ bag/ to/ was/ it/ of).
(3)財布を持ってくるのを忘れるなんて僕はばかだった。
(foolish/ was/ to/ to/ me/ my/ bring/ forget/ wallet/ it/ of).
(4)家に着いたらあまりにも疲れていて彼に電話できなかった。
(when/ tired/ I/ tired/ to/ came/ home/ too/ call/ back/ was/ him).
(5)戻ったら電話するように彼に伝えた。
(told/ call/ came/ to/ me/ when/ he/ him/ I/ back).
(6)学校に行くのに十分時間があった。
(enough/ I/ to/ time/ school/ to/ go/ had).
(1) It was hard for me to climb the mountain alone.
(2) It was kind of her to carry his bag.
(3) It was foolish of me to forget to bring my wallet.
(4) I was too tired to call him when I came back home.
(5) I told him to call me when he came back.
(6) I had enough time to go to school.
(1)私たちに本当のことを言ってくれるなんて、あなたは正直だ。
(2)昨日は興奮し過ぎて寝られなかった。
(3)彼には私に電話をする十分な時間があるはずだ。
(4)早起きは健康にいい。
(5)先生は私たちに自習するように言った。
(6)図書館に行くのに200円かかる。
(1) It is honest of you to tell us the truth.
= You are so honest to tell us the truth.
※この場合のto tellも不定詞です
(2) I was too excited to sleep last night(yesterday).
(3) He must have enough time to call me.
※「must:~に違いない」
(4) It is good for your health to get up early.
(5) Our teacher told us to study by ourselves(on our own).
(6) It costs(takes) 200yens to get(go) to the library.
ここでは、他にもある不定詞の色々な表現方法を練習しましょう。下記の5つです。
疑問詞を不定詞と一緒に使うことができます。
ここで練習する疑問詞は下記の6種類です。
I don’t know what to do next.
(次に何をすべきか分かりません。)
上記の赤字部分がwhere to、how toなど、文の意味に応じて変わります。
「判断の根拠」とは「~するとは」、「結果」はandと同じような意味で「~して、その結果…する」という意味になります。
私たち日本人にはちょっとわかりにくいかもしれませんが、不定詞にはもともと「2つの文をつなぐ」という働きがあります。その働きをイメージすればわかりやすいです。
※関連記事:不定詞のコツ
She must be tired to go to bed right away.
(すぐに寝るなんて、彼女は疲れているに違いない。)
She must be tired.とShe goes(went) to bed right away.の2つの文を不定詞でつないでいます。
He came home to find that his mother was sick.
(彼は帰宅して、母親が病気なのに気づいた。)
「~して」が緑部分で、「その結果…する」が赤字部分です。
He came home and found that his mother was sick.
のように、andで書きかえても意味は同じです。
「~した最初/最後の…」は、「the first/last…(名詞)to~」の形になります。firstがきたら「最初の~」で、lastなら「最後の~」です。
He is the first Japanese to win the contest.
(彼はそのコンテストに優勝した最初の日本人だ。)
上記の色分けしたような使い方になります。「to win the contest」が「the first Japanese」を修飾しています。
「not to~」は不定詞の否定形で、「~しないように」という意味になります。
「seem to~」は「~するようだ・~するようにみえる」という意味です。seemが「It seems good(良いように見える)」という使い方をする動詞なので、seemの内容を修飾する語がseem toの後ろにきます。
He tried not to get up late.
(彼は起きるのが遅くならないように努力した。)
「to get up late(遅く起きること)」に否定のnotがついて、「遅く起きることにならないこと」をtryしたという意味になります。
He seems to try to get up early.
(彼は早く起きようとしたようだ。)
ちなみに、seemは「look(~のように見える)」や「sound(~のように聞こえる)」と同じような意味で、同じ使い方をします。
「見える」ときはlookで、「聞こえる」ときはsoundで、「思える」ときはseemです。
He looks tired. ≒ He seems tired.
どちらも、「彼は疲れているようだ。」という意味になります。
「動詞+目的語+不定詞」のときに最初の動詞が「知覚動詞」か「使役動詞」の場合、不定詞にtoはつきません。「原形不定詞」と言います。
知覚動詞というのは感覚を表す動詞のことで、see(見る)、hear(聞く)、feel(感じる)、smell(におう)、notice(気づく)などの動詞です。
I heard her say something.
(彼女が何か言ったのが聞こえた。)
「say something(何か言う)」が「heard(聞こえた)」を修飾しています。不定詞ですが、toはつかずにsayだけです。
使役動詞は「誰か/何かに~をさせる・手伝う」という意味の動詞で、make、have、let、get、helpの5種類を覚えておきましょう。
そのうちhelpは手伝うという意味で使われて、help以外の4種類はすべて「~させる」の意味になります。強制力に違いがあり、
make>have≧get>let
の順に強いです。以下のような違いがあります。
中学英語ではそれほど厳密に使い分けませんが、上位校では問われます。
They made me study English.
(彼らは私に強制的に英語の勉強をさせた。)
They let me study English.
((勉強させてほしいと依頼したら)彼らは私に英語の勉強をさせてくれた。)
上記のように、不定詞なのにtoを使わず、強制力が異なっていることに注意ください。
(1)彼女はどのバスに乗ればいいか分からなかった。
She didn’t know ( )( )( ) take.
(2)彼の兄は昨日疲れているようだった。
His brother ( )( )yesterday.
(3)私は彼女が戻ってきたことに気づいた。
I ( )( ) come back.
(4)昨日髪の毛を切ってもらった。
I ( )( )( ) cut.
(5)彼を起こさないように静かに歩いた。
I walked quietly ( )( ) wake him.
(6)どこに行けばいいか教えてください。
Please tell us ( )( )( ).
(7)彼女はこの問題をどのようにして解くか教えてくれた。
She taught me ( )( ) solve this question.
(8)そのチケットが手に入るなんて、あなたは幸運だ。
You are lucky ( )( ) the ticket.
(9)彼はその試験に合格した最初の人だ。
He is ( )( )( )( ) pass the exam.
(1) which bus to
(2) seemed tired
(3) noticed her
(4) had my hair
(5) not to
(6) where to go
(7) how to
(8) to get
(9) the first person to
(1)彼らは私をここに来させた。
(come/ me/ they/ made/ here).
(2)家が揺れたのを感じた。
(shake/ I/ the/ felt/ house).
(3)このカードゲームのやり方を説明させてください。
(explain/ play/ how/ me/ card game/ let/ this/ to).
(4)どの本を読めばいいか教えてください。
(tell/ read/ please/ which/ me/ book/ to).
(5)朝起きたとき、雨が降っているのに気づいた。
(notice/ got/ morning/ it/ I/ in/ up/ raining/ that/ the/ to/ was).
(6)その知らせを聞いて彼はうれしそうだった。
(happy/ seemed/ hear/ he/ news/ the/ to).
(7)彼女はその国で医者になった初めての女性だ。
(doctor/ she/ first/ a/ country/ is/ to/ the/ become/ woman/ in).
(1) They made me come here.
(2) I felt the house shake.
(3) Let me explain how to play this card game.
(4) Please tell me which book to read.
(5) I got up in the morning to notice that it was raining.
(6) He seemed happy to hear the news.
(7) She is the first woman to become a doctor in the country.
(1)私は不在中に彼に飼い犬のお世話をしてもらった。
(2)あなたは明日遅れないようにしないといけない。
(3)そのレストランでは夕食を食べ終わるのに3時間かかるだろう。
(4)自己紹介させてください。
(5)彼の宿題を手伝うなんて、あなたは親切に違いない。
(6)最初にゴールに到着した人がそのメダルをもらえます。
(7)私の兄は彼女と友人のようだ。
(1) I had him take care of my dog in my absence.
(2) You must try not come late tomorrow.
(3) It will take three hours to finish dinner at the restaurant.
(4) Let me introduce myself.
(5) You must be kind to help him with his homework.
(6) The first person to reach the goal (reach the finish line) will get the medal.
(7) My brother seems to be a friend of hers.
不定詞など、英文法の定期テスト対策におすすめの問題集を3冊紹介します。それぞれAmazonのリンクをつけています。リンク先でお得に購入いただけます。
『中学教科書ワーク 英語』は学年や教科書会社を確認してから購入ください。教科書に完全に準拠しているので、学校で使っている教科書と違う教科書会社のを買うと中身が全然違います。
『New Horizon』
中1用はコチラ↓
中2用のはコチラ↓
中3用はコチラ↓
『NEW CROWN』
中1用はコチラ↓
中2用はコチラ↓
中3用はコチラ↓
『SUNSHINE』
中1用はコチラ↓
中2用はコチラ↓
中3用はコチラ↓
『ONE WORLD』
中1用はコチラ↓
中2用はコチラ↓
中3用はコチラ↓
『Blue Sky』
中1用はコチラ↓
中2用はコチラ↓
中3用はコチラ↓
出版社:文理
特徴:
【2021年度からの教科書に対応した改訂版です】
学校の授業はこれでかんぺき!
「教科書に合った内容」で人気の『中学教科書ワーク』が,新学習指導要領に対応してリニューアルしました!★中学校の授業の予習・復習,テスト対策に最適!
教科書と同じ順番なので,授業に合わせて学習を進めることができます。教科書本文の問題で読解力が身につきます。 ◇◇充実した定期テスト対策◇◇
・定期テスト対策予想問題…定期テスト前に解いて最終確認!
・スピードチェック…教科書の重要語句と重要文を,赤シートを使って徹底暗記! 音声つき!★オールカラーで分かりやすい! 楽しく学べる!
文法を図解し,わかりやすい言葉で説明しています。学習の助けとなるコラムも豊富です。
◇◇繰り返し使う付録で知識を定着! ◇◇
・ポケットスタディ…イメージしやすい用例つきで,重要語句を学習できる英単語カード!
音声つき!
・要点まとめシート…重要な文法事項をまとめて復習!★「要点確認」→「練習問題」→「テスト形式」の3ステップで実力がつく!
教科書の内容を身に着ける「確認のワーク」,学習内容の定着を図る「定着のワーク」,基本から応用まで実力を試す「実力判定テスト」の3段階構成で,無理なく確実に力がつきます。
豊富な英語音声とリスニング問題で,聞き取る力も身につきます。★紙だけじゃない! デジタル付録付き
Amazonより引用
○学習アプリ 「どこでもワーク」… 付録「英単語カード」の暗記と, 3択形式の文法問題の練習ができる!
○発音上達アプリ「おん達Plus」…スマホで発音練習ができる! AIがあなたの発音を採点!
○ホームページテスト…文理Webサイトから追加のテストをダウンロード! リスニング問題もあります!
中1用はコチラ↓
中2用はコチラ↓
中3用はコチラ↓
出版社:Gakken
特徴:
長く愛される中学問題集シリーズの決定版!
この一冊で,授業の復習,定期テスト,入試準備まで幅広く対応できます。
オールカラー化で図やイラストがもっと見やすくなりました。本書の特長
●♪スマホで音声を再生できる
紙面右上の二次元コードを読み込んでストリーミング再生する方法と,無料アプリで再生する方法の2通りが選べます。あらかじめアプリで音声をダウンロードしておけば,端末がオフラインのときでも再生できます。くわしくはp. 1をご覧ください。●ステップ式の構成で無理なく実力アップ
各項目では,はじめに「テストに出る! 重要ポイント」で要点を確認し,次に「基礎力チェック問題」と「実力完成問題」で問題演習をする2ステップで,無理なく着実に力をつけることができます。●充実の問題量+「定期テスト予想問題」つき
基礎~標準~高校入試レベルの問題まで,豊富に掲載しているので,しっかり問題演習できます。
学校の定期テストによく出る問題を集めた「定期テスト予想問題」は,制限時間と配点つきで,テスト前に本番さながらの練習をすることができます。●スタディプランシートでスケジューリングもサポート
Amazonより引用
定期テストや高校入試に備えて,勉強の計画を立てたり,勉強時間を記録したりするためのシートがついているので,計画的に勉強を進めることができます。
中1用はコチラ↓
中2用はコチラ↓
中3用はコチラ↓
出版社:文英堂
特徴:
国立・私立難関高校の難問・超難問を多数掲載した超ハイレベルな問題集です。
■難関高校の入試問題で実力強化
国立・私立難関高校の入試問題から質の高い良問を精選しました。トップレベルの実力を身につけることができます。■難問・超難問も多数掲載
私立難関高校で出題された難問・超難問も多数掲載しています。超難関高校の入試対策は万全です。■選択学習しやすい表示
各問題には1~3個の★でレベルを表示しています。また、入試によく出る問題には「頻出」マーク、とくに難しい問題には「難」マークをつけています。学習時間・実力に合わせた使い方ができます。国立・私立難関高校の入試問題から質の高い良問はもちろん、難問・超難問も多数掲載しています。この本でトップレベルの実力をさらに引き上げることができます。すべて解けるようになれば、超難関高校の入試対策は万全です。
Amazonより引用
高校受験対策でおすすめの英文法問題集を3冊紹介します。Amazonのリンクをつけているので、リンク先でお得に購入いただけます。
出版社:Gakken
特徴:
【中学3年分の全文法を1冊で総復習できる】
中学生向け参考書3冊の内容を,コンパクトサイズの1冊にまとめました。この1冊で,中学で学習するすべての文法項目を網羅しています。難しい用語を避けた解説とフルカラーのイラストで,超基礎からやさしく学べます。やさしい練習問題をたくさん解くことで,英語で文を組み立てる力が自然に身につきます。
Amazonより引用
出版社:増進堂・受験研究社
特徴:
2021年新学習指導要領に対応し、より分かりやすく紙面構成を一新!
創業以来130年にわたり培った学習参考書作りの粋をこの一冊に凝縮しています。
中学3年間分の学習だけでなく高校への発展学習事項まで完全カバー。高校入試での頻出項目や、よりハイレベルな内容も丁寧に解説。自宅でも塾でも頼れる、まさに最強のパートナーです。〇「何を学ぶ」?各章トビラの導入マンガ
Amazonより引用
各章のイメージをつかみやすくする「ここからスタート! 」の導入マンガ。
どんな内容を習うのか、どんな背景があるかなど、授業に入る前に目を通そう!
〇「コミュニケーション・表現力」を伸ばす!
これからますます必要となる「コミュニケーション・表現力」を伸ばすため、実際に会話する場面と用例をセットにして、イメージをつかみやすくしています。
〇「QRコード」で使いやすさアップ!
QRコードで基本用例の英文やリスニングの音声をその場でチェック!
手軽に英文を繰り返し聞くことで、インプットの充実を図れます。
〇英文づくりが自然と身につく「意味順Box」
英語が難しいと感じやすいのは、日本語と語順などの構造が違うから。
そこでどう違うのかを比べながら英語の構造に慣れていく「意味順Box」をご用意。
英語にアプローチしやすい工夫を取り入れています。
〇「LINE」で学べる! 自由自在先生が新たに登場
自由自在シリーズ各書籍の全ページをデータベース化。キーワードをスマホアプリで質問すると該当ページにジャンプ! 全く新しいサービスです。
出版社:文英堂
特徴:
国立・私立難関高校の難問・超難問を多数掲載した超ハイレベルな問題集です。
■難関高校の入試問題で実力強化
国立・私立難関高校の入試問題から質の高い良問を精選しました。トップレベルの実力を身につけることができます。■難問・超難問も多数掲載
私立難関高校で出題された難問・超難問も多数掲載しています。超難関高校の入試対策は万全です。■選択学習しやすい表示
各問題には1~3個の★でレベルを表示しています。また、入試によく出る問題には「頻出」マーク、とくに難しい問題には「難」マークをつけています。学習時間・実力に合わせた使い方ができます。
国立・私立難関高校の入試問題から質の高い良問はもちろん、難問・超難問も多数掲載しています。この本でトップレベルの実力をさらに引き上げることができます。すべて解けるようになれば、超難関高校の入試対策は万全です。■□ 解答・解説は、別冊(96ページ)になっています。□■
Amazonより引用
1人で勉強していると、下記のようなことがあります。
こういうときの対策方法を3つお伝えします。
英語には日本語にない文法が数多くあります。冠詞・関係代名詞・現在完了・前置詞など。
日本語にないものは、日本語(文字)の説明をとおして理解するのは大変です。
そんなときは視覚的に理解しやすい授業を受けられる通信教育を利用するのが便利です。
大手の通信教育なら問題の正解・不正解に応じて「解くべき問題」を提示してくれる機能があります。復習も最適なタイミングで実施できます。
スタディサプリは視覚的に理解しやすい授業を特徴としています。何度も受講できるので、説明動画を頭に焼き付けることができます。
また、高品質な授業動画に加えて10万問以上の演習問題があり、月10,780円で個別指導も受けられます。
くわしくは、スタディサプリ中学講座の特徴と効果的な活用法で紹介しています。
※下記のリンク先で無料体験授業を申し込めます
やはり通信教育といえば進研ゼミです。受講者数No. 1で、昔から高校受験対策に定評があります。
高校入試情報をタイミングよく配信してくれますし、苦手克服から難関校対策まで幅広いレベルに対応しています。解説動画を学校の予習代わりに使って1日15~30分の勉強で高得点をねらうことも可能です。
くわしくは、進研ゼミ中学講座の特徴と効果的な利用法で紹介しています。
※下記のリンク先で無料体験授業を申し込めます
定期テスト対策や高校入試対策の王道として、塾の活用を考えてみましょう。
子どもは「人からの影響」を強く受ける時期にいます。
といったメリットが塾にはあります。
時期や生徒の学習状況・志望校・学力目標に応じて必要なカリキュラムを考えても、肝心の本人が実行しなければ(実行し続けなければ)効果は薄くなります。
「人からの働きかけ」と「学習環境」によって子どもの学習行動や意識は変わります。
※関連記事:塾はいつから通う?費用は?
こういうときは、家庭教師が便利です。特に受験直前期に家庭教師を活用する方が多くなります。
また、最近ではオンライン家庭教師の優位性がかなり際立ってきています。
普段は塾や予備校で教えている指導者がプロ家庭教師として活躍しています。オンラインなので、移動圏外に住んでいる人がちょっと空いた時間に授業をしています。
トップクラスの実績を持つプロ講師に教われば、1人であれこれ工夫するより5倍10倍早く、的確にポイントを押さえた学習ができます。
※関連記事:プロ家庭教師と学生家庭教師の違い
中3で習う不定詞・動名詞の問題をまとめました。
不定詞・動名詞の使い分けの解説と、不定詞の色々な表現の練習として穴埋め問題、並び替え問題、英訳問題を掲載しています。
定期テスト対策や高校入試対策にご活用ください。
※関連記事:高校入試によく出る英熟語と連語の一覧
英文法が苦手になる原因の1つとして、「修飾している」「補語になっている」といった文法用語の難解さがあるかもしれません。
文法の解説→問題演習→文法の解説の順に学習すると、かなり理解しやすくなります。
※関連記事:【中学生】英語の定期テストの勉強法
※関連記事:中学生におすすめのハイレベルな英語問題集
【トップ高を目指している人向けにはZ会がおすすめです。下記のPRリンクから無料体験の申し込みができます。】
中学生のためのZ会This website uses cookies.