中学受験の勉強法

逆比とは:中学受験の比の応用問題でよく使う逆比の使い方と練習問題

中学受験生向けに逆比の使い方を説明し、練習問題を用意しました。練習問題には入試レベルの応用問題も含めています。塾だと逆比は小5で習います。逆比が分からないために算数が苦手になりやすい時期です。逆比は一定である数をみつけ、丸数字や面積図を使って解くのがコツです。コツをつかみ、算数を得意にしましょう!
中学生

一次関数の利用の解き方と練習問題:一次関数の文章題のコツ、何をxとyにするか、速さ、水量、動点の問題

中学生向けに、一次関数の利用(文章問題)の解き方をパターン別に解説し、練習問題を用意しました。一次関数の文章題は速さ(すれちがう問題など)、水量、動点の問題などがよく出てきます。一次関数の式をつくることと変化の割合を中心にすることが解法のポイントです。コツをつかんで定期テストや高校入試で高得点をねらいましょう!
中学生

一次関数の変化の割合とは(中学生):変化の割合の求め方を解説(変化の割合を求める練習問題つき)

中学生向けに一次関数の変化の割合の求め方を解説し、変化の割合を求める問題を用意しました。yの増加量をxの増加量で割ると求められます。変化の割合とは「xが1増えるごとにyがいくら増えるかを表す値」で、傾きと同じです。変化の割合が分かれば一次関数の多くの問題、特にグラフのかき方や読み方がかなり分かりやすくなります。
中学生

一次関数のグラフ:グラフのかき方、グラフの読み方の説明とグラフの練習問題

中学生向けに一次関数のグラフのかき方と読み取り方(式のつくり方)を説明し、練習問題を用意しました。一次関数のグラフは切片を含む2点の座標を求め、その2点を直線で結びます。読み取るときにも切片を中心に傾きを求めます。演習を繰り返して、マス目からずれないようにかく練習をしておきましょう。
中学生

【中1理科の一問一答問題】物質の性質(てんびん、質量と密度の計算など)とテストによく出るポイント

中学理科のてんびんの使い方、メスシリンダーの目盛りの読み方、質量や密度、体積を求める計算問題をまとめました。いずれもテストによく出る問題です。密度を求める公式をベースに、質量や体積を求める問題もよく出てきます。理科のなかでも計算して解くものが多い範囲です。問題集をくり返し解いて90点を目指しましょう!
中学生

一次関数とは何かを分かりやすく解説:変化の割合や切片、変域、利用の問題の解き方:(練習問題付き)

中学生向けに一次関数の用語の意味や解き方を説明します。変化の割合、傾き、切片の用語の説明や変域の求め方、一次関数のグラフのかき方など。一次関数ではまずy=ax+bの式をつくり、文字に数字を入れて計算します。また、用語の意味をしっかり覚えたうえで練習問題で定着させましょう。基礎から応用までの練習問題も載せています。
高校入試情報

【高校入試理科の裏ワザ】地震の計算:震源からの距離、緊急地震速報を聞いてからの時間などの求め方

中学生向けに地震の計算のコツを紹介します。高校入試理科の計算問題で地震はよく出てきます。速さの公式(みはじ、はじき)が分からなくても震源からの距離やP波、S波の速さ、緊急地震速報を聞いてからの時間を求めることができます。比例式を使う裏ワザを解説し、練習問題も載せています。演習して地震の計算問題を得意にしましょう!
高校生勉強方法

日本史と世界史の向き不向き:大学受験でどちらを選ぶべきか?向き不向きと有利な選択を徹底解説

高校生向けに、日本史と世界史のどちらを選択すれば良いか迷ったときの選び方をお伝えします。日本史は縦に深く覚え、世界史は浅く広い範囲で覚える量はやや多いです。論理的に考えながら覚えるのが好きな人は日本史に向いており、頭のなかを整理しながら覚えるのが好きな人は世界史に向いています。大学受験での有利不利はほぼないです。
大学入試

【大学受験】日本史文化史の覚え方:文化史が苦手でも捨てないほうがいい理由を紹介

高校生向けに大学入試日本史の文化史の覚え方を紹介しました。文化史は丸暗記でおもしろくないと感じる受験生は多いですが、通史の後に短期間で覚えるなど、効果的な勉強の仕方をすれば一気に苦手を克服して得点源にできます。文化史は捨て問にせず、きっちり対策しておきましょう!
大学入試

東大の日本史の勉強法:合格するための勉強法を過去問を使って解説

東大志望の高校生向けに東大日本史の勉強法と参考書を紹介しました。東大日本史は大問4つで、ほぼ論述問題です。教科書レベルの知識と歴史の流れを頭に入れて、「なぜそうなったのか」を論理的に考える練習をしましょう。字数はほとんどの問題で60字以内か90字以内です。簡潔に解答を書ける力も必要です。過去問を使って練習しましょう!