大学入試

英検対策

英検2級のレベルと合格率・合格点:ライティング・リーディング・リスニングの対策方法を解説

英検®2級は合格率が25%と狭き門です。2級のレベルと出題範囲、リーディング・ライティング・リスニングの対策方法をそれぞれ解説します。2級を取得しておくと中学入試・高校入試でかなり有利になりますし、全国の大学入試で英検優遇制度を利用できます。
英検対策

英検®準2級の文法範囲:一次試験の出題範囲・レベル・合格率を解説:時間配分などの対策方法を紹介します

英検準2級の文法範囲を一覧にして紹介します。3級までの文法に加えて、過去完了形や未来完了形、や比較級の応用などが新たに出題範囲に加わります。英検®準2級はレベルが高く、合格率が35%と狭き門です。中学入試や高校入試、大学入試での英語利用のために受検する人も多い級です。過去問から出題傾向と対策を分析して紹介しています。
英検対策

英検4級の文法範囲とレベル:リーディング・リスニングの出題傾向に合わせた対策を解説

英検®4級で出題される文法範囲、レベル、合格点、合格率を紹介します。英単語1200語、中2までに習う範囲の文法を勉強し、65%以上取れば合格ラインを越えられます。リーディング・ライティングは出題内容に合わせた対策方法を取ると得点しやすいです。出る順なども活用して計画的に対策しましょう。
英検対策

英検®5級のレベルと文法範囲の一覧:5級の合格点・合格率と対策方法

英検5級のレベルと出題範囲の文法を一覧にして解説します。英検5級は中1程度とされており、65%ほどの得点で合格できます。合格率8割ほどですから、むずかしい試験ではりません。be動詞、一般動詞、助動詞、疑問詞を中心に勉強しておきましょう。大問ごとに時間配分を決めて過去問対策すると効果的に得点アップが見込めます。
大学入試

【小論文テーマ】看護・医学・保健など医療系学部の過去問一覧と小論文の書き方:いつから対策するか

高校生向けに医学部・歯学部・薬学部・看護部・保健学部の小論文過去問を集めました。弘前大学、秋田大学、富山大学、福井大学、群馬大学、大阪大学、近畿大学、広島大学、島根大学、佐賀大学、鹿児島大学、琉球大学です。医療系学部では、社会的・医療的問題を医療の当事者として捉える視点を求められます。普段から情報収集もしましょう。
小学生勉強情報

小学生向けに英単語の覚え方を解説:市販の英語教材を使って楽しく覚えよう!

小学生におすすめの英単語の暗記方法をお伝えします。「五感をつかって覚える」「正しい発音で覚える」「確認テストをする」「日常生活で使う」。「覚えること」よりも「思い出すこと」で脳は記憶に定着させます。小学校では単語の暗記はあまりしませんから、自宅でしっかり覚えさせましょう!
英検対策

【2023年度】英検®5級対策・4級対策・3級対策のおすすめ問題集と英検®の概要

英検5級、4級、3級の対策問題集を紹介します。『出る順』や『過去問』、『ひとつひとつわかりやすく。』を使うと、初めて英検対策をする人でも勉強しやすいです。中学入試・高校入試・大学入試でも英語利用や優遇措置を受けられるようになるので、ぜひ英検を取得しておきましょう。
英検対策

【2023年度】英検®対策のおすすめ問題集と出題傾向を解説(準2級、2級、準1級、1級)

英検準2級からは高校英語に入ります。レベルがあがり、解答テクニックでは解けない問題も増えてきます。対策に時間のかかる級なので、「合格に必要なもの」にしぼって対策したいですね。この記事では、学習内容別に、英検準2級から1級までのオススメの対策問題集を紹介しています。
中学受験の勉強法

中学受験するかしないか迷ったときに考えるべきことを紹介:中学受験と高校受験のメリットを比較

中学受験をするかしないか迷っている小学生の保護者向けに判断基準や、中学受験と高校受験のメリットを比較し、どちらがいいか選択しやすくしています。主体性や学習習慣、知的好奇心に着目すると判断しやすくなります。なお、高校受験生が中高一貫生より学力が高くなることはよくあります。中学受験するかどうかは慎重に判断しましょう。