中学受験をやめたいと思ったときどうするか:やめどきや撤退の見極め基準3つと、やめた後にすること

勉強中に疲れて居眠りする小学生 中学受験の勉強法
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近年、中学受験を選択する方はふえてきています。

全国の受験率は7%を超えており、
首都圏では2023年度入試で17.86%と、過去最高だった2022年度よりさらに高くなりました。
6人に1人以上が中学受験をしたことになります。

中学受験の人気が上がれば上がるほど、
中学受験のハードルはたかくなっていきます。

時間的負担・経済的負担・精神的負担が大きく、子どもの様子をみて中学受験をつづけるかどうかを迷われるご家庭も多いです。

せっかくがんばってきて諦めるのも、子どもにとって良いかどうか悩ましいですよね。

そこで今回の記事では、

  • 中学受験をやめるかどうかの見極め方法
  • やめるときの注意点
  • やめた後どうすればいいか

をお伝えします。

中学受験勉強を継続するかお考え中の方も、
これから中学受験勉強をはじめるか検討中の方も、ぜひ参考にしてください。

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中学受験をやめる理由

水泳やプログラミングなどの習い事をやめるとき、悩みますよね。

「やめることが本当に子どもにとって良いだろうか」
「『途中で投げ出してもいいんだ』と思ってしまうんじゃないか」

習い事でもそうですから、
中学受験をやめるのはかなりの決断がいります。

中学受験をやめた人たちがどのような理由で辞めたのか確認していきます。

思ってたのと違う

中学受験を辞めた人は、どのような理由で辞めたのでしょうか。

日経ウーマンより

この調査の結果によると、

  • 「のびのびさせたい」
  • 「多様な環境がいい」
  • 「高校受験で選択肢をふやす」
  • 「経済的理由」

が、中学受験をやめた大きな理由でした。

子どもにとって良いと思ってはじめても、
当初イメージしていたのと違う状況になったり、価値観が変わったりして中学受験を辞めたのでしょう。

状況に合わせた判断をされている様子がうかがえます。

子どもが勉強に後ろ向きになっている

勉強をはじめたころは楽しく前向きに取り組んでいたのに、いつの間にか勉強が「やらされ」になっている。そんな状況に悩まれているご家庭は多いようです。

勉強は受験のためだけではありませんし、受験は中学受験だけではありません。

少し手を引いて様子をみるという選択肢も良いかもしれません。

中学受験をやめる見極めポイント

受験をやめようかなと思っても、
どうなればやめたほうがいいか判断基準がわかりにくいと思います。

見極めポイントが3つありますので、1つ1つ紹介します。

偏差値40以下になった

1番わかりやすい基準からお伝えします。

「偏差値40以下」であれば、
中学受験をするメリットがとても小さくなります。

下記の調査によれば、中学受験の目的は、
教育内容や環境」(44.5%)が1番多いです。

テラコヤプラスより

ですが、一般的に偏差値40以下の中学校だとあまり質の高い授業を提供できません。

・学力をハイレベルに伸ばす
・自主性を育てる
・国際感覚を身につけさせる
など、一般的な学習にプラスの内容を期待します。

ところが、偏差値40以下だと
基本的な学習に費やす時間を長くせざるを得ません。

半年以上勉強して偏差値40以上にならなければ、
ひとまず撤退するほうがいいかもしれません。

子どもが勉強をイヤイヤやっている

受験勉強を継続するのに1番大切なことは何か。

前項で紹介したのと同じ調査では、
子どものやる気
を挙げている方が1番多かったです。

テラコヤプラスより

「経済力」や「親のサポート」を挙げる方も1割ほどいらっしゃいますが、主役である子ども自身にやる気がないとやはり続かないでしょう。

「やる気があるかどうか」の判断は、
自分から勉強しようという姿勢がみられるかどうかです。

  • いくら言っても勉強しない
  • 雑な字で早く宿題を終わらせようとしている
  • 通信教育やアプリを使ってもつづかない

こういう様子が1か月以上つづいていたら、
これ以上つづけてもあまりタメにならないかもしれません。

ちなみに、「やる気ないの!?」と子どもに聞いたら、ほとんどの子どもは「やる気ある!」と答えます。

これはやる気がある証というより、
親の気持ちに忖度しているだけのことが多いです。

「やる気ある」と子どもが言ったからといって、前向きにがんばれるようになるわけではありません。

親が塾と子どもの板挟みになっている

塾からは「自宅でも復習させてください」と言われる。
でも自宅で子どもは勉強したがらない。
叱りつけて勉強させる毎日に疑問を感じる。

こうなったら、親の精神衛生上良くないですよね。

親が疑問を感じながらしていると、
その気持ちが子どもにも伝わります。

子どもにとって勉強は「やらされ」になりますし、
親にとっても「『勉強しなさい』と言わないといけないもの」になります。

中学受験は選抜試験です。高校受験のように「全員が受けるもの」ではありません。

する・しないは個々の選択です。イヤイヤやる・イヤイヤさせるくらいなら、しないほうがプラスになるでしょう。

受験勉強はいつやめてもいい、いつ再開してもいい

5年生や6年生になって受験撤退を考えたとき、

「ここまでがんばってきたのに」
「1度やめてから子どもが『やっぱり受験したい』と言ってきたらどうしよう」

と気になるかもしれません。

中学受験はいつやめても・いつ再開しても大丈夫です。
これまでの努力で身に付いたことはたくさんあります。無駄になるわけではありません。

また、「やっぱり受験したい!」と子どもが言ってきたら、むしろプラスです。

子どもなりに自分の気持ちと向き合い、
「あきらめたくない」という前向きな気持ちになったのです。

再開した時点からできる努力を一緒にしてあげたいですね。

「受験したい」と言ってこなければ、
それはそれで、やはりやめて良かったわけです。

早めに勉強をはじめておいて、様子をみて続けるか撤退するか決めておけば、どちらを選択することになってもプラスです。

小6の10月までには決めておく

小6の12月でもやめるかどうか迷いだすご家庭はあります。

さすがにそこまできたら、
よほどの事情がない限り受けてみてもいいでしょう。

ただ、受験するかどうかはプレテストを本格的に受けだす小6の10月までには決めておくほうがいいですね。

塾なら受験モードに本格的に入る時期ですから、
どっちつかずの状態でいると周囲の子どもへの影響もあります。

何より、子ども自身が「もうやめる」と言い出しにくい状況になってしまいます。

通信教育を試してみる

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※関連記事:Z会中学受験コースだけで難関中学に合格する方法

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※関連記事:進研ゼミ小学講座の特徴と効果的な利用法

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費用のシステムが分かりにくいので、その解説も含めて下記の記事で紹介しています。

RISU算数の特長・活用法(小学生向け)と費用を解説

中学受験をやめるときに気をつけたいこと

「受験をやめよう」と決めたら、何に気をつければいいかお伝えします。

やめるときは子どもと相談する

受験をしないと決めるときは、
親だけでなく子どもと相談して決めているご家庭が大半です。

日経ウーマンより

この調査によると、中学受験をやめると決めたのは

・「本人と親の意思」が83.3%
・「親だけの意思」は12.5%

でした。

子どもから「やめたい」と言ってきたり、
子どもの様子をみた親が「やめようか」と子どもに相談したようです。

親と子ども双方の意思が大切ですね。

子どもも自分(親)も責めない

受験をはじめたのもやめるのも、悪いことではありません。

受験をはじめたのは「子どもにとってそれが良いことだ」と考えたからですし、
受験をやめるのも「子どもにとってそれが良いことだ」と考えたからです。

受験勉強はだれもがするわけではありませんから、子どもに貴重な経験をさせてあげたのはとても素晴らしいことです。

「親が疲れてきたからやめるのは親の勝手なのでは…」
「経済的につづけられなくて子どもに申し訳ない」

と気に病む方もいらっしゃいますが、
その必要は全くないと私は思っています。

中学受験は親子の受験ですから、
親子ともにつづけられる状態でないならつづけないほうがプラスになります。

また、子どもが勉強に前向きになれなかったのは、
子どもにとって今が受験のタイミングではなかったのでしょう。

後ほど説明しますが、
イヤイヤの勉強であっても子どもが得たものは大きいです。

プラスの声かけをする(努力を認める、変化を伝える)

「誰も悪くない」という姿勢を子どもに言葉で伝えてあげましょう。

具体的には、

  • 努力を認める
  • 変化を伝える

の2点です。

親の期待どおりにいかなかった場面もあったかもしれませんが、
子どもも親も精一杯の努力をした結果です。

子どもにも親御さん自身にも、
くがんばったね
と伝えてあげましょう。結果は何であれ、努力は今後につながります。

また、努力をすれば意識や行動に何かしらの変化があります。

「受験勉強をはじめる前」と「受験をやめたとき」を比べてみましょう。

 項目
意識□自分のことは自分でしようとするようになった
□できなくても簡単にあきらめなくなった
□自分の感情をコントロールしようとするようになった
行動□計算が速くなった
□漢字を覚えた
□解きなおしをするようになった
□1週間の勉強時間が長くなった
□テストの目標点数を考えるようになった
□解けなくてもすぐに怒らなくなった
□勉強のスケジュールを自分で考えるようになった・寝る支度を自分でするようになった
□弟や妹のお世話を進んでするようになった

上記の表は意識や行動の変化の一例を確認できる表です。

勉強をとおして自主性が育った子は、
弟や妹のお世話もするようになったり、
朝や夜の支度を自分でできるようにもなっていきます。

子どもはまだ自分を客観視するのが得意ではありません。
9-10歳くらいから自己客観能力が伸びてきますが、大人に比べるとまだまだです。

気づいた変化をメモするなどして、
子どもに伝えてあげられると良いですね。

次の目標を決める

受験をやめた後のことも相談して決めておきましょう。

勉強でもスポーツでも芸術でもいいのですが、

「次は〇〇をがんばりたい/できるようになりたい」

というものを決めてからやめるようにしましょう。

受験勉強をやめた後は自由時間が一気に長くなります。

自由時間が長すぎると張り合いがなくなってしまうという研究結果も報告されています。
朝日小学生新聞2021年11月5日より)

次の目標を決めておけば、
受験勉強で培った努力する習慣をそのまま継続させることができます。

中学受験をやめた後

中学受験をやめた後はどうしたのでしょうか。

受験勉強をやめたらそれまでの努力が無駄になるかというと、そうではありません。

よくみられる意見をまとめると、下記のとおりです。

  • 笑顔がふえた
  • 自分で勉強する習慣が身についた
  • 勉強を完全にやめるのではなく、高校受験対策に切り替えた

それぞれ説明します。

笑顔がふえる

まず多いのは、「子どもに笑顔が戻った」という意見です。

受験勉強をはじめた当初は勉強に前向きな子が多いです。

ところが友だちと遊んだり、
読書やお絵描きなどのやりたいことを我慢しすぎた結果、
勉強が楽しくなくなって笑顔が少なくなることがあります。

中学受験をやめると、
これまで我慢してきたことをできるようになります。

子どもも楽しくなって笑顔がふえますし、
そういう様子をみると親としてもほっとしますね。

勉強する習慣が身についている

中学受験の勉強を1-2年もつづけると、
知らず知らずのうちに学習習慣が身につきやすくなります。

受験勉強をしている子と受験していない子とでは、日常的な学習時間に大きな差が出ます。

下記のグラフは、中学受験する・しないに関わらず、小学生が平日に何時間自宅で勉強しているかを調査した結果です。

学研教育総合研究所『小学生の日常生活に関する調査』より

この結果によると、小学校6年生は平日に1時間ほど勉強しているようです。

「中学受験をする小学校6年生」と比べてみましょう。
下記のグラフをご覧ください。

栄光ゼミナール「中学受験に成功した小学生の勉強時間」より

中学受験をする小学校6年生の平日の勉強時間は、

・1番多いのは3~5時間未満
・2番目に多いのは5~7時間未満

でした。2人に1人は平日に5時間前後も勉強しています。

受験しない子は平日1時間ですから、
5倍も勉強しているという結果になります。

イヤイヤの勉強であまり集中できていない時間帯も長かったかもしれませんが、
努力してつづけた結果、毎日長い時間勉強するのが当たり前になるかもしれません。

受験をやめた後にみられる、「自分で学習する習慣がついた」という意見はその現れだったと言えます。

高校受験対策に切り替える

中学受験に向けて勉強していたその努力の方向性を「中学受験から高校受験へ」と転換させたご家庭もたくさんあります。

それまでつづけたきた勉強をゼロにするのでなく、
そのエネルギーを向ける先を高校受験に変えています。

「中学受験をやめる」のではなく、
「高校受験に延ばす」という位置づけへの方針転換です。

多くの塾では、中学受験のコースだけでなく高校受験コースも設置しています。

受験機会を先に延ばすなら、
そのための準備に勉強内容をすぐ切り替えることができます。

通信教育で勉強してこられた方も、
講座を変更すれば翌月から対策内容を切り替えられます。

学習習慣が高校受験に役立つ

中学受験で勉強した内容や頭の使い方は、そのまま高校受験の勉強に役立ちます。

「記憶力」「記述力」「応用力」「学習習慣」「勉強の仕方」など、
中学受験の勉強をとおして多くの力が身についているのです。

保護者の方や子どもの大きな努力のおかげで、
いつの間にか「学習の当たり前」のレベルがアップしています。

高校受験を成功させるには

受験機会を中学受験から高校受験に延長したら、
次はもっと納得のいく受験にしたい
と思いますよね。

では、高校受験に必要なことは何なのかを確認していきます。

高校受験は5教科均等配点

まず、高校受験は「英語・数学・国語・理科・社会」の5教科です。

私立高校なら学校によって英語・数学・国語の3教科受験もありますが、公立高校は5教科受験です。

中学受験では「算数・国語」と「理科・社会」で配点がかなり違っていますが、
高校受験は5教科すべて均等配点です。

理科と社会が得意な子は圧倒的に高校受験で有利です。

定期テストで高得点を取る

高校入試の合否は、
当日の学力試験」と「内申点」の合計で決まります。

※関連記事:高校入試で必要な内申点とは?内申点の出し方・あげ方を紹介します

内申点はほとんどの地域で中学1年生から3年生までが対象です。

つまり、中学に入って最初の中間テストから高校受験に向けた競争ははじまります。

ということは、早く対策をはじめた子のほうが断然有利なのです。

定期テストを有利にするために押さえておきたいポイントを2つお伝えします。

小学校内容の抜け・もれをなくす

中学校の勉強を得意にしようと思ったら、
まず押さえておくのはやはり小学校の勉強です。

抜け・もれがまったくない状態にしておきましょう。

特に大事な項目を算数、国語、英語にしぼってお伝えします。

  チェック項目
算数・計算を得意にしている
(四則計算、分数、小数)
・割合、速さ、比の問題が解ける
・比例・反比例の問題が解ける
・三角形の種類や面積を求める公式を覚えている
国語・漢字を部首から覚えるようにしている
・主語や動詞などの国文法をひととおりわかっている
・長文を読むのに抵抗がない
・記述問題の解答の仕方がわかっている
・読書感想文などで原稿用紙の使い方をマスターしている
英語・単語の覚え方をマスターしている
・be動詞と一般動詞の使い分けができる

これらはすべて、小学生の間にできるようになっておきたい項目です。
すべて中学校の定期テストや高校入試につながります。

もちろん、苦手なことは中学校の3年間で克服すればいいのですが、たくさん苦手があると勉強が追い付かなくなります。

小学生の間に1つでも多く克服しておきたいですね。

※小学校6年生の勉強で気をつけること、おすすめの問題集を紹介しています。
算数で気をつけること ・ 算数の問題集
国語で気をつけること ・ 国語の問題集

※単元ごとに苦手克服のための勉強方法を紹介しています。
【算数】
割合 ・ 
速さ ・ 図形
【国語】
文章力アップの方法
文章力アップできる問題集
読解力アップの方法
読解力アップできる問題集
読書感想文の書き方(原稿用紙の使い方)
【英語】
英単語の覚え方
be動詞と一般動詞の使い分け方

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中学校の最初の定期テストで高得点を取る

前述のように、ほとんどの地域では中学校1年生の内申点(≒定期テストの点数)が高校入試の合否にかかわります。

最初の定期テストは「1学期中間テスト/前期中間テスト」です。

このテストで高得点(90点以上)を取るようにしましょう。

中学校の成績表には順位も載っています。

最初に高得点を取り上位に入れば、
上位のままいられるように勉強をがんばろうとします。

最初が肝心ですね。

※関連記事:中学校のはじめての中間テスト:いつから・どうやって対策するか

まとめ

いかがでしょうか。

中学受験の勉強をはじめてから、
子どものモチベーションをみて受験撤退も検討するときがくるかもしれません。

子どもが自由時間を手に入れて元気を取り戻すだけではなく、同じ学年の子にくらべて学習習慣も身につきやすいというメリットもあります。

中学受験でした努力は次の高校受験に活かせます。

はじめるのも止めるのも子どもとよく相談して、少しでもプラスの方向になるようにしてあげたいですね。

また、これまで塾で対策されてきた方なら、対策する環境を変えれば状況を変えられるかもしれません。

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