筆者について
本記事の筆者は、現役の学習塾講師として中学生の社会(地理・歴史・公民)を含む小中高校生を指導しています。
これまでに多くの中学生を定期テスト対策・高校受験対策でサポートしてきました。
特に中1地理「アジア州」は、毎年の定期テストで点数差が出やすい単元であり、
実際のテスト結果や生徒の答案をもとに、点数を伸ばすための具体的な対策を本記事にまとめています。
中1地理の中でもアジア州は、
☑ 暗記量が多い
☑ 記述問題が出やすい
☑ 地図・資料問題とセットで出題されやすい
という特徴があり、対策の仕方次第で点数差がつきやすい単元です。
「用語を覚えただけ」では点が取れず、
理由を説明できるかどうかがテストで問われます。
アジア州は、次の理由から中学地理の中でも特に重要とされています。
➡ 地理の考え方の基礎を学ぶ単元
これらは
☑ 中1定期テスト
☑ 中3の高校入試問題
どちらにもつながる重要内容です。
アジア州は、
を説明させる問題が多く、
記述問題の練習単元としてよく使われます。
中1地理「アジア州」の定期テストは、主に次の3種類で構成されます。
Q.アジア州で世界最高峰の山がある山脈は何というか。
➡ ヒマラヤ山脈
☑ 対策ポイント
一問一答は「見て覚える」だけでなく、
声に出して即答できるかを意識すると定着しやすいです。
Q.アジア州で季節風(モンスーン)が農業に影響を与える理由を説明しなさい。
☑ 対策ポイント
➡ 丸暗記では対応できないため、
一問一答+短い説明練習が必須です。
Q.この雨温図に当てはまる地域として最も適切なものを選びなさい。
☑ 対策ポイント
中1の社会のテストに出てくるアジア州のポイントを解説します。
※以下の記事で、アジア州のテスト頻出ポイントを詳しく解説しています。
【中1地理】アジア州まとめ|定期テストによく出るポイントの解説(宗教・気候・人口分布)
アジア州は、広大で多様な地形を持つ地域です。
アジアには標高8,000メートル級の山々が連なるヒマラヤ山脈があります。ヒマラヤは世界の屋根とも呼ばれ、エベレストなどの高峰がそびえています。
アジアには大きな川が多くあります。たとえば、中国を東西に流れる長江や、インド北部を流れるガンジス川などです。これらの川が形成する低地には多くの人が住んでおり、農業が盛んです。
アジアには世界の約6割の人口が集中しており、特に中国やインドなどの国々に多くの人々が暮らしています。
アジア州の気候は、季節風(モンスーン)の影響を強く受けています。
南アジアや東南アジアでは、夏になると湿った空気が流れ込み、雨季が訪れます。一方、冬になると乾燥した空気が流れ込み、乾季となります。雨季の多い降水量は稲作などに役立っています。
アジアの農業は、地域によって異なる特徴を持っています。
降水量の多い平野部では、かんがいを利用して稲作が盛んです。一方、降水量が少ない地域では、小麦やトウモロコシなどが育てられています。
乾燥地帯では羊やラクダを飼う「遊牧」が行われており、放牧地を移動しながら生活するスタイルが見られます。
アジアの各国は、それぞれ独自の農業や経済活動を展開しています。
中国は人口が多く、世界第2位の経済規模と人口を持つ国です。
かつては「一人っ子政策」を採用していましたが、少子高齢化が進み、政策の見直しが行われています。
沿海部には経済特区が設けられ、海外企業が誘致され、急速な経済発展を遂げ「世界の工場」とも呼ばれるようになりました。
しかし、近年は外交リスクなどから、工場が他国へ移転する動きも見られます。また、都市部では大気汚染などの環境問題が深刻化しています。
韓国では、儒教の影響を受けた文化が根づいています。「ハングル」という独自の文字を使用しています。
経済面では、ICT(情報通信技術)関連産業が発展しましたが首都ソウルへの一極集中が進み、地方との経済格差が課題となっています。
シンガポールでは、中国系の人々(華人)が発展を支え、外国企業を招いて工業団地を作り、工業化を進めています。
インドシナ半島やジャワ島などは、米の産地として二期作(年に2回の収穫)も行われており、プランテーションで輸出用の作物も栽培されています。
東南アジア諸国連合(ASEAN)は、貿易や経済協力を活発に行い、経済的なつながりを深めていますが、都市部ではスラムの形成などの課題もあります。
インドは現在、世界で最も人口が多い国です。インド北東部のヒンドスタン平原では米が、北西部では小麦が栽培され、アッサム地方やスリランカでは茶、デカン高原では綿花が育てられています。
1990年代以降、工業化が進み、特にICT関連産業が急速に発展しました。
中央アジアと西アジアは、豊かな資源を持つ地域です。
西アジアでは石油の輸出が主要な産業で、アラブ首長国連邦のドバイなどには、砂漠に高層ビルが立ち並ぶような都市が発展しています。
西アジアの産油国は、石油輸出国機構(OPEC)に加盟しており、石油資源が地域経済を支えています。
一方で、石油などの資源を巡る対立から紛争が発生することも多く、シリア内戦やガザ地区の紛争により多くの人々が難民となっています。この難民問題は大きな社会問題にもなっています。
アジア州のテストでよく出る問題を一問一答にまとめました。
「テストで正解しておきたい基本問題」と「テストで差がつく問題」に分けています。
(1)アジア中央部にある、8000mを越える山が連なっている山脈を何というか。
(2)アジアの気候は季節風の影響で四季の特徴がわかれている。この季節風のことをカタカナで何というか。
(3)アジア東部、中国にある大きな川を2つ答えなさい。
(4)ヒマラヤ山脈からインド北東部やバングラデシュに流れている大きな川は何か。
(5)東南アジアの大部分の気候帯は何か。
(6)赤道から少し離れた地域で、雨季と乾季が分かれている気候を何というか。
(7)東南アジアの国々は欧米諸国に植民地化された歴史がある。唯一、植民地支配されていない国はどこか。
(8)東南アジアの宗教について、タイやベトナムで信者の多い宗教は何か。
(9)東南アジアの宗教について、マレーシアやインドネシアで信者の多い宗教は何か。
(10)東南アジアの宗教について、フィリピンで信者の多い宗教は何か。
(11)韓国、台湾、香港、シンガポールは近年工業発展が著しい。これらの地域をまとめて何と呼ぶか。
(12)牛や羊などの家畜を育て、その肉や毛皮を売って生活することを何というか。
(13)モンゴルでは、馬などの家畜のエサを求めて移住しながらの牧畜がおこなわれている。こうした牧畜方法を何というか。
(14)同じ場所で羊などの家畜を飼い、毛皮や肉などを取って生活する牧畜方法を何というか。
(15)タイでは米を1年に2回同じ田でつくる農業生産方法が取られている。この方法を何というか。
(16)マレーシアでは、植民地時代に始まった大規模な農場で農業生産が行われる方式が盛んである。この方式を何というか。
(17)インドネシアでは、丘の斜面で階段状につくった水田で稲作が行われることが多い。こうした水田のことを何というか。
(18)中国で人口の9割以上を占めている民族は何か。
(19)中国では人口増加を抑えるため、2015年まである政策を行っていた。それは何か。
(20)中国から他国へ移住し、移住先の国籍を取得して生活している人たちを何というか。
(21)中国には、外国企業の誘致をしやすくするために税を優遇するなどの特別措置を取った地区がある。こうした地区を何というか。
(22)マレーシアの経済は、特定の農産物や鉱物資源の輸出に依存する傾向が強い。こうした経済体質を何というか。
(23)中国の国土面積は世界何位か。
(24)中国には漢族だけでなく、チベット族やウイグル族など55以上の少数民族も住んでいる。こうした多様な民族からなる国家を何というか。
(25)中国の北部は寒冷で雨が少ないため(畑作/稲作)が盛んで、南部は温暖で雨が多いため(畑作/稲作)が盛んだ。当てはまる語をそれぞれ答えなさい。
(26)中国では町村が経営する中小企業が発達している。こうした企業のことを何というか。
(27)ブラジル、ロシア、中国、インド、南アフリカ共和国は目覚ましい経済発展を遂げている。これらの国を合わせてアルファベット5文字で何と呼ぶか。
(28)オーストラリアの呼びかけで毎年開催されている、太平洋を取り囲む国々による経済協力の会議や枠組みのことを何というか。
(1)ヒマラヤ山脈
(2)モンスーン
(3)黄河と長江
(4)ガンジス川
(5)熱帯
(6)サバナ気候
(7)タイ
(8)仏教
(9)イスラム教
(10)キリスト教
(11)アジアNIES
(12)牧畜
(13)遊牧
(14)放牧
(15)二期作
(16)プランテーション農業
(17)棚田
(18)漢民族(漢族)
(19)一人っ子政策
(20)華僑(華人)
(21)経済特区
(22)モノカルチャー経済
(23)4位
(24)多民族国家
(25)畑作・稲作
(26)郷鎮企業
(27)BRICS
(28)アジア太平洋経済協力会議(APEC)
(1)チベット高原は標高が高いことから何と呼ばれているか。
(2)モンゴルでは遊牧のために組み立てしやすい住居が伝統的に用いられている。この住居を何というか。
(3)タイで盛んに二期作が行われている地域はどの川の流域か。
(4)マレーシアのプランテーション農園で生産されている商品作物は何が多いか。
(5)アジアNIESに含まれる4カ国は、韓国、台湾、香港ともう1つはどこか。
(6)アジアNIESは漢字では何と呼ばれているか。
(7)中国には海外企業の工場がたくさんあり、世界中に工業製品を送り出している。このことから、中国は何と呼ばれているか。
(8)中国は沿岸部に比べて内陸部の経済発達が遅れた。この経済格差解消のために内陸部を重点的に開発する政策を何というか。
(9)①韓国の首都、②タイの首都、③マレーシアの首都、③モンゴルの首都、⑤インドネシアの首都、⑥フィリピンの首都をそれぞれ答えなさい。
(10)マレーシアはモノカルチャー経済からの脱却のため、日本や韓国の発展方法を学ぼうという政策を推進している。この政策を何というか。
(11)東南アジアで原油や天然ガスの産出の多い国はどこか。
(12)東南アジアでバナナの生産量が多い国はどこか。
(13)インド洋から北に季節風が吹いてくる時期は、沿岸部では雨季と乾季どちらになるか。
(14)中国でとうもろこしの生産が盛んな地域はどこか。
(15)中国で米の二期作やさとうきびの生産が盛んな地域はどこか。
(16)中国は鉱物資源が豊富に採れる。そのうち、①ターチン、②アーシャン、③フーシュンで採れる鉱物資源は何か。
(17)BRICSに含まれる国は、ブラジル、ロシア、中国、南アフリカ共和国ともう1国はどこか。
(18)アジア州の南部や南東部の気候帯は何か。
(19)アジア州は人口が多い。世界中で何割を占めているか。
(20)アジア州のうち日本や韓国が含まれる地域はどこかか。
(21)タイ、マレーシア、インドネシアなど、東南アジア諸国で構成されている組織は何か。
(22)インドのベンガルールではコンピュータやソフトウェアに関する産業が盛んである。この産業のことを何というか。
(23)ベンガルールには欧米の企業が多く進出していることから何と呼ばれているか。
(24)インドでは人口の急増により食料やエネルギー資源の確保が困難になる問題がある。この問題に対処するために、何というエネルギーの開発と普及に取り組んでいるか。s
(25)東南アジアでは農業の機械化により人手が余り、生活環境の悪い地域で暮らす人が多くなっている。こうした地域のことを何というか。
(1)世界の屋根
(2)ゲル
(3)チャオプラヤ川
(4)天然ゴム
(5)シンガポール
(6)新興工業経済地域
(7)世界の工場
(8)西部大開発
(9)①ソウル、②バンコク、③クアラルンプール、④ウランバートル、⑤ジャカルタ、⑥マニラ
(10)ルックイースト政策
(11)インドネシア
(12)フィリピン
(13)雨季
(14)東北(と華北)
(15)華南
(16)①石油(原油)、②鉄鉱石、③石炭
(17)インド
(18)熱帯
(19)6割
(20)東アジア
(21)ASEAN(東南アジア諸国連合)
(22)情報通信技術(ICT)
(23)インドのシリコンバレー
(24)再生可能エネルギー
(25)スラム
(1)西アジア・中央アジアの気候帯は何が多いか。
(2)砂漠が多いため、ヒツジやヤギなどの家畜を移動しながら牧畜する方法が盛んである。この牧畜方法を何というか。
(3)三大宗教のうち、西アジア・中央アジアに信者が多い宗教は何か。
(4)砂漠に点在する水の湧き出す地域ではナツメヤシなどの栽培が盛んである。この農業形態を何というか。
(5)ペルシャ湾沿岸はある鉱物資源で世界最大の生産量・埋蔵量を誇っている。その鉱物資源は何か。
(6)西アジアの原油国で構成される石油輸出国機構をアルファベット4文字で何というか。
(7)西アジアで信者の多い宗教は何か。
(8)イスラム教徒は聖典に従って生活している。イスラム教の聖典を何というか。
(9)西アジアで多い言語は何か。
(10)西アジアに多い人々は何系か。
(11)中央アジアでよく産出される、希少な金属のことを何というか。
(12)中央アジアの国々が冷戦時代に属していた国はどこか。
(13)かつてアジアとヨーロッパの交易路だった通り道を何というか。
(14)日本にとって最大の石油輸入国はどこか。
(15)西アジアにあるイスラム教の聖地はどこか。
(16)サウジアラビアの首都はどこか。
(17)イスラエルの首都はどこか。
(18)トルコの首都はどこか。
(19)イラクの首都はどこか。
(20)カザフスタンの首都はどこか。
(21)メソポタミア文明発祥の国はどこか。
(1)乾燥帯
(2)遊牧
(3)イスラム教
(4)オアシス農業
(5)石油
(6)OPEC
(7)イスラム教
(8)コーラン
(9)アラビア語
(10)アラブ系
(11)レアメタル
(12)ソビエト社会主義共和国連邦
(13)シルクロード
(14)サウジアラビア
(15)メッカ
(16)リヤド
(17)エルサレム
(18)アンカラ
(19)バクダッド
(20)ヌルスルタン
(21)イラク
アジア州の記述問題では、次のポイントがよく問われます。
テストでは、
用語を書くだけ
文が短すぎる
と減点されやすいため、
「理由+結果」をセットで書くことが重要です。
アジア州の記述問題では、入れるべきキーワードがほぼ決まっています。
これらの言葉を入れずに書くと、内容が合っていても減点されることがあります。
特に重要なのは、
記述問題では、
「キーワード+理由」
の形で書くことを意識しましょう。
中1地理・アジア州の記述問題で、特によく使う重要用語は次のとおりです。
これらの用語は、
一問一答で覚える → 記述で使う
という流れで学習すると、テスト本番で書きやすくなります。
記述問題が苦手な人は、決まった型(テンプレ)を使うのがおすすめです。
〇〇が〜であるため、△△だから。
〇〇という自然環境のため、△△な暮らしが行われている。
モンスーンにより雨が多く、米作がさかんになるため。
このように、
だけで、減点されにくい記述答案になります。
Q1.アジア州でモンスーン(季節風)が人々のくらしに大きな影響を与える理由を説明しなさい。
解答例
季節ごとに風向きが変わり、雨の量が大きく変化するため。
Q2.アジア州で米作がさかんな理由を、気候と関係づけて説明しなさい。
解答例
高温多雨の気候で、水を多く必要とする米作に適しているため。
Q3.アジア州で大きな川の周辺に農地が多い理由を説明しなさい。
解答例
川が運ぶ水と肥えた土を利用して農業ができるため。
Q4.アジア州に世界人口が多く集まっている理由を説明しなさい。
解答例
農業に適した土地が多く、昔から人が住み続けてきたため。
Q5.アジア州で民族や宗教が多様な理由を説明しなさい。
解答例
広い面積にさまざまな自然環境があり、人々の生活が異なるため。
Q6.モンスーンが農業に良い影響を与える理由を説明しなさい。
解答例
雨季に多くの雨が降り、作物を育てやすくなるため。
このあと、一問一答問題と組み合わせて学習すると、さらに効果的です。
地図・資料問題は、
という特徴があります。
しかし、正しい手順で読めば確実に正解率を上げられる問題でもあります。
ここでは、テスト本番で使える具体的な考え方を解説します。
中1地理・アジア州の地図問題では、「超重要ポイント」がほぼ決まっています。
☆ ポイント
名前だけ覚えるのではなく、
「どのあたりにあるか」をセットで覚えましょう。
→ 地図を見て、指でなぞりながら確認するのがおすすめです。
雨温図やグラフ問題は、見る順番がとても重要です。
順番を意識するだけで、ミスが大幅に減ります。
雨温図を見るときは、次の順番を必ず守りましょう。
➡ アジア州では
一年中高温 → 熱帯
季節で差が大きい → 温帯や大陸性
➡ 夏に雨が多い場合は、
モンスーンの影響を疑います。
➡
「夏は雨が多く、冬は乾燥」
= 季節風の影響を受ける地域
→ 必ず気温も見る
→ 数値と季節の偏りを確認
→ 地図の位置と資料の特徴を結びつける
地図・資料問題は、
練習すれば必ず得点源になります。
定期テスト対策としておすすめの社会の問題集を4冊紹介します。
目標の点数によって下記のように使い分けるのがおすすめです。
※関連記事:社会の定期テスト対策の仕方
学校の教科書に合わせて作成された問題集です。教科書のページ数も記載されているので、「テスト範囲表」をページを確認しながらテスト勉強ができます。
帝国書院はコチラ↓
東京書籍はコチラ↓
教育出版はコチラ↓
日文はコチラ↓
出版社:文理
前出の『教科書ワーク』と同程度くらい~やや難しいレベルまでを網羅した参考書と問題集です。教科書よりポイントを分かりやすくまとめてくれており、テスト勉強に使いやすいです。
出版社:Gakken
定期テストレベルの問題~高校入試レベルまで幅広いレベルの問題が掲載されています。
社会は範囲によって得意・不得意が分かれますから、そのときの自分に合った難易度の問題を選択できます。
出版社:増進堂・受験研究社
最後に紹介するのは、難関国公私立入試対策の定番である「最高水準問題集」です。
難問をメインに構成されており、学校のテストで80-90点を安定して取れている人が入試に向けてレベルアップをするのに最適です。
「最高水準問題集」と「最高水準問題集 特進」に分かれており、「特進」のほうが難問ぞろいです。
地理↓
地理 特進↓
歴史↓
歴史 特進↓
公民↓
高校入試対策用↓
出版社:文英堂
1人で勉強していると、下記のようなことがあります。
こういうときにおすすめの通信教育を2つ紹介します。
スタディサプリは視覚的に理解しやすい授業を特徴としています。何度も受講できるので、説明動画を頭に焼き付けることができます。
また、高品質な授業動画に加えて10万問以上の演習問題があります。
くわしくは、スタディサプリ中学講座の特徴と効果的な活用法で紹介しています。
やはり通信教育といえば進研ゼミです。受講者数No. 1で、昔から高校受験対策に定評があります。
高校入試情報をタイミングよく配信してくれますし、苦手克服から難関校対策まで幅広いレベルに対応しています。解説動画を学校の予習代わりに使って1日15~30分の勉強で高得点をねらうことも可能です。
くわしくは、進研ゼミ中学講座の特徴と効果的な利用法で紹介しています。
この章では、
教科書や問題集には載っていない「実際のテスト現場での気づき」を解説します。
現役塾講師として多くの答案を見てきた中で、
アジア州のテストで点数が伸びる生徒には共通点があります。
点数が高い生徒は、
といった用語を、意味まで説明できる状態で覚えています。
👉 用語を覚える
👉 短く説明する
この2段階ができると、記述問題でも失点しにくくなります。
高得点の生徒ほど、
を使い、文の形が安定しています。
逆に点数が伸びない生徒は、
というミスが多く見られます。
点数が高い生徒は、
を順番に確認しています。
👉 正しい手順を守るだけで、
地図・資料問題は得点源になります。
❌ 用語を覚えただけでは、
記述問題や資料問題に対応できません。
✅ 対策
一問一答で覚えた用語を、
短い文で説明する練習をしましょう。
❌ 記述は才能ではありません。
✅ 対策
これだけで、誰でも安定して点が取れます。
❌ すべて覚える必要はありません。
✅ 対策
これが最短ルートです。
中1地理「アジア州」は、
やみくもに暗記するだけでは点数が伸びにくい単元です。
しかし、
この3点を意識するだけで、
定期テストの点数は確実に上がります。
文部科学省の学習指導要領でも、一問一答のみによる知識の丸覚えではなく、事象ごとの関連性まで把握することが明記されています。
事象の意味や意義,特色や相互の関連を考えたり,地域に見られる課題を把握して、・・・
文部科学省「学習指導要領解説(社会科編)」より引用
単に地理的な知識を詰め込むのではなく,広い視野に立ち,地域に関わる諸事象や特色を理解することが大切である。
現役塾講師として断言できるのは、
正しい対策をすれば、アジア州は得点源になるということです。
本記事の内容を使って、
ぜひ次のテストで高得点を狙ってください。
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期末考査の良い対策になりました。
試験範囲だったので勉強するのがむずかしいので調べていたらこのサイトに入りました、そしたら授業中の抜き打ちテストより良い結果でした。
ほんとありがとうございます。
役に立って、何よりです!
一生懸命勉強して結果がともなうとうれしいですよね。この調子でがんばってください!