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【計50問】中学英語の関係代名詞・練習問題プリント!定期テストから高校入試まで(現役塾講師作成)

明るい勉強机の上にある、中学英語の関係代名詞の図解が描かれた参考書とカラフルな文房具。中学生が楽しくテスト対策や練習問題に取り組むイメージ。 中学生
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  1. はじめに:関係代名詞の「解く力」を最短で身につける
  2. 【5分でおさらい】関係代名詞の作り方・パズル攻略法
    1. 瞬時に判断!関係代名詞使い分け表
    2. 2つの文を1つにする「3ステップ手順」
      1. ステップ1:共通する単語(先行詞と代名詞)を見つける
      2. ステップ2:2つ目の文の代名詞を関係代名詞に変える
      3. ステップ3:先行詞の「すぐ後ろ」に合体させる
  3. 【印刷OK】関係代名詞の練習問題40問(無料公開)
    1. 【基本編】関係代名詞の基礎(20問)
      1. 英文和訳問題(5問):主格・目的格の基本
      2. 並べ替え問題(10問):語順のルールをマスター
      3. 英作文問題(5問):2つの文を正しくつなぐ
    2. 【応用編】関係代名詞の発展(20問)
      1. 英文和訳問題(5問):whoseや前置詞を含む文
      2. 並べ替え問題(10問):先行詞が長いパターン
      3. 英作文問題(5問):関係代名詞の省略・thatの特別用法
  4. 【解答と解説】現役塾講師による「ミスを防ぐ」ポイント講義
    1. 【基本編】の解答・解説と弱点克服アドバイス
    2. 【応用編】の解答・解説と高得点のポイント
  5. 【Q&A】受験生がよく迷う「関係代名詞」のギモン
    1. Q1 関係代名詞って、結局どんなときに使う文法ですか?
    2. Q2 who・which・that の使い分けが覚えられません
    3. Q3 関係代名詞の後ろの文は、どう見ればいいですか?
    4. Q4 関係代名詞は、文のどこに入れればいいですか?
    5. Q5 that はいつでも使っていいのですか?
    6. Q6 関係代名詞を省略できるのはどんなときですか?
    7. Q7 whose はいつ使うのですか?
    8. Q8 前置詞が文の最後に来る文は正しいのですか?
    9. Q9 並び替え問題で一番多いミスは何ですか?
    10. Q10 定期テストや入試では、どんな問題が出やすいですか?
  6. 【差がつく!】高校入試レベルの「書き換え」問題に挑戦
    1. 練習問題(書き換え)
    2. 解答・解説(和訳つき)
  7. 【もっと解きたい方へ】100問集中特訓PDFのご案内(有料版)
  8. まとめ:関係代名詞は「パズル」と同じ!

はじめに:関係代名詞の「解く力」を最短で身につける

関係代名詞は、中学英語の中でも「説明を聞くと分かった気になるのに、テストでは間違えやすい」単元です。
that・which・who の意味を覚えたはずなのに、並び替え問題や英作文になると正解できない。
多くの中学生が、ここでつまずきます。

この原因は、関係代名詞を知識として理解しているだけで、問題を解く手順として身につけられていないことにあります。
関係代名詞は暗記で何とかする文法ではなく、
文の構造を見抜き、正しい位置に当てはめる「判断力」が求められる単元です。

中学校で学ぶ関係代名詞は、文部科学省の学習指導要領(外国語 – 英語)でも重要な文法項目として位置づけられています。

本記事の目的は、
関係代名詞の「わかった」を、テストで使える「できる」に変えることです。

そのために、
定期テストや高校入試で実際によく出る形式だけを厳選し、
和訳・並び替え・英作文の3種類の問題を通して、
関係代名詞を使う思考の流れを身につけられる構成にしています。

また、本記事の問題と解説は、現役の学習塾講師が作成しています。
日々の授業やテスト分析を通して分かった、
中学生が間違えやすい語順
「何となく」で選んで失点しやすいパターン
学校の定期テストで頻出の聞かれ方
これらをもとに、点数に直結する形だけを取り上げています。

まずは問題に取り組み、
解説を読みながら「なぜこの関係代名詞になるのか」「どこで判断したのか」を確認してください。
関係代名詞は、正しい考え方さえ身につけば、安定して得点できる単元です。

【5分でおさらい】関係代名詞の作り方・パズル攻略法

関係代名詞の判断手順を図解したフローチャート
関係代名詞は先行詞と文の欠けを順番に判断すると、who・which・thatを迷わず選べます。

ここから練習問題に入る前に、
関係代名詞を解くために最低限必要な知識と判断ポイントを整理しておきましょう。
すでに理解している人も、演習前の最終チェックとして目を通しておくことをおすすめします。

関係代名詞は、
「どれを使うか」で悩む文法ではありません。
先行詞の種類と後ろの文の欠け方が分かれば、使う関係代名詞は自然に決まります。

瞬時に判断!関係代名詞使い分け表

まず最初に確認すべきなのは、先行詞が何かです。
先行詞とは、関係代名詞が説明している名詞のことです。

先行詞が「人」の場合
who または that を使います。

先行詞が「物・動物」の場合
which または that を使います。

この時点で、
who は人専用
which は物・動物専用
that はどちらにも使える
という整理ができていれば十分です。

次に見るべきポイントは、関係代名詞の後ろの文で何が欠けているかです。

後ろの文で「主語」が欠けている場合
関係代名詞は主語の役割をします。

後ろの文で「目的語」が欠けている場合
関係代名詞は目的語の役割をします。

関係代名詞の問題では、
意味よりもまず
「この文、主語がないのか」「目的語がないのか」
を判断することが、正解への近道になります。

2つの文を1つにする「3ステップ手順」

関係代名詞の並び替え問題や英作文は、
次の3ステップで考えると、迷いにくくなります。

ステップ1:共通する単語(先行詞と代名詞)を見つける

まず、2つの文に共通して出てくる名詞や代名詞を探します。
この共通部分が、先行詞になります。

例えば、
I have a book.(本を持っている。)
I bought it yesterday.(それを昨日買った。)
この場合、book と it が共通しています。

ステップ2:2つ目の文の代名詞を関係代名詞に変える

次に、2つ目の文にある代名詞を消し、
先行詞に合った関係代名詞に置き換えます。

先行詞が物なので、
it は which または that に変わります。

このとき、
「どの関係代名詞を使うか」よりも、
文の中で何が欠けるかを意識することが大切です。

ステップ3:先行詞の「すぐ後ろ」に合体させる

最後に、
関係代名詞から始まる文を、
先行詞のすぐ後ろに置きます。

I have a book which I bought yesterday.(昨日買った本を持っている。)
この語順が、関係代名詞の基本形です。

関係代名詞のミスの多くは、
合体させる位置を間違えることから起こります。
必ず「先行詞の直後」に置く、というルールを意識してください。

ここまでの内容をより詳しく、
成り立ちや考え方から理解したい場合は、
次の親記事を先に読むと理解が深まります。

【おすすめの関連記事】
詳しい解説・成り立ちを学びたい方はこちら
中学生向け|関係代名詞の使い方と3つの役割を徹底解説

このあと、
基本問題から実際に手を動かしながら、
関係代名詞の「解く力」を身につけていきましょう。

【印刷OK】関係代名詞の練習問題40問(無料公開)

このセクションでは、
定期テストや高校入試で頻出の関係代名詞問題を、
基本編20問+応用編20問の合計40問で演習します。
印刷して使うことも、テスト直前の総復習にも対応できる構成です。

実際の入試や定期テストでは、中学生向け問題集の定番である旺文社の問題集でも同じ形式で関係代名詞が出題されることが多いです。

【基本編】関係代名詞の基礎(20問)

関係代名詞を先行詞の直後に置く重要性を示した図
並び替え問題では、関係代名詞を先行詞から離さないことが最大の得点ポイントです。

英文和訳問題(5問):主格・目的格の基本

次の英文を日本語に訳しなさい。

  1. I have a friend who lives in Osaka.
  2. This is the book which I bought yesterday.
  3. The boy who is running fast is my brother.
  4. She has a dog that likes children.
  5. This is the movie that we watched last night.

並べ替え問題(10問):語順のルールをマスター

次の語を正しい順に並べかえ、意味の通る英文を作りなさい。

  1. 昨日買った自転車を持っている。
    【I / have / a / which / yeterday/ bike / bought / I】.
  2. 彼女は英語を教えているその先生を知っている。
    【She / knows / the / who / teacher / teaches / English】.
  3. これは彼が好きな曲だ。
    【This / is / the / that / song / he / likes】.
  4. 私は歌が上手な少女を知っている。
    【I / met / a / who / girl / sings / well】.
  5. これは彼女が撮った写真だ。
    【This / is / the / which / picture / she / took】.
  6. 彼は父親がくれたペンを持っている。
    【He / has / a / that / pen / his / father / gave】.
  7. サッカーをしているその少年は私の友だちだ。
    【The / boy / who / is / playing / soccer / my / friend / is】.
  8. 私が読んだその本はおもしろかった。
    【I / read / The / which / book / was / interesting】.
  9. これは私たちが買った車です。
    【This / is / the / that / car / we / bought】.
  10. 彼女には東京に住んでいる兄がいる。
    【She / has / a / who / brother / lives / Tokyo / in】.

英作文問題(5問):2つの文を正しくつなぐ

次の2文を関係代名詞を使って1文にしなさい。

  1. I have a pen. It is very useful.
  2. She knows the boy. He is playing the piano.
  3. This is a movie. I like it very much.
  4. I met a girl. She lives near my house.
  5. He has a book. His teacher gave it to him.

【応用編】関係代名詞の発展(20問)

英文和訳問題(5問):whoseや前置詞を含む文

次の英文を日本語に訳しなさい。

  1. I know a boy whose father is a doctor.
  2. This is the house which she lives in.
  3. I met a girl whose bag was red.
  4. That is the school which he goes to.
  5. She has a friend whose sister is a nurse.

並べ替え問題(10問):先行詞が長いパターン

次の語を正しい順に並べかえなさい。

  1. 私には隣の家に住む友だちがいる。
    【I / have / a / friend / who / lives / next / door / to / me】.
  2. これは多くの生徒が読む本だ。
    【This / is / the / book / which / many / students / read】.
  3. 彼女はサッカーをする兄のいる少年を知っている。
    【She / knows / a / boy / whose / brother / plays / soccer】.
  4. 私はあなたと話していた男性を見た。
    【I / saw / the / man / who / was / talking / to / you】.
  5. これは私のおじが建てた家だ。
    【This / is / the / house / which / my / uncle / built】.
  6. 私は笑顔が美しい少女に会った。
    【I / met / a / girl / whose / smile / was / beautiful】.
  7. あれは私たちが遊んだ公園だ。
    【That / is / the / park / which / we / played / in】.
  8. 彼女には英語を話す友だちがいる。
    【She / has / a / friend / who / can / speak / English】.
  9. これはみんなが好きな映画だ。
    【This / is / the / movie / which / everyone / likes】.
  10. 私は点数が一番高いその生徒を知っている。
    【I / know / the / student / whose / score / was / highest】.

英作文問題(5問):関係代名詞の省略・thatの特別用法

次の2文を関係代名詞を使って1文にしなさい。

  1. This is the book. I was looking for it.
  2. I have a friend. You met him yesterday.
  3. That is the movie. Everyone likes it.
  4. She has a pen. Her father bought it for her.
  5. I know the boy. His father is a teacher.

【解答と解説】現役塾講師による「ミスを防ぐ」ポイント講義

【基本編】の解答・解説と弱点克服アドバイス

  1. I have a friend who lives in Osaka.
    私は大阪に住んでいる友達がいます。
    who の後ろの文で主語が欠けているため、主格の関係代名詞です。
  2. This is the book which I bought yesterday.
    これは私が昨日買った本です。
    目的語が欠けているため、which は目的格として使われています。
  3. The boy who is running fast is my brother.
    速く走っているその少年は私の兄です。
  4. She has a dog that likes children.
    彼女は子どもが好きな犬を飼っています。
  5. This is the movie that we watched last night.
    これは私たちが昨夜見た映画です。
  6. I have a bike which I bought.
    私は自分が買った自転車を持っています。
  7. She knows the teacher who teaches English.
    彼女は英語を教えている先生を知っています。
  8. This is the song that he likes.
    これは彼が好きな歌です。
  9. I met a girl who sings well.
    私は歌が上手な女の子に会いました。
  10. This is the picture which she took.
    これは彼女が撮った写真です。
  11. He has a pen that his father gave.
    彼は父がくれたペンを持っています。
  12. The boy who is playing soccer is my friend.
    サッカーをしている少年は私の友達です。
  13. The book which I read was interesting.
    私が読んだその本は面白かった。
  14. This is the car that we bought.
    これは私たちが買った車です。
  15. She has a brother who lives in Tokyo.
    彼女には東京に住んでいる兄弟がいます。
  16. I have a pen which is very useful.
    私はとても役に立つペンを持っています。
  17. She knows the boy who is playing the piano.
    彼女はピアノを弾いている少年を知っています。
  18. This is a movie which I like very much.
    これは私がとても好きな映画です。
  19. I met a girl who lives near my house.
    私は家の近くに住んでいる女の子に会いました。
  20. He has a book that his teacher gave him.
    彼は先生がくれた本を持っています。

【応用編】の解答・解説と高得点のポイント

  1. I know a boy whose father is a doctor.
    私は父が医者である少年を知っています。
  2. This is the house which she lives in.
    これは彼女が住んでいる家です。
  3. I met a girl whose bag was red.
    私はかばんが赤い女の子に会いました。
  4. That is the school which he goes to.
    あれが彼が通っている学校です。
  5. She has a friend whose sister is a nurse.
    彼女には姉妹が看護師である友達がいます。
  6. I have a friend who lives next door to me.
    私は隣に住んでいる友達がいます。
  7. This is the book which many students read.
    これは多くの生徒が読む本です。
  8. She knows a boy whose brother plays soccer.
    彼女は兄がサッカーをする少年を知っています。
  9. I saw the man who was talking to you.
    私はあなたと話していた男性を見ました。
  10. This is the house which my uncle built.
    これは私の叔父が建てた家です。
  11. I met a girl whose smile was beautiful.
    私は笑顔が美しい女の子に会いました。
  12. That is the park which we played in.
    あれが私たちが遊んだ公園です。
  13. She has a friend who can speak English.
    彼女には英語を話せる友達がいます。
  14. This is the movie which everyone likes.
    これはみんなが好きな映画です。
  15. I know the student whose score was highest.
    私は点数が一番高かった生徒を知っています。
  16. This is the book that I was looking for.
    これは私が探していた本です。
  17. I have a friend that you met yesterday.
    私はあなたが昨日会った友達がいます。
  18. That is the movie that everyone likes.
    あれがみんなが好きな映画です。
  19. She has a pen that her father bought for her.
    彼女は父が買ってくれたペンを持っています。
  20. I know the boy whose father is a teacher.
    私は父が先生である少年を知っています。

ここまで解けていれば、
関係代名詞は定期テストでも高校入試でも得点源にできるレベルです。
間違えた問題は、
先行詞と欠けている要素をもう一度確認し、
判断手順を必ず言葉にしながら復習してください。

【Q&A】受験生がよく迷う「関係代名詞」のギモン

Q1 関係代名詞って、結局どんなときに使う文法ですか?

関係代名詞は、名詞を後ろから詳しく説明したいときに使う文法です。
2つの文に同じ名詞がある場合、それを1文にまとめる役割があります。
「どんな人か」「どんな物か」を説明するための文法だと考えると分かりやすいです。

Q2 who・which・that の使い分けが覚えられません

使い分けの基本はとてもシンプルです。
先行詞が人なら who、物や動物なら which、どちらでも使えるのが thatです。
まずはこの判断だけを確実にできるようにしましょう。
細かい例外は、中学英語ではそこまで重要ではありません。

Q3 関係代名詞の後ろの文は、どう見ればいいですか?

一番大事なのは、主語が足りないのか、目的語が足りないのかを見ることです。
主語がない場合は主格、
目的語がない場合は目的格の関係代名詞になります。
意味を考える前に、文の形を確認するクセをつけましょう。

Q4 関係代名詞は、文のどこに入れればいいですか?

関係代名詞から始まる文は、必ず先行詞のすぐ後ろに置きます。
このルールを守るだけで、語順ミスは大きく減ります。
途中に別の語を入れてしまうのが、よくある失敗です。

Q5 that はいつでも使っていいのですか?

中学英語の範囲では、that はかなり幅広く使えます。
人にも物にも使え、会話やテストでもよく出てきます。
迷ったときに that を選ぶのは、実戦的な判断です。

Q6 関係代名詞を省略できるのはどんなときですか?

目的語の関係代名詞は省略できる場合があります。
関係代名詞の後ろに主語と動詞がそろっているときは、省略できる可能性があります。
ただし、主語の関係代名詞は省略できない点に注意しましょう。

Q7 whose はいつ使うのですか?

whose は、「〜の」という所有の意味を表します。
人だけでなく、物にも使えるのが特徴です。
「彼の」「彼女の」「その人の」と言いたくなったら、whose を疑いましょう。

Q8 前置詞が文の最後に来る文は正しいのですか?

中学英語では正しい文です。
This is the house which I live in. のように、
前置詞が後ろに残る形は、テストでもよく出ます。
無理に前に動かそうとしなくて大丈夫です。

Q9 並び替え問題で一番多いミスは何ですか?

一番多いのは、関係代名詞を先行詞から離してしまうミスです。
関係代名詞は、必ず先行詞の直後に置く。
このルールを意識するだけで、正答率は大きく上がります。

Q10 定期テストや入試では、どんな問題が出やすいですか?

和訳、並び替え、英作文の3種類が特に多いです。
中でも、語順を正しく判断できるかどうかがよく問われます。
意味よりも構造を見る練習をしておくと、安定して得点できます。

【差がつく!】高校入試レベルの「書き換え」問題に挑戦

関係代名詞を不定詞に書き換える構造イメージ
上位校入試では、関係代名詞を不定詞に書き換える力が求められます。

関係代名詞 ⇔ 不定詞の書き換え(上位校で必須です)。

関係代名詞を分詞に書き換える構造イメージ
上位校入試では、関係代名詞を分詞に書き換える力が求められます。

関係代名詞 ⇔ 分詞の書き換え(上位校で必須です)。

このセクションでは、
関係代名詞を不定詞・分詞に書き換える問題に取り組みます。
このタイプは、
基礎的な関係代名詞を理解していることが前提となるため、
上位校の入試や難度の高い定期テストで差がつくポイントです。

練習問題(書き換え)

次の文を、指示に従って書き換えなさい。
意味が変わらないように注意すること。

  1. I have something that I want to tell you.
    不定詞を使って書き換えなさい。
  2. She has many things which she must do today.
    不定詞を使って書き換えなさい。
  3. I need a pen that I can use.
    不定詞を使って書き換えなさい。
  4. He found a place where he could play soccer.
    不定詞を使って書き換えなさい。
  5. There is nothing that we can do now.
    不定詞を使って書き換えなさい。
  6. The girl who is singing on the stage is my sister.
    分詞を使って書き換えなさい。
  7. The boy who is playing the piano is my friend.
    分詞を使って書き換えなさい。
  8. I saw a man who was running fast.
    分詞を使って書き換えなさい。
  9. The pictures which were taken yesterday are beautiful.
    分詞を使って書き換えなさい。
  10. Students who study hard will succeed.
    分詞を使って書き換えなさい。
  11. I want something that I can drink.
    不定詞を使って書き換えなさい。
  12. The woman who lives next door is very kind.
    分詞を使って書き換えなさい。

解答・解説(和訳つき)

ここでは、
どこをどう判断すれば書き換えられるのかを重視して解説します。

  1. I have something to tell you.
    私はあなたに伝えたいことがあります。
    something that I want to tell you は、
    「言うべきこと」という意味なので、不定詞 to say にまとめられます。
  2. She has many things to do today.
    彼女は今日やるべきことがたくさんあります。
    things which she must do は、
    「しなければならないこと」なので to do に書き換え可能です。
  3. I need a pen to use.
    私は使うためのペンが必要です。
    関係代名詞節が「目的」を表している場合、不定詞にできます。
  4. He found a place to play soccer.
    彼はサッカーをする場所を見つけました。
    where he could play soccer は、
    「〜するための場所」なので to play soccer になります。
  5. There is nothing to do now.
    今できることは何もありません。
    nothing that we can do は、入試頻出の書き換えパターンです。
  6. The girl singing on the stage is my sister.
    ステージで歌っている女の子は私の姉です。
    who is singing は、現在進行の意味なので現在分詞にします。
  7. The boy playing the piano is my friend.
    ピアノを弾いている少年は私の友達です。
  8. I saw a man running fast.
    私は速く走っている男性を見ました。
    who was running は、見たときの動作を表すため分詞にできます。
  9. The pictures taken yesterday are beautiful.
    昨日撮られた写真は美しいです。
    受け身の関係代名詞節は、過去分詞に書き換えます。
  10. Students studying hard will succeed.
    一生懸命勉強している生徒は成功するでしょう。
  11. I want something to drink.
    私は飲み物が欲しいです。
    something that I can drink は、最重要の不定詞書き換え表現です。
  12. The woman living next door is very kind.
    隣に住んでいる女性はとても親切です。
    who lives next door は、現在の状態説明なので分詞にできます。

このレベルまで解けるようになると、
関係代名詞は「文法問題」ではなく「構文処理」として扱えるようになります。
上位校入試では、
関係代名詞・不定詞・分詞を自由に行き来できるかが合否を分けます。

【もっと解きたい方へ】100問集中特訓PDFのご案内(有料版)

ここまでの練習問題で、
関係代名詞の基本的な考え方や判断手順は、かなり身についてきたはずです。
ただし、
本気で偏差値を上げたい場合、ここで止まってしまうのは非常にもったいないのも事実です。

関係代名詞は、
一度分かっただけでは定着しにくく、
問題量をこなして初めて「反射的に判断できる」ようになる文法だからです。
特に高校入試では、
長文の中で突然出てきたり、
書き換えや並び替えで複数の文法と組み合わさって出題されることも多く、
中途半端な理解では安定して得点できません。

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主格・目的格・whose の基本確認
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不定詞・分詞との書き換え
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まとめ:関係代名詞は「パズル」と同じ!

関係代名詞は、
暗記する文法ではありません。
ルールを使って文を組み立てる「パズル」と考えると、
一気に見え方が変わります。

  • 先行詞は何か
  • 後ろの文で何が欠けているか
  • 関係代名詞はどこに置くか

この3点を順番に確認するだけで、
ほとんどの問題は正しく解けるようになります。

最初は時間がかかっても大丈夫です。
大切なのは、
「なんとなく」選ばず、
必ず判断手順を言葉にしながら解くことです。

  • この記事の練習問題
  • Q&A
  • 書き換え問題
  • そして必要に応じて100問ドリル

これらを活用すれば、
関係代名詞は確実に得点源になります。

焦らず、
一問一問、
パズルを完成させる感覚で取り組んでください。
その積み重ねが、
定期テストでも高校入試でも、
確かな結果につながります。

ここまで読んだあなたは、
もう関係代名詞を「なんとなく怖い文法」と思う必要はありません。
あとは、解いて、確認して、定着させるだけです。

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この記事を書いた人
現役の塾経営者。指導歴25年以上、のべ3,500人以上の小・中・高校生を指導。
定期テスト対策から中学・大学受験、英検対策まで幅広く対応。
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プロフィール
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福地 暁です。
25年以上教育に携わり、現在は個別指導の塾を経営しています。

これまで3500組以上のご家庭を担当させていただき、中学受験(灘中・御三家など最難関含む)、高校受験、大学受験(医学部・旧帝大含む)への合格をアシストしてきました。

この記事では中学受験、高校受験、大学受験、英検・TOEIC対策、中学生・高校生の定期テスト対策など、さまざまな学習アドバイスをしています。

みなさまの学びにプラスになる情報をお伝えしていきます!
よろしくお願いします。

1男1女の父。
どうやら娘には「甘いパパ」と思われているようで、
アイスやジュースをねだるときは必ずパパのところにきます。

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