英語が苦手になる原因の多くは「be動詞と一般動詞の違いがあいまい」なことです。ここを一瞬で判断できるようになるだけで、テストの正答率は一気に上がります。
なお、中学校の英語は文部科学省の学習指導要領に基づいており、「理解して使える力」が求められます。
(小学校で習う英語)
文部科学省『中学校学習指導要領(英語)』より引用
[主語+動詞+補語]のうち,
主語+ be動詞+名詞/代名詞/形容詞
(中学校で習う英語)
[主語+動詞+補語]のうち,
主語+ be動詞以外の動詞+名詞/形容詞
be動詞と一般動詞の違い【結論】一瞬で見分ける方法
英語の動詞はたった2種類しかありません。
「=(イコール)」か「動き」かで判断する、これだけです。

結論:動詞は「=」か「動き」で判断する
be動詞は「主語=説明」という関係を表します。
つまり、「同じもの・状態」をつなぐ役割です。
I am a student.
(私は学生です)
→ I(私)= student(学生)という関係なのでbe動詞
She is happy.
(彼女は幸せです)
→ She(彼女)= happy(幸せな状態)
一方で一般動詞は「動作・行動・気持ち」を表します。
I play soccer.
(私はサッカーをします)
→ play(する)という動きがあるので一般動詞
She likes music.
(彼女は音楽が好きです)
→ like(好き)という感情を表す動詞
つまり判断基準はシンプルです。
「=で言い換えられるならbe動詞」「動き・行動なら一般動詞」
ここを迷わなくなれば、英語は一気に簡単になります。
5秒で判断できるチェックリスト
問題を見た瞬間に、次の順番で判断してください。
①「=」でつながるか確認する
He is a teacher.
(彼は先生です)
→ He=teacher なのでbe動詞
②動き・行動があるかを見る
He plays tennis.
(彼はテニスをします)
→ play(する)という動き → 一般動詞
③「be動詞と一般動詞を同時に使っていないか」チェック
He is play tennis.(×)
(彼はテニスをします)
→ is と play が同時にあるのは誤り
正しくは
He plays tennis.
(彼はテニスをします)
または進行形なら
He is playing tennis.
(彼はテニスをしています)
この3ステップを使えば、ほぼすべての問題に対応できます。
「=か動きか」→これだけで判断できるようにすることが最重要ポイントです。
be動詞と一般動詞の使い分けで迷う原因
be動詞と一般動詞でつまずく最大の理由は、「ルールが難しいから」ではありません。
そもそもの考え方を間違えていることが原因です。ここを正しく理解すれば、一気にスッキリします。
英語の動詞は「2種類しかない」と知ることから
英語の動詞は実はとてもシンプルです。
be動詞か一般動詞のどちらかしかありません。
I am a student.
(私は学生です)
I play soccer.
(私はサッカーをします)
この2つの文を比べると、動詞の役割がまったく違うことが分かります。
am は「=」をつなぐ役割、play は「動き」を表す役割です。
多くの人は「動詞はたくさん種類がある」と考えて混乱しますが、実際は違います。
「=」か「動き」か、この2択しかないと理解することが最初の一歩です。
She is my sister.
(彼女は私の姉です)
She runs every day.
(彼女は毎日走ります)
このように、文の中心は常にどちらか一つの動詞で成り立っています。
この前提を知らないと、次のミスにつながります。
中学生がやりがちな「同時に使うミス」
一番多いミスは、be動詞と一般動詞を同時に使ってしまうことです。
I am play soccer.(×)
(私はサッカーをします)
この文は am と play の2つの動詞が入っており、文のルールとして間違いです。
英語の文では、基本的に動詞は1つしか使えません。
正しくはこうなります。
I play soccer.
(私はサッカーをします)
または進行形なら
I am playing soccer.
(私はサッカーをしています)
この場合は playing が「動詞の形」なので、am とセットで1つの意味を作っています。
つまり例外ではなく、ルール通りの形です。
He is eat lunch.(×)
(彼は昼ごはんを食べます)
正しくは
He eats lunch.
(彼は昼ごはんを食べます)
または
He is eating lunch.
(彼は昼ごはんを食べています)
このミスは、「be動詞も動詞、一般動詞も動詞」という意識が弱いことが原因です。
動詞は1つだけというルールを徹底することが重要です。
日本語訳に頼りすぎると失敗する理由
もう一つの大きな原因は、日本語の感覚で考えてしまうことです。
日本語は「〜です」「〜する」など、動詞の区別があいまいです。
そのため、そのまま英語にすると間違えやすくなります。
私はサッカーをします
→ I am soccer.(×)
このように、「です」に引っ張られて am を使ってしまうミスが起こります。
しかし英語では「する」という動きがあるので一般動詞を使います。
I play soccer.
(私はサッカーをします)
彼は親切です
→ He kind.(×)
日本語では通じますが、英語では動詞が必要です。
He is kind.
(彼は親切です)
つまり重要なのは、日本語をそのまま英語にしないことです。
英語は英語のルールで考える必要があります。
She is play the piano.(×)
(彼女はピアノを弾きます)
これも日本語の「〜です」に引っ張られたミスです。
正しくは
She plays the piano.
(彼女はピアノを弾きます)
「=なのか、動きなのか」を英語で判断することが正解への近道です。
【基礎】be動詞と一般動詞の特徴と役割
be動詞と一般動詞は「何となく」で覚えると必ず混乱します。
役割で理解することが最短ルートです。
be動詞=「イコール・状態」(am / is / are)
→おすすめ記事:be動詞とは
be動詞は、主語とその説明をつなぐ動詞です。
イメージは「=」で結べる関係です。
I am a student.
(私は学生です)
→ I(私)= student(学生)
She is happy.
(彼女は幸せです)
→ She(彼女)= happy(幸せな状態)
They are in the park.
(彼らは公園にいます)
→ They(彼ら)= in the park(公園にいる状態)
このようにbe動詞は「何をしているか」ではなく、どんな状態か・何であるかを説明します。
「=でつながるか」を意識すると判断が一気に簡単になります。
一般動詞=「動作・感情」(play / like)
→おすすめ記事:一般動詞とは
一般動詞は、動き・行動・感情を表す動詞です。
I play soccer.
(私はサッカーをします)
→ play(する)という動作
She likes music.
(彼女は音楽が好きです)
→ like(好き)という感情
He runs every morning.
(彼は毎朝走ります)
→ run(走る)という動作
一般動詞は「何をしているか」を表すのが特徴です。
be動詞とは違い、「=」ではなく「動き」があるかどうかがポイントです。
【比較表】be動詞 vs 一般動詞(完全整理)
ここまでの内容を一度で整理すると、理解が一気に深まります。
テスト前はこの表だけ見ればOKというレベルまでまとめています。
| 項目 | be動詞 | 一般動詞 |
|---|---|---|
| 役割 | 主語=説明(状態) | 動作・行動・感情 |
| 意味 | 「〜です」「〜である」「〜にいる」 | 「〜する」「〜が好き」など |
| 例文 | I am a student.(私は学生です) | I play soccer.(私はサッカーをします) |
| もう1例 | She is kind.(彼女は親切です) | She likes music.(彼女は音楽が好きです) |
| 文の形 | 主語+be動詞+説明 | 主語+一般動詞+目的語など |
| 疑問文 | be動詞を前に出す Are you a student?(あなたは学生ですか) | do / does を使う Do you play soccer?(あなたはサッカーをしますか) |
| 否定文 | be動詞+not I am not a student.(私は学生ではありません) | do not / does not を使う I do not play soccer.(私はサッカーをしません) |
| よくあるミス | 一般動詞と一緒に使う | be動詞をつけてしまう |
この違いをしっかり区別できれば、be動詞と一般動詞の問題はほぼ解けるようになります。
もう迷わない!使い分け3つのコツ(塾講師が教える判断法)
be動詞と一般動詞の使い分けは、難しい文法ではありません。
判断の順番を決めることで、誰でもミスなく解けるようになります。
ここでは、実際の指導現場で生徒が一気に理解できるようになった「3つのコツ」を紹介します。
コツ① 日本語が「〜です・いる」か「〜する」か
まず最初に見るべきは日本語の意味です。
「〜です・いる」ならbe動詞、「〜する」なら一般動詞と判断します。
I am a student.
(私は学生です)
→ 「です」なのでbe動詞
She is in the room.
(彼女は部屋にいます)
→ 「いる」なのでbe動詞
I play soccer.
(私はサッカーをします)
→ 「する」なので一般動詞
He studies English.
(彼は英語を勉強します)
→ 「勉強する」なので一般動詞
この方法はとても分かりやすいですが、これだけに頼るとミスが出ることもあります。
そこで次のコツが重要になります。
コツ② 「主語=説明」が成り立つか
be動詞かどうかは、「主語=説明」で言い換えられるかで判断できます。
He is a teacher.
(彼は先生です)
→ He(彼)= teacher(先生)
→ 成り立つのでbe動詞
She is happy.
(彼女は幸せです)
→ She(彼女)= happy(幸せな状態)
→ 成り立つのでbe動詞
一方で、一般動詞はこの関係が成り立ちません。
He plays tennis.
(彼はテニスをします)
→ He=tennis は成り立たない
→ 一般動詞
She likes music.
(彼女は音楽が好きです)
→ She=music は成り立たない
→ 一般動詞
この「=チェック」は非常に強力で、ほぼすべての問題に使えます。
コツ③ 動きがあるかどうか
最後はシンプルに、動きや行動があるかどうかで判断します。
I run every day.
(私は毎日走ります)
→ run(走る)という動き → 一般動詞
He eats breakfast.
(彼は朝ごはんを食べます)
→ eat(食べる)という動き → 一般動詞
一方で、状態を表す場合はbe動詞です。
I am tired.
(私は疲れています)
→ 動きではなく状態 → be動詞
She is busy.
(彼女は忙しいです)
→ 状態 → be動詞
この3つのコツを組み合わせれば、迷うことはほぼなくなります。
※現場で多いミスパターン(実例解説)
実際の指導現場で特に多いミスを紹介します。
ここを理解するだけで得点が安定します。
I am play soccer.(×)
(私はサッカーをします)
→ 「する」なので一般動詞なのに、am を入れてしまっている
正しくは
I play soccer.
(私はサッカーをします)
または進行形なら
I am playing soccer.
(私はサッカーをしています)
He is study English.(×)
(彼は英語を勉強します)
→ is と study を同時に使っている
正しくは
He studies English.
(彼は英語を勉強します)
または
He is studying English.
(彼は英語を勉強しています)
She is play the piano.(×)
(彼女はピアノを弾きます)
→ 「弾く」という動きなのにbe動詞を使っている
正しくは
She plays the piano.
(彼女はピアノを弾きます)
このようなミスはすべて共通しています。
「be動詞と一般動詞を同時に使っている」ことが原因です。
英語の基本ルールはシンプルです。
動詞は1つだけと覚えておけば、ほとんどのミスは防げます。
【超重要】疑問文・否定文の違い(テスト頻出)

be動詞と一般動詞は、疑問文と否定文の作り方がまったく違います。
ここは定期テスト・入試で必ず出る最重要ポイントです。
be動詞:前に出す・notをつける
be動詞の文はとてもシンプルです。
疑問文は前に出す、否定文は後ろにnotをつけるだけです。
You are a student.
(あなたは学生です)
Are you a student?
(あなたは学生ですか)
You are not a student.
(あなたは学生ではありません)
She is happy.
(彼女は幸せです)
Is she happy?
(彼女は幸せですか)
She is not happy.
(彼女は幸せではありません)
be動詞は形が変わらないので、位置だけで判断できるのが特徴です。
一般動詞:do / does / did を使う
→おすすめ記事:一般動詞の疑問文
一般動詞はそのままでは疑問文・否定文を作れません。
do / does / did の力を借りる必要があります。
You play soccer.
(あなたはサッカーをします)
Do you play soccer?
(あなたはサッカーをしますか)
You do not play soccer.
(あなたはサッカーをしません)
He plays soccer.
(彼はサッカーをします)
Does he play soccer?
(彼はサッカーをしますか)
He does not play soccer.
(彼はサッカーをしません)
過去形の場合も同じです。
You played soccer.
(あなたはサッカーをしました)
Did you play soccer?
(あなたはサッカーをしましたか)
You did not play soccer.
(あなたはサッカーをしませんでした)
一般動詞は「助動詞を使う」というルールが最大の違いです。
三単現のsで間違う理由
→おすすめ記事:三単現のs
三単現のsは、多くの生徒がミスするポイントです。
原因はシンプルで、主語と動詞の関係を理解していないことです。
He plays soccer.
(彼はサッカーをします)
→ 主語が He(3人称・単数)なので plays になる
I play soccer.
(私はサッカーをします)
→ I は三単現ではないので s は不要
特に疑問文・否定文で混乱が起きます。
Does he play soccer?
(彼はサッカーをしますか)
→ does を使った時点で s はそちらに移るので play に戻る
He does not play soccer.
(彼はサッカーをしません)
→ plays ではなく play に戻す
よくあるミスはこれです。
Does he plays soccer?(×)
(彼はサッカーをしますか)
→ s が二重になっている
「sは1つだけ」というルールを徹底することが重要です。
【比較表】テストに出る形まとめ
ここまでの内容はバラバラに覚えると混乱します。
以下の表で一気に整理することで、テスト対策が完成します。
| 文の種類 | be動詞 | 一般動詞 |
|---|---|---|
| 肯定文 | You are a student. (あなたは学生です) | You play soccer. (あなたはサッカーをします) |
| 疑問文 | Are you a student? (あなたは学生ですか) | Do you play soccer? (あなたはサッカーをしますか) |
| 否定文 | You are not a student. (あなたは学生ではありません) | You do not play soccer. (あなたはサッカーをしません) |
| 三単現(肯定) | He is a student. (彼は学生です) | He plays soccer. (彼はサッカーをします) |
| 三単現(疑問) | Is he a student? (彼は学生ですか) | Does he play soccer? (彼はサッカーをしますか) |
| 三単現(否定) | He is not a student. (彼は学生ではありません) | He does not play soccer. (彼はサッカーをしません) |
| 過去(肯定) | You were busy. (あなたは忙しかった) | You played soccer. (あなたはサッカーをした) |
| 過去(疑問) | Were you busy? (あなたは忙しかったですか) | Did you play soccer? (あなたはサッカーをしましたか) |
| 過去(否定) | You were not busy. (あなたは忙しくなかった) | You did not play soccer. (あなたはサッカーをしませんでした) |
この表を理解すれば、疑問文・否定文の問題はほぼすべて解けるようになります。
【一発整理】be動詞と一般動詞の見分け方まとめ表
ここまで学んだ内容を、一瞬で判断できる形にまとめます。
テスト直前はこの部分だけ見返せばOKです。
まずは具体例で確認します。
She is a teacher.
(彼女は先生です)
→ She=teacher が成り立つ → be動詞
She teaches English.
(彼女は英語を教えます)
→ teach(教える)という動き → 一般動詞
このように、「=」か「動き」かで判断できれば迷いません。
以下の表で完全に整理してください。
| 判断ポイント | be動詞 | 一般動詞 |
|---|---|---|
| 基本の役割 | 主語=説明(状態) | 動作・行動・感情 |
| 判断方法① | 「=」でつながる | 「=」でつながらない |
| 例文① | I am a student. (私は学生です) | I play soccer. (私はサッカーをします) |
| 判断方法② | 状態を表す | 動き・行動がある |
| 例文② | She is tired. (彼女は疲れています) | He runs every day. (彼は毎日走ります) |
| 日本語の目安 | 「〜です・いる」 | 「〜する・〜が好き」 |
| 例文③ | They are in the park. (彼らは公園にいます) | She likes music. (彼女は音楽が好きです) |
| 文のルール | 動詞はbe動詞のみ | 動詞は一般動詞のみ |
| よくあるミス | 一般動詞を追加する I am play soccer.(×) (私はサッカーをします) | be動詞を入れてしまう She is play tennis.(×) (彼女はテニスをします) |
この表の内容を理解できれば、be動詞と一般動詞の見分けは完全にマスターです。
【実践】使い分け練習問題(定期テスト対策)
ここからは実際に解いて、「判断できる状態」に持っていきます。
現場でもこの3ステップをやり切った生徒は、テストで安定して点が取れるようになります。
ステップ1:穴埋め(基礎)
次の日本文に合うように、( )に適切な語を入れなさい。
① 私は学生です。
I ( ) a student.
② 彼はサッカーをします。
He ( ) soccer.
③ 彼女は忙しいです。
She ( ) busy.
④ 私たちは公園にいます。
We ( ) in the park.
⑤ 彼は英語を勉強します。
He ( ) English.
⑥ 私は音楽が好きです。
I ( ) music.
⑦ 彼らは疲れています。
They ( ) tired.
⑧ 彼女は毎日走ります。
She ( ) every day.
ステップ2:並び替え
次の日本文に合うように、【】内の語を並び替えなさい。
① 私は学生です。
【am / I / a student】.
② 彼はテニスをします。
【plays / he / tennis】.
③ 彼女は幸せです。
【is / she / happy】.
④ あなたはサッカーをしますか。
【you / do / soccer / play】?
⑤ 彼は学生ですか。
【he / is / a student】?
⑥ 彼は英語を勉強しません。
【not / he / study / does / English】.
ステップ3:英作文(応用)
次の日本文を英語にしなさい。
① 私は医者です。
② 彼は毎日サッカーをします。
③ 彼女はとても親切です。
④ あなたは音楽が好きですか。
⑤ 彼は朝ごはんを食べません。
解答と解説(ミスの原因まで解説)
① I am a student.
(私は学生です)
→ 「=」なのでbe動詞。ここで play などを書いたら完全にズレています。
② He plays soccer.
(彼はサッカーをします)
→ 動きがあるので一般動詞+三単現のs。ここで is を入れるミスが非常に多いです。
③ She is busy.
(彼女は忙しいです)
→ 状態なのでbe動詞。busyは動詞ではないので注意。
④ We are in the park.
(私たちは公園にいます)
→ 「いる」はbe動詞。in the park=状態です。
⑤ He studies English.
(彼は英語を勉強します)
→ 一般動詞+三単現のs。study → studies に変化する点がテスト頻出。
⑥ I like music.
(私は音楽が好きです)
→ likeは動詞。感情も一般動詞です。
⑦ They are tired.
(彼らは疲れています)
→ tiredは状態。be動詞が必要。
⑧ She runs every day.
(彼女は毎日走ります)
→ runにsがつく。三単現の基本問題。
並び替え
① I am a student.
(私は学生です)
→ be動詞は主語の直後
② He plays tennis.
(彼はテニスをします)
→ 一般動詞は主語の後ろ
③ She is happy.
(彼女は幸せです)
→ is の位置ミスに注意
④ Do you play soccer?
(あなたはサッカーをしますか)
→ 一般動詞の疑問文はDoが先頭
⑤ Is he a student?
(彼は学生ですか)
→ be動詞は前に出す
⑥ He does not study English.
(彼は英語を勉強しません)
→ doesを使うとstudyに戻る。studiesにしないことが重要
英作文
① I am a doctor.
(私は医者です)
→ =の関係なのでbe動詞
② He plays soccer every day.
(彼は毎日サッカーをします)
→ 動き+三単現のs
③ She is very kind.
(彼女はとても親切です)
→ kindは状態 → be動詞
④ Do you like music?
(あなたは音楽が好きですか)
→ 一般動詞の疑問文はDo
⑤ He does not eat breakfast.
(彼は朝ごはんを食べません)
→ doesの後は原形。eatsにしない
現役塾講師として断言しますが、ここで点が取れない生徒は必ず同じミスをします。
「be動詞と一般動詞を混ぜる」「三単現のsを二重につける」この2つです。
逆に言えば、この演習を完璧にすれば、
定期テストのこの単元はほぼ満点が狙えます。
実際に問題演習を増やしたい場合は、市販の問題集を使うと効率よく力がつきます。
例えば、中学の定期テスト対策に特化した問題集として
▶中学定期テスト 得点アップ問題集 中1英語 新装三訂版(旺文社)はこちら
特徴
・7日で完成の短期設計
・3ステップ構成で段階的に理解
・定期テスト対策に完全特化
【塾講師が断言】ここを間違えると点が取れない
be動詞と一般動詞は「理解したつもり」で終わると点が取れません。
現場で何百人も見てきましたが、点が伸びない生徒には共通点があります。
それは
「同じミスを繰り返している」ことです。
ここでは、実際の定期テストと入試で頻出の「落とし穴」を解説します。
ここを潰せば得点は確実に安定します。

定期テストでよく出るパターン
まずは学校の定期テストで狙われる典型パターンです。
一番多いのは、be動詞と一般動詞の混同問題です。
He is play soccer.(×)
(彼はサッカーをします)
→ is と play が同時に入っている
正しくは
He plays soccer.
(彼はサッカーをします)
または
He is playing soccer.
(彼はサッカーをしています)
この問題は「分かっているつもり」の生徒が落とします。
動詞は1つというルールを徹底できているかが問われています。
次に多いのが、疑問文です。
You play tennis.
(あなたはテニスをします)
Do you play tennis?
(あなたはテニスをしますか)
ここでよくあるミスはこれです。
Are you play tennis?(×)
(あなたはテニスをしますか)
→ be動詞を使ってしまっている
一般動詞の疑問文は必ずDoを使うと覚えてください。
三単現の問題も頻出です。
He plays soccer.
(彼はサッカーをします)
Does he play soccer?
(彼はサッカーをしますか)
よくあるミス
Does he plays soccer?(×)
(彼はサッカーをしますか)
→ sが二重についている
sは1つだけというルールが理解できているかがポイントです。
さらに、否定文もよく出ます。
She likes music.
(彼女は音楽が好きです)
She does not like music.
(彼女は音楽が好きではありません)
ここで
She does not likes music.(×)
(彼女は音楽が好きではありません)
→ likes にしてしまうミス
doesを使ったら動詞は原形に戻すことを徹底してください。
入試で差がつくポイント
入試になると、単純な問題では差がつきません。
「組み合わせ」や「文の中での判断」が出てきます。
例えば次のような問題です。
He is a student and plays soccer.
(彼は学生で、サッカーをします)
この文は正しいですが、間違える生徒はこうします。
He is a student and is play soccer.(×)
(彼は学生で、サッカーをします)
→ 後半でもbe動詞を入れてしまう
この問題は、文が長くなっても動詞のルールを守れるかを見ています。
次に、文の種類を見抜く問題です。
She is busy.
(彼女は忙しいです)
She runs every day.
(彼女は毎日走ります)
この2つを混ぜた問題で
She is runs every day.(×)
(彼女は毎日走ります)
→ 状態と動作の区別ができていない
入試では、「状態」と「動き」を見抜く力が重要です。
さらに差がつくのが書き換え問題です。
He plays soccer.
(彼はサッカーをします)
→ 否定文にすると
He does not play soccer.
(彼はサッカーをしません)
このとき
He is not play soccer.(×)
(彼はサッカーをしません)
→ be動詞で否定してしまう
このミスは非常に多いです。
一般動詞はbe動詞で否定できないことを理解しているかが問われます。
最後に、現場での結論です。
点が取れる生徒は「ルールを1つにまとめている」
点が取れない生徒は「感覚で解いている」
覚えるべきはたったこれだけです。
- be動詞は「=」
- 一般動詞は「動き」
- 動詞は1つだけ
この3つを徹底すれば、
この単元で失点することはほぼなくなります。
まとめ:be動詞と一般動詞は「動詞の種類」で判断する
結論はシンプルです。
be動詞は「=(イコール)」、一般動詞は「動き」。この2つだけで判断できます。
I am a student.
(私は学生です)
I play soccer.
(私はサッカーをします)
この違いを一瞬で判断できるようになることが、得点アップの最短ルートです。
ここまでの内容を、テスト前に一瞬で確認できるようにまとめます。
| 判断ポイント | be動詞 | 一般動詞 |
|---|---|---|
| 役割 | 主語=説明(状態) | 動作・行動・感情 |
| 見分け方 | 「=」でつながる | 動きがある |
| 例文① | I am a student. (私は学生です) | I play soccer. (私はサッカーをします) |
| 例文② | She is tired. (彼女は疲れています) | He runs every day. (彼は毎日走ります) |
| 疑問文 | Are you a student? (あなたは学生ですか) | Do you play soccer? (あなたはサッカーをしますか) |
| 否定文 | I am not a student. (私は学生ではありません) | I do not play soccer. (私はサッカーをしません) |
| 三単現 | He is a student. (彼は学生です) | He plays soccer. (彼はサッカーをします) |
| よくあるミス | I am play soccer.(×) (私はサッカーをします) | Does he plays soccer?(×) (彼はサッカーをしますか) |
この表を理解できれば、この単元は完全にマスターです。
よくある質問(FAQ)
Q1. be動詞と一般動詞は一緒に使えますか?
A. 基本的に使えません。
I am play soccer.(×)
(私はサッカーをします)
正しくは
I play soccer.
(私はサッカーをします)
Q2. 「好き」はbe動詞ですか?
A. 一般動詞です。
I like music.
(私は音楽が好きです)
Q3. 「いる」はすべてbe動詞ですか?
A. 基本はbe動詞ですが、「動き」がある場合は一般動詞です。
I am in the park.
(私は公園にいます)
I go to the park.
(私は公園に行きます)
Q4. 三単現のsはいつ必要ですか?
A. 主語がhe / she / itのときです。
He plays soccer.
(彼はサッカーをします)
Q5. 疑問文でbe動詞と一般動詞の違いは何ですか?
A. be動詞は前に出す、一般動詞はDoを使います。
Are you a student?
(あなたは学生ですか)
Do you play soccer?
(あなたはサッカーをしますか)
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この記事を書いた人
現役の塾経営者。指導歴25年以上、のべ3,500人以上の小・中・高校生を指導。
定期テスト対策から中学・大学受験、英検対策まで幅広く対応。
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