大学受験

高校生勉強方法

予備校と塾の違い:部活と勉強、推薦と一般入試の両立にはどちらがいいか

予備校と塾をさまざまな角度から比べてその違いを説明しました。授業の目的・カリキュラム・受験情報の網羅性・講師と生徒の距離感・費用・受講時間・細かなフォローなどで違いがみられます。大学受験には推薦入試と一般入試があります。学校の定期テストを活用してどちらの入試形態にも対応できるようにしておきましょう。
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大学受験で塾なしの割合はどれくらいか:塾・予備校に行かずに大学受験をする勉強方法を紹介します

塾・予備校に行かずに大学受験をする人は大学受験生の6割ほどいます。推薦入試・一般入試両方に対応できるようにするため、学校の定期テスト対策にも力を入れるようにしましょう。評定平均が4.0以上あれば合格の可能性を広げることができます。また、定期テスト対策も受験対策も計画的に、目的意識を持って取り組むようにしましょう。
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予備校(集団塾)の費用はいくらかかるか:集団授業・個別指導の費用と比較します

大学入試での塾・予備校の料金や、塾なしでの大学受験対策の方法を紹介します。個別塾・集団塾/予備校によっても異なりますが、実質的に公立高校生で68万円、私立高校生で100万円ほどかかっています。塾・予備校を利用せずに大学受験対策をするならZ会などの通信教育や学習アプリも上手に活用しましょう。
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世界史の論述問題と論述の勉強法(東大・難関大受験向け):おすすめの参考書・問題集も紹介

難関私大・難関国公立大の世界史でよく出る記述問題をまとめました。「オスマン帝国とヨーロッパ=キリスト教世界との関り」「ニューディール政策が行われた背景と、それまでの自由な資本主義との相違点」など、古代~現代まで地域別です。通史→用語暗記→ヨコの関係把握→キーワード確認→解答暗記の順に対策すると効果的です。
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大学入試によく出る漢字:大学受験で覚えておくべき漢字の練習問題と漢字の覚え方を紹介

大学受験の現代文で頻出の漢字の問題を作成しました。「搾取」「予め」「吹聴」「末裔」「杜撰」「紡ぐ」「ジモクを集める」「時代のチョウリュウ」「ハンボウ期」「コウタクのある着物」「高台からのチョウボウ」など、書き・読みあわせて200問あります。おすすめの漢字参考書も紹介しています。
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現代社会(公共)の一問一答問題とおすすめの覚え方:青年期、法と憲法、現代社会の課題、現代の経済など

高校生向けに共通テストの現代社会、高1・高2の定期テストの公共でよく出る問題を一問一答にまとめました。「現代社会の課題」「青年期の自己形成」、老荘思想や仏教の四苦などの「古代の哲学」、地方自治における直接民主制などの「日本の民主制度」、量的金融緩和政策やGDP・GNP・GNIなどの「現代の経済」まで頻出問題ばかりです。
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世界史の一問一答問題:中世ヨーロッパ、中国史、大航海時代、オリエント、ローマなどよく出る問題

大学受験の世界史でよく出る問題を、時代・地域別に一問一答形式でまとめました。「古代の著名な大学」「中世ヨーロッパ」「大航海時代の植民地経営の拠点」「フランス革命」「オリエント」「中国史」など。世界史は覚える内容が多いですが、勉強する順番ややり方を間違えなければ確実に「得点源」にできます。
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【日本史一問一答】古代から現代まで時代別に大学受験に出やすい問題を紹介:一問一答に何か月かかる?

大学受験の日本史でよく出る問題を、時代別に一問一答形式でまとめました。「鎌倉新仏教」や「江戸時代の三大改革の為政者と改革内容」「など、まとめて覚えるほうが効率が良いものは表にしています。日本戦前の米英日の戦艦・補助艦保有率」など。また、一問一答を仕上げるのに、目的によって1か月~6か月は見込んでおきましょう!
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【共通テスト地理の勉強法】おすすめの問題集・参考書と9割以上を取れる対策方法

地理共通テストの勉強法と共通テスト対策のおすすめの問題集・参考書を紹介します。①系統地理から地誌の順に勉強、②地図・資料に慣れる、③一問一答を繰り返す、④過去問を10年分解く、④GDP・GNIを丸暗記する。また、『面白いほど取れる本』や『実戦問題集』などの参考書・問題集も使えば共通テストで9割以上を取ることも可能です。
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小論文の書き方とコツを例文付きで解説(高校生向け):書き出しや構成、作文との違いなど

大学受験の小論文の書き方を解説します。序論→本論→結論の3部構成で書くようにしましょう。本論は自分の意見の根拠を2~3つ、反論への反論も添えて書きます。本論の根拠の数は字数制限によって変えます。ある意見に対してyes/noの立場を決めて書く問題では、どちらの立場でも大丈夫です。極端な意見は避けましょう。