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小学生におすすめの国語アプリをランキングでご紹介!:漢字や読解力をトレーニングできる学習アプリ

親子で楽しくスマホを使う 小学生勉強情報
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お子様が小学校にあがる前や小学校にあがってしばらくすると、このような思いを持たれる保護者の方は多いのではないでしょうか。

「小学校にあがる前に勉強になれさせたい」
「漢字が嫌いで、宿題以外に勉強したがらない」
「自分で勉強できるような姿勢をやしないたい」

幼稚園や保育園で楽しく遊んでいる時期から小学校にあがるときというのは、環境の変化の大きさに保護者の方も不安になりますよね。

塾に通わせるほどではなく、家庭学習の一環で取り組ませたい。自宅で親が様子をみておきたい。

こういうときには学習アプリがとても役立ちます。

そこで、家庭学習のサポートとして便利な国語のアプリを10種類紹介します。

【本格的な家庭学習にはZ会がおすすめです。以下のリンク先でZ会に資料請求ができます。】

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※関連記事:Z会小学生コースの進め方:自主性や考える力を伸ばせる問題の特徴を紹介

学習アプリのメリット

学校の授業以外に子どもに家庭学習をさせている保護者の方はとても多いです。

小学校1年生ですでに半数の子どもが学校外の学習サービスを利用していることがわかっています(学研教育総合研究所「小学生の日常生活・学習・自由研究等に関する調査」より)。

さらにその中でも、アプリを使って家庭学習をしているご家庭は15.4%にもなります。

学研教育総合研究所「小学生の日常生活・学習・自由研究等に関する調査」をもとに作成

楽しく学べる

教育にも「ゲーミフィケーション(ゲーム性を取り入れること)」を積極的に導入して「楽しく学ぶ」という発想が人気になってきています。

子どものうちは「イスに座って集中する」のがむずかしいです。本格的な勉強に移行する前段階で「楽しく学べるツール」として、アプリが選ばれています。

遊べば遊ぶほど勉強が進む

学習アプリの良いところは、「遊んで終わり」ではないという点です。「遊べば遊ぶほど勉強になる」という、これまでの学習ツールにはなかった特徴があります。

国語アプリの選び方

学習アプリはすでにたくさん世の中に出回っています。例えば、「トドシリーズ」は算数や英語の学習アプリとして世界中で大人気です。

楽しく学べて良いのですが、一方で課金制のものがあるなど一定の注意も必要です。

そこで、学習アプリの選び方を3つお伝えします。

つづけやすいものを選ぶ

操作がややこしいものや、むずかしすぎるものはつづきません。

レベル設定があり、子どもの学習状況に合わせられるものがいいですね。

ゲーム性の強すぎるものは避ける

ゲーミフィケーション(ゲーム要素を取り入れること)はとても効果的ですが、あまりゲーム性が強すぎるものは気になりますよね。

ゲームに気持ちが行ってしまい、もっと楽しいゲームをしたいと思うようになってしまって、勉強からますます離れていくきっかけになりかねません。

課金制のものはルールを決めておく

無料から入るアプリがほとんどです。最初の7日間や15日間だけ無料、基本プランなら完全無料など。

規定の期限日を過ぎると有料プランに移行するものもありますし、基本で使えるアプリでもアイテムや問題が一部課金制になっているものもあります。

特に課金制になっているものは、子どもが気づかないうちにどんどん課金してしまうこともあります。「チャージしますか」のような表示が出たときは

  • 必ず保護者の方に相談する
  • 勝手にボタンを押さない

といったルールを事前にお子様と決めておきましょう。

小学生におすすめの国語学習アプリ

ランキングは、「評価」と学習範囲の広さを基準にしています。

小学生手書き漢字ドリル1026 – はんぷく学習シリーズ

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スクリーンショット:

サイズ:56MB
評価:Appストア:4.6、Google Play:4.1
課金要素:無料
※アプリ内課金あり
特徴:

教育専門誌や書籍、教育委員会のホームページ、多くのレビューサイトでも取り上げられている人気の漢字学習アプリです。

このアプリ1つで小学校の6年間に習う全ての漢字を学習することができます。

出題内容は漢字の書き取りに加えて、
漢字の読み方、発展1(書き取り)、発展2(四字熟語、同義語、対義語、同音異義語)にも対応し、
全2992問題を収録しています。

メニューは学年ごとに分かれていて、1回につき5問題を出題。

満点をとると「よくできました」や「免許皆伝」マークが付きます。

大変シンプルで使いやすい設計になっていますので、

長い期間、楽しく継続して利用することができます。

また、それぞれの漢字が持つ意味を覚えやすいような問題文、語彙が増えるような問題文を多く採用しました。

漢字書き取り問題の回答方法は手書き。指で画面に漢字を書くと、漢字が自動的に認識されます。

答えボタンを押した際には、漢字の書き順も表示。なぞり書きで漢字の書き取り練習ができます。

漢字の書き取り問題について、手書きした漢字が採点されるタイミング(待ち時間)や、漢字の採点基準の厳しさを、アプリ内の設定画面から微調整することができます。

本アプリはアプリ内に広告が表示されます。
(以前に本アプリ内で販売していた広告非表示オプションの販売は終了しました)

学校、学童、塾など、団体が所有する端末でご利用の場合は、
本アプリではなく、有料版の「小学生手書き漢字ドリル1026(学校向け広告非表示版)」もしくは有料の「小学生ドリル放題(学習集中プラン)※」をご利用ください。

個人が所有する端末でご利用、かつ、広告が表示されないことを希望される場合には有料のアプリ「小学生ドリル放題(学習集中プラン)※」をご利用ください。
※本アプリと同じ漢字ドリルに加えて、計算、英単語、漢字クイズ、ことわざ、四字熟語なども収録しています

不具合を発見された方は、アプリ起動後、画面左上の歯車マークをタップ、「お問い合わせ」からご連絡ください。

このアプリを含む「はんぷく」学習シリーズは、累計3000万ダウンロードを超える人気シリーズになっています。

「はんぷく」は学校ネット株式会社の登録商標です。

Appストアより引用
【おすすめ理由】 

1年生から6年生まですべての漢字が収録されていて、長く使えます。しかも手書きで練習できるので、漢字の練習にちょうどいいです。

Kinoppy(キノッピー)(紀伊国屋)

紀伊国屋が運営する読書アプリです。小学生が読める本ばかりではありませんが、本屋ならではの読みやすさ、買いやすさ、使いやすい本棚を追求しています。

紀伊国屋電子書籍Kinoppyをみてみる
スクリーンショット:

小学1年生の国語 文章に慣れていこう!

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スクリーンショット:

評価:3.9
課金要素:無料
※広告表示あり
特徴:

小学1年生で最初に習う国語を学習します

「は・わ、お・を、え・へ、の区別ができる」から始め、そして「は・を・へ・が・で・に等を使った文章に慣れる」ようになります。

次に文字にすると間違いやすい言葉について、学ぶことができます。

クイズ形式になっているので、楽しみながら簡単に覚えることができます。
各ステージをクリアすることで難易度が上がるので、段階的に文章が理解できるようにしています。

小学校での授業以外でも、楽しんで自習してください。

Google Playより引用
【おすすめ理由】

文の練習(ことばの決まり)を練習できるのがとてもいいです。小学校内容の国語アプリは、大半が漢字です。数少ない文章練習の高評価アプリです。

毎日のドリル 勉強が楽しくどんどん進む!

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スクリーンショット:

評価:3.4
課金要素:無料
特徴:

□□学習習慣が、楽しく身につく□□

◆勉強をがんばると、選んだキャラの「ひみつ」や「ワザ」が増える! 
◆ドリルが1冊終わるごとに、キミにぴったりの称号や賞状がもらえる!
◆『毎日のドリル』シリーズ全点を管理!
どのドリルを、いつどこまで勉強したのか、何点だったのか、全部見られる。
◆アプリが、学習を徹底サポート!
・設定した勉強開始時間をお知らせする「タイマー」
・かかった時間を計れる「ストップウォッチ」
・勉強した日を記録する「カレンダー」
◆漢字と英単語のミニゲームつき!
漢字は学年別、英単語はレベル別の構成。どこでも手軽に勉強できる。

□□『毎日のドリル』で勉強しよう□□

◆小学1~6年生の学年別に、「国語」、「算数」、生活科や理科・社会が入った「全科」、アルファベットから5・6年の学習まで対応した「英語」がある。
◆1日1枚!書き込み式のドリル。
◆スモールステップだから、学校の勉強に合わせて進めやすい。
◆分野別のドリルだから、のばしたい分野を集中的に勉強できる。
◆解説やアドバイスがあるので、ひとりでも勉強しやすく、先取り学習もできる。

当アプリは連携書籍学研『毎日のドリル』シリーズをお持ちになっている方向けのアプリです。当アプリ内の機能はすべて無料でご利用いただけます。

対応OSであっても、Intel CPU (x86 Atom)搭載の端末では正しく動作しない場合があります。

Google Playより引用
【おすすめ理由】

学研の『毎日のドリルシリーズ』と連携して使うアプリです。毎日の学習習慣をつくるのにも使えますし、自分の勉強を自分で管理する練習にもなります。

きらプリ-小学生の漢字、算数英語を楽しく勉強

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スクリーンショット:

評価:4.2
課金要素:無料
※アプリ内課金あり(¥120~¥5,000/アイテム)
特徴:

ファッションゲームで漢字と算数、英語に強くなる!
楽しみながら、かんじとさんすうを学べる勉強アプリです。
小学生向け教育アプリ!

クイズ形式の簡単操作なので手軽に始められる!
難易度も複数用意、お子様に合わせて設定できる安心設計!
ゲームをしながら勉強が好きになるアプリです。

問題は簡単操作で続けられるクイズ形式(難易度設定つき)
勉強方法はクイズ形式の簡単操作!
難しい操作でお子様が迷うことはありません。
お子様に合わせて難易度(レベル)も選べ、お子様のペースで勉強が進められます。

子様が楽しめる着せ替えミニゲームつき
女の子が特に喜ぶ着せ替えコンテンツを用意!
勉強のご褒美でもらえるジュエルでお買い物や着せ替え(コーディネイト)で遊べます。

もちネコボールで、
当たりを狙うピンボール風ミニゲームも用意しましたので
ますます楽しく勉強できます。
ねこの表情が可愛いのでぜひプレイしてみてください。

無料で学べる教育アプリ
勉強の部分は完全無料!
漢字は小学校全学年を対象に、
漢字の読みかたの問題を作成しています。

算数は足し算、引き算、九九、わり算など
簡単な計算をドリル形式で復習することができます。

皆様のご要望で、英語の問題も追加しました。
英語も漢字、算数と同様にドリル形式で
英単語を勉強できるよう作成しました。

Google Playより引用
【おすすめ理由】

女の子向けにつくられたアプリで、着せ替えを楽しみながら漢字の勉強ができます。キラキラした衣装がたくさんあり、着せ替え遊びのオモチャが好きな子はハマりそうです。

ビノバ 国語-小学生,1年生- 漢字やカタカナをドリルで勉強

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評価:4.0
課金要素:無料
※広告表示あり
特徴:

『学校や塾でも利用』
『大手出版社の教科書で習う漢字を各学期ごとに分類』
小学校1年生の国語アプリの決定版!小学校での学習の進み具合に合わせて単元を選択し、手軽に、効果的に復習することができます。サクサクと4択で問題を解いていくことができます。

【問題総数550問】
反復して学習しても飽きないように、大量の問題を収録。問題集やドリルの代わりに使えます。

【1年生の全範囲をカバー】
1年生で学習する漢字をすべてカバーしています!

【単元を選んで勉強】
教科書の出版社ごとに学習する順番が異なりますが、子供自身が単元を選べるので大丈夫です。

【モンスターコレクション】
子供が喜ぶモンスターが登場。モンスターをゲットする楽しみが、勉強のやる気を刺激します。

このアプリケーションは Apache License, Version 2.0 のライセンスで配布されている成果物を含んでいます。

http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0
Google Playより引用
【おすすめ理由】

1年生から6年生まで学期ごとに習う漢字を細かくわけていて、学校の宿題にプラスアルファして使えます。宿題をメインにして家庭学習を加えたいときに便利です。

総復習勉強アプリ 算数、国語、漢字、英語、ドリルちびむすび

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スクリーンショット:

評価: 4.0
課金要素:無料
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特徴:

総復習勉強アプリで勉強をしよう。

学年とジャンルを選ぶと問題を解くことが出来ます。問題は毎回変化するため、普通に問題集やプリントをするよりも簡単に繰り返し勉強をすることができます。また、クリアするたびにすることの出来る問題が増えていきます。ジャンルなどは定期的に追加リリースされていきます。

このアプリの特徴として、フリーでメモを記載することができます。そのことによって途中の計算などが簡単にメモすることができます。

Google Playより引用
【おすすめ理由】

ネット上でフリーにダウンロードできるちびむすドリルのアプリ版です。問題が毎回変化するので、反復練習に便利です。

小学1年生の手書き漢字ドリル ~縦書きアプリシリーズ~

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スクリーンショット:

評価:3.8
課金要素:無料
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特徴:

小学1年生で習う漢字80文字がドリル形式で出題されます。
「かん字をかく」では、回答を画面に指で書くと自動採点される仕組みを導入し、「かん字をよむ」では、四択の中から正解を選ぶ方式を採用しております。
現在、小学1年生の生徒だけではなく、来年小学校に入学する年長さんの入学準備としてもご利用いただけます。
いつでも・どこでも好きなときに利用できます!

<説明>
・小学1年生で習う漢字80文字の勉強ができます。
・アプリでは珍しい縦書きで問題を表示しています。
・「かん字をかく」では回答を画面に指で漢字を書くと自動で認識されます。
・「かん字をよむ」では4つの候補の中から正解を選択して下さい。
・1回で10問ずつ問題が出題されます。
・漢字の書き順も判定しているので正しい書き順を覚えることができます。
・不正解の漢字は、なぞり書きで書き取り練習ができます。
・設定を変更することにより、正解した漢字は出題されないようにして、不正解の漢字だけを出題することもできます。3回正解した漢字は出題しないとかの設定も可能です。
・成績表画面で各漢字の出題数・正解数・不正解数を確認できます。

※万が一、誤字・脱字・不具合等を発見した場合は御連絡を頂けると幸いです。

Google Playより引用
【おすすめ理由】

1年生の漢字から練習できます。小学校入学前から使えますし、個人的に動物のキャラがかわいくて気に入っています。

書き取り日本一周

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評価:3.6
課金要素:無料
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特徴:

「手書き」で答える日本の地名書き取りゲーム!
問題数1500問以上!

「書き取り日本一周 FREE」は日本地図から出題される全国の地名、県名、山、湖などの名前を手書きで答える「書き取り」ゲームです。

「書き取り」モードでは地名を画面に指で書いて答えます。初級~上級まで、1200問以上の問題に挑戦できます。

「パズル」モードでは県形のピースを正しく当てはめて日本地図を完成させてください。初級と上級で、376問のパズル問題が楽しめます。

文字を書く楽しさと、地理を覚える楽しさが一度に味わえる、教養の深まるアプリです。

※書き取り問題とクイズの問題部分は「常用漢字筆順辞典」又は「常用漢字筆順辞典 Free」で調べることができます。(ver2.0.0で追加)
※本製品は、文化庁、『常用漢字表』及び、日本漢字能力検定協会の基準を参考にしています。
※本製品は、「SDカード」への移動が可能です。

※本製品は、パナソニック株式会社の手書き文字認識エンジン“楽ひらⓇ”を使用しています。楽ひらはパナソニック株式会社の登録商標です。

Google Playより引用

【おすすめ理由】

クイズをしながら日本1周するというコンセプトのアプリです。手書きするのでひらがなや漢字の勉強をしながら都道府県も覚えられ、一石二鳥です。

カンジサーチャー

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スクリーンショット:

サイズ:14.3MB
評価:Appストア:5.0(評価1件)
課金要素:無料
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特徴:

のぞき穴から漢字をサーチ! それが「カンジサーチャー」!!
お手軽に楽しめる、新感覚漢字クイズゲームです。
やりこめば漢字に強くなれるかも!?

【どんなゲーム?】
スマホを傾け、のぞき穴の向こうに隠れた漢字を探しましょう(画面をスワイプして視点を動かすようにもできます)。
漢字を見つけたら読み方を答えましょう!

【4つのゲームモード】
・入門
実際に遊びながらゲームのルールを学べます。まずはここから。

・一問一答
アプリに搭載されている漢字を1問ずつクリアしていきます。

時間制限などはないので気軽に遊べます。練習にどうぞ。

・サバイバル
持ち時間が尽きるまでに何問解けるか競います。
問題をクリアしていくと様々な妨害が入り、難しくなっていきます!

・タイムアタック
用意された問題をどれだけ速く解けるか競うモードです。
10問コースと20問コースがあります。

【ランキング対応!】
サバイバルモードとタイムアタックモードはランキングに対応しています。
全国のプレイヤーと競いましょう!

Appストアより引用
【おすすめ理由】

覚えた漢字の形をクイズ感覚でイメージできる力を養えます。漢字の反復練習を嫌がる子どもに楽しく反復練習させられます。

小学生の学習サポートになぜアプリが良いのか

ある調査によると、学校の授業フォローとして学習アプリは学習塾や英会話スクールを抑えて1番人気になっています。

イー・ラーニング研究所をもとに作成

なぜこれほど学習アプリは人気なのか。理由は5つあります。

楽しくつづけやすい

最初にお伝えしたように、学習アプリは「ゲーミフィケーション」をふんだんに取り入れており、子どもが楽しく学べるようにつくられています。

あくまで「学習」が主目的ですが、ゲーム感覚で取り組めるため楽しくつづけることができます。

低学年のうちに「勉強は楽しいもの」と子どもが感じると、その後勉強がむずかしくなってきたときにも前向きに取り組めるようになります

※関連記事:小学校低学年の勉強時間どれくらい?やる気の出し方は?親ができる学習サポート

何度でもできる・成長を確認できる

紙の教材であれば1度書き込んでしまうと使いにくくなります。

答えを消しゴムで一生懸命に消すか、答えや途中式をほかの紙などで隠す必要があります。

ところが学習アプリであればリセットするとまた最初から使えます。

それまでの学習の記録も残りますから、自分の成長も自分で視覚的に確認しやすいです。

自宅でできる

「自宅でできる」という手軽さも学習アプリの大きな魅力の1つです。

どこかに行って学習するとなると、その準備や移動に手間がかかります。低学年のうちは親の送迎が必要なケースもよくあります。

自宅で学習できるため、そうした手間はゼロです。

本格的な勉強へのスモールステップになる

3-4年生からは、中学受験する場合もしない場合も塾に行く子が多くなります。

※関連記事:小学生はいつから塾に通う?受験する・受験しない場合それぞれの費用と通塾目的を解説します

学校の宿題しかしたことのない子がいきなり塾に行って勉強しても、やはり宿題をして満足して終わるケースもあります。

「できるようになるまでする」という勉強の基本姿勢を、学習アプリをとおしてスモールステップで身につけることもできます。

市販教材をセットでつかうと相乗効果をうむ

学習アプリのなかには、大手教育出版会社が出しているものも多数あります。

人気のドリルや問題集と連動してつかうと、自分の学習記録を取ることもできます。

アプリとドリルの相乗効果で学習習慣や自主性の成長を見込めます。

学習アプリと市販教材の良いとこどりができて、とてもお得です。

※関連記事:低学年にオススメの国語のドリルを学年別に紹介しています。
【小学校1年生】おすすめの国語ドリル
【小学校2年生】おすすめの国語ドリル
【小学校3年生】おすすめの国語ドリル

まとめ

幼児や小学校低学年向けに国語の学習アプリを紹介しました。

国語は漢字・ことばの決まり・文章・作文の4分野を勉強します。

その4分野のうち3分野の勉強ができる、幼児や小学生向けの国語のアプリを10種類、ランキング形式で紹介しました。

漢字は、画面をなぞって書き順から練習できる定番のアプリを中心に上位で紹介しています。

漢字を覚えるのが面倒だという子ほど、国語の学習アプリをつかえば楽しく学べるようになります。

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