【大学受験対策】塾はいつから通えばいいか:時期別のメリットと塾・予備校の選び方を解説

熱心に勉強する高校生 大学入試
Pocket

「大学受験に向けて塾はいつから通えばいいんだろう」
「塾・予備校はどうやって選べばいいかわからない」

このような疑問をお持ちの高校生は多いのではないでしょうか。

大学受験は高校受験にくらべて受験方法の種類や試験科目が多く、対策の仕方が人によってさまざまです。「結局、どうすればいいんだろう?」と困惑してしまう場合もあります。

そこで、「大学受験に向けていつから塾に通えばいいか」「塾・予備校の選び方」を紹介します。

※関連記事:【大学受験】塾・予備校の費用はいくらかかるか

塾にはいつから通えばいいか

塾・予備校で大学受験対策をするなら、いつから通うのがいいでしょうか。理想を言えば、「今、すぐ」です。

中1で「通うほうがいいかも」と思えば中1から通うほうがいいですし、高3になって部活を引退してから「さあ、受験対策をはじめよう!」と思い立てばすぐにでも通うほうがいいです。

大学受験生の7割近くは通塾

高校生がどれくらい塾・予備校に通っているかというと、文部科学省の調査によれば下記の画像のようになっています。「学習塾支出費率」というのは、学校以外で学習塾に費用を出している家庭の割合です。

文部科学省「令和3年度 子どもの学習費調査」をもとに作成

  • 高1、高2は3人に1人が通塾
  • 高3は約4割が通塾

同じく文科省の「大学入学者数等の推移」によれば、大学・短大の進学率は約60%です。大学・短大に進学しない人の多くは塾・予備校を利用しないと推定すると、大学受験を予定している高校生の通塾率は、「高1、高2が5割ほど」「高3が7割近く」になります。

ちなみに上記の「学習塾支出率」には通信教育や家庭教師は含まれていません。それらの学習手段も含めると、学校以外にプラスアルファの学習手段を活用している高校生はもう少し多くなります。

おすすめは高校入学直前

高3になってから塾・予備校に通い出す人もいますが、1番おすすめなのは高校入学直前期です。理由は3つあります。

  1. 学校の授業で復習するため
  2. 高校のカリキュラムを活かすため
  3. 苦手をつくらないため

それぞれの詳細を説明します。

駿台予備校【高校生クラス入学説明会】

塾・予備校で先に学習しておく

まず、学校の授業より先に塾・予備校で勉強を進めておきましょう。

どの科目も学校の授業ではじめて説明してもらって、すぐに理解するのは困難です。

「中学生のときは予習なしで大丈夫だった」

という人も多いでしょうが、それは中学校での話です。中学では問題なかったのに高校の授業ではついていくのが大変になる人が、よくいます。

高校では同程度の学力でクラスが構成されているため、学校の授業レベルが高くなるからです。

しかも高校課程は英語・数学・理科・古文などの難易度がかなり上がります。中学の勉強は暗記が中心なのに対して高校では理解が中心です(暗記は「できていて当たり前」)。

こうした学習難易度のアップに対応するには、塾・予備校で先に学習しておき、ある程度理解した状態で学校の授業を受けるようにしましょう。

先に学習を進めておけば、「何がわかっていて」「どこからわからないか」を区別できている状態で学校の授業に臨めます。「何を理解すればいいか」をイメージできている状態で解説を聞けるため、単元のポイントが頭に入りやすくなります。

勉強が難しくなってくれば、繰り返しの勉強が欠かせません。塾・予備校で先に勉強しておけば学校の授業を「復習」として使えます。塾や学校のカリキュラムに沿って勉強するだけで、最低2回は同じ範囲の演習ができます

所属高校のカリキュラムを活かせる

2つ目の理由は「高校のカリキュラムを活かすため」です。

高校はコースごとにカリキュラムが異なります。コースによっては、志望大学・学部の難易度に沿った勉強ができない場合もあります。

例えば所属しているコースが「国公立大学進学コース」であれば、そのコースのカリキュラムは中堅国公立大学の受験に沿った内容になっていることがほとんどです。もし自分の志望大学・学部が河合塾の基準で偏差値60以上なら、もう1つ上のコースへのランクアップを目指すほうがいいです。

コースアップするためには、学校で習う内容に沿って勉強するだけでは足りない場合がよくあります。コースアップの基準は、「上のコースの授業に十分ついていける学力があるかどうか」です。上のコースの授業で扱っている難易度の問題に解きなれておくほうがいいでしょう。

そのためには現在のコースでは習わないレベルの勉強を塾・予備校でしておく必要があります。

現在所属しているコースで志望校対策ができる場合でも、コース内で上位ひとケタ順位でいる必要があります。上位コースほど、そのコース内で上位数名の学習効果を高める授業をしています。その学校が目標にしている大学の合格実績を取ってくれるのが上位コースの成績上位者だからです。

コース内で上位でいるためにも、高校入学後からすぐに定期テストで高得点を取れるようにおきましょう。

英語・数学を苦手にしなくなる

大学受験で多くの受験生を悩ませるのはやはり英語・数学です。一方の科目が得意でも、もう一方を苦手にしている人は多いです。

英語も数学も、1度苦手にしてしまうと克服するのに時間がかかります。苦手になる前に、あるいは苦手になってもできるだけ早く対策しておくのが効率的な学習方式です。

高校の勉強が本格化する前に早めに塾・予備校で対策しておくのが良いでしょう。

遅くとも高2の夏には通い出そう

高校入学前はどうしても大学受験対策に乗り出す気になれなかった場合はどうするか。それでも、遅くても高2の夏には塾・予備校を利用するほうがいいです。

なぜなら大学受験が高3の11月には本格的にはじまるからです。11月に入試があるので、9-10月は過去問対策をする必要があります。その時期には学校の定期テストもありますから、受験勉強にだけ集中するわけにはいきません。

高2の夏休みには受験勉強を本格的にはじめておき、1年後の入試にそなえるようにしましょう。

時期別の塾・予備校の活用方法

通いはじめる時期によって塾・予備校の活用方法は異なります。高1から高3まで時期別に活用方法を紹介します。

高1から通う場合

まず、高1から通うなら下記の4つの活用を意識してみてください。

  • 学習習慣の定着
  • 標準レベルまでの高得点化
  • 文系・理系の見極め
  • 学校の評定アップ

それぞれの内容を説明します。

学習習慣を定着させる

大学受験を成功させるのに、自学自習の習慣が欠かせません。どれほどすばらしい授業を受けても、自分で演習しないと身に付きません。毎日1時間でもいいので学校の勉強以外に学習する習慣をつけましょう

学習習慣の定着には時間がかかりますから(数か月以上かかるとも言われています)、できるだけ高校に入学したらできるだけ早く学習習慣の定着化に乗り出しましょう。

自発的に学習習慣をつけるのはなかなか大変ですから、塾・予備校で学習した範囲を復習するなどすれば、自然に学習習慣をつけられるようになります。

標準レベルの問題で高得点を取れるようにする

標準レベルまでの問題を確実に解ける力を身につけるようにしましょう。

大学入試で合否を分ける大きなポイントの1つは、「標準問題の取りこぼし」です。多くの受験生が正解する問題に確実に正解するようにしておけば、難問の正解率はほかの受験生と同程度でも合格の可能性をかなり高められます。

高1はまだまだ標準レベルまでの問題中心の授業ですから、塾・予備校の勉強をしっかりしておけば標準問題の取りこぼしを減らしやすくなります。

文系・理系の見極めをする

高1の終わりごろには文理選択があります。文系・理系のどちらに進むかを決めるものです。

文理選択は大学入試の有利・不利や将来の年収にも関わります。何も準備していない状態では決め手がありません。

高1から勉強しておけば、ある程度自分の得意・不得意や興味が見えてきます。塾・予備校で勉強しながら「文系科目と理系科目のどちらのほうが好きか?」を意識しておきましょう

※関連記事:【文理選択の仕方】大学の決め方は?

学校の評定をアップさせる

塾の授業を活用して学校の評定をあげるようにしておきましょう。特に、高1の間は学校の評定を4.0以上にするよう意識しておきましょう

大学受験に影響するのは実力だけではありません。学校の評定も非常に重要です。指定校推薦や学校推薦型選抜はもちろん、一般選抜でも学校の評定を参考にする大学が出てきています

調査書の一般入試への利用を明言している大学はわずかですし、筑波大学のように点数化をするのではなく調査書の記載の有無のみを評価する大学もあります。

それでも、大学側が学生の選抜に慎重になる傾向がありますので、定期テスト対策もしっかりしておきましょう。

※関連記事:評定の出し方・上げ方

高2から通う場合

塾・予備校に高2から通う人は下記の3点を心がけるようにしましょう。

  • 英語・数学の本格的な復習
  • 国語の共通テスト対策
  • 理科の科目選択

それぞれ細かく説明します。

英語・数学の復習を本格的に行う

高2時点ですでに、英語数学は高校課程の半分近くを習い終えています。高1終わりまでに数ⅠAは終わり、中高一貫校や一部の公立高校では数ⅡBも一部終えています。英文法も半分程度学習済です。

これだけ学習が進んでいれば、そろそろ復習をしておくと良い時期です。

習ってすぐの頃は解けた問題なのに、1年も経つと解き方を忘れている。こんなことが既習範囲のあちこちで見られるようになります。

忘れてきた頃が絶好の復習のタイミングです。高2の勉強と並行して高1の復習を進めるようにしましょう。

国語の共通テスト対策をほぼ完了させる

2つ目は「国語の共通テスト対策」です。

文系・理系問わず、国公立大学を受ける人は国語が必須です。高2の間に国語の共通テスト対策をしっかり行っておきましょう

現代文の読解だけでなく、古文の文法・読解も高2の間に対策を済ませておきます。国語の実力は1度上がればすぐに下がりません。高3になってからほかの科目の勉強に時間を回しやすくなります。

高3になると、文系なら地歴公民の勉強が忙しくなりますし、理系なら数Ⅲの対策に時間を取られる人が多くなります。高2の間に国語の受験勉強をかなり進めておけば、これらの科目の対策に時間を回せるようになります

※関連記事:【古文の勉強方法】何から勉強すればいい?

理科の科目選択の見極めをする

高2では理科の科目選択も重要です。「生物と化学」か「物理と化学」のどちらかを選ぶ人が多いです。

生物と物理、どちらの科目を得意にできるかは、ある程度勉強してみないとわかりません。

数学が得意なら物理も得意にしやすくなりますが、それ以上に生物の勉強に興味を感じるかもしれません。

やってみないとわからないので、高2の間に理科の勉強をしておいて適切な科目選択をできるようにしておきましょう。

地歴公民に勉強時間を回せる

高2までに英語数学の受験勉強を進めておくと、受験対策をかなり有利に進められます。地歴公民で高得点を狙えるからです。

英語・数学の対策には時間を相当取られます。そのため現役生の多くは地歴公民にまで手が回りません。せっかく英語・数学で共通テスト8割取っても、地歴公民で5割だとボーダーラインすれすれになったり出願校を変更せざるを得なくなります。

ところが高2で数ⅠAの復習や英文解釈の勉強が進んでいると、高3でやるべき英語数学の勉強を何割か減らせます。減らせた分の一部を地歴公民に回せば共通テストで8~9割も十分にねらえます。

地歴公民はほかの受験生がコケがちな科目ですから、この差は非常に大きいです。

地歴公民に勉強時間を回すためにも早めに英語・数学の復習に着手したいですね。

※関連記事:【共通テスト日本史】9割以上を取る勉強方法と問題集
※関連記事:【共通テスト世界史】9割以上を取る勉強方法と問題集
※関連記事:【共通テスト地理】9割以上を取る勉強方法と問題集
※関連記事:【共通テスト倫理・政経】9割を取る勉強方法と問題集
※関連記事:【共通テスト現代社会】9割以上を取る勉強方法と問題集

高3から通う場合

高3から塾・予備校で勉強をはじめる場合、「受験に本当に必要な内容に特化して勉強する」ようにしましょう。

部活を引退してから受験勉強を本格的にはじめる人も多いです。こういう人は部活→受験勉強への意識の切り替えがとてもしやすいです。集中して取り組むことで、短期間でのレベルアップも目指せます。

しかも、高3では志望校も入試に必要な科目も決めている人が多いです。「入試に何が必要か」が明確なので、「何を勉強すればいいか」も明確になります。

受験勉強の期間が限られているというビハインドはありますが、「気持ちの切り替えの速さ」「必要な内容だけ勉強できる」というメリットを活かして逆転合格も十分可能です。

塾・予備校の選び方

大学受験対策のための塾・予備校は非常にたくさんあります。どちらがいいのか、どう選べばいいか迷っている人も多いと思います。

自身の受験勉強にあう塾・予備校を選ぶ方法をお伝えします。

※関連記事:予備校と塾の違い:部活と定期テスト・大学入試対策の両立にはどちらがいいか

志望大学・学部の対策ができるところを選ぶ

前提として、志望大学・学部の対策ができる塾・予備校を選ぶようにしましょう。偏差値65くらいで二次試験の問題が難問ぞろいの大学を志望しているのに、「通いやすいから」という理由で基礎演習ばかりする塾を選んでしまってはいけません。

その塾・予備校の合格実績や、普段使用している教材の難易度を確認しておきましょう

面談で具体的な学習提案をしてもらう

次に、塾の責任者と面談をして、「志望大学・学部に合格するにはどう勉強すればいいか」を聞くようにしてみてください。受講コースの説明やキャンペーンの案内ばかりしてくる塾担当者もいますが、その場合は速やかに「撤退」です。

「合格するために塾に通う」のですから、「合格するにはどうすればいいか」「今日から何をどう勉強すればいいか」をきちんと提案してくれる塾を選ぶようにしましょう。

塾と予備校の違いを知る

ここまで、「塾・予備校」と併記してきましたが、そもそも塾と予備校の違いは何でしょうか。どちらが絶対的に良いとは言えませんが、その違い(メリット)を知っておけば選びやすくなります。

※関連記事:予備校と塾の違い

塾では定期テスト対策も行う

塾と予備校の違いの1つは、予備校が「受験対策」のみなのに対して塾は「定期テスト対策も行う」という点です。

前述のように学校の評定も合否に影響します。推薦だけでなく一般入試でも影響する大学があります。

「学校の評定≒定期テストの成績」ですから、定期テスト対策も受験対策の一部です。

1人で定期テスト対策をする自信のない場合は、塾のほうが安心かもしれません。

※関連記事:【高校生】定期テストで90点以上を取れる勉強方法

予備校は受験対策に特化

前述のように、予備校は受験対策に特化しています。学校の定期テスト対策を1人でできる場合は、学校外でも定期テスト対策に時間を費やす必要はありません。

「学校の勉強は自分でする、予備校では受験対策をする」と分けておけば、勉強の目的意識が明確になり学習の効率化を図れます。

集団授業と個別授業の違いを知る

塾でも予備校でも、集団授業と個別授業の両方を選択できるところが多くなっています。どちらもメリット・デメリットがありますので、両方をうまく組み合わせるのが良いでしょう。

それぞれのメリットをおさらいしておきます。

集団授業は網羅学習が強み

集団授業はカリキュラムが明確です。1年間でどの範囲を勉強するのかも決まっており、「その時期に必要な範囲」を網羅できるようになっています

  • 何を勉強すればいいか分からない
  • 抜けや漏れがないように網羅的に学習したい

という人は集団授業のメリットを享受しやすいです。

個別授業はピンポイントな対策が強み

個別授業は生徒の学習状況や志望校に合わせて必要な内容を勉強できます。集団授業が網羅的な学習を強みとしているのに対して、個別授業は得意・不得意という「個別の学習個性」に合わせた対策が強みです。「勉強の小回りが利く」とも言えます。

集団授業で網羅的に学習し、もうちょっと押さえておきたい箇所を個別授業で補うという併用がよく行われています。

オンライン授業の活用も検討する

大学受験は「時間との戦い」です。オンライン授業の活用も積極的に検討してみましょう。

対面での授業以外に、オンライン授業も一般的になってきています。オンライン授業のメリットはいくつもありますが、最大のものは「時間の効率化」です。

1対1で納得いくまで質問できますし、授業で解説してほしい箇所を事前に担当講師に伝えられるので、授業がはじまってから講師が問題の確認をする時間を省けます。授業時間を解説や質疑応答だけに回せます。

また、オンラインだと普段なら受けられないような「プロ講師」の授業も個別に受けられます。学生講師に比べて費用はかかりますが、「確実に成果を出したい」「短期間で最大限の実力アップを目指したい」という場合におすすめです。

※関連記事:プロ家庭教師と学生の違い

まとめ

大学受験対策をするのにいつから塾・予備校に通えばいいか、通いはじめる学年によっての塾・予備校のおすすめの活用方法を紹介しました。

  • 高校入学直前から塾・予備校を利用するか、遅くても高2夏からの利用をおすすめします。学習習慣の定着
  • 本格的な復習
  • 理科の科目選択や国語の受験対策先取り

など、早く始めておくとメリットも多くなります。

また、塾・予備校はそれぞれの特徴をふまえてうまく活用しましょう。

※関連記事:【共通テスト日本史】9割以上を取る勉強方法と問題集
 ※関連記事:日本史の一問一答の問題とおすすめの覚え方
 ※関連記事:日本史でよく出る論述問題
※関連記事:【共通テスト世界史】9割以上を取る勉強方法と問題集
 ※関連記事:世界史の一問一答問題とおすすめの覚え方
※関連記事:【共通テスト地理】9割以上を取る勉強方法と問題集
※関連記事:【共通テスト倫理・政経】9割を取る勉強方法と問題集
 ※関連記事:倫理・政経の一問一答問題とおすすめの覚え方
※関連記事:【共通テスト現代社会】9割以上を取る勉強方法と問題集
 ※関連記事:現代社会でよく出る一問一答問題
※関連記事:【大学入試】頻出古文単語の問題とおすすめ単語帳
※関連記事:【大学入試】英熟語・連語の一覧、問題(例文付き)とおすすめの覚え方
※関連記事:【大学入試】漢字の問題(書き・読み)
※関連記事:大学入試小論文の書き方のコツを例文付きで解説
 ※関連記事:【大学入試の小論文】医療・看護・保健学部のテーマ一覧
 ※関連記事:【大学別】教育学部の小論文過去問

プロフィール
satoru
satoru

福地 暁です。
個別指導の塾を経営しています。

これまで3000組以上のご家庭を担当させていただきました。
中学受験、高校受験、大学受験、英検・TOEIC対策、中学生・高校生の定期テスト対策など、さまざまな学習支援をしています。

みなさまの学びにプラスになる情報をお伝えしていきます!
よろしくお願いします。

1男1女の父。
どうやら娘には「甘いパパ」と思われているようで、
アイスやジュースをねだるときは必ずパパのところにきます。

satoruをフォローする
大学入試
satoruをフォローする
学びサジェスト

コメント

タイトルとURLをコピーしました