生物基礎の一問一答問題とおすすめの問題集を紹介:高校の定期テスト・大学受験勉強向け

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生物基礎で覚えておくべき用語や知識を一問一答にまとめました。これから生物基礎を勉強する人や、定期テストや大学入試対策で「抜け」がないかチェックしたい人におすすめです。

また、効率のいい勉強方法やおすすめの問題集も紹介しています。生物基礎をぜひ得意科目の1つにできるようがんばりましょう!

※関連記事:化学基礎の一問一答
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生物基礎の問題:「生物の特徴」の一問一答

(1)生物の分類の基本的な単位を何と呼ぶか。

(2)長期間に渡って世代を重ねていく過程で、生物の形質が変化していくことを何というか。

(3)多様な生物を、同じ特徴を持つ共通の先祖生物から進化してきた道すじで分類することができる。この進化の道すじを何というか。

(4)複数の系統を1つの図で表したものを何というか。

(5)生物の体を構成する基本単位を何というか。

(6)細胞は(①  )と(②  )と、①②を囲む(③  )からなる。①②③に入る語を答えてください。

(7)核には遺伝情報をつかさどる(  )がある。(  )に入る語を答えてください。

(8)核の役割は、DNAを親から子へ伝えて細胞の(  )や(  )を決めることである。(  )に入る語を答えてください。

(9)核を持つ細胞を何というか。

(10)核を持たない細胞を何というか。

(11)細胞壁を構成する主な糖質は何か。

(12)ミトコンドリアや葉緑体など、細胞内で一定の機能を果たす構造体を何というか。

(13)生物が消化器官から吸収した栄養素を生命維持のためのエネルギーなどに変換する化学反応を何というか。

(14)代謝は2つの働きに分かれる。そのうち、エネルギーを使って単純な物質から複雑な物質を合成する反応を何というか。

(15)代謝は2つの働きに分かれる。そのうち、複雑な物質を分解してエネルギーを得る反応を何というか。

(16)代謝の際にエネルギーのやり取りを仲介する物質で、アデノシンに3つのリン酸基が結合したものを何というか。

(17)代謝の際にATPが分解されてリン酸が1つ外れると運動などにエネルギーを使えるようになる。この状態の物質を何というか。

(18)太陽光などの光エネルギーを用いて無機物から有機物を合成する働きを何というか。

(19)化学反応を促進する物質で、化学反応の前後でそれ自体は変化しないものを何というか。

(20)酵素が特定の物質にしか反応しない性質のことを何というか。

解答

(1)種

(2)進化

(3)系統

(4)系統樹

(5)細胞

(6)①核、②細胞質、③細胞膜

(7)DNA

(8)①形、②働き ※順不同

(9)真核細胞

(10)原核細胞

(11)セルロース(とペクチン)

(12)細胞小器官

(13)代謝

(14)同化

(15)異化

(16)ATP(アデノシン三リン酸)

(17)ADP(アデノシン二リン酸)

(18)光合成

(19)触媒

(20)基質特異性

生物基礎の問題:「遺伝子」の一問一答

(1)核の中にあり遺伝情報を担っている物質を何というか。

(2)DNAやRNAの構成単位で、酸・リン酸・塩基が結合した物質を何というか。

(3)ヌクレオチドどうしが糖とリン酸の間で結合してつながっているものを何というか。

(4)DNAは互いにねじれて対になった構造をしている。この構造のことを何というか。

(5)ヌクレオチド鎖の中央部では塩基どうしが結合している。結合する塩基の組み合わせは決まっており、一方の塩基が決まればもう一方も決まる。この性質を何というか。

(6)DNAやRNAにおいて4種類の塩基の配列をA、T、G、Cの文字を使って表した文字列を何というか。

(7)外部からDNAを取り込んで、個体の形質が変化する現象を何というか。

(8)DNAを構成する4種類の塩基について、その数の割合が等しい(A=T、C=G)ことを何というか。

(9)体細胞分裂で生じた細胞の1個が、さらなる体細胞体細胞分裂で2個になるまでの周期を何というか。

(10)DNAは、2本のヌクレオチド鎖の一方を鋳型にして新たなヌクレオチド鎖がつくられることで複製される。この複製方法を何というか。

(11)リン酸、糖、塩基からなるヌクレオチドが鎖状に結合したもので、DNAを鋳型として合成され、その遺伝情報の伝達やタンパク質の合成を行う核酸を何というか。

(12)DNAからRNAやタンパク質が合成されることを何というか。

(13)DNAの塩基配列がRNAの塩基配列にコピーされることを何というか。

(14)mRNAにコピーされた塩基配列をアミノ酸配列へ変換してタンパク質を合成することを何というか。

(15)遺伝子情報の流れの原則で、DNA→RNA→タンパク質に伝達されることを何というか。

(16)mRNAの塩基配列のうち、3つ並んだ塩基の配列のことを何というか。

(17)mRNAの翻訳の際に、タンパク質合成の開始を指定するAUGのコドンを何というか。

(18)タンパク質合成の終了を指定するコドンを何というか。

(19)体細胞の核内にある、同じ大きさ・同じ形の対になる2本の染色体を何というか。

(20)すべての遺伝情報が含まれているセットのことを何というか。

解答

(1)DNA(デオキシリボ核酸)

(2)ヌクレオチド

(3)ヌクレオチド鎖

(4)二重らせん構造

(5)塩基の相補性

(6)塩基配列

(7)形質転換

(8)シャルガフの法則(規則)

(9)細胞周期

(10)半保存的複製

(11)RNA(リボ核酸)

(12)遺伝子発現

(13)転写

(14)翻訳

(15)セントラルドグマ

(16)コドン

(17)開始コドン

(18)終止コドン

(19)相同染色体

(20)ゲノム

生物基礎の問題:「生物の体内環境の維持」の一問一答

(1)体内の情報伝達を担う器官の1つで、ニューロンからなる器官を何というか。

(2)生物の脳を構成する神経細胞で、情報を伝達する細胞を何というか。

(3)左右の大脳半球の間にあり、師匠と視床下部などからなる脳の部位を何というか。

(4)全身の感覚情報が集まってくる脳の部位はどこか。

(5)自律神経系と内分泌系の中枢であり、体内環境の調整をつかさどる脳の部位はどこか。

(6)意思とは無関係に、体内の各器官のはたらきを調節する神経系を何というか。

(7)自律神経系の1つで、興奮時にはたらく神経系を何というか。

(8)自律神経系の1つで、安静時にはたらく神経系を何というか。

(9)内分泌腺から分泌され、体内の各器官のはたらきを調節する物質を何というか。

(10)ホルモンを分泌して体内の情報伝達を行う器官を何というか。

(11)ホルモンが作用する①特定の細胞、②特定の器官を何というか。

(12)ある反応によって起こった現象が、もとの系に影響を与えることを何というか。

(13)内分泌腺のひとつで、成長ホルモンや甲状腺刺激ホルモンなどを分泌する脳部位を何というか。

(14)毛細結果のすき間から染み出てきて、組織の細胞を取り巻く液体成分を何というか。

(15)体液には3種類あります。組織液、リンパ液ともう1つは何ですか。

(16)リンパ管の穴から流れ出た体液を何というか。

(17)3種類の体液によってつくられる環境を何というか。

(18)体内環境が一定の状態に保たれていることを何というか。

(19)血液中に含まれるグルコースを何というか。

(20)血糖を細胞内に取り込むように促すホルモンを何というか。

解答

(1)神経系

(2)ニューロン

(3)間脳

(4)視床

(5)間脳視床下部

(6)自律神経系

(7)交感神経

(8)副交感神経

(9)ホルモン

(10)内分泌腺

(11)①標的細胞、②標的器官

(12)フィードバック

(13)脳下垂体

(14)組織液

(15)血液

(16)リンパ液

(17)体内環境

(18)恒常性(ホメオスタシス)

(19)血糖

(20)インスリン

生物基礎の問題:「植生の多様性と生態系」の一問一答

(1)ある特定地域に生息する植物全体を何というか。

(2)植生の様相を何というか。

(3)森林の最上部を何というか。

(4)森林の地面を何というか。

(5)光の弱いところで生息する植物を何というか。

(6)光のよく当たるところで生息する植物を何というか。

(7)一定時間あたりの二酸化炭素の排出量を何というか。

(8)呼吸速度と光合成速度が釣り合い、見かけ上の二酸化炭素の出入りがゼロになる光の強さを何というか。

(9)光の強さをそれ以上強めても二酸化炭素の吸収速度が変わらなくなったときの光の強さを何というか。

(10)強い光のもとで発育する葉を何というか。

(11)弱い光のもとで発育する葉を何というか。

(12)草本植物が主として生息している植生を何というか。

(13)降水量が極端に少ない地域や年間の平均気温が率い地域に形成される植生を何というか。

(14)植物が生息していない土地に先駆植物が定着し、長い時間をかけてより安定した植生へと変化していく現象を何というか。

(15)太陽の光がよく当たる土地での生育に適した樹木を何というか。

(16)太陽の光が弱い土地でも生育できる樹木を何というか。

(17)その地域の環境に適した動物・植物が互いに関係性を持って暮らす生物のまとまりを何というか。

(18)植生のバイオームを3種類答えてください。

(19)熱帯地域で年間降水量が1000mm以下の草原を何というか。

(20)温帯地域で年間降水量が1000mm以下の草原を何というか。

解答

(1)植生

(2)相観

(3)林冠

(4)林床

(5)陰性息物

(6)陽性植物

(7)呼吸速度

(8)光補償点

(9)光飽和点

(10)陽葉

(11)陰葉

(12)草原

(13)荒原

(14)植生遷移

(15)陽樹

(16)陰樹

(17)バイオーム

(18)荒原・草原・森林

(19)サバンナ

(20)ステップ

生物基礎は何を学ぶ科目なのか

高校で習う生物基礎。中学校で習う理科の生物分野と名称も内容も似ています。

高校での科目構成から、その学習内容をざっとおさらいします。

生物と生物基礎にわかれている

まず、高校の理科は生物・地学・物理・化学にわかれています。各科目はさらに「基礎」がついている科目とついていない科目にわかれます。生物は、「生物基礎」と「生物」にわかれます。

生物基礎は生物の基礎的な内容を扱う

生物基礎は中学理科で学習した内容をさらに科学的にとらえなおすものが多いです。

例えば中学理科で「進化」を習いますが、「進化には一定の順番がある(=系統)」ということを生物基礎で習います。自然現象の規則性を把握しておけばある現象がその系統のどの段階なのかがわかり、次にどのように進化していくかも予想できます。

こうした「法則の発見」と「法則に基づく推論」の組み合わせで自然現象を科学的に理解するのが生物基礎なのです。この時点で生物を「単なる暗記科目」ととらえる人と、「興味深い勉強」としてとらえる人にわかれます。

文系は生物基礎など、理系は生物などを選択することが多い

大学入試は文系・理系にわかれています。どちらを選択するかは高1の終わりごろに高校に伝えます。これを「文理選択」と呼びます。文理選択は進学する大学だけでなくその後の就職にも大きく関わります。よく調べて慎重に、納得のいく結論を出すようにしましょう。

※関連記事:文理選択の仕方

下記の表のように国公立大・私立大入試で選択科目がある程度決まっています。

 国公立の入試科目私立の入試科目
理系【共通テスト】
英語・数学・国語・理科2科目(物理・化学か生物・化学が多い)・地歴公民
【二次試験】
英語・数学・理科1-2科目
英語・数学・理科1-2科目(生物/物理/化学が多い)
文系【共通テスト】
英語・数学・国語・理科(生物基礎・化学基礎が多い)・地歴公民2科目
【二次試験】
英語・国語・地歴公民
英語・国語・地歴公民

どの科目を選ぶかは原則として自分で決められますが、
理系では「生物・化学」か「物理・化学」の組み合わせを選択する人がほとんどで、
文系では大半の人が「生物基礎・化学基礎」を選択してます。

参考までに、令和5年度の共通テスト(2023年度入試)の理科受験者数を科目別に表にしました。

基礎がついている科目のなかでは生物基礎を選択する人が最も多く、基礎がついていない科目のなかでは物理・化学の選択者が多いです。

 科目名受験者数(人)
理科①(50点)物理基礎17,978
化学基礎95,515
生物基礎119,730
地学基礎43,070
理科②(100点)物理144,914
化学182,224
生物57,895
地学1,659
令和5年度大学入学共通テスト実施結果の概要より

このように生物基礎は入試科目として選択されるケースが非常に多いです。

前述のように、生物基礎を「単なる暗記科目」ととらえる人と、「興味深い勉強」としてとらえる人にわかれます。「興味深い勉強」ととらえた人は生物をかなり得意にしやすくなります

生物だけでなくどの科目でもそうですが、「面白い」と感じられれば最強ですね。

人間なので「全科目面白い」とはなかなかいきませんが、「勉強はイヤイヤするもの」という先入観を捨ててまっさらな気持ちで教科書を読んでみると、「面白いな、この科目」と感じられる機会が増えるでしょう。

※関連記事:高校国語の勉強方法(現代文・古文・漢文)
※関連記事:【大学受験】英語の勉強方法

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生物基礎のおすすめ問題集(定期テスト・大学入試)

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1冊目は「ひとつひとつわかりやすく」のシリーズです。基本的な内容にしぼって丁寧に解説してくれています。生物基礎を自学自習でイチから勉強(予習・復習)したい人に向いています。


高校生物基礎をひとつひとつわかりやすく。改訂版 (高校ひとつひとつわかりやすく)

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穴うめ 、 書き込み式 の練習問題を解くことで、理解した内容をしっかり定着できます。
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「細胞ってどうやってできているの? 」など基本的なことからていねいに解説しています。高校入試、高校入学準備をしたい中学生や、高校生、学び直しをしたい大人の方にもおすすめです。

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『新課程 リードLight生物基礎』

2冊目は「新課程 リードLight生物基礎」です。名前のとおりリードαの基本編です。書き込み式の問題集とセットで使うこともできます。

定期テストで出てくる基本~標準レベルの問題を掲載しており、効率よく定期テスト対策ができます。

「大学入試対策をしたいけど生物基礎がまったくわからない」という人の1冊目としてもおすすめです。


新課程 リードLight生物基礎

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新課程 リードLightノート生物基礎

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豊富な問題演習とコンテンツで入試に繋がる基本を身につけたい人にオススメ。

数研出版より引用

『セミナー 生物基礎 2023』

3冊目は「セミナー」です。定期テストから大学入試レベルまで入ってくる問題集で、偏差値60くらいまでの大学の二次対策までカバーできます。

「リードα」とどちらを使うか迷う人も多いですが、「リードα」は別冊解答が市販されていません。自学自習用としては「セミナー」のようが使いやすいです。


2023年度用 最新版 セミナー生物基礎+生物 問題集本体別冊解答編 新課程

出版社:第一学習社
特徴:

「生物基礎」の内容を網羅した,授業併用・自学自習用整理演習書です。

「まとめ→プロセス→基本例題→基本問題→思考例題→発展例題→発展問題」で構成し,基礎から応用まで段階的に解法を習得できるようにしました。

「総合演習」と「論述問題」で,国公立・難関私立大入試に対応できる実力を養成できるようにしました。

第一学習社より引用

『大学入学共通テスト 生物基礎の点数が面白いほどとれる本』

4冊目は共通テスト対策用の問題集です。基本レベルから共通テストで9割を取れるレベルまで網羅しています。生物基礎をひととおり勉強して、共通テストに向けて演習をしたい人向けです。


大学入学共通テスト 生物基礎の点数が面白いほどとれる本

生物基礎と化学基礎の合本版もあります↓


【合本版】大学入学共通テスト 化学基礎&生物基礎の点数が面白いほどとれる本

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共通テスト「生物」は黄色本で完全攻略
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大学入学共通テスト「生物」で必要な知識に絞り、納得しながら学べる参考書。
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KADOKAWAより引用

『生物の良問問題集[生物基礎・生物] 新装版』

最後に紹介するのは「良問問題集」シリーズです。

大学入試に出てきた問題のなかで「正解しておきたい(得点化しやすい)問題」ばかりを単元ごとに載せてくれている問題集です。

大学入試対策の問題集としてはかなりコンパクトで、基礎的な内容をひととおり学んだ後で「短期間」に得点アップしたい人に向いています。

問題の難易度を分けてくれているので、偏差値50くらいから60台まで幅広い受験生が使えます。


生物の良問問題集[生物基礎・生物] 新装版

出版社:旺文社
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大学入試で類題の出題が予想される、学習効果の高い「良問」問題集です。問題編208ページ、解答・解説編160ページです。

■3段階の難易度の問題を集めました。
生物基礎・生物の入試問題287問を3段階の難易度で掲載しています。
確認問題…入試問題を解くための準備として、基本事項を確認できる問題。
必須問題…必ずおさえておきたい、入試の典型的な問題。
レベルアップ問題…一度は解いておきたい、入試で差のつく問題。

■解きたい問題をすぐに探せる学習ナビゲーターがついています。
問題のテーマや形式などに応じて、解きたい問題を効率よく探すことができます。
また、「必ず解いた方がいい問題」を解いて、入試直前対策もできます。

■使いやすい完全分離製本
問題編と解答編の2冊に分離させることができるので使いやすいです。

■本書は『大学受験 生物の良問問題集[生物基礎・生物]』のカバーデザインを変更したもので、内容は同じです。

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生物基礎の勉強方法

ここまで、一問一答問題や生物基礎のおすすめ問題集を紹介してきました。最後に、一問一答や問題集をどう活用して勉強すると効率よく実力をつけられるか、定期テストで点数を上げられるかを説明します。

※関連記事:【高校生】定期テストで90点以上を取れる勉強方法

単元の内容や用語の意味を理解する

まず、単元の内容・ポイントや用語の意味を理解するようにしましょう。中学理科なら丸暗記でかなり対応できますが、高校理科は「理解」が欠かせません。

例えば、「mRNAの塩基配列のうち、3つ並んだ塩基の配列」を「コドン」といいますが、この説明だけみて「コドン」を理解できる人は少ないのではないでしょうか。

教科書に書かれている解説をよく読み、自分でも説明できるようになっておきましょう。

写真やイラストをみながら暗記をする

生物基礎を理解するうえで、写真やイラストの活用が非常に有効です。

先ほどの「コドン」の例でも文字だけで理解しようとすると、塩基配列の図をみるほうがイメージをしやすくなります。1回みて理解できなくても、ほかのイラストや用語をみている間にイメージがつながり、理解できるようになっていきます。

一問一答で知識の確認をする

単元のポイントや用語の意味を理解できるようになったら、一問一答でもれなく暗記しましょう。

「~は何というか?」という問題に対して答えをすぐに言えるまで繰り返しアウトプットしましょう。じっくり考えたら思い出せるくらいの定着だと、数日後・数週間後の定期テストではなかなか思い出せません。まして、大学入試では「使える知識」になっていません。

一度正解しても何度もアウトプットをして慣れておきましょう。

入試演習問題を解く

知識が身についたら、定期テストや大学入試に向けて演習問題を解きましょう。前述の『リードLightノート』や『セミナー』を使うと効率よく実力アップができます。

こちらも一問一答と同じく、繰り返し解いて慣れるようにしましょう。

※関連記事:【大学受験対策】塾はいつから通えばいいか

時間がない人は通信教育がおすすめ

近くに良い塾や予備校がない、部活が忙しくて塾・予備校に通う時間がない。

こういったケースはよくあります。

そんなときは通信教育がおすすめです。

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※関連記事:【高校生向け】Z会だけで難関大学に合格する方法

苦手を克服するにはオンライン家庭教師がおすすめ

苦手な科目が気になるけどまとまった勉強時間が取れない、帰宅したらもう夜になっている。という人には、オンライン授業がおすすめです。

自宅で受けられますから、21時や22時からでも安心して授業を受けられます。塾や予備校だと22時までには授業も終わり、自習室も閉めざるを得ません。

ところが在宅受講なら22時からさらに1時間授業を受けても23時半には寝られます。気になる箇所を1対1の個別授業で解説してもらえば、すっきりした状態で1日を終えられます。

しかも遅い時間帯だと、予備校で教えているプロ講師が予備校の授業後にオンラインで個別授業をすることもあります。どうしても分からない問題に1人で悩んでいるより、実力のある講師に教わるほうが効率よく学力を伸ばせます。

定期テストは一発勝負ではなく年に4-5回ありますから、1回ごとに勉強のやり方を工夫して質を高められます。時間がないなど、ほかの人より不利な状況にある人ほど、質の高い勉強をするチャンスです。自分に合ったやり方を早めに見つけるようにしましょう。

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まとめ

生物基礎の一問一答問題を載せました。「生物の特徴」「遺伝子」「生物の体内環境の維持」「植生の多様性と生態系」の4単元に分けています。

また、生物基礎は下記のような勉強方法がおすすめです。

  1. 用語の意味を理解する
  2. 図やイラストをみる
  3. 一問一答で暗記する
  4. 演習問題を解く

定期テスト対策・大学入試対策どちらにも活用できます。 生物基礎は勉強時間をかければ確実に得意にできる科目です。ぜひがんばってください!

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個別指導の塾を経営しています。

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