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【中1理科】ガスバーナー、有機物・無機物などの一問一答問題といろいろな物質の解説

理科実験室のガスバーナー 中学生
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中学生向けに、理科の定期テスト対策用の一問一答問題をまとめました。

今回は中1範囲の「いろいろな物質(ガスバーナーの使い方、有機物・無機物の違い、金属の性質など)」です。

テストによく出るポイントもまとめているので、ぜひ定期テストで高得点をねらいましょう!

※関連記事:中学理科の計算問題
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中学理科の一問一答問題:いろいろな物質

(1)下記はガスバーナーのイラストです。A~Cの各部位の名称を答えてください。

(2)空気調節ねじを開く(ゆるめる)には、下記イラストのAとBのどちらの向きに回せばいいか。

(3)ガスバーナーの点火をどのような手順で行うか、以下の①~④を並べ替えてください。
①空気調節時をゆるめる
②マッチに火を点け、ガス調節ねじをゆるめて点火する
③元栓とコックを開く
④空気調節ねじとガス調節ねじが両方閉まっていることを確認する

(4)空気の量が少ないとガスバーナーの炎は何色になるか。

(5)空気の量が多いとガスバーナーの炎は何色になるか。

(6)ガスバーナーの炎は何色になるのが良いか。

(7)ガスバーナーの炎がオレンジ色の場合、①(空気調節ねじ/ガス調節ねじ)を②(ゆるめる/閉じる)と良い。①②の当てはまるほうを( )の中から選んでください。

(8)物を区別する際に、使う目的や形に注目したときの呼び方を何というか。

(9)物を区別する際に、材料に注目したときの呼び方を何というか。

(10)「眼鏡のレンズ」は物体と物質のどちらの呼び方か。

(11)「ガラス」は物体と物質のどちらの呼び方か。

(12)炭素を含む物質を何というか。

(13)有機物以外の物質を何というか。

(14)燃えると二酸化炭素が発生するのは有機物と無機物のどちらか。

(15)有機物を石灰水の入った集気びんで燃やして取り出し、ふたをして振ると石灰水はどうなるか。

(16)(15)の実験をすると石灰水が白くにごるのは、有機物が燃えて何が発生したからか。

(17)ろう、酸素、食塩、エタノール、木、ガラスのなかで有機物をすべて選んでください。

(18)金属に共通する性質について、電気をよく通す性質を何というか。

(19)金属に共通する性質について、熱をよく伝える性質を何というか。

(20)金属に共通する性質について、みがくとみられる特有の輝きを何というか。

(21)金属に共通する性質について、たたくと広がる性質を何というか。

(22)金属に共通する性質について、引っ張るとのびる性質を何というか。

(23)金属以外の物質を何というか。

(24)くぎ、ものさし、アルミニウムはく、ストロー、消しゴムのなかで金属でできているものをすべて選んでください。

(25)磁石につくのは金属の共通する性質といえるか。

解答

(1)A. 空気調節ねじ、B. ガス調節ねじ、C. コック

(2)A

(3)④→③→②→①

(4)オレンジ色

(5)青色

(6)青色

(7)①空気調節ねじ、②ゆるめる

(8)物体

(9)物質

(10)物体

(11)物質

(12)有機物

(13)無機物

(14)有機物

(15)白くにごる

(16)二酸化炭素

(17)ろう、エタノール、木

(18)電気伝導性

(19)熱伝導性

(20)金属光沢

(21)展性

(22)延性

(23)非金属

(24)くぎ、アルミニウムはく

(25)いえない(金属共通の性質ではない。鉄だけにみられる性質)

ガスバーナーの各部位名称や使い方の解説

ガスバーナーについて、中学の定期テストでは以下のようなポイントがよくテストに出てきます。

ガスバーナーの各部位の名称

ガスバーナーの各部位の名称を覚えておきましょう。前述の一問一答問題でも登場させています。

A:空気調節ねじ
B:ガス調節ねじ
C:コック

ガスバーナーの使い方

ガスバーナーを使うときの「手順」もよく出てきます。丸覚えするよりも、「安全第一がポイント」と覚えておくと思い出しやすいです。

以下の手順です。

空気調節ねじとガス調節ねじが閉まっているか確認(安全のため)

元栓を開ける

コックを開ける

マッチに火をつける

ガス調節ねじをゆるめてガスに火をつける

空気調節ねじをゆるめる

マッチの火をガスバーナーに近づける手順(記述)

マッチの火でガスに点火する際、マッチはガスバーナーの口に「下から」近づけます。

これは「火が急に大きくなったときに火傷するのを防ぐため」です。

上記のカッコ内の言葉は記述問題対策で丸覚えしておきましょう。

有機物と無機物の性質の違い

炭素が含まれている物質を「有機物」、それ以外を「無機物」といいます。有機物と無機物の性質の違いもよく出題されます。

以下の有機物の性質を覚えておきましょう

有機物:炭素を含む・燃やすと二酸化炭素を発生させる

物質を調べる実験

有機物の性質や水の溶けやすさを活かして、物質を調べる実験があります。テスト頻出です。

以下の表にまとめました。

 物質水の溶けやすさ加熱したときの変化加熱後に石灰水をまぜたときの変化
有機物砂糖よく溶ける燃えて炭になる白くにごる
食塩少し溶ける
無機物片栗粉ほとんど溶けない燃えない(白い粉が残る)変化なし

金属の性質

金属・非金属も定期テストに出てきます。

金属に共通する性質として以下の5つを覚えておきましょう。

  • 電気伝導性:電気をよく通す
  • 熱伝導性:熱をよく伝える
  • 金属光沢:みがくと特有の光沢がでる
  • 展性:たたくと広がる
  • 延性:引っ張るとのびる

磁石にくっつくのは金属共通の性質ではない

「磁石にくっつく」のは金属共通の性質かどうかもテストに出てきます。

ひっかけ問題のようなもので、答えは「金属共通の性質ではない」です。

鉄は磁石にくっつきますが、アルミ、金、銀、銅など多くのほかの金属はくっつきません。

中学理科の勉強法

理科は単元ごとに分かれているため、どうしても苦手単元が生まれやすいです。

覚えられない、計算問題が苦手など、人によって得意・不得意はさまざまです。

そこで、理科のテスト勉強をどうすれば良いかを簡潔に紹介します。

※関連記事:中学理科の勉強方法

教科書や参考書で単元理解を深める

まず、教科書や参考書を使って単元ごとにしっかり理解しましょう。

理科は1つの知識や解き方をいくつもの単元で使えるわけではありません。「前回のテストで高得点だったから今回のテストも大丈夫!」と思っていると失敗しがちです。

単元ごとにしっかり理解しておきましょう。

問題集や学校のワークを解く

いくら理解を深めても、アウトプットしないと記憶には定着しづらいです。

単元を理解できたら、すぐに市販問題集や学校のワークを使って演習しましょう。

学校の授業を受けたらその日のうちに教科書を読みなおし、問題集で演習するのが理科で高得点を取るコツです。

覚えていない用語や知識を覚えなおす

問題を解いたらすぐに答え合わせをしましょう。

覚えきれていなかった用語や知識があれば、すぐ覚えなおし、その問題を解きなおします。

繰り返し正解することで記憶に定着しやすくなります。

実験の目的・手順・結果・考察を覚える

理科は実験の問題がよく出てきます。単元ごとに代表的な実験がありますので、それぞれの実験で「目的」「手順」「結果」「考察」まで覚えておくと便利です。

テストではこの4つのいずれか(もしくはすべて)が問題になります。

覚えておくだけで正解できます。

記述問題の演習をする

80点以上を取りたい人は記述問題の演習もしましょう。

理科でよく出てくる記述問題も、前述のような実験問題です。ここでも、「目的」「手順」「結果」「考察」を覚えておくと正解しやすくなります。

問題と解答がずれていないか確かめる

記述問題では、問題と自身の解答がずれていないか確かめましょう。

原因を聞かれているのに結果を書いていると大きく減点されます。

解答の文末が適切な書き方になっているか確かめる

問題の問われ方によって解答の文末の書き方は決まっています。

  • なぜですか?→~(だ)から
  • 何のためですか?→~(の)ため
  • どのような違いですか?→Aは~で、一方Bは…という違い

理科では特に「なぜ?」「何のため?」を聞く記述問題が多いです。

文末を「~(だ)から」「~(の)ため」とするのを忘れないようにしてください。

これだけで2-3点拾えます。

苦手単元はすぐにつぶしておこう

前述のように、理科は得意/不得意が単元ごとに分かれやすいです。

苦手単元は中3になって高校受験勉強をはじめると大きな障壁になります。

逆に、苦手単元を1つも残さずに中3を迎えられれば、受験対策でかなり有利になります。

学校の授業を受けて問題集を解き、「この単元難しいかも」と感じたら、すぐ苦手克服に乗り出しましょう。

いつもより復習の頻度を増やす、解説のくわしい参考書を併用するなどすれば克服しやすいです。

中学理科の問題集

最後に、中学理科のおすすめの問題集・参考書を紹介します。

『ひとつひとつわかりやすく。』

1冊目に紹介するのは「ひとつひとつわかりやすく。」のシリーズです。

この問題集は基礎的な内容に特化しています。

解説はイラスト多めで視覚的に分かりやすく、理科に苦手意識の強い人でもスムーズに勉強に入れます。

学年ごとに分かれているので、高校入試対策で必要な単元の入っているものだけ利用するのにも便利です。

演習問題は少ないので、学校のワークなどで補うと良いでしょう。


中1理科をひとつひとつわかりやすく。改訂版 (中学ひとつひとつわかりやすく)

出版社:学研プラス

『理科 標準問題集』

2冊目は「標準問題集」のシリーズです。

解説はややシンプルですが、問題の質の高さで定評があります。

しっかりと理解して解く問題が多く、着実にレベルアップできます。

丸暗記に頼ってなかなか点数が伸び悩んでいる人に特におすすめです。中1~中3まで学年ごとに分かれています。


中学1年 理科 標準問題集: 中学生向け問題集/定期テスト対策や高校入試の基礎固めに最適! (受験研究社)

出版社:受験研究社

『自由自在問題集 理科』

3冊目は「自由自在」です。流行の浮き沈みの多い問題集のなかで、数十年前から一貫して人気のあるシリーズです。

解説が分かりやすく、問題量も豊富です。基礎から難問まで幅広い問題が掲載されているので、理科が苦手な人から難関高校志望者まで使えます。


中学 自由自在問題集 理科: 基礎から難関校突破まで自由自在の実力をつけるスーパー問題集 (受験研究社)

出版社:受験研究社

『改訂版 中学理科が面白いほどわかる本』

最後に紹介するには「面白いほどわかる」のシリーズです。

教科書以上に解説がくわしく、たくさんの図版を使って臨場感ある解説で理解が深まります。

これ1冊で中学3年間を網羅しています。


改訂版 中学理科が面白いほどわかる本

出版社:KADOKAWA

まとめ

いかがでしょうか。

中学理科のガスバーナー、有機物・無機物、金属の範囲でテストによく出る問題をまとめました。

ガスバーナーを使う手順、有機物の性質(炭素を含む、二酸化炭素を発生させる)、金属の5つの性質などを一問一答にして、テストによく出るポイントをまとめています。

問題集をくり返し解いて90点を目指しましょう!

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