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小学1年生におすすめの国語のドリル・問題集:ひらがな、漢字、文章問題

ひらがなの練習 小学生勉強情報
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小学生の国語は、漢字や文法など知識をつかって長文を正しく読み取り、自分の意見を相手に伝える文章を書くことが求められます。

子どもの語彙が乏しく、長い文章を読むのをきらっていることでお悩みの保護者の方は多いのではないでしょうか。

小学校1年生はまだまだ文字だけで内容をイメージするのが苦手です。

国語力はすべての教科で必要とされており、特に中学受験や高校受験では記述問題や作文が必須となっています。共通テストの問題文もほとんどの教科で長くなっており、早く正確に読み取らないと、時間が間に合いません。

そこで小学校1年生用に、国語力をあげるためのおすすめの国語ドリル・問題集を12種類紹介します

どれも、家庭学習向きのものです。

お子様の様子をみて必要なドリル・問題集をお選びください。

この記事は下記の方向けです。

  • 小学校1年生のお子様の国語を心配されている方
  • 小学校の勉強を先取りしておきたい方
  • 中学入試を予定(検討)されている方

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  1. 小学校1年生の国語ドリル・問題集の選び方
    1. 学習目的で選ぶ
      1. 苦手克服なら1日10分で取り組めるドリルがおすすめ
      2. 応用力・思考力を伸ばすにはハイレベルなドリルや問題集を選ぶ
      3. 中学受験対策には文章が長く記述問題が多い問題集を選ぶ
    2. ご家庭の学習ペースで選ぶ
  2. 小学校1年生におすすめの国語ドリル
    1. 苦手克服におすすめの国語ドリル(漢字、文章問題)
      1. 『小学1年 毎日のドリル(学研)』
      2. 『1年生 くもんの小学ドリル』
      3. 『小学2年生 ぐ~んと強くなる (くもんの国語集中学習)』
      4. 『うんこドリル 小学1年生』
      5. 『すみっコぐらし学習ドリル 小学1年』
      6. 『小1かん字 (早ね早おき朝5分ドリル)』
      7. 『小1文章読解のまき (ドラゴンドリル)』
      8. 『はじめての作文力ドリル 低学年用』
    2. ハイレベルな文章問題に取り組めるドリル・問題集
      1. 『この1冊で身につく!1年生の国語読解力』
      2. 『小学ハイクラスドリル 国語1年』
      3. 『パーフェクトテスト国語読解 小学1年』
    3. 中学受験準備用のドリル
      1. 『グレードアップ問題集小学1年国語』
      2. 『ハイレベ100小学1年国語』
      3. 『最レベ問題集小学1年国語』
      4. 『トップクラス問題集 こくご 小学1年』
  3. 子どもが「国語嫌い」になってしまったときの対処法
    1. 通信教育を試してみる
      1. 難関中学対策ならZ会
      2. 苦手、嫌いを克服するなら進研ゼミ
    2. オンライン家庭教師で勉強習慣をつくる
    3. アプリを使ってみる
    4. 無理強いしない
  4. まとめ

小学校1年生の国語ドリル・問題集の選び方

1年生はまだ「勉強」をスタートしたばかり。あまり難しくしたり、問題量が多すぎたりすると「勉強なんてイヤ!」と後ろ向きになってしまいまず。

学習目的をしぼると、お子様に合うドリルを選びやすくなります。

また、国語は日常的に問題を解くことで力がついていきます。ご家庭のスケジュールに合うものを選んで、無理なく続けられるものにしましょう。

学習目的で選ぶ

まず、学習目的に合うものを選ぶようにしましょう。

ドリル・問題集は以下のような学習目的に向けて作られています。

  1. 苦手克服・学習習慣定着
  2. 応用力・思考力の育成
  3. 中学入試準備

それぞれ、おすすめのドリルのタイプを説明します。

苦手克服なら1日10分で取り組めるドリルがおすすめ

学研やくもん出版のドリルの多くは、1日5-10分からの短い時間で少しずつ取り組めます。

国語は毎日学習することで力がついていきます。たくさん勉強するよりも、「毎日勉強していること」が学力の伸びにつながります

国語の長い文章を読むのが嫌いな子は、読めない漢字が多くて読むのに疲れるのかもしれません。

その場合、漢字や文法の知識がついてくると長い文章も読みやすくなり、文章問題にも興味を持てるようになります。

また、文章をもっと読みたくなると、わからない漢字や言葉が出てくると自分で調べたくなります。国語辞典を自分で使うきっかけになりますね。

※関連記事:国語辞典で語彙力・読解力を伸ばす方法
※関連記事:低学年・高学年におすすめの国語辞典

応用力・思考力を伸ばすにはハイレベルなドリルや問題集を選ぶ

小学校の勉強を越えるレベルに取りくませたい子には、『ハイレベ』や『ハイクラス』などの発展的なドリル・問題集がおすすめです。

この時点で中学受験を予定されていない(検討中など)ご家庭でも、発展レベルの問題に取り組ませているところが多いです。

中学受験対策には文章が長く記述問題が多い問題集を選ぶ

中学受験を予定している子には、文章が長く記述問題の多めの問題集がおすすめです。さまざまな文章を読み、記述式の解答を書く練習をすることで語彙力も上がります。

中学入試の国語の問題は、文章が長く、小学生になじみのうすいテーマが選ばれるようになっています。

語彙を豊富にしておくと、なじみのうすいテーマでもかなり読みやすくなります。

また、私立中学入試では記述問題が多くなっています。学校によってはほとんど記述問題の場合もあります。

公立中高一貫校の入試では必ず作文が出るため、読解と記述・作文の練習は受検希望の小学生にとって必須です。

※関連記事:公立中高一貫校検定(入試)の特徴と対策方法
※関連記事:国語の記述問題の書き方と勉強方法

ご家庭の学習ペースで選ぶ

ドリルによっては1日5分で終わるものもあれば、しっかり取り組むものもあります。

習い事やお友だちとの遊ぶ時間、下のきょうだいのお世話などで、まとまった時間を取れる場合と取れない場合があります。

無理なく続けられるものなら、保護者の方もお子様も負担感なく取り組めます。長くつづけられるペースで、コツコツがんばりましょう!

小学校1年生におすすめの国語ドリル

前述のように、国語ドリルは学習目的別につくられています。ここでは、先ほど紹介した3つの学習目的別に、目安の学習ペースと合わせてドリルを紹介します。

AmazonのPRリンクをつけているので、リンク先でお得に購入いただけます。

苦手克服におすすめの国語ドリル(漢字、文章問題)

1日1枚(5-10分)でできるドリルを中心に選びました。

たし算・ひき算の繰り上がり・繰り下がりや、
漢字・文章読解など、1年生がつまづきやすい問題も、毎日の勉強習慣で乗り越えやすくなります!

『小学1年 毎日のドリル(学研)』

最初に紹介するのは学研の「毎日のドリル」シリーズです。

1日10分で勉強できるので、「学習習慣をつける」「苦手意識を取り除く」のに便利です。

毎日1枚ずつドリルからはがして使います。1枚だけなので「すぐできそう!」と子どものモチベーション維持につなげられます。

また、問題のレベルが小学校の勉強と同じなので、先取り学習にも使いやすいです。

ひらがな・カタカナ↓


小学1年 ひらがな・カタカナ (毎日のドリル)

漢字↓


小学1年 かん字 (毎日のドリル)

もっと漢字の練習をしたい人向け↓


小学1年 もっとかん字力 (毎日のドリル)

語いと文法↓


小学1年 言葉のきまり (毎日のドリル)

文章読解↓


小学1年 文章読解 (毎日のドリル)

もう少し発展的な文章読解をしたい人向け↓


小学1年 もっと文章読解 (毎日のドリル)

作文↓


小学1年 さく文 (毎日のドリル)

出版社:学研
ページ数:96ページ
学習ペース(目安):1日1枚
特徴:

やりきれるから自信がつく!1日1枚の集中で、学習習慣が身につく人気ドリルの改訂版。ドリルを進めるとキャラクターが育つ専用アプリで、勉強のやる気がアップする。文章の読解や作文で役立つ、言葉の知識や文のきまりがよくわかる。

やりきれるから自信がつく!
●1日1枚の勉強で、学習習慣が定着!
目標時間にあわせ、無理のない量の問題数で構成されているので、「1日1枚」やりきることができます。

●すべての学習の土台となる「基礎力」が身につく!
スモールステップで構成され、1冊の中でも繰り返し練習していくので、確実に「基礎力」を身につけることができます。

●読解や作文に役立つ、言葉の知識や文のきまりが身につく!
言葉の知識・文のきまり・漢字の知識を、項目別にくり返し学習できます。

作文や記述問題に役立つ「書く力」、文章読解に役立つ「読む力」がつく問題もあり、

言葉の力が確実に身につきます。

●「できたよシール」で、やる気アップ!
ドリルが1回終わるごとに、「できたよシール」を「できたよシート」に貼っていきます。毎日のがんばりが見える化されるので、やる気が高まります。

●「勉強管理アプリ」の活用で、楽しく勉強できる!
設定した勉強時間にアラームがなるので、学習習慣がしっかりと身につきます。時間、点数を記録していくと、成績がグラフ化されたり、賞状をもらえたり、キャラクターとコミュニケーションを取れたりするので、達成感が得られます。

学研出版サイトより引用

『1年生 くもんの小学ドリル』

つづいては、「くもんの小学ドリル」シリーズです。

前述の学研の「毎日のドリル」と同じくらいのレベルで・分量で、毎日の学習習慣をつけるねらいがあります。

公文のシリーズが便利なのは、短期集中型のドリルやテストばかり載せたドリルもあるという点です。

ひらがな↓


1年生ひらがな (くもんの小学ドリル 国語 ひらがな)

漢字↓


1年生かん字 (くもんの小学ドリル 国語 漢字 1)

言葉と文法↓


1年生言葉と文のきまり (くもんの小学ドリル 国語 言葉と文のきまり こくご 1)

文章読解↓


1年生文しょうの読解 (くもんの小学ドリル 国語 文章の読解 1)

力がついてきたなと思ったら学力テスト↓


1年生 こくご 学力チェックテスト (くもんの小学ドリル)

出版社:くもん出版
ページ数:96ページ
学習ペース(目安):1日1枚
特徴:

〔本書のねらい〕
「基礎からスモールステップでくり返し学習」「自分で解ける→自信ややる気につながる」という一連の流れにより、基礎基本や学習習慣をしっかり身につけ、自学自習で進めることができます。

〔学習内容・特徴〕
1なめらかなステップと反復練習により、基礎力を確実に身につける自学自習用のドリルです。
2言葉と文のきまり(文法)の分野に特化したことで、豊富な練習量となめらかなステップを実現しています。
3「できた!」のくりかえしによる自己肯定感で学びへのモチベーションが高まり、しっかりとした学習習慣を無理なく育みます。
4巻末解説には、ポイントが充実。解けなかった問題も、わかるようになります。
5フルカラー化により、イラスト、解答・解説の「見易さ」「わかりやすさ」が向上しています。
6「できたねシール」で学習習慣が身につきます。

Amazonより引用

『小学2年生 ぐ~んと強くなる (くもんの国語集中学習)』

勉強に得意意識が出てきた、小学校の勉強が特に苦労していない。

そんな子にはくもんの「ぐ~んと強くなる」シリーズがおすすめです。難易度が小学校の勉強と同じくらいかちょっと詳しくなっており、得意を伸ばすのに適しています。

ほかのシリーズ同様、分野別に分かれています。子どもの得意に合わせて選ぶのがおすすめです。

漢字↓


小学2年生 漢字にぐーんと強くなる (くもんの国語集中学習)

言葉と文法↓


小学2年生 言葉と文法にぐーんと強くなる (くもんの国語集中学習)

作文↓


小学2年生 作文・表現にぐーんと強くなる (くもんの国語集中学習)

出版社:くもん出版
ページ数:128ページ
学習ペース(目安):1週間8ページ
特徴:

〔本書のねらい〕
「学年配当漢字を,覚えやすいグループごとに学習」「筆順を見ながら,基本的な例文の中で読み書き練習できるスモールステップ」という一連の流れにより,効率的に漢字を覚え,使い分けできるようになります。
〔学習内容・特徴〕
1学年配当漢字を,意味や形によってなかま分けしたグループごとに学習するので,効率的に覚えられます。
2グループごとのまとめコーナーは,イラストや表で,漢字の意味やつながりがよくわかります。
3「音訓さくいん」や「画数さくいん」で漢字を引くことができ,『学年別漢字字典』として書き込んで使うことができます。
4巻末の「観点別問題」で,つまずきやすいポイントをおさえることができます。
5フルカラーの見易い紙面で楽しく学習が進められます。
6巻頭に「漢字の使い方ポスター」つき。

くもん出版より引用

『うんこドリル 小学1年生』

次に紹介するのは大人気シリーズの「うんこドリル」です。勉強が嫌い、漢字の暗記・長い文章の読み取り問題なんて見たくないという子を「これならやってみたい!」「つづけたい!」に変える魔法のドリルです。

私も子どものころにエネルギー波を出すうんこの絵をよく描いていました(ドラゴンボール世代なので…)。

このシリーズは「うんこ」をテーマにしていますが、問題そのものはちゃんとしています。うんこが解説してくれたりするので、とっつきやすいです。

うんこにハマる子はとことん、うんこが良いですね。

ひらがな・カタカナ↓


うんこドリル ひらがな・カタカナ 小学1年生 (小学生 ドリル)

漢字ドリル↓


うんこドリル かん字 小学1年生 (うんこドリルシリーズ)

漢字ドリルで練習した漢字の問題集編↓


うんこドリル かん字もんだいしゅう編 小学1年生 (うんこドリルシリーズ)

語い↓


うんこドリル ごい・ことば 小学1年生 (うんこドリルシリーズ)

文章読解↓


うんこドリル 文しょう読解 小学1年生 (小学生 ドリル)

漢字カードもあります↓


うんこかん字カード 小学1年生

プログラミングもあります↓


うんこドリル プログラミング 小学1~6年生

出版社:文響社
ページ数:88ページ
学習ペース(目安):1日2ページ
特徴:

★☆★累計発行部数 1000万部突破! ★☆★

社会現象になった「うんこドリル」シリーズ!
小学1年生の「ひらがな・カタカナ」版が登場!!

☆ひらがな・カタカナの全文字でのうんこ例文に成功!
☆お子さまが笑いながらどんどん取り組むので、自分で学習する力が身につく!
☆教科書に沿った正しい書き順・丁寧な字形指導でひらがな・カタカナをマスター!
☆テストページで学習の定着を確認!
☆同じ読みのひらがなとカタカナが並んだ五十音ボード付き!
◇商品コンセプト◇
 小学校に入学したお子さまは、これから始まる学校生活に期待と不安の両方を抱いているかもしれません。友達と教室で充実した日々を送りながら、社会へ踏み出す第一歩として勉強を頑張りたい。しかし、初めて経験する「勉強」に戸惑いを覚えることもあるのではないでしょうか。
 「うんこドリル」が目指しているのは、勉強の仕方がわからない、勉強を身構えてしまうというお子さまが、笑いながらどんどん取り組んでいくことができる日本一楽しい学習書です。
 本書では、小学校一年生の国語で最初に学習するひらがなやカタカナをしっかり定着させるために、「うんこ」という魔法をふりかけました。お子さまが笑顔で机に向かい、勉強することが好きになってくれることを私たちは願っています。

文響社より引用

『すみっコぐらし学習ドリル 小学1年』

みんな大好き(?)、すみっコぐらしです。

うんこドリルと同じで、好きなキャラクターが出てくるほうがとっつきやすいですね。

すみっコぐらしが好きな子にはたまらないですし、すみっコぐらしが好きな保護者の方にもたまらないでしょう。

ひらがな・カタカナ↓


すみっコぐらし学習ドリル 入学準備~小学1年のひらがな カタカナ

漢字↓


すみっコぐらし学習ドリル 小学1年の漢字

文章読解↓


すみっコぐらし学習ドリル 小学1年のこくご文しょう読解

プログラミングもあります↓


すみっコぐらし学習ドリル 小学1・2年 はじめてのプログラミングドリル

出版社:主婦と生活社
ページ数:80ページ
学習ペース(目安):1日1回分
特徴:

すみっコぐらしのイラストが満載の漢字ドリル。小学1年で習う漢字80字の「書き方」「読み方」「筆順」はもちろん、その漢字を使った言葉も、音読み、訓読みで数多く掲載。漢検10級の学習内容にも対応しています。かわいいすみっコのシールが78枚ついていて、1回分が終わるごとに、シールを1枚ドリルにはって、やる気アップ!
楽しくドリルをするうちに、語彙力がつきます。

主婦と生活社より引用

『小1かん字 (早ね早おき朝5分ドリル)』

毎日コツコツ勉強するのが苦手な子向けに、「毎日少しずつ、ちょっとだけ勉強にふれる」シリーズです。

1日5分でできる分量です。3か月くらいで終わります。

「毎日のドリル」とはちょっと違い、毎日ちょっとずつ知識に触れることを目指しています。そのため、普段の勉強ではあまり意識せずに飛ばしてしまうような「むずかしい言葉」や「慣用句」のドリルもあります。

たくさん覚えるというより、毎日少しずつ触れて親しむ・なじむという使い方がおすすめです。

漢字↓


小1かん字 (早ね早おき朝5分ドリル)

文章読解↓


小1国語 文章読解 (早ね早おき朝5分ドリル)

国語2冊と算数3冊のセットになっているものもあります↓


早ね早おき朝5分ドリル 小1 全5冊セット

ことわざ・慣用句↓


小学国語 ことわざ 慣用句 (早ね早おき朝5分ドリル)

むずかしい言葉↓


小学国語 むずかしい言葉 (早ね早おき朝5分ドリル)

出版社:学研
ページ数:96ページ
学習ペース(目安):1日1回分
特徴:

全国の小学生に朝学習を定着させた人気ドリルがリニューアル。集中できる朝だから、少しの勉強でも効果ばつぐん。5分でできる漢字問題で、勉強習慣を身につけよう。シールと達成シートでやる気が続く。新学習指導要領対応。

朝の勉強で、頭のスイッチが入る! かしこい子に育つ習慣づけ

■1日たったの5分だから続けやすい!
朝の短い時間でも取り組めるように、1日分はたったの5分。スキマ時間の活用や、基礎固めにもオススメです。

■やさしく学べる!
書き順がしっかり覚えられます。熟語もマスターでき、語彙が増えます。毎日コツコツ続けやすい、5分で解ける問題数です。

■規則正しい生活習慣が身につく!
毎日の睡眠時間や勉強時間を記録できる「生活チェック」つき! 自分の生活を振り返ることで、規則正しい生活習慣が身につきます。

■達成シート&シールつきで毎日がんばれる!
ドリルが1回終わるごとに、達成シートにシールを貼っていきます。どこまで進んだのかがすぐにわかるため、“がんばり”が目に見えてやる気が継続します。

学研出版サイトより引用

『小1文章読解のまき (ドラゴンドリル)』

「カッコイイもの」が好きな子におすすめです。夏休みの学習習慣づけのためや、1年生に先取り学習でさせている方が多いです。

勉強を進めていくほどドラゴンが成長していくようにできており、ちょっとしたゲーム感覚で取り組めます。

子どもも一緒に入った本屋で初めてこのドリルを見たとき、「良いな~。やりたいなー。自分用に買おうかな…」と2~3分本気で考えたのを覚えています。

漢字↓


小1かん字のまき (ドラゴンドリル)

文章読解↓


小1文章読解のまき (ドラゴンドリル)

計算・漢字・文章読解の3冊セットもあります↓(限定シールつき)


ドラゴンドリル 小1 3冊セット 限定版

出版社:学研
ページ数:96ページ
学習ペース(目安):1日1枚
特徴:

ドラゴンが登場するカッコいいドリル。1日1枚勉強して、大きなごほうびシールを貼り、ドラゴンのイラストを完成させる。イラストも多く、ゲーム感覚で楽しく学習習慣をつけられる。オリジナルのシールと下敷きつき。

【カッコいいドリルで勉強したい!】
ドラゴンが封印された小学ドリル誕生!

『ドラゴンドリル』は、ドラゴンが沢山登場する「カッコよさ」を追及した小学ドリルシリーズです。1回分の勉強を終えるたびにシールを貼っていくと、最大15cm四方のドラゴンのイラストが完成します。ドラゴンは全て、ゲーム業界で活躍するイラストレーターによる描き下ろし。教材の域を超えたカッコよさを実現!解けば解くほどレベルの高いドラゴンがゲットできるので、どんどん進めたくなり、自然と学習習慣がつきます。

学研出版サイトより引用

『はじめての作文力ドリル 低学年用』

小学生に欠かせない作文。小学校で作文を書く機会も多いですが、書き方が良く分からない(特に書き出しが苦手)という子も多いです。

このシリーズは作文の書き方をイチから丁寧に解説してくれています。

入門編↓(作文が大の苦手な人はこちらがおすすめ)


はじめての作文力ドリル 小学低学年用

基礎編↓(作文に苦手意識のあまりない人はこちらがおすすめ)


作文力ドリル 作文の基本編 小学低学年用

出版社:学研プラス
ページ数:128ページ、81ページ

☆★はじめて作文を書く子どもたちにぴったりの、楽しい入門ドリルが登場!★☆

「作文の本はいろいろあるけど、本当にできるかな?」
「作文を書こうとすると頭がフリーズしちゃう…。何から手を付けたらいい?」
…と、迷ったらまずはこの1冊をおすすめします!

…………………………………………………………………………………

■この本の特長■
信頼の定番ロングセラーがパワーアップ!
本書は作文・小論文を専門に指導する白藍塾のノウハウを結集した作文入門の定番書、「書く力をつける」シリーズの全面リニューアル版です。1回2ページのオールカラーの紙面になり、より一層見やすく・使いやすくなりました。

2.? 作文が苦手な子こそハマる?!独自の問題
本書の最大の魅力は、なんといっても「ことばの威力」「ことばをいじる楽しさ」を感じられる問題の数々。ふだんの国語の勉強とは一味ちがう問いかけに、作文ぎらいの子でも思わず答えを書いてみたくなるはず。

3. 低学年にぴったりのスモールステップでムリなく学べる!
作文を学び始めたばかりの小学校低学年のお子さんが学習しやすいように、内容や配列を工夫しています。
3つのステップで少しずつ「ことばのルール」「発想」「構成」を身につけていくので、つまずきづらく、楽しみながら最後までやりとげることができます。

★別冊解答には、おうちの方へのアドバイスも充実!

学研出版サイトより引用

ハイレベルな文章問題に取り組めるドリル・問題集

小学校の宿題に物足りなさを感じていそうなら、ここにおすすめするドリルをさせてみてください。

小学校の勉強をもとにして、クイズのような解き方をする問題がたくさん出てきます。

正解するかどうかよりも、考える過程や集中して試行錯誤すること自体がとても大きな学習効果を生みます。

中学受験を考えているけれど受験勉強にまだ乗り出すつもりはない場合、ここで紹介するドリルがおすすめです。

『この1冊で身につく!1年生の国語読解力』

国語の長い文章の読み方を段階的に身につけていくシリーズです。

中学入試にありがちな「解答テクニック」ではなく、主語と述語に注目しましょうというような「文章はどのように読めば良いのか」を学ぶドリルです。

一般的な小学校1年生向けにつくられており、難易度は高くありません。文章があまり読めていない…という子にも非常に役立ちます。


この1冊で身につく!1年生の国語読解力

出版社:小学館
ページ数:96ページ
学習ペース(目安):2週間で1単元(4ページ)
特徴:

1年生に必要な読解力と思考力がつくドリル
「国語の勉強の仕方がわからない」
そんなご家庭の「困った」に応えるために、筑波大学附属小学校国語科の白坂洋一先生が、本書を作成しました。

教科書の内容はもちろん、白坂先生が授業で大切にしている観点や方法を盛り込みました。

国語読解力を確実に伸ばす1冊です。

お子さんが自分で学習をすすめることができるように、1~5とランク分けし、系統的に学べるように示してあります。
ランクごとに賞状がありますので、お子さんの名前を書きたくさん褒めてあげてください。お子さんの励みになり、「学びに向かう力」となります。

本書の特徴
国語の本質的な学びを理解することができます
○言葉を理解し、文章を正確に読み取る力が身につきます
○自分の考えを豊かに表現する力が身につきます

☆イラストで、1年生でも取り組みやすい!
☆問題を厳選、ページ毎の問題数を抑えているので、無理なくステップアップ!
☆解答欄には、白坂先生の丁寧な解説つき!あらすじのまとめ方、文章の読み方など、国語力アップのポイントも公開。
☆ランクごとに賞状つき。

小学館より引用

『小学ハイクラスドリル 国語1年』

小学校の勉強には物足りない子、中学入試を予定している子におすすめです。漢字・文法からはじまり、長文読解まで網羅されています。

120回分ものテストが入っており、毎日1回分ずつ解いていくと4か月後にはかなり力がついているはずです。

ただし、難関中学志望の1年生にはやや物足りないので、そういう子はこの後に紹介する『トップクラス』『最レベ』のほうが便利です。


小学ハイクラスドリル 国語1年:1日1ページで全国トップレベルの学力! (受験研究社)

出版社:増進堂・受験研究社
ページ数:152ページ
学習ペース(目安):1日1回
特徴:

○小学1年生の学習内容に合計120回の問題で取り組みます。1回ごとの問題は,負担にならないように,短時間で取り組めるようにしました。
○標準・上級・最上級の3段階でレベルアップを図ります。
○解答編には指導者の方のために「指導の手引き」を設けました。学習する児童の方を,レベルの高い問題までしっかり理解ができるよう導くことができます。
○付録の「成績シール」で,児童のヤル気を引き出します。

増進堂・受験研究社より引用

『パーフェクトテスト国語読解 小学1年』

小学校の勉強よりむずかしい問題に取り組んでみたい子におすすめです。

こちらは「小学校の勉強よりややむずかしめ」という難易度設定です。中学受験を迷われている方なら「ちょっと子どもの腕試し」に良いレベルです。


パーフェクトテスト国語読解 小学1年 (小学パーフェクト)

出版社:文英堂
ページ数:96ページ
学習ペース(目安):1週間4ページ
特徴:

得意科目をトップクラスの実力に
学校の教科書の内容を確認したうえで,さらに発展的な内容にも挑戦することのできる問題集です。
各単元を「標準テスト」と「ハイレベルテスト」の2段階で構成。「標準テスト」は難問を解く足掛かりとなる良問を掲載し,「ハイレベルテスト」では教科書に出てくるレベルより難しめの問題に挑戦します。また「仕上げテスト」で数単元ごとに学習内容の復習や実力チェックができ,さらに巻末の「総仕上げテスト」で1学年分を振り返っての実力試しができます。

見やすくくわしい解答・解説
問題のポイントを押さえた「指導の手引き」を設け,丁寧な解説を付け,つまずきやすい箇所でも保護者がお子様を正しい解き方・考え方に導くことができます。

中学受験を視野に入れた学習にも
精選した良問を数多く取り揃えました。新課程にも対応し,教科書の内容をもとに,さらにハイレベルな問題に挑戦することで学力向上を目指します。将来受験を考えているお子様にもご使用いただけます。

文英堂より引用

中学受験準備用のドリル

ここでは、1年生用としてはかなりハイレベルなものを紹介します。

最難関中学の受験を考えている方はぜひ取り組んでみてください。

この時点であまり解けなくても大丈夫です。

  • 考えてみる
  • 解き方を知って別の問題に使ってみる

という行動が大切です。

『グレードアップ問題集小学1年国語』

最初に紹介するのはZ会の問題集です。

Z会は難関校入試に強いことで知られています。ほかの大手受験塾や出版社は算数や理科のテクニックを重視しているなか、Z会は国語の読解力や記述力のアップに力を入れています。

どちらが良い・悪いというのはありませんから、良いとこどりをしておきたいですね。

【下記リンクは難関中学受験対策で定番のZ会のHPです。1万字以上の超長文読解や複雑な計算対策など特訓系の講座だけ受講することもできます。リンク先で無料体験を申し込めます。】

Z会の通信教育 中学受験コース

※Z会の中学受験コースのメリットや活用法を下記の記事で紹介しています。
Z会中学受験コースだけで難関中学に合格する方法

漢字・語句↓


グレードアップ問題集小学1年国語 漢字・言葉

文章読解↓


グレードアップ問題集小学1年国語 読解

出版社:Z会
ページ数:104ページ
学習ペース(目安):1週間4ページ
特徴:

中学受験も視野に入れた「教科書+α」の学習に
教科書レベルの問題集では物足りないと感じている方・少し難しい問題にチャレンジしたい方へ、Z会がお届けするハイレベル問題集です。

言葉の力をつける
本書では、学習の基礎となる言葉の力を身につけます。
漢字・ひらがな・かたかなを正確に使いこなす力と、伝えたいことを的確に表現するための語彙力を養います。

ほかのお子さまと差をつける「かっこいいポイント」を掲載
問題を解くうえでのポイントや、好奇心が広がるコラムを掲載。
難しい問題も意欲をもって取り組むことができます。

保護者の方もしっかりサポート
お子さまがつまずきやすいところを中心に、考え方のポイントをギュッと凝縮した「解答・解説」付き。指導する際の参考にお使いいただけます。

Z会より引用

『ハイレベ100小学1年国語』

低学年向けの中学入試対策の定番といえば「ハイレベ」ではないでしょうか。

漢字、慣用句・ことわざ、文法、長文読解など、1年生に必要な知識と読解力を総合的につけられるハイレベルな問題集です。

100回分のテストが入っているので、1週間に3回ずつ進めて8か月で1周します。

最レベやトップクラスに比べて問題の難易度は下がりますが、最レベやトップクラスが難問中心で上の学年で学習する内容が含まれているのに対して、ハイレベは1年生で解けるようになっておくと良い良問がそろっています。

難関中学・最難関中学を目指す1~3年生向けの問題集としておすすめです。

漢字↓


ハイレベ100小学1年かん字

読解↓


ハイレベ100小学1年読解力

オールマイティ↓


ハイレベ100小学1年こくご

出版社:奨学社

『最レベ問題集小学1年国語』

低学年向けの中学入試対策として最難関の問題集の1つです。

3-4年生から中学受験専門塾に通うご家庭用に作られた問題集です。

問題量が非常に多く、1冊で2年生の中学入試対策をカバーできます。特に漢字、文法、語彙が非常に豊富です。

問題のレベルが3段階にわかれているので、お子様の様子をみてレベルは選択ください。正解することよりも、「こんな考え方ができるのか」という「新たな発見」をするつもりで取り組むと成長につながりやすいです。


最レベこくご問題集小学1年―段階別

出版社:奨学社
ページ数:159ページ
学習ペース(目安):1週間8ページ

『トップクラス問題集 こくご 小学1年』

前述の「最レベ」と双璧をなす、市販教材で最高難易度の問題集です。最難関中学を目指す方はぜひ取り組んでおくことをおすすめします。

1年生の国語は比較的取り組みやすいレベルですが、語い・文法は難易度がかなり高いです。その分、繰り返し解くと着実に実力アップできます。


トップクラス問題集 こくご 小学1年

難易度を下げたものもあります(現在は廃刊)↓


トップクラス問題集こくご小学1年―中学入試をめざす 徹底理解編

出版社:文理
ページ数:220ページ
学習ペース(目安):1週間8ページ
特徴:

中学入試をめざす 小学低学年用問題集
実力養成から入塾準備まで最良の1冊/実戦力が高まる「総しあげテスト」/家庭学習にぴったりのくわしい解答・解説

●本書は,トップクラスの学力をつけることを目的に作られた,小学校低学年用問題集です。
●標準クラス(教科書レベル)の問題を基本に,ハイクラス・トップクラスと段階を積み重ねることによって,高い学力が身につくような構成になっています。
●中学入試を研究し,それに基づいたパターンの問題を収録してあります。
●別冊の「答えと解き方(考え方)」は,各問題の解き方・考え方はもとより,その着眼点や指導の際の注意点もていねいに解説されています。
●「総しあげテスト」は,やったあと,文理ホームページ上にて『学力診断』ができるようになっています。お子様の今の学力を知る一助になります。
●良質な引用文を多数収録してあり,無理なく読解力を高めることができます。
●確かな入試分析に基づいた問題構成によって,飛躍的に言葉の力を伸ばすことができます。

文理より引用

子どもが「国語嫌い」になってしまったときの対処法

一緒にあれこれ取り組んではみたものの、学習習慣が身につかず、国語の勉強をいやがる子になることもあります。

そんなときの対処法を4つお伝えします。

通信教育を試してみる

小学校低学年の間は自宅学習の習慣をつくりたいですよね。学習の質を高めるために多くの低学年のご家庭では通信教育が利用されています。

カリキュラムが明確にありますし、タブレット学習なら「復習したほうがいい問題」をAIが自動表示してくれるので「何を勉強すればいいか」を悩むことがなくなります。

しかも、ウェブ授業や個別対応も標準プランの範囲内にあります。

難関中学対策ならZ会

難関中学、最難関中学(首都圏御三家、灘中学、ラサール中学など)を目指しているならZ会がおすすめです。1年生から思考力アップ講座を受けられている方が多いです。

下記のような特長があります。

  • トータル受講、ライトな受講(要点集中プラン)を選べる
  • 1科目から受講できる
  • 塾と同じかそれ以上の難易度の問題にもチャレンジできる
  • 記述特訓や理科の複雑な計算対策など入試頻出分野の対策講座を取れる

※関連記事:Z会中学受験コースだけで難関中学に合格する方法

下記リンクはZ会中学受験コースのPRです。リンク先で無料体験を申し込めます。

Z会の通信教育 中学受験コース

苦手、嫌いを克服するなら進研ゼミ

中学受験対策の通信教育として進研ゼミも多くの受験生に選ばれています。楽しく、自信をつけながら学べるという特徴があります。

  • 視覚的に理解しやすい授業動画
  • 1回15分の設計で勉強がつづけやすい
  • 赤ペン先生がほめながら添削してくれる
  • 合格実績は4,000名以上

※関連記事:進研ゼミ小学講座の特徴と効果的な利用法

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オンライン家庭教師で勉強習慣をつくる

塾に行かせるのはまだ早い、でも親の言うとおりには動かない。

そんなときは、オンライン家庭教師の力を頼りましょう。

家で受講できるのに家庭教師が家に来ないので、他人を迎える準備が必要ありません。

しかも授業の様子を家のリビングで見られます。

授業中に子どもが解けるようになった問題やちょっと詰まっていた問題を、授業後に軽くおさらいしてあげるとグングン伸びていきます。

低学年のうちに、「プレ塾」として活用されるご家庭がふえてきています。

※関連記事:オンライン家庭教師のメリット・始め方

【下記リンクはプロ講師による個別指導と、LINEなどで勉強方法の指導やスケジューリングもしてくれる「みんなの塾」のPRです。月17,800円から受講できます。】

みんなの塾

アプリを使ってみる

紙の教材があまり効果的でないなら、小学生手書き漢字ドリル1026などのアプリを試してみましょう。

ゲーミフィケーション(ゲーム性を取り入れたもの)を活用しており、遊べば遊ぶほど勉強になるというメリットがあります。

子ども向けの学習アプリは無料で、課金制がないものがほとんどです。
(広告表示はあります)

「1日15分まで」のようにルールを決めておけば、ハマり過ぎも防止できます。

※関連記事:【幼児・小学生の家庭学習向け】国語のおすすめアプリをランキングでご紹介!

無理強いしない

あれこれ試してうまくいかなければ、今はそれをするタイミングではないのでしょう。

「まあ、今は別にいいか」くらいに捉えるようにしましょう。

我が家でも、娘に「百玉そろばん」を与えてみたもののまっっっったく興味を示さず、シルバニアファミリーのおままごと遊びに使われるくらいしか出番がない時期がありました。

たし算やひき算が得意になってきたころに、急に百玉そろばんが気になり

「これ、どうやって使うの?」

と聞いてきました。

大人の思うタイミングと子どものタイミングはやはり違うんでしょうね。

まとめ

小学校1年生の国語は読解・記述の第1歩です。この第1歩を順調に踏みださせてあげられれば、国語好きになり、楽しく積極的に取り組んでくれやすくなります。

そのためには苦手克服・学習習慣づくりから中学入試対策まで、学習目的とご家庭のスケジュールに合うドリル・問題集を選ぶようにしましょう。

【下記リンクは難関中学受験対策で定番のZ会のHPです。1万字以上の超長文読解や複雑な計算対策など特訓系の講座だけ受講することもできます。リンク先で無料体験を申し込めます。】

Z会の通信教育 中学受験コース

※Z会の中学受験コースのメリットや活用法を下記の記事で紹介しています。
Z会中学受験コースだけで難関中学に合格する方法

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