小学5年生の中学入試・ハイレベル学習におすすめの国語ドリル・問題集(漢字、文章読解、記述、作文)

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小学校5年生は4年生にくらべて、学校の学習内容は変わらないのに国語の授業時間が3割近く少なくなります。

授業時間が減る分、国語が得意な子とそうでない子で差が広がりやすくなります。

国語の読解力は全教科の基本ですから、国語を心配される保護者の方はとても多いですね。

また、中学受験生にとっても、国語は志望校の合否をわけるとても大切な教科です。模試のたびに国語の成績が上がったり下がったりと不安定な状態になる子も多いです。

入試を考えるととても不安になります。

そこで小学校5年生用に、国語を得意にできるドリル・問題集を15種類紹介します。お子様の様子をみて必要なドリル・問題集をお選びください。

この記事は下記の方向けです。

  • 受験しないが、小学校5年生のお子様の国語を心配されている方
  • お子様の語彙や読解力をさらに伸ばしたい方
  • 中学入試を予定されている方

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  1. 小学校5年生の国語ドリル・問題集の選び方
    1. 語彙の説明が詳しいものを選ぶ
  2. 学習目的で選ぶ
      1. 苦手を克服したい・学習習慣をつくりたい
      2. 発想力や思考力を伸ばしたい
      3. 中学受験対策をしたい
  3. 小学校5年生におすすめの国語のドリル・問題集
    1. 苦手克服と学習習慣定着のための国語ドリル
      1. 『小学5年 (毎日のドリル)』
      2. 『5年生国語(くもんの小学ドリル)』
      3. 『小学5年生 ぐ~んと強くなる (くもんの国語集中学習)』
      4. 『うんこドリル 小学5年生』
      5. 『すみっコぐらし学習ドリル 小学5年の漢字』
      6. 『小5漢字/文章読解など (早ね早おき朝5分ドリル)』
      7. 『作文力ドリル 小学高学年用』
    2. 応用力や思考力を伸ばせるドリル
      1. 『思考力トレーニング 算数・国語 小学5年生』
      2. 『2分で読解力ドリル』
      3. 『小学ハイクラスドリル 国語5年』
      4. 『パーフェクトテスト国語読解 小学5年』
    3. 中学受験対策をしたい
      1. 『中学入試 でる順過去問(国語)』
      2. 『小学高学年 自由自在 国語』
      3. 『啓明館が紡ぐ小学国語 読解の応用/完成』
      4. 『中学受験国語 文章読解の鉄則』
      5. 『中学受験国語 記述問題の徹底攻略』
  4. 家庭学習で中学受験を成功に導くには
    1. 通信教育にカリキュラムをお任せする
      1. 難関中学対策ならZ会
      2. 苦手、嫌いを克服するなら進研ゼミ
    2. オンライン家庭教師で「わかる」をつくる
  5. まとめ
    1. 関連

小学校5年生の国語ドリル・問題集の選び方

ドリルや問題集選びで1番大切なのは、

  • 「やってみたい!」
  • 「できそう!」

と思えるものを選んであげることです。

5年生になると、科目の好き・嫌いの意思がはっきりしています。

「嫌い」となると余計勉強しなくなります。

子ども自身も苦手を克服したいという気持ちを持っていますから、「これならできそう!」と思えるレベルのものを選ぶと、前向きに取り組みやすくなります。

語彙の説明が詳しいものを選ぶ

小学校では長文を読んで、その内容をもとに自分の意見や感想を作文する練習をします。

長文読解力だけでなく、自分の感じたことを表現するための語彙力も必要です。

語彙を詳しく解説してくれているドリル・問題集を選ぶようにしましょう。

学習目的で選ぶ

国語の勉強といっても、苦手克服・実力アップ・受験対策など、学習目的は大きく3種類にわかれます。

学習目的別にドリル・問題集の選び方はことなります。

それぞれ説明します。

苦手を克服したい・学習習慣をつくりたい

国語はいくつかの分野にわかれています。苦手を克服するには、学習する順番が大切です。

下記の表の順番で対策をしてみてください。

漢字・語彙・文法が最初です。ここがしっかりしてくると、長文が読みやすくなります。

ドリルはいくつかのレベルにわかれていますが、中学受験をされない場合、標準レベルのもので十分です。

1日5-10分程度の短時間からはじめられるドリルもあります。

苦手意識の強い子も5分なら取り組めますので、毎日少しずつ取り組むためのドリルは非常におすすめです。

長文の練習を本格的にはじめる準備ができたら、読解演習用の問題集に移りましょう。1日1題ずつ取り組むのが理想的ですが、1人で取り組むのがむずかしい場合もあります。

最初は一緒に取り組んでみて、慣れてきたら1人で学習させてみましょう。

長文を読んだ後に国語辞典を使って意味を調べるようにしてみてください。日ごろの家庭学習で語彙力を大幅にアップさせられます。

※関連記事:国語辞典を使う習慣をつくって語彙力・読解力を伸ばす方法
※関連記事:低学年・高学年におすすめの国語辞典:子どもに合う辞書の選び方や辞書の引き方も解説!

発想力や思考力を伸ばしたい

むずかしい問題にチャレンジしたいという気持ちを持っている子どもには、小学生の標準レベルを超えたむずかしい問題集にチャレンジさせてみましょう。

小学生は吸収力がとても高いので、勉強すればするほど大きく成長できます。

問題集が1周終わったら、できればさらに2周しましょう。

なじみのうすい知識やテーマに触れるので、1回解いただけではそれほど定着しません。2回、3回解いて、「この場合はこう考えればいい」と自分でも説明できるくらいになると、かなり国語力が上がります。

中学受験対策をしたい

近年、中学入試の国語の問題は、文章が長く、小学生になじみのうすいテーマが選ばれるようになっています。記述問題も増えてきています。

学校によってはほとんど記述問題の場合もあります。

中学受験の国語の問題は大きくわけて3種類にわかれています。
下記の表をご覧ください。

問題のタイプ難易度1問あたりの配点
知識問題易しい~標準小(100点満点で1-2点)
読解問題―選択式標準中(100点満点で3-5点)
読解問題―記述式標準~むずかしい大(100点満点で7-10点)

記述問題は1番配点が高いです。

こうした傾向に対応するため、語彙を豊富にしつつ記述対策もしっかりしておきましょう。

※関連記事:国語の記述問題の書き方と勉強方法:苦手な記述を得意にするコツ

最近人気上昇中の公立中高一貫校の入試では必ず作文が出ますし、読解と記述・作文の練習は受験予定の小学生にとって必須です。

※関連記事:公立中高一貫校の入試制度と対策方法

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小学校5年生におすすめの国語のドリル・問題集

前述のように、国語のドリル・問題集は学習目的別につくられています。ここでは、先ほど紹介した3つの学習目的別に、目安の学習ペースと合わせてドリルを紹介します。

AmazonのPRリンクをつけているので、リンク先でお得に購入いただけます。

苦手克服と学習習慣定着のための国語ドリル

1日1枚(5-10分)でできるドリルを中心に選びました。

漢字・語彙、文章の読み方・解答の仕方など、国語が苦手な子がつまずきやすい問題も、毎日の勉強習慣で乗り越えやすくなります。

なお、国語は小学生の間に「文法(ことばの決まり)」を勉強しておくことを強くおすすめします。ひと昔前とは違い、小学校であまり文法を勉強しません。

そのため、中学校に入って英語の文法を理解できない子がとても多いです。英語は主語と動詞が重要なので、それが分からないと中1の2学期以降の英文法が理解しづらくなります。

主語・述語や形容詞、名詞などの主要な文法だけでも良いので、小学生の間にぜひ勉強しておきましょう。

『小学5年 (毎日のドリル)』

最初に紹介するのは学研の「毎日のドリル」シリーズです。

1日10分で勉強できるので、「学習習慣をつける」「苦手意識を取り除く」のに便利です。

問題のレベルが小学校の勉強と同じなので、下記のように別の学年のを使うのも便利です。

  • 苦手を克服したい→1つ前の学年のドリルを使う
  • 得意をさらに伸ばしたい→1つ上の学年のドリルを使う

漢字(5年生用)↓


小学5年 漢字 (毎日のドリル)

漢字(4年生用)↓


小学4年 漢字 (毎日のドリル)

漢字(6年生用)↓


小学6年 漢字 (毎日のドリル)

語いと文法↓


小学5年 語いと文法 (毎日のドリル)

文章読解(5年生用)↓


小学5年 文章読解 (毎日のドリル)

文章読解(4年生用)↓


小学4年 文章読解 (毎日のドリル)

文章読解(6年生用)↓


小学6年 文章読解 (毎日のドリル)

出版社:学研
ページ数:88ページ
学習ペース(目安):1日1枚
特徴:

やりきれるから自信がつく!1日1枚の集中で、学習習慣が身につく人気ドリルの改訂版。ドリルを進めるとキャラクターが育つ専用アプリで、勉強のやる気がアップする。文章の読解や作文で役立つ、語彙や文法がよくわかる。

やりきれるから自信がつく!

●1日1枚の勉強で、学習習慣が定着!
目標時間にあわせ、無理のない量の問題数で構成されているので、「1日1枚」やりきることができます。

●すべての学習の土台となる「基礎力」が身につく!
スモールステップで構成され、1冊の中でも繰り返し練習していくので、確実に「基礎力」を身につけることができます。

●読解や作文に役立つ、言葉の知識や文のきまりが身につく!

言葉の知識・文のきまり・漢字の知識を、項目別にくり返し学習できます。

作文や記述問題に役立つ「書く力」、文章読解に役立つ「読む力」がつく問題もあり、

言葉の力が確実に身につきます。

●「勉強管理アプリ」の活用で、楽しく勉強できる!
設定した勉強時間にアラームがなるので、学習習慣がしっかりと身につきます。時間、点数を記録していくと、成績がグラフ化されたり、賞状をもらえたり、キャラクターとコミュニケーションを取れたりするので、達成感が得られます。

学研出版サイトより引用

『5年生国語(くもんの小学ドリル)』

つづいては、「くもんの小学ドリル」シリーズです。

前述の学研の「毎日のドリル」と同じくらいのレベルで・分量で、毎日の学習習慣をつけるねらいがあります。

公文のシリーズが便利なのは、短期集中型のドリルやテストばかり載せたドリルもあるという点です。

漢字↓


5年生漢字 (くもんの小学ドリル 国語 漢字 5)

言葉と文法↓


5年生言葉と文のきまり (くもんの小学ドリル 国語 言葉と文のきまり 国語 5)

文章読解↓


5年生文章の読解 (くもんの小学ドリル 国語 文章の読解 5)

力がついてきたなと思ったら学力テスト↓


5年生 国語 学力チェックテスト (くもんの小学ドリル)

出版社:くもん出版
ページ数:96ページ
学習ペース(目安):1日1枚
特徴:

〔本書のねらい〕
「基礎からスモールステップでくり返し学習」「自分で解ける→自信ややる気につながる」という一連の流れにより、基礎基本や学習習慣をしっかり身につけ、自学自習で進めることができます。

〔学習内容・特徴〕
1なめらかなステップと反復練習により、基礎力を確実に身につける自学自習用のドリルです。
2言葉と文のきまり(文法)の分野に特化したことで、豊富な練習量となめらかなステップを実現しています。
3「できた!」のくりかえしによる自己肯定感で学びへのモチベーションが高まり、しっかりとした学習習慣を無理なく育みます。
4巻末解説には、ポイントが充実。解けなかった問題も、わかるようになります。
5フルカラー化により、イラスト、解答・解説の「見易さ」「わかりやすさ」が向上しています。
6「できたねシール」で学習習慣が身につきます。

くもん出版より引用

『小学5年生 ぐ~んと強くなる (くもんの国語集中学習)』

勉強に得意意識が出てきた、小学校の勉強が特に苦労していない。

そんな子にはくもんの「ぐ~んと強くなる」シリーズがおすすめです。難易度が小学校の勉強と同じくらいかちょっと詳しくなっており、得意を伸ばすのに適しています。

ほかのシリーズ同様、分野別に分かれています。子どもの得意に合わせて選ぶのがおすすめです。

漢字↓


小学5年生 漢字にぐーんと強くなる (くもんの国語集中学習)

言葉と文法↓


小学5年生 言葉と文法にぐーんと強くなる (くもんの国語集中学習)

作文↓


小学5年生 作文・表現にぐーんと強くなる (くもんの国語集中学習)

出版社:くもん出版
ページ数:184ページ
学習ペース(目安):1週間8ページ
特徴:

〔本書のねらい〕
「学年配当漢字を,覚えやすいグループごとに学習」「筆順を見ながら,基本的な例文の中で読み書き練習できるスモールステップ」という一連の流れにより,効率的に漢字を覚え,使い分けできるようになります。
〔学習内容・特徴〕
1学年配当漢字を,意味や形によってなかま分けしたグループごとに学習するので,効率的に覚えられます。
2グループごとのまとめコーナーは,イラストや表で,漢字の意味やつながりがよくわかります。
3「音訓さくいん」や「画数さくいん」で漢字を引くことができ,『学年別漢字字典』として書き込んで使うことができます。
4巻末の「観点別問題」で,つまずきやすいポイントをおさえることができます。
5フルカラーの見易い紙面で楽しく学習が進められます。
6巻頭に「漢字の使い方ポスター」つき。

くもん出版より引用

『うんこドリル 小学5年生』

次に紹介するのは大人気シリーズの「うんこドリル」です。勉強が嫌い、漢字の暗記・長い文章の読み取り問題なんて見たくないという子を「これならやってみたい!」「つづけたい!」に変える魔法のドリルです。

私も子どものころにエネルギー波を出すうんこの絵をよく描いていました(ドラゴンボール世代なので…)。

このシリーズは「うんこ」をテーマにしていますが、問題そのものはちゃんとしています。うんこが解説してくれたりするので、とっつきやすいです。

うんこにハマる子はとことん、うんこが良いですね。

漢字ドリル↓


うんこドリル 漢字 小学5年生 (うんこドリルシリーズ)

漢字ドリルで練習した漢字の問題集編↓


うんこドリル ひき算 小学2年生 (うんこドリル算数)

うんこドリルを本格的なアプリにしたものまであります↓

うんこゼミ - うんこドリルから生まれた小学生向け学習アプリ
毎⽇の習慣になる!?うんこ式反復学習法で気づけば夢中に。あの「うんこ漢字ドリル」から気張らず学べる学習アプリ「うんこゼミ」が新登場!!
  • 反復学習ができる
  • 国算理社英もできる
  • 半月に1度テストがある
  • 全国のプレイヤーと競える

これらを月2,480円で使い放題です。国算理社英のドリルを毎月1冊買うと思えば、ちょうどいい費用設定かなと思います。

10日間無料で受けられるので、受けてみて子どもの様子がどう変わるかチェックしてから有料に切り替えるかどうか検討してみてください。

出版社:文響社
ページ数:100ページ
学習ペース(目安):1日2ページ
特徴:

★☆★シリーズ累計発行部数 1000万部突破★☆★

2017年グッドデザイン賞金賞受賞、
流行語大賞ノミネート、
年間ベストセラーを、うんこが席巻!

子どもが夢中になって勉強する!
全例文に「うんこ」を使った漢字ドリル

―新学習指導要領対応ー

********
漢字を効率よく覚える方法は、「繰り返し書くこと」だと言われています。
しかし、同じ文字をただ延々と書き続けるのは、
子どもにとってはつまらないことです。
集中力が途切れるのも無理はありません。

本書はそんな「漢字学習」の構造的弱点を
克服することを目的に制作されました。
目指したのは、書き込むことが楽しくなる漢字ドリル。
日本一楽しい学習書です。

「うんこ」という単語は、大人は忌避しがちかもしれません。
しかし、子どもにとっては気持ちが盛り上がる言葉であり、
口にするだけで楽しくなる魔法のような言葉なのです。

「学習」と「うんこ」という、一見縁遠い二つの要素は、
ここに必然の出会いを果たしました。

「勉強するのは、つらいことじゃない。とっても楽しいことなんだ」
そんなふうに、勉強への意識が変わり
笑顔で机に向かう子どもたちが増えることを
心から願っています。

Amazonより引用

『すみっコぐらし学習ドリル 小学5年の漢字』

みんな大好き(?)、すみっコぐらしです。

うんこドリルと同じで、好きなキャラクターが出てくるほうがとっつきやすいですね。

すみっコぐらしが好きな子にはたまらないですし、すみっコぐらしが好きな保護者の方にもたまらないでしょう。


すみっコぐらし学習ドリル 小学5年の漢字

出版社:主婦と生活社
ページ数:88ページ
学習ペース(目安):1週間4ページ
特徴:

大人気の「すみっコぐらし」が小学生向けのかわいいドリルに!
小学5年で習う漢字193字の読み方、書き方、筆順がバッチリ

「すみっコぐらし学習ドリル 小学5年の漢字」の特長
1.表紙および中面に「すみっコぐらし」のイラストがいっぱい!
2.カラーページがいっぱいで、楽しく取り組める!
3.新学習指導要領対応で、5年生で習う193字をしっかり学べる
4.「すみっコぐらし」のシール78枚つき!
5.漢字・ことばの使い方の例を、音読み、訓読みでたくさん紹介
6.「すみっコぐらし」のめいろやゲームで楽しく学習
7.漢検6級対応

Amazonより引用

『小5漢字/文章読解など (早ね早おき朝5分ドリル)』

毎日コツコツ勉強するのが苦手な子向けに、「毎日少しずつ、ちょっとだけ勉強にふれる」シリーズです。

1日5分でできる分量です。3か月くらいで終わります。

「毎日のドリル」とはちょっと違い、毎日ちょっとずつ知識に触れることを目指しています。そのため、普段の勉強ではあまり意識せずに飛ばしてしまうような「むずかしい言葉」や「慣用句」のドリルもあります。

たくさん覚えるというより、毎日少しずつ触れて親しむ・なじむという使い方がおすすめです。

漢字↓


小2計算 (早ね早おき朝5分ドリル)

文章読解↓


小5国語 文章読解 (早ね早おき朝5分ドリル)

ことわざ・慣用句↓


小学国語 ことわざ 慣用句 (早ね早おき朝5分ドリル)

むずかしい言葉↓


小学国語 むずかしい言葉 (早ね早おき朝5分ドリル)

短い文章やイラストをみて「論理的思考力」を養うドリルもあります↓


小学国語 なぞとき文章読解 (早ね早おき朝5分ドリル)

出版社:学研
ページ数:128ページ
学習ペース(目安):1日1回分
特徴:

全国の小学生に朝学習を定着させた人気ドリルがリニューアル。集中できる朝だから、少しの勉強でも効果ばつぐん。5分でできる漢字問題で、勉強習慣を身につけよう。シールと達成シートでやる気が続く。新学習指導要領対応。

朝の勉強で、頭のスイッチが入る! かしこい子に育つ習慣づけ

■1日たったの5分だから続けやすい!
朝の短い時間でも取り組めるように、1日分はたったの5分。スキマ時間の活用や、基礎固めにもオススメです。

■やさしく学べる!
書き順がしっかり覚えられます。熟語もマスターでき、語彙が増えます。毎日コツコツ続けやすい、5分で解ける問題数です。

■規則正しい生活習慣が身につく!
毎日の睡眠時間や勉強時間を記録できる「生活チェック」つき! 自分の生活を振り返ることで、規則正しい生活習慣が身につきます。

■達成シート&シールつきで毎日がんばれる!
ドリルが1回終わるごとに、達成シートにシールを貼っていきます。どこまで進んだのかがすぐにわかるため、“がんばり”が目に見えてやる気が継続します。

学研出版サイトより引用

『作文力ドリル 小学高学年用』

小学生に欠かせない作文。書き方が良く分からないという子も多いです。

このシリーズは作文の書き方をイチから丁寧に解説してくれています。

入門編↓(はじめての人はこちらがおすすめ)


はじめての作文力ドリル 小学高学年用

基礎編↓(中学年用で勉強したことのある人はこちらがおすすめ)


作文力ドリル 作文の基本編 小学高学年用

出版社:学研
ページ数:144ページ
学習ペース(目安):1週間4ページ
特徴:

☆★高学年の作文入門にぴったりの、ゲーム感覚でできるドリルが登場!★☆

「作文の本はいろいろあるけど、本当にできるかな?」
「作文を書こうとすると頭がフリーズしちゃう…。何から手を付けたらいい?」
…と、迷ったらまずはこの1冊をおすすめします!

…………………………………………………………………………………

■この本の特長■
1. 信頼の定番ロングセラーがパワーアップ!
本書は作文・小論文を専門に指導する白藍塾のノウハウを結集した作文入門の定番書、「書く力をつける」シリーズの全面リニューアル版です。1回2ページのオールカラーの紙面になり、より一層見やすく・使いやすくなりました。

2.作文が苦手な子こそハマる?!独自の問題
本書の最大の魅力は、なんといっても「ことばの威力」「ことばをいじる楽しさ」を感じられる問題の数々。ふだんの国語の勉強とは一味ちがう問いかけに、作文ぎらいの子でも思わず答えを書いてみたくなるはず。

3. 高学年にぴったりの内容構成
本格的な作文を書く機会が増える小学校高学年のお子さんに役立つように、学習内容や順序を工夫しています。3つのステップで少しずつ「ことばのルール」「発想」「構成」を身につけていくので、つまずきづらく、楽しみながら最後までやりとげることができます。

Amazonより引用

応用力や思考力を伸ばせるドリル

小学校の宿題に物足りなさを感じていそうなら、ここにおすすめするドリルをさせてみてください。

小学生にあまりなじみはないけど、これから社会で生きていくうえで重要なテーマの文章がたくさん出てきます。

文章中に出てくる語彙もレベルが高く、中学生や高校生レベルになってきます。

中学受験を考えているけれどまだ迷われている場合や、高校受験で難関校を考えている場合も、ここで紹介するドリルがおすすめです。

1回解いて終わりにせず、3-4回は解くようにしましょう。

『思考力トレーニング 算数・国語 小学5年生』

高学年以上(中学や高校でも)で必要になる「思考力」をきたえるドリルです。

算数・国語といった科目の枠をこえて、どの科目にも必要な「論理力」「分析力」や「資料を正しく見る見方」をきたえられます。

思考力トレーニングがはじめてという人が取り組みやすいレベルです。


思考力トレーニング 算数・国語 小学5年生 (活用型問題できたえる)

出版社:くもん出版
ページ数:184ページ
学習ペース(目安):1週間6ページ
特徴:

〔本書のねらい〕
基礎学力を身につけた子どもたちが,もう1段上のレベルを目指して取り組むワークブックです。思考力・判断力・表現力が必要な,「活用型問題」が解けるようになる力をつけます。

〔学習内容・特徴〕
〇知識・技能をもとに,文章や資料から情報を読み取り(読解力),情報を抽出・分析・推論し(思考力),それをもとに判断し(判断力),文章や数式で記述する(表現力)問題である「活用型問題」に挑戦します。
〇取り組みやすい1ステップ1見開き紙面,難易度が徐々に上がる独自の3ステップ(1読み取る 2思考して判断する 3表現する)構成なので,無理なく解き進めていくことができ,子どもたちに自信がつきます。
〇各見開きページに「ねらい」と「試す力(思考力・判断力・表現力)」を示し,どのような力が身につくかがわかります。
〇各教科の最後に分野融合型の「まとめ問題」が2回分あり,これまでの学習の定着度をはかることができます。
〇別冊解答は見やすさを重視した縮刷で,細かく考え方のプロセスを解説しています。

くもん出版より引用

『2分で読解力ドリル』

つづいては、「2分で読解力ドリル」です。「5分で論理的思考力ドリル」のシリーズのひとつです。

ジャンルごとに長すぎない文章を2分くらいで読み、内容を理解するという練習を繰り返します。

ポイントは「学校の教科書に出てこない」ような案内板やチラシを題材にしている点です。

中学・高校入試や共通テストではおなじみの題材になっていますが、学校ではほぼ扱いません。繰り返し練習して慣れておきたいですね。


2分で読解力ドリル

ちょっとむずかしく感じる人はこちらからのスタートがおすすめ↓


2分で読解力ドリル ちょっとやさしめ

出版社:学研プラス
ページ数:139ページ
学習ペース(目安):1日1ページ
特徴:

一問たった2分で読解力が鍛えられる/
◆あなたは「論理的に」読むことができますか?
「読解力」が注目される背景には、AIの台頭や、日々の文章に苦戦する子どもや大人のリアルな危機感があります。本書は読解力を5つに分け、今の力を確認するとともに、伸ばしていけるように設計された読解力を鍛えるためのドリルです。

◆誰でも気軽に取り組める!
読解力はすべての人に必要な力です。本書は対象年齢を0歳から120歳までとし、小学4年以上で習う漢字すべてにルビを振っています。また、2分という制限時間を作ることで、気軽に取り組んでもらえるような工夫をしました。

◆日常にあふれる文章を問題として収録!
本書に収録された問題は、学校の国語で読む文章とは一味違う問題ばかりです。説明文や地図、案内、メニュー、申込書など、日常生活で見かけるような文章や図を多く扱っています。まさに実際に使える読解力を鍛えられる本と言えるでしょう。クイズ感覚で解ける、読むこと自体が楽しい本です。

Amazonより引用

『小学ハイクラスドリル 国語5年』

小学校の勉強には物足りない子、中学入試を予定している子におすすめです。漢字・文法からはじまり、長文読解まで網羅されています。

120回分ものテストが入っており、毎日1回分ずつ解いていくと4か月後にはかなり力がついているはずです。

ただし、難関中学志望の5年生にはやや物足りないので、そういう子はこの後に紹介する問題集のほうが便利です。


小学ハイクラスドリル 国語5年:1日1ページで全国トップレベルの学力! (受験研究社)

出版社:増進堂・受験研究社
ページ数:164ページ
学習ペース(目安):1日1回分
特徴:

○小学5年生の学習内容に合計120回の問題で取り組みます。1回ごとの問題を短時間で取り組めるようにしましたので,どんどん先へ進むことができます。
○標準・上級・最上級の3段階でレベルアップを図ります。中学入試に出題されるようなレベルの高い問題に対応できる力が確実につきます。
○解答編は,解答とともに解説を設け,レベルの高い問題でもしっかり理解できるようにくわしくていねいに説明しています。

増進堂・受験研究社より引用

『パーフェクトテスト国語読解 小学5年』

小学校の勉強よりむずかしい問題に取り組んでみたい子におすすめです。

こちらは「小学校の勉強よりややむずかしめ」という難易度設定です。


パーフェクトテスト国語読解 小学5年 (小学パーフェクト)

出版社:文英堂
ページ数:112ページ
学習ペース(目安):1週間8ページ
特徴:

得意科目をトップクラスの実力に
学校の教科書の内容を確認したうえで,さらに発展的な内容にも挑戦することのできる問題集です。
各単元を「標準テスト」と「ハイレベルテスト」の2段階で構成。「標準テスト」は難問を解く足掛かりとなる良問を掲載し,「ハイレベルテスト」では教科書に出てくるレベルより難しめの問題に挑戦します。また「仕上げテスト」で数単元ごとに学習内容の復習や実力チェックができ,さらに巻末の「総仕上げテスト」で1学年分を振り返っての実力試しができます。

見やすくくわしい解答・解説
問題のポイントを押さえた「指導の手引き」を設け,丁寧な解説を付け,つまずきやすい箇所でも保護者がお子様を正しい解き方・考え方に導くことができます。

中学受験を視野に入れた学習にも
精選した良問を数多く取り揃えました。新課程にも対応し,教科書の内容をもとに,さらにハイレベルな問題に挑戦することで学力向上を目指します。将来受験を考えているお子様にもご使用いただけます。

文英堂より引用

中学受験対策をしたい

語彙も読解も、最難関受験用のかなりハイレベルなものを紹介します。

最難関中学の受験を考えている方はぜひ取り組んでみてください。

解けなかった問題は解説をよく読み、

「解答の根拠」

を自分で説明できるまで理解するようにしましょう。

また、受験の解答テクニックを紹介している問題集も選んでいます。

1つ1つ使ってみて、意識しなくても使えるようにしましょう。

『中学入試 でる順過去問(国語)』

中学入試で定番の「でる順」です。入試によく出るものから順に掲載してくれているので、入試直前チェックにも便利です。

漢字↓


中学入試 でる順過去問 漢字 合格への2610問 四訂版 (中学入試でる順)

ことわざ・語句↓


中学入試 でる順過去問 ことわざ・語句・文法 合格への1204問 四訂版 (中学入試でる順)

文章読解↓


中学入試 でる順過去問 国語読解 合格への86問 四訂版 (中学入試でる順)

出版社:旺文社
ページ数:112ページ、別冊28ページ
学習ペース(目安):1週間8ページ
特徴:

近年の中学入試を徹底的に分析し、頻出度の高い問題を「でる順」に掲載しました。

1つの単元は「まとめのページ」→「スピードチェック」→「入試問題にチャレンジ!」の3ステップで構成されているので、無理なく着実に合格への力をつけることができます。

巻頭には国語の入試傾向とその対策がわかる分析記事が、巻末には入試直前に総確認ができる「直前チェック編」がついています。

旺文社より引用

『小学高学年 自由自在 国語』

本格的に受験対策をするなら「自由自在」がおすすめです。問題量が豊富で、片手間に取りくめるような分量ではありません。

「塾なしで受験する子」には定番です。


小学高学年 自由自在 国語:小学生向け参考書/基礎から難関中学受験(入試)まで (受験研究社)

出版社:増進堂・受験研究社
ページ数:568ページ
学習ペース(目安):1週間16ページ
特徴:

〇新学習指導要領に対応し,学習内容を大幅に一新する全面改訂を実施。高学年を中心に,中学受験の内容まで完全にカバーしています。

〇入試によく出るハイレベルな内容も丁寧に解説しています。自宅でも塾でも頼れる最強の1冊です。

〇学習内容をわかりやすく整理した図や表を豊富に収録。オールカラーで楽しく,理解が深まります。

〇これから必要となる「記述力・思考力」を伸ばす練習問題や解説を多数収録しています。

〇スマホで知りたいことがわかる「教えて!自由自在先生」と連携。スマホアプリのLINEで友達追加をすれば,知りたい用語を検索することができ,該当する『自由自在』のページをスマホで読むことができます。

増進堂・受験研究社より引用

『啓明館が紡ぐ小学国語 読解の応用/完成』

こちらのシリーズには、塾で教わるトップレベルの長文読解が詰め込まれています。

難関中学・最難関中学志望者は、一度は解かせておくことをおすすめします。

難関中学志望者向け↓


啓明館が紡ぐ小学国語 読解の応用 4年〜6年向け

最難関中学志望者向け↓


啓明館が紡ぐ小学国語 読解の完成(5年・6年向け)

出版社:かんき出版
ページ数:154ページ
学習ペース(目安):1週間8ページ
特徴:

※学習塾「啓明舎」は2020年に「啓明館」と名称変更されたため、本書も「啓明舎が紡ぐ 小学国語 読解の応用」から「啓明館が紡ぐ 小学国語 読解の応用」とタイトルを変更しました。なお、内容に変更はございません。

中学受験の進学塾として定評のある啓明館(啓明舎から改称)が、長年のノウハウを惜しみなく注ぎ込んだ文章読解力を養うワークブック。

<本書の特長>
1受験頻出テーマの徹底攻略
2ノート不要の書き込み解答式
3知的好奇心と情感を養う厳選された素材
4様々なタイプの記述問題を網羅。ポイントを定めた記述力がぐんぐんアップ
5わかりやすくていねいな解説書付き

Amazonより引用

『中学受験国語 文章読解の鉄則』

難関中学・最難関中学志望者のバイブル的な問題集です。

ハイレベルな国語の長文読解の仕方やよく出る語彙を解説してくれており、長文読解でこれにまさるものはないのではないでしょうか。


中学受験国語 文章読解の鉄則 増補改訂版 (YELL books)

出版社:エール出版社
ページ数:239ページ
学習ペース(目安):1週間12ページ
特徴:

★「中学受験 国語 文章読解の鉄則」は,※難関~中堅中学校を受験するのなら是非とも身につけておきたい受験国語の「読み方&解き方のルール」と「難関・上位校受験用に厳選した語彙」を,中学受験国語を研究しつくした著者が,一切出し惜しみすることなく1冊にまとめた画期的な参考書です。受験生や保護者の方はもちろんのこと,4・5年生や塾の先生方にもお薦めの一冊です。

※難関校・・・筑駒・灘・開成・麻布・聖光・栄光・駒東・ラサール・桜蔭・女子学院・豊島岡・雙葉・フェリス・渋谷幕張など
※上位校・・・慶応・早稲田付属系・浅野・洗足・芝・サレジオ・市川・攻玉社・暁星など
※中堅校・・・田園調布・品川女子・世田谷・東京都市大・香蘭・カリタス・高輪など

★今回の改訂にあたり,入試問題および解説(フェリスと浅野の2校分)と「鉄則」、「重要語句」を加筆し、より充実した内容になりました。

Amazonより引用

『中学受験国語 記述問題の徹底攻略』

「記述問題の徹底攻略」シリーズです。難関中学・最難関中学志望者に定番の記述問題対策問題集です。

子どもが読んで分かりやすい解説なので、一人で勉強できます。

記述対策の理論編↓


中学受験国語 記述問題の徹底攻略 改訂版 (YELL books)

記述対策の演習編↓


中学受験国語 記述問題の徹底攻略 演習編 (YELL books)

出版社:エール出版社
ページ数:192ページ、240ページ
学習ペース(目安):1週間12ページ
特徴:

ロングセラー『記述問題の徹底攻略』の改訂版。
中学受験国語の記述問題を大きく4つのパターンに分け、「何を書いたらいいのか」「どうやって書いたらいいのか」を模擬授業形式で詳しく、丁寧に説明した参考書です。
・〈第一章 記述問題の準備編〉では、「本文主義」「短く分けて考える」「解答のルール」「傍線部のルール」といった、記述問題を解く以前の基本ルールを説明します。
・〈第二章 記述問題・パターン別の書き方〉では、記述問題を「言いかえ問題」「理由問題」「まとめ問題」「気持ち問題」の4つに分類し、それぞれのパターンごとに書き方を説明します。
・〈第三章 練習問題編〉では、「論説文4題」「随筆3題」「物語文4題」「詩2題」の計13題の過去問を通して、これまでに学んだルールやパターンを使いながら、実際に解答を作るプロセスを学びます。
苦手な記述問題をどうにかしたいとお考えの中学受験生に必須の1冊です。

Amazonより引用

家庭学習で中学受験を成功に導くには

中学受験をされた方の多くは塾で対策をされています。

一方で、塾に通わずに受験をした人も2割ほどいることがわかっています(ひまわり教育研究センターより)。

塾なしで中学受験をされる予定のご家庭では、

  • 学習スケジュールの作成・管理
  • あきらめない学習姿勢づくり
  • 受験レベルの問題への対応

の3点にご留意いただければ、受験を成功に導くことが十分可能です。

※関連記事:【中学受験】塾なしは無理?家庭学習のみで志望校に合格できるおすすめの学習方法を紹介します
※関連記事:【中学受験】勉強スケジュールの作成・管理方法を解説
※関連記事:【中学受験】小学生の家庭教師はいつからがいい?

家庭学習の便利な学習手段を2つ紹介します。

通信教育にカリキュラムをお任せする

1つ目は「通信教育」です。

通信教育の多くは「子どもが1人で勉強できる」をコンセプトに作られています。

解説がわかりやすく、タブレットなら動画解説もあるので楽しく取り組めます。

カリキュラムが明確にありますし、タブレット学習なら「復習したほうがいい問題」をAIが自動表示してくれるので「何を勉強すればいいか」を悩むことがなくなります。

しかも、ウェブ授業や個別対応も標準プランの範囲内にあります。

難関中学対策ならZ会

難関中学、最難関中学(首都圏御三家、灘中学、ラサール中学など)を目指しているならZ会がおすすめです。

5年生から本格的な受験対策に入るカリキュラムになっており、塾と併用あるいはZ会単独で受験対策されている方も多いです。6年生は1万字以上の超長文対策や記述特訓など、特別講座だけを受講することも可能です。

下記のような特長があります。

  • トータル受講、ライトな受講(要点集中プラン)を選べる
  • 1科目から受講できる
  • 塾と同じかそれ以上の難易度の問題にもチャレンジできる
  • 記述特訓や1万字以上の国語の超長文対策など入試頻出分野の対策講座のみの受講もできる

※関連記事:Z会中学受験コースだけで難関中学に合格する方法

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Z会の通信教育 中学受験コース

苦手、嫌いを克服するなら進研ゼミ

中学受験対策の通信教育として進研ゼミも多くの受験生に選ばれています。楽しく、自信をつけながら学べるという特徴があります。

  • 視覚的に理解しやすい授業動画
  • 1回15分の設計で勉強がつづけやすい
  • 赤ペン先生がほめながら添削してくれる
  • 合格実績は4,000名以上

※関連記事:進研ゼミ小学講座の特徴と効果的な利用法

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オンライン家庭教師で「わかる」をつくる

市販教材や通信教育の解説はとてもわかりやすいですが、それでも解法を理解できない問題は出てきます。

そういう場合はオンライン家庭教師が便利です。

自宅で受講できるので自分(家庭)のペースを守れますし、ほかに生徒がいませんから「本当に理解できるまで」繰り返し解説を聞けます。

教材の解説がわかりにくい場合、その理由の多くは

以前の学習範囲につまずきがあること

です。

そこをオンライン家庭教師でピンポイントに発見して対策してもらえれば、学習をスムーズに進められるようになります。

塾や予備校で受験指導をしているプロ家庭教師も多いので、学生・プロそれぞれの特徴を活かした選択をするようにしましょう。

【下記バナーは首都圏の難関中学・最難関中学の受験対策を1:1の完全個別指導で行うトップエデュのPRです。5年生は週1回60分で月15,920円週1回90分で月23,880円です。
バナーをクリックすると、トップエデュのHPに移動して無料体験を申し込めます。】

※関連記事:オンライン家庭教師のメリット・始め方
※関連記事:中学受験のプロ家庭教師の選び方

まとめ

小学校5年生になると国語はますますむずかしくなります。文章が長くなり、より深い内容の読み取りが求められます。

長文読解が苦手な子の多くは語彙力が不足しています。語彙や漢字のインプットに力を入れると、長文読解をしやすくなります。

すでに長文読解を得意にしている子は中学入試にも通じるような思考力を養う練習をしましょう。

中学受験では記述問題のウェイトが大きくなっています。今回のオススメ問題集のなかに、記述問題対策の問題集も入れておきました。

お子様の勉強の様子をみてぜひ取り入れてみてください。

下記リンクはZ会中学受験コースのPRです。リンク先で無料体験を申し込めます。

Z会の通信教育 中学受験コース

※Z会の中学受験コースのメリットや活用法を下記の記事で紹介しています。
Z会中学受験コースだけで難関中学に合格する方法

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