【中学受験】理科・社会のおすすめ問題集:理社を得意にして合格を勝ち取る戦略的な勉強方法

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「模試を受けるたびに第1志望校を遠く感じるようになってきた…」
「算数や国語を得意にできる気がしない…」

中学受験を予定している小学校5、6年生の親子からよくこの声をお聞きします。

こうしたご相談をされるまでに、家庭内では何度も弱点を克服しようとチャレンジされています。
上手くいかず、志望校を変えないといけないかもと考えるのは本当に残念ですよね。

ですが、理科と社会を得意にしておけば、志望校を変える必要がなくなるかもしれません。

今回の記事では、

  • 理科と社会を得意にする勉強方法
  • 志望校に合格するための戦略

をお伝えします。これから中学受験勉強を始める人は、まず理科と社会を得意にしましょう。

理科と社会を得意科目にする勉強方法

理科と社会を得点源にするには、どう勉強すればいいかお伝えします。

用語のつながりから覚える

理科・社会は暗記教科といわれますが、
一問一答形式で暗記すると、模試でも入試でも点数につながりにくいです。

例えば、「永仁の徳政令」という用語を暗記していても、
「なぜ、永仁の徳政令が出されたのか?きっかけは何だったのか?」
を理解していないと記述問題になったときに、まったく答えを書けません。

永仁の徳政令という用語を知っているだけでは不十分なのです。

※関連記事:【中学受験】理科の勉強方法
※関連記事:【中学受験】地理・歴史・公民の勉強法

計算問題は考え方を重視する

理科の実験・観察問題や地理の時差の問題などで計算がでてきます。

計算問題が苦手な子は、解説をみて解き方をそのままマネしがちです。

もちろんマネをするのは良いことなのですが、
「なぜそういう解き方をするのか?」
を理解しないままマネしても、ちょっと条件を変えられただけで解き方がわからなくなります。

解説に書かれている式の意味を、自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。

※関連記事:家庭学習で受験対策ができる問題集を下記の記事で紹介しています。
【中学受験】理科のおすすめ問題集
【中学受験】社会のおすすめ問題集

効率よく暗記する

中学受験は時間とのたたかいです。
早く覚えられるように、効率のいい暗記のお伝えします。

2つ紹介します。2つとも実践すると、とても効果的です。

確認テストを繰り返す

1つ目の方法は、
「暗記後に確認テストをすること」です。

テストといっても、問題を作成する必要はありません。

覚えたい箇所をノートなどで隠すだけでいいです。

具体的な手順は以下のとおりです。

 ①5-10個ずつのセットにする
 ②1用語あたり3-5回ずつ書く
 ③1セットすべて書けたら確認テストをする
 ④1セット内で1つでも間違えたら、1セットすべて再テストする
 ⑤1セット内の用語をすべて正解するまでテストを繰り返す

特に太字の③⑤が重要です。

この方法は「自己テスト」といって、
脳科学研究で定着効果が実証されている方法です。

この手順を実践するだけで、
いつもの勉強量で定着率が3割増します。

翌日にも確認テストする

暗記した内容はすべて、
翌日にもう1度確認テストをしてください。

このときも、
「1セットずつ」「全問正解するまで」

テストを繰り返します。

勉強した翌日に復習すると、
記憶に定着しやすくなります。

「エビングハウスの忘却曲線」
というのを聞いたことがある人もいると思います。

記憶に関する画期的な研究で、
学習内容を時間の経過とともにどれくらい忘れていくかを示しているグラフです。

留こみより

学習した翌日には半分以上忘れてしまいますが、
復習すると定着率が一気に上昇します。

記述問題の対策をする

最近では、理科や社会でも記述問題がよく出されています。

例えば、下記の問題は大阪府にある大阪星光学院中学の理科の入試問題です。

第1問から早速、「理由を説明しなさい」と記述問題が出ています。

大阪星光学院中学HPより

記述問題が国語以外の教科でも出題が増えているのは、文部科学省が「思考力・表現力・判断力」を育成するという方針を掲げて、大学入試の改革を進めているからです(文部科学省-学習指導要領「生きる力」より)。

大学入試を解けるようにするため、中学入試でも「思考力」「表現力」をはかれるように記述問題を出すようになっているのです。

理科・社会の記述問題を解けるようにするには、

  • 聞かれている内容にあわせて文末を変える
  • 各単元の理解度を高める

という対策が必要です。

【聞かれている内容にあわせて文末を変える】

記述問題で聞かれる内容と、それに合わせて文末を変えるようにしましょう。

下記のとおりです。

 聞かれ方文末の書き方
理由「~はなぜか」「~(だ)から」
現象/事件の説明「どのような現象/事件か」「~という現象/事件」
原因「どのようなことが原因か」「~ということ」
【各単元の理解度を高める】

理科や社会の記述問題は、「理由」「物事の説明」を聞くものが大半です。

問題演習後に、「なぜ答えがこうなるのか」の解説をしっかり読むようにしましょう。

通常の学習の流れだと、単元演習が終わってから記述対策に入ります。

記述対策の問題集を解くことで単元理解も深められますから、単元演習と記述対策を一緒に進めるのも非常におすすめです。

【読解力を高める】

理科や社会で高得点を狙うには読解力を高めておくと役立ちます。

学校にもよりますが、中学入試の問題文は比較的長いです。知識だけでなく、「知識の活用力」も問われているからです。長い問題文を読んでポイントをつかみ、解答のヒントの見つけるには速く・正確に読む力も必要です。

最近では速読を専門にしている受験塾もあります。5年生くらいまでに速読を身につけておくと、6年生になったときに塾の模試や中学校のプレテスト、そして入試で非常に役立ちます。

理科・社会のおすすめ問題集

理科・社会を得点源にするためのおすすめの問題集を2種類ずつ紹介します。

理科のおすすめ参考書・問題集

理科の受験範囲をひととおり勉強した人には、
10-20点アップさせる受験対策の問題集をおすすめします。

『中学受験 すらすら解ける魔法ワザ 理科・計算問題』

実務教育出版より

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著者:辻義夫  (著), 西村則康 (監修)

出版社:実務教育出版

対象学年:小学校5-6年

対象分野:4分野の計算問題・中堅校まで

値段:1,980円(税込)

特徴の説明:

本書は、次の3つの方針にしたがって作られています。

①問題を厳選してコンパクトにまとめること
②中堅校から上位校に頻出の問題に限定して、最難関校にたまに出題される、難問や奇問は一切入れないこと
③子どもが読んでわかりやすい解説であること

そして、物理・化学・生物・地学の4分野から、厳選して41項目の問題パターンを取り入れています。
それぞれが、近年の入試によく出題されているものばかりで、また一番点数の差がつきやすいレベルの問題です。
わずか41項目ですから、1項目30分を目処に学習を進めていくと、1日30分、41日で終わらせることができます。

実務教育出版より引用

【おすすめする理由】

偏差値55くらいまでの中学校を志望している子向けです。

最後の入試対策を1か月ほどでひととおりできます。

分野別に入試頻出問題がわかれているので、
物理だけ、化学だけのように
苦手分野だけ2-3周することも可能です。

『中学入試 理科 塾技100』

Amazonより

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著者:森 圭示  (著)

出版社:文英堂

対象学年:小学校6年

対象分野:4分野すべて・難関中学まで(最難関には足りない)

値段:2,200円(税込)

特徴の説明:

入試理科頻出分野がこれ1冊ですべて学べる!
入試理科頻出分野を100の「塾技」に分けてまとめました。中学入試の理科で合格点をとるための力を無理なく身につけることができます。

参考書・問題集・図鑑の3つの役割を果たす!
参考書・問題集の役割はもちろん、入試でよく出る植物・動物などの図はすべて掲載。図鑑としても利用できます。これ1冊で3つの役割を果たします。

厳選した入試問題を通したパターン学習で得点力を養成!
入試頻出の問題を厳選して取り上げました。良問によるパターン学習で、入試の際に問題を解く時間も劇的に短縮。合格に必要な得点力が身につきます。

短期間での巻き返しを可能に!
1冊で効率よく網羅的に学習できるため、短期間で成績を向上させることも可能です。

文英堂より引用

【おすすめする理由】

偏差値60くらいまでの中学校を志望している子向けです。

総チェックをしたときに、
「あ、この単元の復習が抜けていた!」
と、焦ることがときどきあります。

図を多めに掲載してくれているので、
そんなときでもわかりやすく復習できます。

『中学受験 論述でおぼえる最強の理科 改訂4版』

Amazonより

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著者:長谷川智也  (著)

出版社:エール出版社

対象学年:小学校5-6年

対象分野:4分野すべての記述対策(難関中学まで)

値段:1,650円(税込)

特徴の説明:

理科嫌いの原因は「つめこみ暗記」にある。理科嫌いを克服するには「理由をつけて」おぼえること。「なぜ」に特化し、論述力も鍛えられる一石二鳥の本。

Amazonより引用

【おすすめする理由】

入試で聞かれやすい記述問題の対策ができます。 苦手克服から難関入試対策までカバーしています。

社会のおすすめ参考書・問題集

社会も2冊、下記の目的の問題集を紹介します。
・豊富な図表でしっかり理解しなおす
・頻出問題での総チェック

『完全理解 小学社会』

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著者:文英堂編集部  編

出版社:文英堂

値段:2,860円(税込)

特徴:

2020年度からの学習指導要領に対応

中学入試対策本の定番『特進クラス』シリーズが、より読みやすく、わかりやすくなって、『完全理解』シリーズとしてパワーアップしました!

1冊で中学入試対策
過去に出題された入試問題を徹底的に分析し、入試に必要な内容を網羅しました。
ハイレベルな内容も充実しているので、1冊で中学入試対策ができます。

豊富な図解でわかりやすい
図や資料をたくさん使い、くわしく解説しています。
さまざまな知識が問われる中学入試の内容も、無理なく理解できるようになっています。

実力がつく例題&問題演習
学習した内容の確認から、入試問題へスムーズに進めるよう、「まとめチェック」→「力だめしの問題」→「チャレンジ問題」→「総合問題」と、段階的に解けるようにしています。
巻末には、実際の入試を想定した「総仕上げテスト」をつけています。

文英堂より引用

【おすすめする理由】

社会は一問一答形式での丸暗記だと、
入試ではあまり点数につながりません。

きちんと理解していれば得点できるような問題が出されます。

この参考書は「理解すること」をかなり重視していて、図表が豊富です。

また、図表は印象に残りやすいので、
受験中に「あのとき見たアレだ!」と、
ふと思い出しやすくなります。

『受験社会のワザあり解答テクニック 新装版』

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著者:下地 英樹

出版社:文英堂

値段:990円(税込)

特徴:

苦手な分野で得点できる解答テクニックが載っています。
地理なら、気候グラフの判別、時差の計算、地図の図法、円高と円安など。
歴史なら、農業史、身分制度、江戸時代の将軍と老中など。
すっきり整理ができる自然なゴロ合わせが載っています。
農業の統計問題、江戸時代の三大改革など。
ちょっと理解しにくいところには、ていねいな解説が載っています。
日付変更線、早づくりとおそづくりなど。
縄文時代と弥生時代の区別など。

文英堂より引用

【おすすめする理由】

こちらの問題集は受験テクニックの宝庫です。

「受験範囲をひととおり勉強したけど、
短期間であと10点アップさせたい」

そういうときに効果が発揮されます。

入試までに2周しておくと、さらに効果的です。

『中学受験 論述でおぼえる最強の社会 改訂5版』

Amazonより

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著者:長谷川智也  (著)

出版社:エール出版社

対象学年:小学校5-6年

対象分野:4分野すべての記述対策(難関中学まで)

値段:1,650円(税込)

特徴の説明:

名門といわれる中学校は、「暗記だけ」ではムリな記述式の問題ばかり。本書は、丸覚えを脱し、「なぜ」を考える画期的な問題集。

Amazonより引用

【おすすめする理由】

先ほど紹介した『理科論述』と同じシリーズです。

記述対策をしながら単元理解を深めていけます。

志望校合格は戦略次第

中学入試は「選抜試験」です。受かる子と受からない子を決めるための試験です。

合格を勝ち取るには、「ライバルより高い点数を取る」必要があります。
「合格のための戦略」
を決めておきましょう。

具体的には下記の2点です。

理科・社会を得点源にする
算数/国語のビハインドを小さくする

それぞれ説明します。

理科・社会を得点源にする

合格のためにまずすべき勉強は「理科・社会を得点源にすること」です。

理科や社会は暗記がベースです。

丸暗記だけでは高得点を取れませんが、先ほど紹介したように、

  1. 用語のつながりから覚える
  2. 計算問題は考え方を重視する
  3. 記述問題の対策をする

3点を押さえて勉強すれば高得点を取りやすくなります

算数のような難問・奇問はほぼ出ませんし、
国語のように小学生になじみのないテーマが突然出されることもありません。

ポイントを押さえた対策さえしておけば、確実に高得点を取れる科目です。

算数/国語のビハインドを小さくする

算数・国語は苦手な子がとても多いです。

どちらか1科目は苦手になると予想しておいて、そのビハインドを小さくするような勉強方法を取るようにしましょう。

算数・国語の苦手状況については下記のグラフをご覧ください。
中学受験生対象に苦手科目を聞いた調査結果です。

  • 苦手第1位は国語で4割以上
  • 苦手第2位は算数で3割弱
  • 理科と社会が苦手な子は1-2割

という結果です。

かしこい塾の使い方より

算数・国語は苦手な子が多く、ほとんどの子は少なくともどちらか1科目が苦手になる傾向が強いです。

算数は得意だけど国語は苦手、
国語は得意だけど算数は苦手というパターンが多いです。

この傾向を踏まえると、

「算数・国語のどちらかは苦手になる」

という前提で合格戦略を立てるほうが安全です。

入試合格ラインは6割前後の学校が多いです。4割は間違えても合格できます。

【算数の苦手を小さくする勉強方法】

穴になる単元がないようにしましょう。大きく点数を下げる大問がなければ、よほど難易度の高い入試問題でない限り5割は確実に取れます。

どの単元も標準レベルまでは正解できるように反復練習しておいたうえで、下記の2点に注意します。

  1. 計算を得意にする
  2. 入試問題の大問(1)(2)までを全問正解する

※関連記事:単元別の苦手克服方法を下記の記事で解説しています
割合の対策方法 ・ 比の対策方法
速さの対策方法
平面図形・空間図形の対策方法

【国語の苦手を小さくする勉強方法】

国語は算数ほど単元別にわかれていません。

知識問題を取りこぼさないようにしつつ、長文読解問題で点数をある程度取る必要があります。

国語で絶対に避けたいのは、

長文のテーマによって点数が上がったり下がったりすること

です。それを避けるために下記の3つの勉強をしましょう。

  1. 漢字など覚えれば正解できるものはしっかり覚える
  2. 語彙力をつける
  3. 長文の読み方や記述問題の書き方を身に付つける

※関連記事:漢字の覚え方・長文問題の解き方
※関連記事:国語辞典を使う習慣をつくって語彙力を伸ばす方法
※関連記事:長文の読み方・記述問題の書き方を短期間で身につける方法

算数に力を入れすぎない

算数の勉強に時間を使いすぎて、理科や社会の勉強に手が回っていない子がとても多いです。

中学受験は算数次第といわれるように、算数が得意な子は入試に合格しやすいです。

ですが、算数ばかり得意になっても合格が取れるわけではありません。

算数が合格にプラスになる直接的な理由は「配点が大きいから」です。

理科・社会で算数をカバーできる

算数で安定して点を取れるようになれば当然有利なのですが、仮に算数が苦手になったとしても、理科と社会でカバーできます。

合格ラインはどの中学も大体6割くらいです。

たまにコースによっては5割で大丈夫な場合もありますが、6割になるように各中学で設定しています。

もし算数が苦手で4割くらいしか取れなさそうなら、残り2割を理科・社会でとれないか計算してみましょう。

配点パターンはいくつかありますが、下記のようなパターンが多いです。

 算数国語理科社会
均等配点100点100点100点100点
算・国重視150点150点100点100点
算・国偏重100点100点50点50点

算・国重視の中学入試の場合」で考えてみましょう。

合格ラインを6割とすると、4科目500点のうち300点が合格最低点です。

算数が4割しか取れなかった場合でも、下記の表のような点数になれば合格できます。

 算数国語理科社会合計
満点150点150点100点100点500点
得点例60点90点75点75点300点

算数で4割しか取れなくても、
理科・社会で8割近く取れれば、算数のビハインド分をきっちりカバーできます。

これなら、算数の難問を解けるようになる必要はありません。難問対策にあてる時間をそのまま理科・社会の勉強に回すほうが得点を伸ばせます。

ただし、これ以上算数や国語のマイナスが大きくなるとカバーしきれませんので、押さえるべきレベルまでは押さえるか、「均等配点」の中学校を志望校にするようにしましょう。

もし理科・社会が苦手なら…

理科も社会も苦手なまま入試にのぞむとどうなるでしょうか。

前述の「算・国重視」の例でシミュレーションしてみましょう。

 算数国語理科社会合計
満点150点150点100点100点500点
得点例①130点90点40点40点300点
得点例②90点130点40点40点300点

理科・社会ともに4割だと、算数・国語のどちらかの科目で130/150点(87%)という超高得点を取らないといけなくなります。

算数や国語で9割近くというのはかなりのギャンブルです。

算数・国語の勉強はもちろん必要ですが、時間をかければ確実に点数アップする理科・社会にしっかりと勉強時間を回すようにしましょう!

まとめ

算数・国語は中学入試で配点がたかいうえに、難易度もたかいです。
そのため、多くの受験生が算数・国語を意識しすぎています。

算数が重要な教科であることは間違いありませんが、入試の合否は合計得点で決めます。
4教科の配点がフラットな中学も多いです。

「合格ラインを超える」
という第1目的に立ち戻り、理科・社会を得意にしてみることをオススメします。

苦手なものにばかり取り組むのは疲れますが、
得意な教科をつくっておけば自信を持って苦手教科にも取り組めるようになりますよ!

もし、市販教材での家庭学習に限界を感じたら、通信教育を試してみてください。

解説が相当わかりやすいので、苦手意識が強い子や丸暗記をイヤがる子ほど効果があります。

※関連記事:【最新版】小学生向けオススメの通信教育5社を比較

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